他己紹介を上手にするための8つのコツ|他己紹介での質問方法5選

人材育成

他己紹介とは

他己紹介という言葉をご存知でしょうか。自己紹介という言葉は聞いたことがあるでしょう。他己紹介は、自己紹介の逆で自分が他の人の事を紹介することを指します。他己紹介は自己紹介よりも場の雰囲気を和らげる効果があります。

今回は他己紹介のやり方や、他己紹介を上手にするためのコツをご紹介いたします。

他己紹介の目的

まずは他己紹介の目的を理解しましょう。他己紹介は、企業の新人研修やワークショップなど多くの人が集まるシーンで行われることが多いです。他己紹介の一番の目的は、コミュニケーション能力の向上です。

他己紹介をするには、紹介する人のことを理解し、正確に他の人へ伝える能力が求められます。これは仕事をするうえでも必要なスキルですので、企業の新人研修で他己紹介がよく行われます。

他己紹介のやり方

続いて、他己紹介のやり方です。他己紹介するためには、紹介する人物のことを知る必要があります。まず、二人一組になりお互いの事を知る時間を設けます。この時間内に紹介する人が、紹介される人に質問をし理解を深めます。

質問した内容と回答を自分なりにまとめて、他の人に分かりやすく伝えるのが他己紹介となります。ただ質問と回答のやり取りを他の人に伝えるのではなく、自分の言葉で嘘偽りなく伝えることが大切です。

他己紹介が交される場所

他己紹介は、企業の新人研修やワークショップ、企業の面接などで行われることが多いですが、合コンや新年会、忘年会でも行われる場合があります。前者は企業側がコミュニケーション能力を確認、向上するために行われています。

後者の場合、場を盛り上げ親睦を深めるために行われます。自己紹介では語られないであろう、思わぬ質問から共通点が見つかり、親しくなることができるのも他己紹介の利点です。

他己紹介を上手にするための8つのコツ

では、どのようにすれば上手に他己紹介ができるのか、8つのコツをご紹介いたします。ポイントを押さえれば、他己紹介が上手になるのはもちろん、初対面の人との会話のコツも掴めるようになります。

他己紹介を上手にするためのコツ1:誠実な態度で緊張感を解く

まずは、誠実な態度で緊張感を解くことから始めます。初対面の人と一対一で会話するのは少々緊張するでしょうが、「よろしくお願いいたします」とあいさつから始め、緊張しているならその旨を相手に伝えましょう。

今自分がおもっていることを正直に話すことによって、相手も安心します。相手に質問する前に改めて自己紹介するのも良いでしょう。他己紹介という枠組みに囚われず、まずは礼儀正しく誠実に接しましょう。

他己紹介を上手にするためのコツ2:基本的な要素にプラスアルファを

続いて基本的な情報を引き出しましょう。誕生日や血液型などがベターです。相手が女性の場合、年齢を聞いても答えてもらえない可能性があるので、聞かない方が良いです。誕生日から星座や、同じ誕生日の芸能人や誕生花などを聞いてみましょう。

同じ誕生日の芸能人を知っていた場合は「なんと女優の〇〇さんと同じ誕生日の」といった他己紹介もできます。本人が知らなかった場合はめげずに次の質問に行きましょう。

他己紹介を上手にするためのコツ3:相手が答えやすい質問をしてみる

3つ目のコツは、相手が答えやすい質問をすることです。相手が考え込んでしまったり、答えたく無さそうな雰囲気を出した場合には深追いせずに次の質問へ行った方が、多くの情報を引き出せます。

具体的な答えやすい質問ですが、趣味や好きな芸能人、昨日の晩御飯を聞いてみると相手の傾向がわかります。例えば、好きな芸能人がすぐに出てくる人は芸能に比較的詳しい人なのでそこから好きなテレビ番組やドラマを聞くと良いでしょう。

他己紹介を上手にするためのコツ4:制限時間内に順序立てて質問する

他己紹介の前の準備、質問時間の制限時間は短い場合が多いです。そのため、順序だててスムーズに質問をすることが必要不可欠です。基本情報に関しては一問一答形式でテンポよく質問すると良いでしょう。

もし、相手が食いついた質問があるのであれば、そこは掘り下げてみましょう。次の項目のアピールポイントを押さえる、に繋がります。

他己紹介を上手にするためのコツ5:アピールポイントを押さえる

相手の笑顔を引き出した質問があれば、その質問から掘り下げてみると良いでしょう。また、質問をしていると相手の長所が見えてきます。例えば、友達が多いと分かった場合には社交的と言えます。

