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2019年06月25日

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?

OJT研修には確実なメリットがありますが、具体的なメリットを知らない人は多いです。本記事ではOJT研修のメリットと、OJT研修を実施する際のポイントを詳しく紹介しています。初めてOJT研修を実施する会社は、記事を参考にしてください。

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?

OJT研修とは?

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修はよく聞く名前ですが、詳しい内容を知っている人は少ないです。OJT研修は実践的なトレーニング方法で、新人を即戦力にする最適な方法と言われています。

以下ではOJT研修の必要性と、よく混同されるOff-JTを紹介します。いずれもOJT研修への理解を深めるためには大切です。

OJT研修とOff-JTの違い

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修と同じ横文字言葉にOff-JT研修がありますが、これらには明確な違いがあります。OJT研修が実践型なのに対して、Off-JT研修は座学型です。

OJT研修は実際の業務を通して仕事を学びますが、Off-JT研修は座学・集合研修・グループワークで学びます。一部の会社はOff-JT研修の後にOJT研修を実施しています。

OJT研修の必要性

OJT研修の目的には即戦力になる人材の育成があり、それはOff-JT研修だけでは難しいです。OJT研修はOn-the-Job Trainingの略称で、4つの手順があります。

・見本を示す
・説明する
・やらせてみる
・評価または追加指導をする

OJT研修は実際の業務内容に即しており、研修終了後は独り立ちできるでしょう。

OJT研修のメリット9つ

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修を採用する企業は多く、多数の実績を残しています。OJT研修を採用する企業が多いのはメリットがあるからです。以下では具体的なメリットを紹介します。

具体的なメリットを知ることで、迷わずOJT研修を採用することができるでしょう。

OJT研修のメリット1:即戦力になる

経験は人材を育てると言われていますが、OJT研修は経験の効率化を実現します。経験の効率化を実現することで、いち早く即戦力になる人材を輩出することができます。

昨今の企業は人材育成に多くの時間を取ることが難しく、即戦力を採用の条件に挙げる企業が増えてきました。この傾向は中小企業ほど強く、会社によっては研修期間が3日程度のケースもあります。

OJT研修のメリット2:低コスト

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
基本的にOJT研修は会社で実施できるため、投資費用は少ないです。そのため小さな会社にも向いています。一般的に集合研修の費用は30万円程度かかるといわれており、小さな会社には敷居が高いです。

OJT研修であれば投資金額は格段に少なく、小さな会社であっても余裕を持って捻出することができます。

OJT研修のメリット3:効率よく研修ができる

OJT研修の特徴には効率よく研修できることがありますが、具体的な例を紹介します。

・仕事のスピードがわかる
・仕事の段取りがわかる
・周囲と協力するタイミングがわかる

これからのことは座学では学べず、OJT研修ならではのメリットと言えます。

OJT研修のメリット4:実践から学べる

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修は現場に即した内容なので実践的な知識が学べます。実践的な知識は無駄がないため、修正する必要がありません。修正する必要がないので、OJT研修後は即戦力として期待できます。

パナソニック創業者の松下幸之助氏は、塩の辛さと砂糖の甘さを知るには実際になめることが大切だと言いました。仕事も同じで、自ら体験することで実際の仕事内容がわかります。

OJT研修のメリット5:コミュニケーションの活性化

OJT研修を実施することで、コミュニケーションの活性化が期待できます。コミュニケーションを活性化させることで相互理解が深まり、チーム力はアップします。

コミュニケーションを活性化させるには胸襟を開くことが大切ですが、新人には期待しない方がよいです。OJT研修中の新人は付いていくのに精一杯で、リラックスする余裕がありません。指導側は新人がリラックスできるように、雰囲気作りに努めましょう。

OJT研修のメリット6:個別の状況に合わせて実施できる

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
一度に多くの新人を指導すると、必ず付いてこれない者が出てきます。その点OJT研修であれば心配はいりません。

