オフィス移転をしたベンチャー企業15社|おすすめの転職サイト5つ紹介!

働き方改革
  1. ベンチャー企業のオフィスの特徴
    1. オフィスを移転をする目的とは
  2. オフィス移転をしたベンチャー企業15社
    1. オフィス移転をしたベンチャー企業1:株式会社 Kyash
    2. オフィス移転をしたベンチャー企業2:ティエムファクトリ株式会社
    3. オフィス移転をしたベンチャー企業3:ウミトロン株式会社
    4. オフィス移転をしたベンチャー企業4:株式会社クリンタル
    5. オフィス移転をしたベンチャー企業5:RFルーカス株式会社
    6. オフィス移転をしたベンチャー企業6:株式会社フォトラクション
    7. オフィス移転をしたベンチャー企業7:株式会社カケハシ
    8. オフィス移転をしたベンチャー企業8:株式会社インフォステラ
    9. オフィス移転をしたベンチャー企業9:Marketing-Robotics株式会社
    10. オフィス移転をしたベンチャー企業10:ディライテッド株式会社
    11. オフィス移転をしたベンチャー企業11:ベースフード株式会社
    12. オフィス移転をしたベンチャー企業12:株式会社ビザスク
    13. オフィス移転をしたベンチャー企業13:株式会社MUJIN
    14. オフィス移転をしたベンチャー企業14:株式会社チャレナジー
    15. オフィス移転をしたベンチャー企業15:株式会社FOLIO
    16. あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
  3. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト5つ
    1. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト1:リクナビ
    2. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト2:ミドルの転職
    3. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト3:リクナビ転職
    4. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト4:エン転職
    5. ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト5:パソナキャリア
  4. オフィス移転をしたベンチャー企業は急成長してる会社が多い

ベンチャー企業のオフィスの特徴

ベンチャー企業に必要なオフィスには、どのような特徴があるのか、よく知らない人も多いのではないでしょうか。

実は、ベンチャー企業が使うことの多いオフィスの特徴として「前に入居していた会社が使用していた状態のまま貸し出される居抜き物件」や「一定期間無料のフリーレント」があります。

また、DIYで費用を安く済ませてオフィスを設けるなど企業によって工夫がみられ、オフィス環境にこだわりがあることがわかります。

オフィスを移転をする目的とは

適切なタイミングで適切な立地へのオフィス移転をすることで、従業員満足度を向上させることが期待できます。また、企業全体のイメージアップにも繋がるといったメリットから、オフィス移転を行う企業が増えているといえます。

立地を良いところにしたり、情報収集がしやすい場所に移転することで、企業のレベルアップが図れるのではないでしょうか。

オフィス移転をしたベンチャー企業15社

では、実際にオフィス移転をした企業には、どのような会社があるのでしょうか。以下の記事では、オフィス移転を行ったベンチャー企業を15社紹介します。

気になるオフィス移転企業を知るきっかけや参考にしてください。印象が良くなった理由に、オフィス移転を行ったことが挙げられる場合もあります。次からみていきましょう。

オフィス移転をしたベンチャー企業1:株式会社 Kyash

オフィス移転をしたベンチャー企業として1つめに挙げるのは、「株式会社Kyash」です。日本では未開拓の分野であるという、個人間送金を普及させようと手数料無料の個人間送金ウォレット「Kyash」を運営している企業です。

株式会社Kyashは、2018年2月に港区南青山にオフィスを移転しました。それ以前も南青山にオフィスを構えていたのですが、今回の移転で約3倍の広さのオフィスを構えることができました。

オフィス移転をしたベンチャー企業2:ティエムファクトリ株式会社

オフィス移転をしたベンチャー企業2つめは、2012年11月に設立された新素材系ベンチャー企業である「ティエムファクトリ株式会社」です。2015年12月に京都大学三田キャンパス内にあったというオフィスは、2016年1月に東京都江東区へ移転、さらに同年10月には港区六本木に移転しています。

