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2019年10月06日

人財育成の研修ポイント5つ|人財育成のポイントを学ぶ!書籍5選!

社員を大切にすることの必要性が叫ばれている現代。社員を会社の資源の中でも最も大切なものだとして「人材」ではなく「人財」と表現することが増えてきました。人財を育成するにはどうしたら良いのでしょうか?会社にとって社員にとっても、どんな存在なのか考えてみましょう。

人財育成の研修ポイント5つ|人財育成のポイントを学ぶ!書籍5選!

人財とは?

人財とは「会社の財産になる人=会社にとって有力な人である」ということです。

「おや、人材と同じ意味じゃないの」と思われた方もいるでしょう。そう、人財と人材、意味はあまり変わらないのです。しかしあえて「財=宝」という字を使うのには、会社の思いが込められています。

会社が人を大切に思う姿勢を表したり、今後の成果、業績を期待してます。という意味で使われます。

「企業は人なり」と言う事になるのです。

人材と人財の違い

人材と人財の違いは大きく違わない。

「人財」と比べると「人材」のほうが少し低く感じるかも知れません。しかし、「材」というのは、決して軽い意味ではありません。「材」には「材料」という意味だけでなく、「役に立つ才能・素養」という意味があります。

すなわち、人材とは「これから会社にとって役に立つ才能を持った人」「これから会社に貢献してくれる素養がある人」などの意味を成しています。

「あなたに期待しています」と言う意味が込められています。

人罪とは?

「人罪」とは、会社のお荷物になってしまった人です。

残念ながら「人罪」とは、実績も成果も作れない、作れなかった人で、これからも期待は出来ないと思われている人です。

コストパフォーマンスに満たず、何かの祭は真っ先に人員整理の対象になってしまいます。しかしながら「人材」や「人財」にステップアップしていく事は出来るはずです。

「自分で考えて行動する。」に立ち返り、再度ステップアップを期待しています。

人在とは?

人在とは、成果・実績は残せているけれどそれ以上の期待は厳しいと言う人です。

「人財」だった方も多いはずです。だからこそ、過去の栄光が邪魔になり、新しい事や、違う取り組みの抵抗勢力になりがちです。

変わる事など、精神的にも肉体的にも限界を感じている方も多いでしょう。だんだんと扱い難い人になりつつあります。

学び直そう、時代における変化に付いていこうと意識すれば、本来は能力のある人ですから、再び「人財」に成れるでしょう。

人財が用いられるようになった背景

「人財」と言う言葉はいつ頃から使われたのでしょうか。

優秀な人を採用したいと言う思いから「人財」が生まれたとされています。1980年代のバブル期(売り手市場)に会社が何とかして優秀な学生を集めようとアピールするために盛んに使い始めた言葉と言われています。

採用の競争が激しく「人財」=あなたは宝、とした背景があるでしょう。

しかし、企業によっては1970年頃から使っていたと言うところもあるようです。優秀な企業は10年早い戦略だったのではないでしょうか。

<まとめ>
・人材・・・成果はないけど成長が期待できる人(新人など)。
・人罪・・・成果もないし、成長も期待できない人。(お荷物)。
・人在・・・成果はあるけど、それ以上の成長が見込めない人。
・人財・・・成果もあり、成長が期待できる人。企業に欲しがられる人。

人財育成の研修ポイント5つ

それでは「人財」育成のポイントはあるのでしょうか。

一言で「人財育成」と言っても企業によってさまざまでしょう。時代の変化に応じたマネージメントも必要です。しかし、何年経っても変わらない共通の理念もあるはずです。

ここでは、良きものは変わらず、時代と共に変わる事、を整理しながら、ご紹介していきます。

「人財育成」とは仕事能力を向上させ企業の業績を上げる為に貢献すべきものと考えます。社会人教育とは、社外・社内に限らず、具体的にどう「考えたらいいか」「行動すべきか」を教えることです。

