福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ12選|導入の流れ4つとは?

働き方改革
  1. 福利厚生の現状
    1. 法定福利厚生
    2. 法定外福利厚生
  2. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ12選
    1. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ1:ダイオーズ
    2. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ2:コカコーラ・イーストジャパン
    3. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ3:アサヒ
    4. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ4:サントリー
    5. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ5:アペックス
    6. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ6:ジャパンビバレッジ
    7. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ7:ユカ
    8. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ8:八洋
    9. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ9:ネスカフェ
    10. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ10:フラビアアロマ
    11. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ11:オフィスグリコ
    12. 福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ12:Drink&Snack
    13. あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
  3. オフィスドリンク導入の流れ4つ
    1. オフィスドリンク導入の流れ1:設置スペースの確認
    2. オフィスドリンク導入の流れ2:費用の確認
    3. オフィスドリンク導入の流れ3:業者への依頼
    4. オフィスドリンク導入の流れ4:利用ルールの設定と運用
  4. オフィスドリンクを導入して福利厚生を充実させよう

福利厚生の現状

福利厚生とは、企業から従業員へ支給される給料以外の報酬のことです。福利厚生を充実させることは、従業員の勤労意欲やモチベーションの向上などに影響します。

しかし企業の予算削減の波を受けて、福利厚生に多額の費用を投じることが難しくなっています。コスト抑制のために福利厚生を見直したり、休止したりすることもあるのが現状です。

また少子化や高齢化の影響で、福利厚生業務担当の人員が少なくなっている面もあります。

法定福利厚生

福利厚生の中で法律で定められているものが、「法定福利厚生」です。社会保険料の一定の割合を企業が負担することが、法律によって義務付けられています。

具体的には、健康保険料の事業主負担分、介護保険料の事業主負担分、厚生年金保険料の事業主負担分、雇用保険料の事業主負担分、労働者災害補償保険料(労災保険料)、児童手当拠出金、労働基準法に基づく災害補償費用などです。

法定外福利厚生

企業が独自で任意に定めるものが、「法定外福利厚生」です。従業員の生活環境を豊かにするための施策と、就業環境を向上させるための施策があります。

具体的には、住宅手当、家賃補助、通勤費、家族手当、健康診断補助や、永年勤続表彰、社員食堂、財形貯蓄制度など、多種多様な福利厚生が存在しています。

この法定外福利厚生は、自社内で提供する福利厚生と、アウトソーシングを活用して提供する福利厚生に分かれています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ12選

法定外福利厚生で、職場環境を向上させるために導入するものとして、オフィスドリンクサービスがあります。従業員が飲み物をわざわざ買いに出かけなくても、職場の中で美味しい飲み物があれば満足度が高く、さらに時間の無駄もありません。

オフィスドリンクは、従業員全員が平等に受けられる福利厚生として、最も手軽で効果の高いものです。ここからは、おすすめのオフィスドリンクをご紹介していきます。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ1:ダイオーズ

ダイオーズは、クリーンケア商品のレンタルサービスからスタートし、日本で初めてのオフィスコーヒーサービスを開始した会社です。現在ではピュアウォーターサービスやティーサービスなど、オフィスに関するさまざまな事業を展開しています。

本格的なエスプレッソマシンを始め、各種コーヒーマシン、給茶機などを取り揃えています。全国各地に80箇所の営業所を展開し、地域に密着したきめ細かいサービスで保守点検も安心です。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ2:コカコーラ・イーストジャパン

オフィスドリンクを自動販売機で提供することは手軽です。コカ・コーラ社なら、「いろはす」「爽健美茶」など人気のドリンクが揃っているので、間違いないでしょう。

担当者が製品の品揃えの提案から製品や釣銭の補充作業、故障対応や機材の衛生管理を一括して担う、フルサービスオペレーションがあります。設置後も万全のサポート体制で安心です。

各種電子マネーの標準搭載や省エネにも配慮した設計で、機能面も充実しています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ3:アサヒ

「ワンダ」「十六茶」「カルピス」など幅広い層に人気の商品が揃うのが、アサヒ飲料の自動販売機です。安心の品揃えです。

夏季の電力消費ピーク時、一定時間の冷却停止で電力使用を平準化します。また販売数量や商品温度を把握し、電力消費を抑制することができます。蛍光灯の明るさを50%に調光する機能も導入しています。

飲料メーカー初の、無料Wi-Fiスポットを搭載した自動販売機も登場し、注目を浴びています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ4:サントリー

「ボス」などの人気商品があるサントリーフーズの自動販売機は、オフィスでの需要も高いでしょう。自動販売機の飲料商品補充、空き缶処理、メンテナンスにいたるまで、安心のサポートが受けられるので、電気代以外の負担はありません。

超省エネ自動販売機は2つのコンプレッサーを搭載し、インバーター制御や真空断熱材、電子膨張弁、LED照明など最新の技術を組み合わせています。国内最小の消費電力量を実現しています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ5:アペックス

アペックスは、カップ式ドリンクの自動販売機の大手メーカーです。半世紀にわたるオリジナルマシン開発の歴史があり、業界初の試みを何度も実現させてきました。

自動販売機とドリンク商品の開発を行っており、現在では当たり前になったあらゆる機能がアペックスから生まれています。

コーヒーにはこだわりがあり、豆の選定からブレンドまですべてを熟練コーヒー鑑定士が監修しています。オフィスで最高の一杯を実現できるでしょう。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ6:ジャパンビバレッジ

ジャパンビバレッジホールディングスは自動販売機専業有数を謳っており、全国に自動販売機約25万台を設置し、北海道から沖縄まで運営・管理を行う事ができます。

飲料自動販売機は缶やペットボトル式、カップ式、紙パック式など各種揃っており、その他に給茶機やコーヒーサーバーも取り扱っています。またランチやおやつに便利な食品の自動販売機もあり、オフィスのあらゆるニーズに応える自動販売機を取り揃えています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ7:ユカ

