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2019年06月25日

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ

人材育成は企業にとって欠かせない項目です。しかしながら「どう導入すればいいのか分からない」「どの方法を使えばいいのか分からない」という疑問があります。人材育成の導入方法や年齢別、気を付けるポイントなどを解説していきます。

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ

人材育成とは

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成とは会社が社員を育成することを指します。「即戦力」「自主性」「マネジメント力」など求めるスキルは会社によって違います。しかし、その能力を会社がバックアップし有望な人材として育成する基本的な意味は変わりません。

資格受験の費用を負担、研修を行う、セミナーに参加するなどが挙げられます。業務に必要な資格を取らせるというスタンスより、将来会社の柱になってもらうように長期的に育成する傾向にあります。

人材育成を行う目的

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成を行う目的はズバリ会社の発展のためです。会社は「長く勤務してくれる社員」「スキルが高く利益を上げてくれる社員」を人材育成でもって手に入れることができます。

バブル経済が終わってから終身雇用という絶対的な制度が壊れつつあります。人材の確保の他に企業同士の競争化ばかりでなく参入してくる海外の企業とも戦わなければなりません。いい人材を確保したい企業にとって有効的なのが人材育成と言えます。

人材育成の手法3つ

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成には「OJT」「Off-JT」「SD」の3つが一般的です。それぞれの特徴はOJTは社内で行える点、Off-JTは社外のセミナーなどを受講させる点、SDは会社からの指示でなく社員自体が自主的に行う点が挙げられます。

人材育成の手法1:OJT

OJTとは実際の現場で学習をするスタイルのことを言います。実際に現場に立ち会うので分からないことも、その場で聞ける手軽さがありますし、自分以外の現場に関わる人物像などを知ることができます。

自分の会社で行うので、顔見知りや先輩がいるため多くの会社で導入されている一般的な人材育成のひとつです。

人材育成の手法2:Off-JT

Off-JTは現場ではなく外部から人材育成をする方法です。例えば外部の研修やセミナーなどがこれに当たります。現場で使うスキルをもっと高めるためや、より専門的な知識を得るために使われることが多いです。

Off-JTは一般的に長期化複雑化する傾向にあります。明確な意志がない場合、研修が終わっても次に生かせないなど人材育成をさせる人選を慎重に行う必要があります。

人材育成の手法3:SD

SDは実際に現場に足を運ぶでもなく、自分が選んだセミナーを受講する、本を読むなどその手軽さが特徴です。人材育成という響きよりも自己啓発という言葉の方がしっくりくるでしょう。

ただ会社から決められた人材育成法ではない点や期限が設けられていない点から、成功率が他と比べて低いという点があります。

人材育成を成功させるポイント6つ

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
ただ研修を受けさせるだけでは育成とは言えません。どんな研修を重ねてどんな人材になってほしいのかを受講者にきちんと伝える必要があります。

人材を確保することは会社にとってもメリットです。詳しく見ていきましょう。

人材育成を成功させるポイント1:人材育成の目的を明確化する

会社に有益な人材を育成しようと突発的に行っても目的がはっきりしないと無駄に終わってしまうのが目に見えています。まずは、「どんな人材を育成するのか」「どのような育成方法を行うのか」「どれくらいの期間で行うのか」を明確にする必要があります。

極端な例ですが、営業職を育成したいのにビジネスマナーについて育成するのは適所が違うと言えます。育てたい人材とそのために必要なスキルが磨ける内容にしましょう。

人材育成を成功させるポイント2:自発性を引き出す環境作り

最近の会社が欲しがる人材として「自主的に動ける社員」が挙げられます。これは指示された仕事だけでなく自分で考えて率先して物事を進められる力を指します。仕事面だけでなく、スキルを高めるために自主的に学習する、先輩社員の仕事ぶりを見て自主的に学ぶなどもあります。

入社したてはとにかく仕事を覚えることに必死ですが、時間が経つと指示を待つだけの人間になるのが一般的です。これを防ぐためにも人材育成は重要です。

人材育成を成功させるポイント3:手法をうまく組み合わせる

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成に時間やコストを割きすぎると肝心の業務が疎かになってしまったというケースも考えられます。人材育成の手法をうまく組み合わせることも重要です。まずは仕事の業務に慣れさせてから応用としてOJTを導入するなど手順を踏んだ方が定着率が高いと言えます。

