報告連絡相談を学ぶゲーム研修5選|報連相ゲームを行うポイント4つ

人材育成
  1. ビジネスマナーの基本!報告連絡相談とは?
    1. 報告
    2. 連絡
    3. 相談
  2. 報連相ゲームを行う5つのポイント
    1. 報連相ゲームを行うポイント1:報告連絡相談の目的
    2. 報連相ゲームを行うポイント2:事実と意見の区別
    3. 報連相ゲームを行うポイント3:タイミングのルールをつくる
    4. 報連相ゲームを行うポイント4:管理者は聞く姿勢をもつ
  3. 報連相を学ぶゲーム
    1. 報連相を学ぶゲーム1:部課長ゲーム
    2. 報連相を学ぶゲーム2:野球のポジション当てゲーム
    3. 報連相を学ぶゲーム3:ドミノインテリア
    4. 報連相を学ぶゲーム4:「実は〇〇」自己紹介
    5. 報連相を学ぶゲーム5:ルールライティングワーク
    6. あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
  4. 新入社員におすすめのゲーム研修8選
    1. 新入社員におすすめのゲーム研修1:NASAゲーム
    2. 新入社員におすすめのゲーム研修2:マシュマロチャレンジ
    3. 新入社員におすすめのゲーム研修3:脱出ゲーム
    4. 新入社員におすすめのゲーム研修4:他己紹介ゲーム
    5. 新入社員におすすめのゲーム研修5:共通点探しゲーム
    6. 新入社員におすすめのゲーム研修6:ビジネスマナーカードゲーム
    7. 新入社員におすすめのゲーム研修7:ベストチーム
    8. 新入社員におすすめのゲーム研修8:ビデオゲーム・ボードゲーム
  5. 報告連絡相談はチームワークにおいて最重要

ビジネスマナーの基本!報告連絡相談とは?

社会人になって長い年月を過ごした人にとって、報告・連絡・相談は「報連相(ホウレンソウ)」と呼ばれ、ビジネスの基本として認識されています。

報告・連絡・相談を怠ると、無駄な作業やミスが発生させることにつながります。目先の損失だけでなく、企業全体の信頼を失うような重大インシデントとなることもあります。

報告

「報告」とは、ビジネスの分野では、上司からの指示・命令・依頼に対して、部下が状況や結果をフィードバックすることを意味します。報告すべき情報が重大であるか、些細なことであるのかを、部下が勝手に判断するのは危険です。

上司からの指示・命令・依頼に対し、その結果を「報告」する必要があります。「報告」は報告者の意思ではなく、義務で行うものと捉えておいた方が間違いありません。

連絡

「連絡」とは、情報を知らせることです。ビジネスの世界では、関係者に対し、事実を周知するという意味で使われています。

「連絡」は、事実のみを正しく伝えることが大切で、自分の意見な主観は述べる必要がありません。

遂行中のプロジェクトで、何か問題が発生した場合は、上司に問題を「報告」し、関係者には「問題が発生している」事実を「連絡」して周知させます。

相談

「相談」とは、物事を決定する際に他の人に意見を求めたり、話し合うことです。ビジネスでは、初めてのトラブルに見舞われることは珍しいことではありません。

対処を間違えてしまうと取り返しの付かないことになります。自分には未知でも、上司や同僚にとって既知の可能性もあります。

「報告」「連絡」のうえ、「相談」することで、相談内容の解決方法を知っている人から助言を受けることもできます。

報連相ゲームを行う5つのポイント

社会人生活が長い人たちは、報告・連絡・相談の重要性を十分理解できています。しかし、報告・連絡・相談をきちんとできない人も多く、些細な失敗やトラブルが、結果的には重大なインシデントにつながることも少なくありません。

頭で報告・連絡・相談の重要性を理解するだけではなく、体験できる「報連相ゲーム」が考案されています。ここでは、報連相ゲームの際に意識することで、より効果が得られるポイントをご紹介します。

