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2019年05月18日

有給は連続で取れる?年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法8つ

ひと昔前でしたら、有給はいざと言う時にしか使えない休日で退職時に有給消化すらさせてもらえないブラック企業も多々ありました。現在では働き方改革により、有給消化が義務づけられましたが連続で取ることはできるのでしょうか。有給休暇についてまとめました。

有給は連続で取れる?年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法8つ

年次有給休暇とは?

年次有給休暇とは労働基準法により認められている権利で、文字どおり給与は発生する休日のことです。

有給休暇で休んだ場合は、出勤した日と同じ扱いになり通常であれば休みは減給になります。有給を取得するためには、決められた期間同じ職場で連続して働く必要があり、期間に満たない場合には有給は発生しません。

また、年単位で連続して同じ職場で働いた場合、有給の日数が増える事もあります。

年次有給休暇が与えられる条件

年次有給休暇は、働き始めてから6ヶ月が経過した時点で与えられます。

その後、同じ職場で連続して働き1年を経過すればさらに日数がプラスされます。ただしパートなどの時間労働の場合は、労働時間や実際に働いている日数などによって取得までの期間が長くなったり、有給の日数が少なくなったりします。

年次有給休暇を連続で取ることはできる?

休んでいて給与に影響がないのですから、有給を使いたいという人は多いですが連続で使用することはできるのでしょうか。

通常の公休で連続して休みがありますが、同じように有給も連続で取ることができます。しかし、会社側で決められる公休と違い、有給を決めるのはほぼ自己都合であることが多いので会社への気遣いなども必要になってきます。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法8つ

会社側にある程度の気遣いが必要になりますが、実際に有給を連続で取りたい場合には、どのようにすれば良いのでしょうか。

こちらでは有給を連続で取る際の対処法を8つご紹介させていただきます。会社によっては1日の有給でも取りづらい場合がありますが、この方法を覚えておけば連続で取れる可能性も高くなります。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法1:期限のある仕事は終わらせる

会社は利益を上げるために、スタッフそれぞれの役割分担があります。会社が運営していかない事には給与も出ませんし、有給もなにもありません。

まずは会社の利益を上げる事が先決です。そのためには、上司や先輩から与えられる仕事というものがありますし、自分が上司であれば仕事を与える立場になります。その中には期限がある仕事もあります。期限があるのにその期間に休んでいては仕事が止まってしまいます。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法2:普段から職場の雰囲気を良くする

仕事に期限があり期限内に終わらせることができれば、上司もゆっくり休んでいいという考え方になる人もいますし、周囲の人も人仕事終えたら休みたいという気分になる人もいます。逆に仕事から仕事という連続性がある場合は、休みも何もありませんし休みたいという希望は却下される可能性があります。

有給を連続で取りたい場合には、会社での仕事の流れを明確にし、休日が取りやすいなどメリハリのある働きやすい雰囲気が必要です。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法3:お土産を渡すようにする

有給を連続で取る場合、その期間に新しい仕事が来る場合もあります。自分の担当にならない場合もありますが、自分の担当だった場合は他の人が代理で対応してくれるということになります。状況によっては、すべての責任を代理の人にお願いすることもあります。

自分がいない時にも会社は動いていますので、フォローしてくれた他のスタッフに心ばかりのお土産をわたしましょう。そうすることで次に連続して有給を取りやすくなります。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法4:会社の状況を把握しておく

連続して有給を取得したい場合、会社の状況を把握しておきましょう。常に年中同じ動きという会社もありますが、ほとんどの会社では季節の変わり目ごとにいろいろと状況が変わります。

会社として忙しい時期もあれば暇な時期もあります。会社が忙しい時期に有給を連続で取得してしまえば、特別場事情がない限り他のスタッフに反感を買う事があります。

有給休暇を連続で取りたい場合の対処法5:旅行が好きな事をアピールしておく

日帰り旅行を会社の公休で行うという人もいますし、公休が2日連続の場合には1泊2日で旅行する人もいます。旅行好きであることをアピールし、長期休暇が取れたら数日間の旅行に行ってみたいという事を普段からアピールしておきましょう。