基本的にOJT研修はマンツーマンなので、新人の理解力に合わせやすいです。指導する側は新人の理解力を判断し、臨機応変に対応することが大切です。

OJT研修のメリット7:研修期間の調整が可能

新人研修を一斉に行うとなれば場所の確保と日程の調整が必要になり、迅速に決定することができません。しかしOJT研修であればマンツーマンが基本なので、場所と日程の融通が利きます。

OJT研修のメリット8:指導者の学びにもなる

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
教えることは自ら学ぶことで、OJT研修は指導者にとっても有意義です。教えるためには知識の整理が必要ですが、整理する過程で知識は体系化します。

体系化された知識はコミュニケーションの大きな武器になり、あらゆる仕事に活用することができます。

OJT研修のメリット9:業務内容に即した研修ができる

OJT研修は常に実践が伴います。実践の中で業務を覚えることで、無駄なく目標に到達できます。業務内容が複雑な仕事であっても、OJT研修であれば最短で基本的なことは学べます。

OJT研修の受講者は最初は緊張することが多く、上手く業務を行うことができません。それでも実践を繰り返すうちに慣れ、いつしか板に付くようになります。

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OJT研修を実施する際のポイント5つ

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修は漠然とした気持ちで実施するのではなく、ポイントを押さえて実施することが大切です。ポイントを押さえることで無駄がなくなり、早い成果が期待できます。

以下ではOJT研修を実施するときのポイントを紹介しますが、いずれも大切なことです。紹介する5つのポイントは有機的に繋がっており、すべてを充実させることで完璧なOJT研修が実現します。

OJT研修実施のポイント1:研修の目的や目標を明確にする

OJT研修を実施するときは、目的と目標を明確にすることが大切です。目的と目標を明確にすることで、挫折率が減少します。

OJT研修の目的と目標を明確にするときは、頭に思い浮かんだことをノートに書くようにしましょう。ノートに書くことで思考が視覚化し、検討しやすくなります。検討するときは論理的に検討することが大切で、決して一時的な感情で決めてはいけません。

OJT研修実施のポイント2:計画的に研修を実施する

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修は優れた研修方法ですが結果を焦ってはいけません。結果を焦れば受ける側にプレッシャーがかかり、挫折する恐れがあります。

研修の目的と目標を明確にしたあとは、無理のない計画を立てることが大切です。計画に余裕を持たすことで、無理なく研修を進めることができます。

計画を立てるときは復習の日を作ることをおすすめします。復習の日を作ることで教えたことが着実に身に付きます。

OJT研修実施のポイント3:指導者の選定

良き指導者がOJT研修を担当すれば、早い成果が期待できます。逆に悪い指導者は、新人の資質を開花させることができません。

社内から指導者を選定するときは、説明好きな人に依頼することをおすすめします。一般的に説明好きな人は表現の幅が広く、あらゆる新人に合わせた指導ができます。

OJT研修実施のポイント4:フィードバックを実施する

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
OJT研修では新人に業務を体験させる過程がありますが、体験させた後はフィードバックを送りましょう。フィードバックのポイントは以下です。

・不足している点を具体的な言葉で伝える
・一度に多くのフィードバックを送らない
・新人のレベルに合わせたフィードバック

良いフィードバックは新人を大きく育て、悪いフィードバックは新人を挫折させる原因になります。

OJT研修実施のポイント5:継続的に研修を実施する

OJT研修は一度限りではなく、継続的に実施することが大切です。OJT研修を継続的に実施するメリットには、離職者を減らすことがあります。新入社員は壁にぶち当たりやすく、自信をなくすことが多いです。

しかし継続的にOJT研修を実施することで、壁を乗り越える力が身に付きます。壁を乗り越えた新人は大きな自信を得ます。

OJT研修を実施しよう

OJT研修のメリット9つ|OJT研修を実施する際のポイントとは?
人を育てるのは難しいです。それでもOJT研修を実施することで、基本は身に付きます。基本を身に付けた者は強く、やがて会社を支える存在になります。

OJT研修はあらゆる職場で必要とされており、指導者を外部から招くケースもあります。指導者を外部から招けばコストがかかりますが、人材が育てばコストは回収できます。

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