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2019年08月07日

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選

「eラーニング」導入により、社員教育における「教育生産性」を飛躍的に向上させることができます。「eラーニング」は、多くの企業が社員の能力開発を進める教育システムとして導入していますが、導入する上でのメリット・デメリットの見極めも大切です。

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選

eラーニングとは?

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「eラーニング(e-learning)」は、パソコンなどIT機器とインターネットなど情報インフラを利用して行う教育研修システムの総称で、教室で学習を行う場合と違い、いつでもどこでも学習ができる点がメリットになっています。

「eラーニング」は、多くの企業が社員の能力開発を進める教育システムとして導入していますが、導入する上でのメリット・デメリットの見極めも大切です。

eラーニング導入のメリット8つ

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「eラーニング」は1990年代にアメリカでインターネットを利用した低コストで双方向性の職能教育システムとして導入され、それ以前の座学型で受講していた教育研修のスタイルを一変しました。

「eラーニング」は、PC端末、ソフトウェア、インターネット回線があれば、「低コスト」「双方向性」というメリットを活かして、教育研修を時間・場所を問わず行えます。

以下、「eラーニング」導入のメリットを見てみましょう。

eラーニング導入のメリット1:大勢の受講者を一か所に集める必要がない

従来の座学型の教育研修では、特定された時間や場所に受講者全員が集まる必要がありましたが、「eラーニング」では、受講者それぞれのクラスワークは、仕事を最優先した柔軟なスケジュール化が可能で、受講場所も問いません。

また、会場設営費や交通費など教育研修に伴う経費も大幅に削減でき、職能教育への投資額が大きい日本の企業にとって、経費削減のメリットもあります。

eラーニング導入のメリット2:品質を統一できる

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座学型の教育研修では、受講者個々のレベル(専門的知識・スキル、マネジメント能力など)に関係なく斉一的なプログラムで研修が行われるため、品質(教育効果)的にムラになるデメリットがあります。

「eラーニング」では、学習内容がモジュール化されていて、受講者が個々のレベルに対応した学習モジュールを選択でき、講師による学習者の受講状況に応じた個別指導で、クラス全体の品質(教育効果)の統一を保つことができます。

eラーニング導入のメリット3:時間と場所の確保がいらない

従来の座学型の教育研修では、研修会場の確保が大前提となっていましたが、「eラーニング」では、PC端末、ソフトウェア、インターネット回線があれば、時間・場所を問わず行うことができます。

スマホ、タブレットなどモバイルのメリットを活かした機器を活用し、電車・飛行機など移動空間でも学習が行えます。また、時間的制約もないため、余暇時間などを活用して短時間で内容の濃い学習に取り組むことも可能です。

eラーニング導入のメリット4:必要な経費を削減できる

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「eラーニング」では、研修をする時間や場所の確保が必要ないため、座学型の教育研修で必要経費であった会場借り上げ費・交通費・宿泊費などの経費を削減できるメリットがあります。

また、紙ベースの研修関係資料などが「eラーニング」ではデジタル化され、紙代・印刷代など印刷教材の量を減らすことができ不必要な経費を削減できます。受講者はオンラインを通じ必要なコンテンツを取得でき、より低コストの選択肢を選べます。

eラーニング導入のメリット5:学習システムによりフレキシブルな学習ができる

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「eラーニング」では、ほとんどのeラーニング・サービスで学習内容がモジュール化されていて、受講者のレベルに対応した学習モジュールを選択し、自分のペースに合ったフレキシブルな学習ができます。

学習の進捗にあわせ、eラーニング・サービスのメンタリングを受けたり学習内容へのチューターのサポートを得るなどして、eラーニングの効果をより高めることができ、この点がeラーニング導入のメリットの一つになっています。

eラーニング導入のメリット6:楽しみながら学習できる

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コンピューターテクノロジや通信技術の発達により、eラーニングにおいても動画や音声などが比較的容易に扱えるようになり、教育とエンターテインメント双方の特徴を持つコンテンツが開発されています。

このようなコンテンツでは、動画や音声などを駆使してゲーム的要素も盛り込み、楽しみながら学習できることをメリットとしており、教育と娯楽を組み合わせた「エデュテインメント」と呼ばれ、注目を浴びつつあります。

eラーニング導入のメリット7:学習の進捗・成績がリアルタイムで管理できる

eラーニング・システムは、eラーニングを実施するための管理システムで、学習者の履修状況やオンライン試験、課題提出など各種データを統合的に管理します。

学習者は、管理システムにログインして、自分の学習の進捗状況や成績結果を確認でき、あわせて自分のレベルに対応した学習モジュールを選択して学習したり、成果確認のためのテストを受けるなど、eラーニングならではのメリットを享受できます。

eラーニング導入のメリット8:その他のメリット

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「eラーニング」導入のメリットとしては、eラーニング・システムの学習内容がモジュール化されていて、スタッフ(講師、チューター)の個人的資質の違いにあまり影響を受けない利点があります。

