オフィスおかんの導入や利用料金に関する豆知識7つ|類似サービスはある?

働き方改革

オフィスおかんとは?

オフィスおかんとは、健康的で低価格なお昼ご飯が職場で食べられるサービスです。手軽に利用でき、社員からの評判もいいと話す会社が多いので、開始から5年間で1500社を超える企業が利用しています。

株式会社OKANが提供するサービスで、たくさん食べるのもよし、お弁当を持ってきて1品足すのもよしで自分好みに利用できること、料金が安いことが喜ばれているサービスです。

オフィスおかん導入可能地域

オフィスおかんは、日本全国で導入が可能です。ただし、地域によって食品の提供方法が変わります。

オフィスおかんの対応エリアである1都3県(神奈川県・千葉県・埼玉県)では、配送員が配送から在庫、賞味期限、現金などの管理や、必要な設備の設置を行います。

その他の地域は「オフィスおかん便」を利用します。「オフィスおかん便」は、必要な設備を提供し、食品は宅配便で送られてきます。管理は自社で行う必要があります。

オフィスおかんの導入や利用料金に関する豆知識7つ

オフィスおかんを導入する際の利用料金やプランなどを見ていきましょう。「始めにかかる料金はいくらなんだろう」「導入してみたいけど、料金はいくらかかるんだろう」と気になることはたくさんあります。

そこで、これを知っていると安心できる豆知識を7つ紹介します。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識1:初期費用はかからない

オフィスおかんは、導入する際に初期費用は必要ありません。配送料やレンタルの冷蔵庫、サービスを提供する上での開発費や資材費など、すべてが毎月の利用料金に含まれています。

そのため、始めに高い料金が必要なわけではなく、導入を検討した時にすぐに利用できます。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識2:社員は1食100円支払う

オフィスおかんを社員が利用するときには、1食100円払えば利用できます。月替わりで届くメニューは20種類で、すべて管理栄養士が開発しています。

添加物が控えめで、旬の食材を使ったメニューもあり、味と健康にこだわった惣菜です。惣菜1品が100円で利用できるため、2、3品選んでもとても安く済みます。そのため、導入している企業では社員の評判も上々です。

料金支払い方法

冷蔵庫タイプのオフィスおかんを社員が利用する際には、備え付けの料金箱にお金を入れます。商品を選んだらお金を入れればいいだけなのでとても簡単です。

自販機タイプでは、街中の自販機と同じように商品を購入します。1都3県のオフィスおかんエリアでは、SuicaやPASMOの交通系マネーや楽天Edyなどの電子マネーでIC決済ができます。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識3:会社が負担する料金

オフィスおかんを導入した際に、会社が負担する料金は毎月54,600円(税別)からです。これは、プランによって異なります。プランはオフィスおかんとの相談の上決めることになりますので、確認してください。

導入する前にはサンプルの惣菜を試すことができたり、ヒアリングを行ったりして納得ができてからの契約となりますので安心できます。

サービス利用料に含まれるもの

オフィスおかんを利用するときに提供されるもののほとんどがサービス料に含まれます。商品の運送費、商品の開発費、管理費、冷蔵庫や資材ボックスのレンタル料金、お箸やお皿などです。

あとから「あれは別料金、これは別料金」と言うことがないので、安心して月額の料金だけで利用できます。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識4:自販機プランがある

オフィスおかんには、自販機が設置できるプランもあります。社員数が多い会社にはおすすめです。街中にある自販機と同じく、自販機にお金を入れて商品を購入します。

自販機を設置できるプランを利用するには、契約しているプランやオフィスおかんを利用している期間などの条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識5:地域ごとの料金の違い

オフィスおかんは、地域ごとに利用料金が異なります。1都3県、オフィスおかん対応地域は、Sプランで「54,600円+売れた商品の数×100円」が必要です。Sプランは、月の最大納品数は150個です。

それ以外のおかん宅急便利用地域は、月の最大納品数が100個の「おかん便100」の場合、46,800円です。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識6:月額料金以外に必要な準備