報連相ゲームを行うポイント1:報告連絡相談の目的

報告・連絡・相談の大切さをゲームで学ぼうと、報連相ゲームを研修に取り入れても、研修参加者がただ漠然とゲームを実行するだけでは、ゲーム本来の目的を達成できません。

「このゲームで、報告や連絡の仕方を考え、相談のタイミングを図れるようになる」といった目的を、最初に明確にしておくことがポイントとなります。

報連相ゲームを行うポイント2:事実と意見の区別

報告・連絡・相談を実施しているはずのベテラン社員たちが、実際にはうまく報告・連絡・相談の目的を達せられていないという現状があります。

これは、「事実」と「意見」を混同して伝えてしまうことに原因があります。報連相ゲームを実施する際は、「事実」と「意見」を分けて伝えることができているかがポイントとなります。

報連相ゲームを行うポイント3:タイミングのルールをつくる

報告するタイミング、連絡するタイミング、相談するタイミング、いずれも判断が難しく、それが原因で報告や連絡、相談をしそびれてしまうことが実際の業務では多々あります。

報連相ゲームでは、それぞれのタイミングを見極めるためのルールを作れるようになることもポイントになります。

報連相ゲームを行うポイント4:管理者は聞く姿勢をもつ

報連相ゲームでは、報告や連絡を受けたり、相談に乗ったりする管理者の役目を演じる人も必要になります。管理者は、ゲームの中で報告者・連絡者が伝えようとしていることを聞き取る姿勢で臨むことが必要です。

報連相を学ぶゲーム

報告・連絡・相談の重要性を頭で理解し、習慣を身に着けるために、報連相ゲームが役立ちます。「報告・連絡・相談をうまく実行できない」「報告・連絡のタイミングがわからない」「相談がしづらい」などの悩みを解消できる効果があります。

報連相ゲームでは、分断されたいくつかの情報から、結論を当てます。周囲の人に「報告」「連絡」といった形で情報を正確に伝え、「相談」しないと結論が導き出せないゲームになっています。

報連相を学ぶゲーム1:部課長ゲーム

部課長ゲームは新入社員研修だけでなく、管理職などのリーダー教育にも採用されている研修用ゲームです。1チーム5名か7名で実施します。

部長1名、課長2名、残りは平社員役になります。社員間の口頭でのコミュニケーションは禁止で、メモ用紙を使います。

メモを渡せる相手に制限があるため、ゲームは一筋縄では進みません。報告・連絡・相談の重要性や目標の共有、指示の出し方などを学べるコンテンツになっています。

報連相を学ぶゲーム2:野球のポジション当てゲーム

野球のポジション当てゲームとは、断片的な情報から、グループセッションを繰り返し、結果を導き出すグループワークです。ポイントは、グループメンバーは必ず発言をしなければならないことです。

内容は、「翌日に開催される野球大会に出場する自社チームの情報を運営会社に報告するために、自社チームのメンバーとポジションを調べる」というものです。

報連相を学ぶゲーム3:ドミノインテリア

ドミノインテリアは、「指定されたインテリア製品をどれだけ多く製造できるか」をグループ単位で競い合う研修ゲームです。

ドミノインテリアでは、「コミュニケーションの大切さ」、「リーダーシップ」、「計画性(時間管理)」、「目標設定・遂行力」などをゲームの中で学べます。

報連相を学ぶゲーム4:「実は〇〇」自己紹介

自己紹介の最初に「実は」を入れて発表するという研修です。単なる自己紹介ではなく、「実は〇〇です」と発表することで、相手にとって意外性のある自分の紹介を考えなければなりません。

研修が終わったあとも、研修を受けたメンバーに「〇〇の鈴木さん」と、しっかりと覚えてもらうことができます。報告・連絡・相談やコミュニケーションが重要な社内において、自分から情報を開示する練習になります。

報連相を学ぶゲーム5:ルールライティングワーク

ルールライティングワークは、「じゃんけん」のように、誰もが知っている遊びのルールを、用紙に書きだし、発表するゲームです。

日頃、当たり前だと思っていることでも、知らない人に正しく伝えることの難しさを知ることができます。

ビジネスで「報告」「連絡」を正しく行うことの難しさを実感できるでしょう。「人に分かりやすく説明すること」の大切さを学ぶことができます。

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新入社員におすすめのゲーム研修8選

報告・連絡・相談だけでなく、新入社員はビジネスに新しく参画する者としてたくさんのことを学ばなければなりません。座学の研修や、難しい話ばかりでは、内容を理解することも、実感することも難しいでしょう。

