GRIDYの実際の評判3つ|GRIDYを利用すべき会社の紹介!

働き方改革

GRIDYとは

グループウェアを検討中の企業には評判の高いGRIDYを利用してみてはどうでしょうか。GRIDYは無料版では基本機能が23種類あるため、初めてのグループウェアを検討している企業にとってはよい製品でしょう。こちらも評判が高いです。

GRIDYは、グループウェアの一つでデータ共有範囲を部署や役職などで指定しておくことができます。個々にアクセス権限の設定をしなくてよいのが特徴のひとつです。

GRIDYの実際の評判3つ

GRIDYの代表的な評判3つについて説明していきます。

1つ目は社内の情報共有がストレスフリーな点です。2つ目は役職や所属により共有化を自動でコントロールできる点です。3つ目は無料版で業務管理の基本機能がある点となります。

以上3つについて説明していますので、参考にしてください。

評判1 :情報共有がストレスフリー

社内外での情報共有を高度な設定や費用の追加をすることなくできます。

評判の一つに情報共有がストレスフリーが挙げられます。社内外での情報共有を活性化し、コミュニケーションを強化するグループウェアです。

社内での情報共有だけでなく、セキュアな環境を保持しながら社外のGRIDY グループウェアユーザーと連携することができます。高度な設定や費用の追加なしで企業間を飛び越えた情報共有ができます。

評判2:共有化が区分できる

所属部署や役職などに合わせて自動的にコントロールすることが可能です。

評判の2つ目は所属部署や役職などに合わせてあらかじめデータの共有範囲を設定するとで、「見せる・見せない」の自動的なコントロールが可能なことです。こちらも評判が高い理由の1つでしょう。

一人ひとり個別にスケジューラーやToDoリストについて、アクセス制限を設定する手間はかかりません。

評判3:業務管理に関して必要な機能はすべてある

業務管理に関して必要な23種類の基本機能が含まれています。評判の3つ目は無料版GRIDYは業務管理に関して必要な23種類の基本機能が含まれていることです。

一般的なオフィス業務の管理に必要なスケジューラーやToDoリスト、チャット、タイムカードのほか、設備予約、備品管理などトータル23種類の基本機能が含まれています。

GRIDYを利用する3つのメリット・デメリット

ここまであらゆる評判について解説してきました。いかがでしたか。高度な管理機能に定評のあるGRIDYのメリット・デメリットを以降で説明していますので、ご利用を考えている方は、参考にしてください。

メリット1:情報の共有範囲をコントロールできる

所属部署や役職などに合わせて自動的にコントロールすることが可能です。

メリットの1つ目はGRIDYは、動的可視化という独自のコンセプトにもとづいて開発されており、組織体系にとらわれず縦断的・横断的に情報の共有範囲を決めることが可能です。

所属部署や役職などに合わせて自動的にコントロールすることが可能です。一人ひとり個別にスケジューラーやToDoリストについて、アクセス制限を設定する手間はかかりません。

メリット2:無料で使用可能

無料版が用意されています。

メリットの2つ目はGRIDYには無料版が用意されており、登録フォームに必要事項を入力するだけでID・パスワードが発行され、その日のうちから利用可能です。サーバー代などの初期費用はかからずに始められます。

グループウェアが初めての場合、まずは無料版から申し込み、事業の拡大や社員の増加にともなって管理の必要が出てきたタイミングで有料版へ切り替えるとよいでしょう。

メリット3:利用人数の制限がない

利用人数の制限がありません。

メリットの3つ目は無料版・有料版GRIDYともに利用人数の制限がなく、有料版は1ライセンスあたりの定額料金制のため、ユーザー数が増えて料金がかかることもありません。使い方次第では、高いコストパフォーマンスを実感できるでしょう。

デメリット1:ストレージの容量が少量

無料版GRIDYの場合、ストレージの容量が1GBに限られます。

一時的なファイルのやりとりなどには問題なく使えます。しかし、ストレージ内に商品画像やwebコンテンツなどを蓄積していく場合は、外部サービスと併用する必要がでてきますので、考慮しておきましょう。

デメリット2:スマートフォンに対応してない

無料版GRIDYはスマートフォンに対応していません。そのため、込み入った作業はオフィスに戻って行う必要があります。また、GRIDYでスマートフォンを使用する場合、有料版に切り替えないといけません。

外出先での利用を前提にグループウェアを導入を考えている方は、無料プランでもスマートフォンに完全対応している「iQube」などがあります。

デメリット3:電話・メールでのサポートはない

無料版GRIDYはweb上に操作ガイドは用意されていますが、電話・メールのサポートはされません。

利用者の多いグループウェアなので、掲示板サイトなどで回答を見つけ出すことで解決することは可能と考えられますが、緊急の際には不便と感じるでしょう。

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GRIDYを利用すべき会社とは?

GRIDYを利用したほうがよい会社とはどのような会社なのでしょうか。初めて導入を検討している会社には気軽に無料版GRIDYから初めてみるのもよいでしょう。

以降で3つ挙げていますので、検討してみてください。

1:情報マネジメントに力を入れている

データを共有する範囲を自動でコントロールできる管理機能です。こちらはとても評判がよいです。

「グループウェアを導入したいけど情報マネジメントが大変そう」や「コンプライアンスの観点からもしっかりしたものを選びたい」といった企業には、評判の高いGRIDYを最適な選択肢の1つと考えてみてはどうでしょうか。

2:初めてグループウェアを導入する

制限があるものの無料版が用意されています。ストレージの容量や使える機能が限られているものの、永続的に無料で使えるプランが用意されているのも評判の高い理由で魅力の1つです。

初めてグループウェアを導入する企業をはじめ、まずは無料版から申し込み、使い慣れてきたところで有料版に切り替えたい企業にもおすすめです。

GRIDYを利用すべきではない会社とは?

GRIDYを利用を控えたほうがよい会社とはどのような会社なのでしょうか。以降で3つ挙げていますので、該当する企業は別のグループウェアなどを検討する必要があるでしょう。

1:大容量のデータを取り扱っている

大容量のデータを扱う企業は無料版は向いていません。

無料版に限ったことですが、社内全体で容量1GBのストレージは情報共有ツールとして実用性に乏しいです。そのため、サーバーのディスクや外部のストレージサービスと併用する必要です。

大量データを扱う企業、大量の商品画像を管理する必要があるネットショップや通販会社などは、ストレージの容量が大きい他のものなどの選択を考えるのもいいのではないでしょうか。

2:スマートフォンでの利用が前提

無料版GRIDYはスマートフォンに対応していません。営業スタッフや店舗の接客スタッフとの情報共有が主な目的の場合には、使い勝手を考慮するとあまり向いていません。

GRIDYの評判は高い

GRIDYは評判が高いです。

その理由のひとつは充実した管理機能です。「ASP・SaaS クラウドアワード」などの受賞歴もあります。

大手が提供するグループウェアと比較すると、ストレージの容量やアフターサポートにやや物足りない点はあります。しかし、評判の高い理由の一つの組織の統制や情報マネジメントに力を入れていきたい企業には有力な選択肢の1つになるのではないでしょうか。

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