自分紹介では言いづらい長所を言えるのも他己紹介の利点です。なるべくポジティブな質問をして、相手の長所を引き出せるように心がけましょう。

他己紹介を上手にするためのコツ6:ネタものから固いものまでバリエーションを

合コンや新年会、忘年会などでも使いやすいネタ系の質問から新人研修らしく固い質問まで、幅広く質問していくと相手の緊張感を解せますし、他己紹介時に笑いが取れて場が和む可能性があります。

他己紹介にはその場にいる人の緊張感を解すことも目的の一つです。昇進してる人はムードメーカーである場合も多いため、外しどころが分かっていると今後の仕事にも役立ちます。

他己紹介を上手にするためのコツ7:ポイントを外さず意外性を加える

他己紹介で場を盛り上げるポイントは、いわゆるギャップとなる個性を紹介することです。例えば、大柄な男性が猫を飼っているですとか、小柄な女性がステーキを1キロ食べたですとか、紹介される人物が身近に感じられるようなものが良いでしょう。

本人があまり公にしたくないようでしたら、二人だけの話題に留めて他己紹介では発表しなくても構いません。

他己紹介を上手にするためのコツ8:ストーリー性を意識する

一言で終わってしまうような紹介だと、聞いてる人の記憶に残りづらいため、ストーリー性を意識して他己紹介できると良い印象を与えることができるでしょう。例えば、好きな芸能人を聞いた後に、その芸能人が出演していたドラマや映画の質問をするとつながりが見えます。

ストーリー性を作るためには、ポイントを絞って深く話を聞いていく必要がありますので、コツ5やコツ8を意識すると自然にストーリー性が産まれてくるでしょう。

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他己紹介での質問方法5選

他己紹介のコツをお伝えしてきましたが、では具体的にどのような質問が効果的なのでしょうか。比較的受け答えがしやすい質問をまとめたので、まずはこちらの質問から他己紹介を始めると良いでしょう。

他己紹介での質問方法1:誕生日と血液型

8つのコツでも触れましたが、誕生日と血液型は基本の質問となっています。誕生日が近いですとか、血液型が一緒ですとか、共通点を見つけるきっかけになりやすいです。年齢を聞く事と、血液型で性格を決めつけるのはやめておいた方がベターです。

他己紹介での質問方法2:尊敬する人物

少し固い質問の分類に入りますが、尊敬する人物を質問するとその人の理想がイメージしやすくなります。企業内での他己紹介であれば、歴史上の偉人などがベターですが、合コンなどラフなシーンであれば成功している芸人などを言えばウケるでしょう。

他己紹介での質問方法3:好きなこと

好きなことや趣味を聞くのは、基本です。他己紹介を聞いて、好きなものが一緒だったり趣味が同じだと仲良くなれそうだと、親近感を持ってもらうのも、他己紹介の大事な目的の一つです。

また、相手も答えやすい質問のため好きなことを聞いて掘り下げていくと良いでしょう。

他己紹介での質問方法4:昨夜の夕食

こちらも定番の質問ですが、昨夜の夕食を聞くと色んなことが分かります。すぐに出てこない人の場合笑いが起きやすく空気が和みますし、自炊をする人なのか、外食をよくする人なのか場合によっては好きな食べ物も分かります。

少しプライベートに踏み込んだ質問ですし、出てこなかった場合には無理に思い出してもらおうとせずに次の質問に移りましょう。

他己紹介での質問方法5:参加理由

企業の新人研修の場合には使えませんが、合コンや面接ですと良い質問になります。合コンにせよ面接にせよ、参加理由が不透明だと周りの人もどのぐらいの距離感で接していいのかわかりにくいです。

あなたが紹介する人の参加理由を明確にすることによって、周りの人は紹介する人を好ましく感じる可能性がグッと上がります。

他己紹介で新しい切り口をつくりましょう!

いかがでしたでしょうか。自己紹介ではなかなかアピールしにくいポイントも他己紹介ではアピールしやすいという利点があります。また、上手に他己紹介ができれば紹介された人はもちろん、聞いている人もあなたが話し上手な人だとおもう事でしょう。

コミュニケーション能力が高い方が社会で活躍できますので、他己紹介のポイントを押させて聞く力と伝える力両方を向上させましょう。

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