「世界中の窓をSUFAに置き換える」を目標にオフィス移転を有効活用しているベンチャー企業です。

オフィス移転をしたベンチャー企業3:ウミトロン株式会社

オフィス移転で劇的に成長したといえるのが「ウミトロン株式会社」です。2018年6月に港区赤坂に日本オフィスの移転を行いましたが、さらに同年12月、人員増加のために同じビルの6階から4階に移転しました。

「持続可能な水産養殖を地球に実装する」をミッションに掲げた水産テックベンチャー企業であり、オフィス移転後、水産テック分野のアーリーステージ投資として世界過去最高額を更新するという飛躍をみせました。

オフィス移転をしたベンチャー企業4:株式会社クリンタル

「株式会社クリンタル」というベンチャー企業は、2016年11月にもともとオフィスがあった西麻布から、港区芝にオフィス移転を行いました。

2018年10月にはレセプト分析・レセプト情報活用のパイオニアであるという「株式会社JMDC」の完全子会社となり、さらにサービスの発展と普及を進めていることから期待が大きいベンチャー企業です。

オフィス移転をしたベンチャー企業5:RFルーカス株式会社

オフィス移転をした「RFルーカス株式会社」は、2015年8月設立の物流系ベンチャー企業です。ID情報を埋め込んだタグにより無線通信を行うRFIDに関連する手法やシステムで、創業以前から多数の特許取得をしていました。

2018年8月には本社事務所を港区赤坂に移転し、「Launch Pad」というイベントにおいて、スタートアップ企業とされる14社のうち、4位での入賞を果たしました。

オフィス移転をしたベンチャー企業6:株式会社フォトラクション

「株式会社フォトクラクション」は、以前「コンコアーズ」という名前で活躍していたという、2016年3月設立の建設系ベンチャー企業です。渋谷にオフィスを構えていましたが、2018年7月には中央区日本橋にオフィス移転をしました。

オフィス移転後、「Japan Venture Awards 2019」の表彰式にてプライマルキャピタル代表佐々木浩史氏とともに、フォトラクション代表の中島貴春氏が登壇しました。

オフィス移転をしたベンチャー企業7:株式会社カケハシ

「株式会社カケハシ」は、人と人とのつながりを大切にしつつ、より良い日本の医療の未来を形作るためにサービス開発を行なっている、2016年3月設立のヘルスケア系ベンチャー企業です。

2018年3月の「B Dash Camp」にて優勝後、6月には規模拡大に応じてオフィスを中央区銀座に移転し、その後も多くのコンテストで優秀賞を飾るなど、期待が高まるベンチャー企業へと成長をみせています。

オフィス移転をしたベンチャー企業8:株式会社インフォステラ

2016年1月設立の宇宙ベンチャー企業「株式会社インフォステラ」は、2018年12月3日に本社を品川区西五反田へとオフィス移転させ、営業をスタートさせました。

同年年明けには、イギリスで衛星データサービス参入を支援するサービスを提供しているという「Satellite Applications Catapult社」とパートナーシップを締結することで、地上局の利用拡大のためにとさらに動きを加速させています。

オフィス移転をしたベンチャー企業9:Marketing-Robotics株式会社

2016年9月に設立されたマーケティング系ベンチャー企業「Marketing-Robotics株式会社」は、もともと「タクセル株式会社」として活動していました。

2018年4月に、資金調達やリクルーティングが進んだことから、同時期に品川区西五反田にオフィス移転を行いました。さらにその後、港区新橋のWeWork、六本木アークヒルズのWeWorkへと拡大していっています。

オフィス移転をしたベンチャー企業10:ディライテッド株式会社

2016年1月に設立された「クラウド受付システム」を提供するベンチャー企業が、「ディライテッド株式会社」です。2018年1月にオフィス移転を終え、現在は渋谷区道玄坂にオフィスをかまえています。

iPad受付システム「RECEPTIONIST」を作り、電話係を介さずともチャットツールで担当者全員のスマートフォンに直接的な通知を送り、どこにいても誰かが気づくという状況の構築を実現しています。