逆に職人や技術職などは、いきなりOJTから導入するという方法も考えられます。業界や職種によって適切な方法で人材育成をしましょう。

人材育成を成功させるポイント4:課題は解決できるものを選ぶ

人材育成のノウハウがあれば導入は簡単ですが、今から始めようとする企業もあるはずです。何から始めていいのか企業側が分からない場合は「eラーニング」を使用することも可能です。

企業側に指導する人材がいない場合や、毎日の業務で手が離せない場合に有効的です。eラーニングはパソコンを使って学習できるツールです。受講者は自分の好きな時間に自分のペースで進めることができ、普及が広まっています。

人材育成を成功させるポイント5:実践できる機会を設ける

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成は学習するだけでなく、培ったスキルをどこかで発揮できなければ意味がありません。企業側も社員も人材育成を実感できる機会を設けましょう。

受講前と何も変わらなければ、「受けても受けなくても一緒」となってまいます。きちんと評価をしてあげることで学習意欲が飛躍的に上がるでしょう。毎回出なくても上司が進捗情報を確認したり、一緒に学習することで双方にとってメリットがあると言えます。

人材育成を成功させるポイント6:事前に育成計画を明確に立案する

企業側が人材育成をする際に計画を明確にしないことがあります。受講者の立場になって考えてください。研修ばかりだと「いつまで研修が続くの」「研修が終わったらどうするんだろう」「この研修ってどんな意味があるの」と不安になります。

この状態で研修を受けても本来のパフォーマンスができるとは限りません。しっかりと納得がいく説明と伴う評価が必要です。この研修はこの業務に必要だというメリットを明確にしましょう。

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対象者別に見る人材育成方法

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
「新入社員」「若手・中堅社員」「ミドル層」「次世代リーダー」によって育成方法は変わります。段階的に育成することが会社の発展の近道になります。どんな手順を踏んでいくのか詳しく解説します。

新入社員

新入社員の場合は即戦力に欠ける部分があるので、時間をかけて育成を行っていく必要があります。また、昔のようなスパルタ教育が通用しない点にも注意しましょう。現在の新入社員の特性として「受け身」「怒られ慣れしていない」「失敗を恐れる」ことが挙げられます。

この特性を理解して新入社員の緊張をほぐすことが先決です。ベースができお互いに信頼関係ができあがってから、育成にうつると効果的です。

若手・中堅社員

若手・中堅社員の場合は会社の立場として、仕事の優先順位を自分で設定することができる、上司に対してのホウレンソウがきちんとできるが挙げられます。ここができているだけで、上司や先輩の負担が減り一人前と言えるでしょう。

この段階では小さなプロジェクトを任されたり、基本的な仕事以外での活躍も見込めます。失敗することも込みで、まずは慣れさせ自分で学んでもらう姿勢を大事にしましょう。

ミドル層

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
ミドル層の場合は一般的に基本的な仕事ができ応用的な場面にも対応できる社員を指します。自分のスキルを高めることよりも部下を育てる、プロジェクトリーダーとして力を発揮することが重要になってきます。

「部下との適切なコミュニケーション」「仕事マネジメント力」が必要になってきます。特に部下との接し方は重要です。近年ではパワハラやセクハラといった問題があるので、会社全体としてモラル面も強化する必要があります。

次世代リーダー

次世代リーダーには「周りを引っ張る力」「チャレンジ精神」「失敗を恐れない」が求められます。基本的な仕事以外を任せられる人材と言えます。次世代リーダーなので自分だけのことではなく、周りのメンバーのケアや連携も重要になってきます。

また新しい仕事に対しても「失敗したらどうしよう」ではなく「やってみよう」という心持が頼もしいと言えます。もちろん失敗した後のアフターフォローや報告ができる必要性があります。

人材育成にはバランスが大事

新入社員から次世代リーダーまで人材育成を成功させるポイント6つ
人材育成にはバランスが必要です。年齢別や勤務年数別によりますし内容も異なります。また人材をどうのポジションに就かせたいかでも異なってきます。毎日の業務とのバランスを見て効率的に人材育成を行ってください。

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