公休ではなかなか連続した長期の休みは取れませんが、有給と組み合わせることで可能になります。その際には普段から決められた仕事をきちんとこなし、会社が暇な時期を選びましょう。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法6:家族の状況を会社に知らせておく

働くスタッフの中には、育児で子供の世話に手がかかる場合や介護しないといけない家族がいるという人もいます。状況によっては、公休では対応できず有給をしようして休まなければいけないこともあります。

家族全員元気であれば問題ありませんが、そうでない場合には会社に家族の状況を知らせておくことで連続した有給を取得しやすくなります。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法7:体調の具合を会社に知らせておく

体に何らかの病気を持っている場合、採用しないという職場は多いです。しかし、通院や期間限定の入院をすることで通常どおりの仕事ができるという人もいます。また、会社で働き過ぎて体調を崩し、急遽入院が必要になる人もいますし退院してまた仕事中に何かある可能性がある人もいます。

有給休暇を連続して取りたいというよりは取らざるを得ない状況ですので、可能であれば会社に理解してもらいましょう。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法8:退職や転職を視野に入れておく

仕事によっては、常に忙しく暇な時期がないという場合もあります。そのような会社の場合、有給休暇を取得しづらいというのが現実です。また、激務が原因で体調を崩し会社からは退職を促されるという事もあります。

気に入っている会社であれば、激務であろうと続けるという選択肢もあります。そうでない場合は退職や転職を視野に入れ退職日から逆算して有給消化という形で連続して有給を取る方法もあります。

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年次有給休暇を連続で取る場合に知っておくべき用語4つ

有給休暇は労働者に認められている権利ですが、連続で取得する場合に知っておく用語がいくつかあります。知っておくことで有給休暇を連続して取得しやすくなりますので、覚えておいて損はありません。

年次有給休暇を連続で取る場合に知っておくべき用語1:年次有給休暇の時季指定

年次有給休暇を連続して取る場合に知っておくべき用語の1つ目は、年次有給休暇の時期指定です。

これは有給休暇が10日ある仕事の場合、使用者がある時期を指定して有給休暇の5日間を取得させなければいけません。ただし従業員が既に5日以上の申請をしている場合にはあてはまりません。

年次有給休暇を連続で取る場合に知っておくべき用語2:年次有給休暇の時季変更権

年次有給休暇は、基本的に取得者がいつでも好きな時に1日だけでも連続してでも使う事が認められています。しかし、会社が忙しいという理由でその有給を取り消すことや別の時期に変更することができます。それが年次有給休暇の時期変更権です。

会社によっては、常に忙しいということでこの権利を主張し、有給休暇を取得させないようにしている悪質なケースもあります。働き方改革を盾に会社と交渉しましょう。

年次有給休暇を連続で取る場合に知っておくべき用語3:年次有給休暇取得義務化

ひと昔前では、労働基準法で決められているにも関わらず、有給休暇を取得させない会社もありました。ひどいところになると、退職を視野に入れたスタッフにさえ有給を取得させずに流してしまうというケースもありました。

働き方改革により、現在では有給休暇の取得が義務化されました。

年次有給休暇を連続で取る場合に知っておくべき用語4:年次有給休暇の時効

有給休暇は、2年を経過すると時効になり消滅してしまいます。会社によっては、退職時にまとめて有給を連続使用させ1ヶ月以上の長期休暇になる場合もあります。逆に2年の時効ということで2年ごとに雇用契約を更新させる悪質な会社もあります。

年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法を知ろう

有給は連続で取れる?年次有給休暇を連続で取りたい場合の対処法8つ
有給休暇は取得しても使い方がわからないという人も多いです。また、有給休暇をつかうのは会社に迷惑がかかるから使わないという人もいます。

有給休暇は、労働者に認められた権利です。1日でも連続でも、基本的に自分が好きな時に決められた日数内であれば好きなだけ使うことができます。

体調管理も仕事のうちです。有給休暇をうまく使い、気持ちをリフレッシュして仕事と向き合ってみませんか。

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