教育の結果、考え方が変われば、仕事の中の具体的な判断・行動も変化し、業績向上に貢献できる、とするものです。

人財育成の研修ポイント1:「いつまでにどうなるのか」というゴールを設定

ゴールを設定するとは具体的にどういう事なのでしょうか。

目標とは「いつまでに」「なにを」「どうするか」の3つが最低限必要です。

例えば、海外事業部という部署で、中国語を生かし、3年以内に中国に人的パイプを作りたい、と考えています。

夢物語になってしまわないよう、キャリアパスを調べておけば、目的を持って仕事することができます。

努力の方向を間違えると結果、成果がでませんので注意が必要でしょう。

人財育成の研修ポイント2:ゴールを達成するための受講計画を策定

ゴールを達成するための受講計画を策定するにはどうしたら良いのでしょうか。

手法として逆算思考を試してみてはいかがでしょうか。
・計画通りに進めやすい
・足りないものを認識できる
・目標(ゴール)を決められる
・ゴール達成に向けての手段を考える

1つ1つ片付けていく人もいれば、細かく設定して進める人もいます。中には、思いつくままに仕事をする人もいるかもしれません。

逆から考える事で見える化でき進める事ができます。

人財育成の研修ポイント3:計画通りに推進するための運用ルールを策定

立てた計画を推進する為に運用ルールは必要なのでしょうか。

・言葉にしないと分からない
・誰でも、同じような手順で対応できるようにする
・過去にやってしまった失敗を繰り返さないようにする

なので運用ルールが必要です。

注意しなければならないのは「守れないルール」になっていないか、を常に考える必要があるでしょう。

守れないルールの再確認が常に必要です。

人財育成の研修ポイント4:動機づけを行う

動機づけとはどういうことなのでしょうか。

モチベーション「やる気・意欲」ではなく「動機付け」という意味で使っていきます。
動機づけには以下の2つがあります。

<内発的動機づけ>
自分自身の内側、好奇心や興味などからなる

<外発的動機づけ>
外側からの刺激、お金やモノなどからなる

内発的動機づけは報酬がなくても継続しやすい、外発的動機づけは、報酬が無いと動きません。正しい動機づけが必要です。

人財育成の研修ポイント5:自社にあった手段を選ぶ

自社に向き合った研修内容になっているのでしょうか。

自社にあった「正しい研修やセミナーのやり方ってなんなの」と問いただします。

・この会社が伸びてるらしいから同じ研修制度を作りたい。
・ネットの紹介会社が伸びてるからWEBサイトの研修をしたい。
・研修パンフレットや内容をそのまま使いたい。

規模や目標が似ているなら参考にしても良いでしょうが「置換する力」も問われます。
自社の研修にして行きましょう。

人財育成のポイントを学ぶ!おすすめの書籍5選!

人は育つのでしょうか。おすすめ書籍のご紹介です。

企業にとって人財育成は永遠のテーマです。いい人が居ないと嘆く前に自社の採用も振り返ります。

~アマゾンから、参考書籍のご紹介です~
・『人財』にアップデートする新しい手法と5つのポイント
・「自分ごと」だと人は育つ
・自分の頭で考えて動く部下の育て方
・社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方
・有数企業の人材育成力 ―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

1、『人財』にアップデートする新しい手法と5つのポイント

Amazonから『人財』にアップデートする新しい手法と5つの ポイント。をご紹介します。

田中 隆司 (著), 新谷 典子 (著)

採用がダメなら、研修で成果を出すしかない!研修に力を入れている著書です。

2、「自分ごと」だと人は育つ

Amazonから「自分ごと」だと人は育つをご紹介します。

博報堂大学 (著, 編集)

「任せて・見る」「任せ・きる」の新入社員OJTで人を育てて行きます。

3、自分の頭で考えて動く部下の育て方

Amazonから「自分の頭で考えて動く部下の育て方」をご紹介します。

篠原 信 (著)