Webベースの学習では、電子メール、ライブ講義など多様なメソッドを活用して行われるため、組織的・体系的に構築されたシステムでの学習が可能で、参加者全員が課題について意見を述べたり、議論を深めることもできます。

eラーニング導入のデメリット8つ

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「eラーニング」導入については、多くのメリットがある反面、一方でデメリットもあり、受講者の学習意欲が低い場合の学習の形骸化や費用対効果など課題が指摘されています。

このため、「eラーニング」導入のメリットを活かしながらデメリットをカバーするような学習の仕組みとして、集合研修とミックスした学習方法(ブレンデッドラーニング)が提唱されています。

eラーニング導入のデメリット1:モチベーションを維持させるのが難しい

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
近年、インターネット上でeラーニングを導入したWebセミナーが普及し、セミナー会場に足を運ぶ必要がなくセミナーへの参加が容易なメリットから受講希望者が増えています。

その反面、安易な目的意識で受講する受講者の学習意欲が低い場合には、そのモチベーションの維持が難しく受講しても形骸化の傾向があり、学習効果が得られにくくなるデメリットがあります。

eラーニング導入のデメリット2:実技講義に向かない

「eラーニング」の学習モジュールは、ビジネス知識をベースにしたモジュールであることが多く、ビジネス実務上の必要性からモジュール化されたものが少ないため、実技を必要とするカリキュラムには向かないと考えられています。

この点では、ビジネス実務経験の豊富な講師を迎えた集合研修にメリットがあり、このような集合研修とeラーニングをミックスした「ブレンデッドラーニング」が効果的です。

eラーニング導入のデメリット3:仲間意識を育てにくい

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「eラーニング」は、一般の集合研修と比べて時間や場所の制約を受けにくいメリットがありますが、その反面、参加者個々が顔を合わせる機会がなく、仲間意識を醸成しにくいのが特徴です。

このようなデメリットを改善するため、Webベースの「eラーニング」では、電子メール、ライブ講義など多様なメソッドを活用して、スタッフ(チューター)や参加者とのインタラクティブなコミュニケーション環境を設けています。

eラーニング導入のデメリット4:イニシャルコストやメンテナンスの負担が大きい

企業が社員の能力開発を目的としてeラーニング・システムを企業内研修の一形態として導入する場合、イニシャルコスト(初期投資額)がかなり高く、システムの保守管理やアップデートなど導入後のメンテナンスの負担が大きいデメリットがあります。

このようなデメリットを解消するためには、外部リソース(eラーニング・サービス)の活用が効果的で、社員教育への投資額も削減でき経費削減のメリットもあります。

eラーニング導入のデメリット5:業界の急成長により教育の質の低下がある

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
eラーニング・サービスは、IT技術の革新とともに近年急速に展開しているため、システムの技術的発展やその普及よりも、それにあわせた教材や学習材などシステムに対応するコンテンツの整備などが遅れがちというデメリットがあります。

今後、システムに対応する動画・音声・テキストなどを組み合わせたマルチメディアなコンテンツの整備を図るとともに、良質なコンテンツを使いこなせるチューターの養成が課題となってきます。

eラーニング導入のデメリット6:eラーニングは資格試験や昇任試験には不向きである

「eラーニング」はその性質上、受講する時間や場所の制約がないメリットがある反面、公平性や公正性が担保されなければいけない資格試験や昇任試験の受験の場としては、第三者のチェック機能がないため不向きとされています。

eラーニング導入のデメリット7:パソコンなどIT機器とインターネットに関する基礎的知識が必要

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
eラーニング・サービスを受講する前提として、パソコンなどIT機器とインターネットに関する基礎的知識が必要です。これらの基礎的知識が不足している場合、その操作要領にエネルギーをとられ、モチベーションが低下します。

Webベースの学習では、電子メール、ライブ講義など多様なメソッドを活用して行われるため、組織的・体系的に構築されたシステムでの学習では、IT機器やインターネットに習熟したスキルが必要です。

eラーニング導入のデメリット8:その他のデメリット

eラーニング・サービスは、IT技術の革新とともに急速に事業展開されているため乱立状態となっていて、その選択に迷うところです。

コストパフォーマンスを目安にeラーニング・サービスを選択した場合は、そのサービス内容(コンテンツ、チューターなど)から費用対効果について疑問が残るなどデメリットがあります。

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おすすめのeラーニングサービス9選

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
eラーニング・サービスは、IT技術の革新とともに急速に事業展開されていますが、受講者の職業・職種・ポジションなどにとらわれない公平で質の高い教育機会の提供という社会の要請に応えた役割が期待されています。

このような各種のeラーニング・サービスのなかで、おすすめしたいeラーニング・サービスを紹介します。

おすすめのeラーニングサービス1:サイバックスUniv.

