研修に使える自己紹介ゲーム10個|自己紹介ゲーム以外のおすすめゲーム

人材育成

研修の目的とは

企業に入社して少し経つと、研修を受けることになります。その研修の目的はどのようなものなのか、考えたことはあるでしょうか。

実は、研修を行うことで、新入社員の社会人としてのマナーや教養、知識などのスキルアップに繋がります。専門の知識を身につけることや、社会で生きていくためのスキルを身につけることが目的であるといえるでしょう。

研修は、社会人になる第1歩として大切な機会であるといえます。

研修に使える自己紹介ゲーム10個

研修に行ったら必ずといっていいほど開催される「自己紹介」ですが、早く打ち解けられるようにするためにも、「自己紹介ゲーム」を使うことが多くあります。

以下の記事では、自己紹介ゲームを10個紹介します。ぜひ、研修で使って仲を深めてみてはいかがでしょうか。

研修に使える自己紹介ゲーム1:カルタde自己紹介

最初に紹介する自己紹介ゲームは「カルタde自己紹介」です。ゲーム感覚で簡単に楽しめる、研修先にうってつけの自己紹介ゲームです。

やり方は簡単で、引いたカルタの五十音から始まる自己紹介を行います。自分が何を言うか瞬間的に考えないといけないスリルと、思わぬ引き出しにワイワイと楽しむことができるのではないでしょうか。夢中になれるため、初めての人とも楽しむことができるおすすめの自己紹介ゲームになります。

研修に使える自己紹介ゲーム2:円になって自己紹介

次に紹介する自己紹介ゲームは、「円になって自己紹介」です。ある程度の広さの部屋があれば誰でも簡単にできる自己紹介ゲームになっています。

やり方は、ただ円になり、みんなで向かい合って自己紹介をするだけです。みんなの前に立って話すのが怖い、緊張するという人でもやりやすい自己紹介になっています。研修先でお菓子を囲みながらやってみるのもいいでしょう。

研修に使える自己紹介ゲーム3:妄想自己紹介(夢紹介)

ちょっと高度な自己紹介ゲームといえば「妄想自己紹介」またの名を「夢紹介」が挙げられるでしょう。研修で初めての人同士が集まった際に、その人がどんな考えをする人なのかわかるゲームであるといえます。

紙に「提示されたもしものシチュエーションに関する妄想」をそれぞれ書き、発表していくというゲームになります。それにまつわるエピソードやそう考える理由など併せてみると話が広がるのではないでしょうか。

研修に使える自己紹介ゲーム4:ネガポジ自己紹介

研修で使いたい自己紹介ゲームで次に紹介するのは「ネガポジ自己紹介」です。こちらは、自分のネガティブな一面、また、ポジティブな一面を相手に自己紹介してもらう、という自己紹介ゲームです。

初めての研修仲間が自分をどう見ているのか、第一印象はどのような感じだったのかがわかるでしょう。今後の話のネタにもつながるゲームであるといえます。

研修に使える自己紹介ゲーム5:共通自己紹介リレー

次に紹介する自己紹介ゲームは「共通自己紹介リレー」です。こちらは、リレー形式で会話のバトンを繋げていく自己紹介になります。

自分と同じ共通点のある人にバトンが渡されていくというゲームになります。その後の会話の引き出しにもなる有力な自己紹介ゲームであるといえるのではないでしょうか。

研修に使える自己紹介ゲーム6:私は誰でしょうゲーム

次に紹介する自己紹介ゲームは「私は誰でしょうゲーム」です。小学校のバスなどのレクレーションでやったことがある人も多いでしょう。

身の回りにあるものを擬人化して真似したり、職業の真似をして、それがどんなものなのかを当ててもらうというゲームです。研修先でやることで盛り上がるのではないでしょうか。意外な特技が見えてくることもあるでしょう。ぜひ、やってみてください。

研修に使える自己紹介ゲーム7:指差し選挙

一風変わった自己紹介ゲームといえば「指差し選挙」です。自己紹介をしたら、次に自己紹介して欲しい人を指差します。これは、ひとりでやる場合とみんなで指差して選挙のようにする場合とがあり、人数などでつかいわけることができます。