指示待ちになるか、自分で考えて動くか、分かれ目になるポイントが良く分かります。

4、社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方

Amazonから「社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方」をご紹介します。

富士通ラーニングメディア (著)

一番大変なのは「人を育てる事」しかし、育てようとすればするほど空回りします。
気が付いたら「育っていた」と思わせる著書です。

5、有数企業の人材育成力 ―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

Amazonから「有数企業の人材育成力 ―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか 」をご紹介します。

北野 唯我 (著, その他)

「人は育たない」と唱える人もいます。人は育つのか?育てるのか?あなたはどちらでしょうか?

人材を『人財』にアップデートする新しい手法と5つのポイント

人材から人財へ、ポイントはあるのでしょうか。

人材から人財へ、グローバルな人へのステップアップではないでしょうか。

・グローバル人材は、集めるから育てる:どんな環境でも成果を生み出せる人材
・ビジネスには心、ハートがキー:思いを伝えるコミュニケーション、共感力
・子どもたちの心の育ち、相手に寄り添って考える姿勢を忘れない
・時代の変化に立ち向かえる人材、主体的に動く
・グローバル人財を育成する、高めるべき能力

「人材」は人を材料(物)のように扱う、このような勝手な思いは「心の問題」かもしれません。

愛で育てる人財育成論

何故、あの人は成長しているのでしょうか。

トレーナーが代われば成果が出る。良くある話ですね。「自由裁量」がモチベーションの鍵
なのかも知れません。3つの鍵をご紹介します。

・目的の共有
・自由裁量を与えられ、任されていること
・信頼関係とコミュニケーション

「君のこういう能力や姿勢を信頼しているから、任せたい。」
この言葉以上に、人がモチベーションを掻き立てられるものはないのかもしれません。

いい人財が集まる会社の採用の思考法

良い人財が集まる企業はどのような思考なのでしょうか。

中小企業だと人財が来ない、と思ったり、即戦力、コミュニケーション能力重視、に気を取られていると、良き人財は集まらないのです。

・採用が下手な会社ほど「即戦力」「コミュニケーション能力」を重視
・「人財」ではなく「人手」の採用は間違えである
・「誰を採用するか」より「誰が採用担当か」
・「集める」ではなく「集まる」
・「採用してみないとわからない」は本当か

人財を育成し業績アップさせる人事制度

成功する人事制度はあるのでしょうか。

<良い給与制度のポイント>
・新入社員から定年退職まで、給与推移についてシミュレーションする
・基本給、職能給、賞与、インセンティブなどたくさんの給与の項目から、必要なものだけに絞る
・役職別の条件やキャリア・ステップアップ方法を明確にする
・自社に合った人事評価制度にかえ給与に反映する
・職種や部門別に給与制度を変える
・シンプルにする
・誰に対しても同じ説明をする

人財育成のすすめ<天の巻>徳をつくる

自分なりの「天の巻」をつくろう。

逆算思考をおすすめします。
<逆算思考のメリット>
・計画通りに進めやすい
・「足りないもの」を事前に認識できる

ここでもゴールが出てきます。「期日」と「具体的状態」を把握して取り組みましょう。

ゴールから考えると、計画が見えるうえ、不足などがあらかじめ認識できます。そのことを踏まえて取り組むと達成しやすくなります。手段も考えやすくなりますので準備ももれが無くなります。

企業にとって必要な人財を理解しましょう!

企業にとって「必要な人財とは?」=向上心を持つ人です。

・AIが進化しても、必要とされる能力
・上司やリーダーの代わりがいつでもできるよう、スキルを磨いている
・利益、新しい価値を見出せる
・育成できる
・5年10年先を考え、自分の仕事をする
・営業経験をもつ
・企業ブランドに依存せず、新価値を見出せる

時代の変化から、自らが新価値、新商品、新マネジメントなどを創る事ができる人を企業は手放さないはずです。

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