「サイバックスUniv.」は、2012年3月スタートアップしたeラーニング・サービスで、新入社員、管理職研修など職種別の研修やPCスキル研修などeラーニングのメリットを活かした300以上のコースがあります。

階層別では、キャリア、業務遂行、コミュニケーション、マインド/概念化の4つのスキルコース、職種別では、IT/PC、人事、経理/財務、営業/接客、製造物流/多言語対応などのコースが提供されます。

おすすめのeラーニングサービス2:AirCourse

「AirCourse」は、インターネット・クラウドのメリットを活かしたクラウド型のeラーニング・サービスで、多機能のビジネスチャットツール「Slack」への連携機能をリリースし、ビジネス・ユースの世界標準コミュニケーション・ツール「Slack」の使用環境を提供しています。

おすすめのeラーニングサービス3:playse

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「playse」は、自社で社員研修を行うためにeラーニング・システムを低価格で導入したい会社や会社独自の教材・教育カリキュラムのカスタマイズを行いたい会社向けのeラーニング・システムです。

イニシャルコスト(初期投資額)はリーズナブルで、1ヶ月あたりの基本コストも他社比較で安価となっていて、コストパフォーマンスにメリットがあります。

おすすめのeラーニングサービス4:businesspocketベーシック

「business pocket ベーシック」は、東京書籍が配信するビジネス系アプリ「business pocket」をダウンロードして使うeラーニング教材で、eラーニングのメリットを活かし、いつでもどこでも研修を受けられます。

ビジネスマナーやコンプライアンス、ICTマナーなど社会人としての基礎となる知識について、解説テキストや解説動画、確認問題を使って研修を行います。

おすすめのeラーニングサービス5:スマートスタディ

「スマートスタディ」はNTT東日本が配信するビジネス系アプリで、本アプリをダウンロードして使うeラーニング教材です。eラーニングのメリットを活かし、オフィス、自宅を問わずどこでも研修を受けることができます。

コンテンツは会社で作成し、アップロードする必要がありますが、コンテンツの閲覧状況を管理者が確認することができるようになっているため、閲覧漏れを防ぐことが可能です。

おすすめのeラーニングサービス6:SmartBoarding

「SmartBoarding」は、新入社員のサポートに特化したクラウド型オンボーディングサポートシステムを提供するeラーニング・サービスです。

「SmartBoarding」では、研修内容を共通部分コンテンツ、自社独自コンテンツに類別し、新入社員が自分のレベルに見合ったコンテンツを選択して、余暇時間などの活用によりフレキシブルに学べる仕組みを構築します。

おすすめのeラーニングサービス7:ECCオンラインレッスン

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
「ECCオンラインレッスン」は、eラーニングのメリットを活かして、オンラインで英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語など7言語を語学教育のプロフェッショナルと学べ、バラエティーに富んだ料金プランで、自由度の高いレッスンを受講することが可能です。

おすすめのeラーニングサービス8:LearningWare

プロシーズが提供するeラーニング学習管理システム(LMS)「LearningWare」は、研修カリキュラム(eラーニング学習、集合研修、レポート課題など)の一元管理、情報伝達、ディスカッションといった、研修全般をカバーするeラーニング・システムです。

利用者人数が多い大企業の教育管理システムとして採用されています。

おすすめのeラーニングサービス9:edenLMS

「くらふとわーくす」が開発したクラウド型eラーニング・システム「edenLMS」は、リアルタイムドリル機能(受講者の演習結果を即座に把握し、リアルタイムでフィードバックできる)により、受講者とチューターとの質疑をその場でフォローすることができます。

eラーニング導入のメリット・デメリットを知ろう

eラーニング導入のメリット・デメリット8つ|おすすめのサービス9選
経営における人材育成の重要性を知る企業にとり、「教育生産性(ラーニング・プロダクティビティ)」の向上は喫緊の課題です。

「eラーニング」導入は「教育生産性」を飛躍的に向上させ、その人的リソース(社員)の能力開発を大きく左右するファクターとなっています。

本記事で取り上げたeラーニング導入のメリット・デメリットを精査し、競合他社との差別化を図るための手段としてeラーニング導入を考えましょう。

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