みんなからの自分に対する注目度もわかるゲームであるといえるでしょう。いつ指を差されるかドキドキなのが、このゲームの醍醐味であるといえます。ぜひ、研修先でやってみてください。

研修に使える自己紹介ゲーム8:イニシャル自己紹介

研修でやりたい自己紹介ゲーム、次に紹介するのは「イニシャル自己紹介」です。「あいうえお作文自己紹介」と言った方がわかる方もいるでしょう。

自分の名前のイニシャルにちなんだエピソードを混ぜつつ、自己紹介していくというゲームになります。言い回しがネックになってくる自己紹介といえるでしょう。話のうまい人は、盛り上がること間違いなしです。

研修に使える自己紹介ゲーム9:この手だれ?

ちょっと変わった自己紹介ゲームといえば「この手だれ?」です。こちらは名前だけは知っているうえで臨んだ方が良い自己紹介ゲームであるといえるでしょう。

だれのものの手なのか当てるというシンプルなゲームです。意外と盛り上がるので、やってみてはいかがでしょうか。

研修に使える自己紹介ゲーム10:うそほんと自己紹介

最後に紹介する自己紹介ゲームは、「うそほんと自己紹介」です。自分の意外な一面を自己紹介し、それが「うそ」であるか「ほんと」であるかを当ててもらうという、選択式のゲームになります。

回答が「うそ」と「ほんと」の2択のため、直感的に楽しむことができ、合っていても間違っていても盛り上がる自己紹介ゲームであるといえるでしょう。研修でぜひやってみてもらいたいゲームです。

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自己紹介以外の研修におすすめのゲーム3つ

研修では、やはり仲間たちとの仲を深めたいものでしょう。「自己紹介も終わったし何をすればいいかわからない」といった人におすすめしたいのが、レクリエーション的なゲームになります。

手軽にできるものからボードゲームまでジャンルごとに紹介します。どれも大人数で楽しむことができるでしょう。以下の記事で紹介するので、ぜひ、参考にしてみてください。

研修におすすめのゲーム1:クイズいいセン行きまSHOW!

研修におすすめしたいゲームひとつめは、「クイズいいセン行きまSHOW!」です。大人数で遊ぶことのできる、ボードゲーム系のレクリエーションになります。

出されたお題に対して、出題者と近い価値観の答えを出したら勝つことができるという、変わったゲームになります。盛り上がること間違いなしではないでしょうか。

研修におすすめのゲーム2:マシュマロ・チャレンジ

チーム力を高めることができる、研修におすすめしたいゲームふたつめは「マシュマロ・チャレンジ」です。乾燥パスタを使って塔を作り、その上にのせたマシュマロの高さを競うゲームにななります。

塔のたて方に戦略が必要なこともあり、チーム力が上昇が期待できるゲームです。人数の多い研修先であれば、いくつかチームを作って対戦してみましょう。仲間との絆を作ることができるといえます。ぜひ、研修先でやってみてください。

研修におすすめのゲーム3:おばけキャッチ

研修先でチャレンジできて大人も夢中になれる、シンプルなボードゲームが「おばけキャッチ」です。年齢問わず、大人数でわいわいと楽しむことができる、魅力的なボードゲームになります。

山札の1番上を表にし、対応するコマをとった人が勝つという、反射神経や瞬発力が試されるゲームになっています。盛り上がること間違いなしでしょう。ボードゲームを用意する必要はありますが、持ち運びやすい大きさなのでやってみてください。

研修の目的を理解し取り組みましょう

研修におすすめできる「自己紹介ゲーム」と「レクリエーションゲーム」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。仲間とのコミュニケーションや知識の深め合いが大事になる研修に、ぴったりなゲームばかりです。

このようなゲームを利用しながら、研修に臨んでみましょう。目的を理解し臨んだ研修には、大きな達成感とやりがいが感じられるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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