オフィスおかんを導入する場合に月額料金以外に必要な物は電子レンジです。メインのおかずになる料理やごはんを温めるためには必要です。

また、冷蔵庫やお箸、お皿が入っているボックスの設置スペースも必要になります。冷蔵庫とボックスを並べて設置した場合、横は約80cmあれば大丈夫です。

オフィスおかんの導入や利用料金の豆知識7:料金プランの問い合わせ先

オフィスおかんで料金プランの問い合わせ先は、050-1746-7778です。土日、祝日はお休みで、営業時間は9:30~18:00となっています。

また、インターネットでも問い合わせや資料請求ができます。まずは下のリンクから問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?

名刺が多すぎて管理できない…社員が個人で管理していて有効活用ができていない…そんな悩みは「連絡とれるくん」で解決しましょう!まずはこちらからお気軽に資料請求してみてください。

オフィスおかんの類似サービス5種の特徴や利用料金

オフィスおかんに似たサービスはほかにもあります。お弁当だけでなく、色々なサービスがありユニークです。ここでは、類似サービス5種について、特徴や料金を紹介していきます。

類似サービスの特徴や料金1:置き弁

TAVENAL (タベナル)のオフィスに置き弁ができるサービスです。低カロリー、低糖質と、ヘルシーなお弁当を提供しています。保存料不使用で、消費期限が製造日から4日間もあるので置き弁が可能です。

システム料金は無料、全国で利用できます。1人からでも利用でき、専用のWEBページから注文できます。お弁当によって料金が違いますので、利用するときには注文ページで確認してください。

類似サービスの特徴や料金2:OFFICE DE YASAI

OFFICE DE YASAIは、野菜やフルーツ、サラダチキンなどお弁当に1品追加したいものを主に提供しているサービスです。つい忘れてしまいがちな野菜やフルーツを手軽に摂ることができます。

月額36,000円から導入することができます。社員は、1食100円から利用することができます。全国で利用可能です。

類似サービスの特徴や料金3:オフィスグリコ

オフィスグリコは、グリコのお菓子やアイスなどをオフィスに設置するサービスです。設置するお菓子やアイスは好みで選べます。飲物も設置可能です。

利用した社員が貯金箱に料金を入れていくシステムです。カエル型の貯金箱がオフィスの雰囲気を和ませます。設置は無料でできます。利用可能エリアは、首都圏・愛知・近畿・広島・福岡の一部です。

類似サービスの特徴や料金4:パンフォーユー・オフィス

パンフォーユー・オフィスでは、全国のおいしいパン屋さんのパンを冷凍し、届けるサービスを行っています。冷凍パンはレンジで温めて食べます。

導入には冷凍庫が必要なので、基本的なプランは「冷凍庫貸出プラン」です。こちらは、東京23区だけのサービスです。オフィスに冷凍庫がある場合、東京23区外ではセルフプランの利用です。

冷凍庫貸出プランは月額25,000円、セルフプランは月額5,000円です。

類似サービスの特徴や料金5:OFFICE CAFE

OFFICE CAFEは、管理栄養士はもちろん、内科の医師も監修に加わって作られたお弁当を提供するサービスです。栄養バランスがとてもよく、京都らしい味付けで健康的なお弁当がオフィスで食べられます。

冷蔵庫と加温器(電子レンジでも可)がある場合、初期費用はなしで導入できます。お弁当は3種類あり、600円~890円です。5人から注文でき、大人数でも利用できます。

オフィスおかんの利用料金を知ろう!

オフィスおかんの利用料金を知って、導入を検討してみてはいかがでしょうか。お昼を食べる場所や、お弁当のサービスが会社に導入されていると、会社の評判もあがります。

社員同士のコミュニケーションが取れたり、社員同士で楽しく食事ができたりと会社にオフィスおかんが導入されると、いい影響がたくさんあります。

社員の健康管理にも役立つオフィスおかんのサービスを体験してみましょう。

タイトルとURLをコピーしました