ユカは主に首都圏や関西圏を中心に飲料自動販売機、食品自動販売機の設置事業を展開しています。 導入コンサルティングから、設置、運営、管理、アフターケアなどのあらゆる事業を行います。

メーカー設置の自動販売機と違い、メーカーにこだわらず好みのドリンクを取り扱うことができます。また食品自動販売機では、コンビニエンスストア取り扱い商品、おにぎりやサンドウィッチなど約150アイテムを取り扱うことができます。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ8:八洋

八洋は営業エリアを首都圏だけに絞り込み、ルートセールスの担当エリアも狭めることで、自販機マーケットを隅々まで把握したきめ細かいフォローが可能です。

各飲料メーカーのドリンクを取り扱う自動販売機のほか、食品を販売できる自販機コンビニも人気があります。豊富な種類のおむすびやサンドイッチは毎日納品され、鮮度の短い商品は、販売期限が切れると自動的にス有数するシステムがあり、品質を徹底的に守ります。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ9:ネスカフェ

「ネスカフェアンバサダー」でおなじみの、ネスカフェのコーヒーマシンです。最大5種のマシンが無料で使えて、本格的なコーヒーが1杯20円からでリーズナブルに楽しめます。

ラテや宇治抹茶などカフェクオリティの本格メニューも取り揃えられているので、これ1台でオフィスの満足度が一気に上がります。中小規模のオフィスに向いているドリンクサービスです。

飲んでみてから決めたいときには、出張デモサービスも行っています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ10:フラビアアロマ

フラビアアロマはオフィス空間に特化した、コーヒー・デカフェ・ラテ・緑茶・紅茶・チャイ・ ハーブティー・ホットココアなど20種類以上のドリンクが1台で抽出できる、唯一のドリンクシステムです。衛生的で少ない手間で利用できます。

フラビアシステムのパックは酸化を防ぎ、味覚や香りを失わずに新鮮さを保持する事ができます。淹れたての香りはドリップコーヒーにも劣らないので、オフィス空間を格上げしてくれるでしょう。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ11:オフィスグリコ

オフィスグリコとは、オフィスにBOXや冷凍冷蔵庫を無償貸与し、その中にお菓子、アイス、飲料、食品などを配置するサービスです。グリコ製品のあらゆるラインナップが手軽に購入できるので、従業員のちょっとした息抜きに活躍します。

サービススタッフが定期的にオフィスに訪問し、代金回収や商品補充、賞味期限管理などを行うので、企業側の負担はありません。災害時の非常食としての意味合いで導入する企業も増えています。

福利厚生で導入するオフィスドリンクおすすめ12:Drink&Snack

Drink&Snackは、ドリンクやお菓子、カップ麺などを無料で設置して、利用した分だけ料金を払うセルフ販売サービスです。冷蔵庫の電気代以外は設置の負担はありません。

取り扱う商品は、各メーカーから好きな組み合わせで選ぶことができます。大型の自動販売機と比べると電気代が大幅節約になります。機械式の販売機と違い、停電しても手で開けられるので、非常時の飲食にも利用できて安心です。

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オフィスドリンク導入の流れ4つ

あなたのオフィスの規模やニーズに合うドリンクサービスは見つかりましたか。ここからは実際に福利厚生としてオフィスドリンクを導入するにあたって、どのような流れで検討するのかを確認していきます。

オフィスドリンク導入の流れ1:設置スペースの確認

大型の自動販売機からコンパクトなコーヒーマシンまで、あらゆるサイズのドリンクサービスがあります。オフィスの空きスペースを確認して、希望の機械を置くことができるか確認しなくてはなりません。

オフィスの従業員の人数やニーズに合わせて、最適なサイズの機械を選ぶことが重要です。電源を確保できるかの確認もしておきましょう。

オフィスドリンク導入の流れ2:費用の確認

オフィスドリンクの設置自体に料金がかかるもの、設置は無料で商品の補充だけに料金がかかるものなど、いろいろな形態の契約があるので確認しましょう。

福利厚生として費用を企業が全部または一部負担する場合や、各従業員が商品の購入時に費用を支払う場合があります。それぞれに合ったサービスを選ぶことも重要です。まずは希望に合う数社に絞り、見積もりを出してみることをおすすめします。

オフィスドリンク導入の流れ3:業者への依頼

福利厚生に導入するドリンクサービスが決定したら、業者に設置の依頼をします。担当者と設置場所や契約について確認したら、従業員の年齢層や好みなどから、取り扱う商品を業者と相談して決めましょう。

設置日には動作確認などテスト運転を行い、正常稼働を確認したら設置完了となります。設置後のメンテナンスの頻度なども確認しておくことが大切です。

オフィスドリンク導入の流れ4:利用ルールの設定と運用

従業員の息抜きに役立つドリンクや軽食も、使い方によってはデメリットになってしまうことがあります。パソコンなど水に弱い機械の近くでの飲食は、機械の故障の要因になります。

また仕事中に手軽に飲食をする人が増えると、メリハリがつかずに業務に支障が出る場合があります。従業員の環境を損なうことなく、オフィスドリンクを楽しめるルールを決めて運用することが必要です。

オフィスドリンクを導入して福利厚生を充実させよう

これからの企業の福利厚生には新たな役割が求められています。人員不足が深刻になってきた昨今では、企業は差別化を図るためにも福利厚生を充実させる必要があります。

職場環境が良くなることは、従業員の満足度が上がり、雇用が長期で継続できるポイントにもなります。福利厚生にオフィスドリンクを導入して、従業員に快適な職場環境を提供しましょう。

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