オフィス移転をしたベンチャー企業11:ベースフード株式会社

「ベースフード株式会社」は、2016年4月に設立されたフード系ベンチャー企業です。事業である完全栄養食の開発と普及の加速のため、目黒区中目黒にオフィス移転をしました。

2018年11月には「Mizuho Innovation Award」を受賞し、さらに同年12月にはBASE RAMEN®をリリースしました。ほかにも、BASE PASTA®もリニューアルしたりと、大きく動きを加速させているベンチャー企業です。

オフィス移転をしたベンチャー企業12:株式会社ビザスク

「株式会社ビザスク」は2017年2月、事業拡大に伴った従業員増加による理由から、目黒区青葉台にオフィス移転を行いました。

さらに2018年9月には、同一ビル内の9階に増床オフィス移転を行い、さらなる事業拡大のためへこ準備を整えています。社員数は、2019年3月1日の時点で68名となっており、期待が高まるベンチャー企業です。

オフィス移転をしたベンチャー企業13:株式会社MUJIN

「株式会社MUJIN」は、2011年7月に創立されたロボット系ベンチャー企業です。2012年9月に文京区小石川に開設した本社は、2015年8月に同区本郷へとオフィス移転しました。

その後、2017年には現在の墨田区押上にとオフィス移転を行い、エンジニアが必須であった常識を破るソフトウェアを作る企業として、その名を拡げています。

オフィス移転をしたベンチャー企業14:株式会社チャレナジー

2014年10月に設立されたエネルギー系ベンチャー企業「株式会社チャレナジー」は、2018年5月に現在の墨田区横川へとオフィス移転を行いました。

移転先となった「センターオブガレージ」は、町工場やベンチャー、そして大企業の三者が連携する、リアルテックベンチャーのインキュベーション施設とされており、チャレナジーもその一員として開発を加速させています。

オフィス移転をしたベンチャー企業15:株式会社FOLIO

オフィス移転をしたベンチャー企業として最後を挙げるのは、2015年12月に設立され、2018年3月末時点で資本金91億円以上を誇るフィンテックベンチャー企業である「株式会社FOLIO」です。

港区三田、さらに千代田区九段下へとオフィス移転を行い、2017年10月からは現在の半蔵門にオフィスを構えて事業規模を拡大させています。

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ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト5つ

「現在会社に務めているけど、ベンチャー企業が気になる」といった人も多いのではないでしょうか。以下の記事では、ベンチャー企業へと転職を考えている人におすすめの転職サイトを5つ紹介します。

ぜひ、ベンチャー企業を目指す際の参考にしてみてください。

ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト1:リクナビ

おすすめの転職サイトひとつめは、リクナビです。中でも、リクナビNEXTは、国内最大の人材会社リクルートグループが運営する転職求人サイトとなっています。

80%以上がリクナビにより独占された求人になっており、優良ベンチャー企業も多く紹介されています。

ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト2:ミドルの転職

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ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト3:リクナビ転職

リクナビ転職では、求人情報はもちろん、企業からのスカウト機能や転職のノウハウなどといった役立つコンテンツも掲載されています。

ゼロからの知識で転職を試みている人におすすめです。

ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト4:エン転職

ベンチャー企業の情報が欲しい人におすすめしたいのがエン・ジャパンの転職サイト「エン転職」です。

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ベンチャー企業へ転職を考えてる人におすすめの転職サイト5:パソナキャリア

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オフィス移転をしたベンチャー企業は急成長してる会社が多い

オフィス移転をしたベンチャー企業について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。オフィス移転をすることで、急成長や大きな飛躍をみせているベンチャー企業が多いことがわかるでしょう。

オフィス移転が企業の未来を握るといえるのではないでしょうか。気になった人は、ぜひ、ベンチャー企業を探してみてください。

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