そんなときに、研修用のゲームを取り入れることで、新入社員は遊びの延長でビジネスの流れを理解し、疑似ビジネスを体験することができます。

新入社員におすすめのゲーム研修1:NASAゲーム

NASAゲームは、NASAで使われていた訓練の1つとして紹介されたゲームです。NASAゲームのミッションは、「孤立無縁の状況で、月から生還する際に必要な道具に、優先順位を決めていく」です。

必要な道具の選択、優先順位の決定には、それぞれ理由が必要となります。グループで話し合い、全員の合意で決定する必要があります。NASAゲームには「正解」があるので、評価もしやすい点でも研修向きです。

新入社員におすすめのゲーム研修2:マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジとは、スパゲティの乾麺、テープ、マシュマロを使って、18分間でタワーを作るゲームです。各チームで、タワーの高さを競います。

公式ルールも用意されており、研修コストや準備期間、研修に必要な備品などを考えても、社内講師で十分に実施できる研修ゲームです。

4人1チームで、自立可能で出来るだけ高いタワーを立てるという単純なゲームですが、チームビルディングに有効なゲームです。

新入社員におすすめのゲーム研修3:脱出ゲーム

脱出ゲームは、まだ会社に慣れていない新入社員の研修にはもってこいの研修ゲームです。このゲームを実践することで、緊張して会社に慣れない壁を崩すことができます。

脱出ゲームは、チームで協力して、コミュニケーションをとりながら1つの目的に到達します。脱出ゲームの流れは、実業務で行う流れと似ているので、新入社員に業務の流れを覚えてもらう意味でも、新入社員研修向きの研修ゲームといえます。

新入社員におすすめのゲーム研修4:他己紹介ゲーム

他己紹介ゲームは、新入社員研修など、お互いのことを知らない者が集う研修向きのゲームです。2人組になってお互いに質問を繰り返し、相手のことをチーム全員に発表します。

他己紹介は、相手のことをよく知らないと発表できないので、情報収集力が問われます。自分のことを相手に伝えるというコミュニケーション能力も養われます。ヒアリング後の発表が必要なので、短時間のインプット&アウトプットの練習にも有効です。

新入社員におすすめのゲーム研修5:共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、相手をヒアリングし、自分の情報も開示することで、共通点を探していくゲームです。

最初は2人から始めます。2人だと、共通点を探すことも容易ですが、人数を増やしていくことで、全メンバーの共通点を探し出すことは難しくなっていきます。

共通点を探すためには、自分の情報を伝える能力、相手の情報を引き出す能力が問われます。報告・連絡・相談、いずれの能力開発にも役立ちます。

新入社員におすすめのゲーム研修6:ビジネスマナーカードゲーム

ビジネスマナーカードゲームとは、ポイント制を導入してビジネスマナークイズを行う中で、楽しみながらマナーを学ぶことができます。

ゲーム化することで、ビジネスマナーも会社からの押し付け教育的な感じがなくなり、楽しみながら身に着けることができます。座学で学ぶだけよりも、記憶にも残ります。

新入社員だけでなく、先輩社員やベテラン社員なども交えて行えば、先輩社員たちのマナーの見直しにも役立ちます。

新入社員におすすめのゲーム研修7:ベストチーム

ベストチームは、心理的安全性というものを理解し、高めるためのゲームです。研修チームに与えられた行動カードを必要枚数集めることで、行動の効果が発揮され、研修チームに得点がもたらされます。

行動カードのポイントには、業績ポイントと関係性ポイントの2種類のポイントが記載されています。行動カードによって、業績は上がるが、関係性が下がる、など、行動が評価されます。

新入社員におすすめのゲーム研修8:ビデオゲーム・ボードゲーム

新入社員研修で、新入社員同士の連帯感を生むためには、普通のゲームをしてみるのもおすすめです。

ビデオゲームであれば、「マインクラフト」で一緒にモノづくりをしながらサバイバルを経験したり、「シムシティ」を使って経済シミュレーションを行うといった研修も有効です。

ゲームに夢中になる中で、お互いの意外な面を発見できたり、お互いを理解できたりといった効果も期待できます。

報告連絡相談はチームワークにおいて最重要

報告・連絡・相談は、部や課、プロジェクトといったチーム単位で仕事を進めるうえで、最も重要なコミュニケーションです。重要でありながら、報告・連絡・相談をうまく実行できない人が多いことも事実です。

ビジネス研修では、報連相ゲームなども取り入れ、楽しみながら自然に身に着けられるように配慮しましょう。

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