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2019年12月13日

フルコミッションのメリット4つデメリット7つ|向いている人の特徴

フルコミッションという働き方を知っていますか。フルコミッションは成果主義な働き方で安定的ではありませんが、大きな収入を得る可能性もあります。本記事では、フルコミッションのメリット4つデメリット7つ、向いている人の特徴について紹介していきます。

フルコミッションのメリット4つデメリット7つ|向いている人の特徴

フルコミッションとは

「フルコミッション」という言葉を聞いたことはありますか。フルコミッションとは、完全歩合制という意味の言葉であり、時給や月給など固定給ではなく、仕事の成果に応じて賃金が支払われる給与形態のことを指します。

本記事では、フルコミッションのメリット4つデメリット7つ、向いている人の特徴について紹介していきます。フルコミッションの働き方を将来考えている方はぜひ参考にしてみてください。

フルコミッションと歩合制の違い

フルコミッションは完全歩合制ですが、完全(フル)の部分をなくした「歩合制(コミッション)」という働き方も存在します。

フルコミッションと歩合制の違いは、雇用側に一定額の固定給(基本賃金の保障)を払う仕組みがあるかないかということです。

フルコミッションは成果が上がらなければ一切お金が支払われないという制度です。対して歩合制は、基本賃金が保障された上で売上高や出来高に応じて賃金が加算される制度です。

フルコミッションの求人状況

終身雇用が崩れつつある近年の日本では、実際に転職を経験する人が増え、成果主義のフルコミッションで働く形をとる人は多くなっている傾向があります。

企業側としても、雇用側に一定額の固定給(基本賃金の保障)を払う仕組みがないフルコミッションという形態を活用し、フルコミッションの求人も増加している傾向にあります。

フルコミッションのメリット4つデメリット7つ

フルコミッションの意味がわかったところで、実際にこの働き方をするとどのような利点や気を付けなければいけない点があるのか気になってくるでしょう。

次は、フルコミッションのメリット4つ、デメリット7つについて紹介していきます。

フルコミッションのメリット4つ

まずフルコミッションのメリットから見ていきましょう。フルコミッションのメリットには、高額報酬が狙えること・時間を自由に使えること・実力を試せること・達成感があることなど、大きく考えると4つあります。

フルコミッションメリット1:高額報酬が狙える

フルコミッションのメリット1は、高額報酬が狙えるということです。成果を出すことが前提となりますが、成果によって高額な報酬を手にすることができます。

日本の企業はまだまだ年功序列な体質があり、若いときは仕事ができても高給になるのはなかなか難しいです。しかし、フルコミッションで働けば結果がそのまま給与につながるので、成果をだしていくことによって大幅な給与アップが見込めるメリットがあるでしょう。

フルコミッションメリット2:時間を自由に使える

フルコミッションのメリット2は、時間を自由に使えることです。通常勤務では、労働時間が定められている上にその中で求められる仕事の姿勢というものがあります。

フルコミッションは、成果重視なので労働時間の配分や過ごし方は自分の裁量で時間を自由に使うことができます。リフレッシュや趣味の時間などを取りやすいライフスケジュールを組むことができるでしょう。

フルコミッションメリット3:実力を試せる

フルコミッションのメリット3は、実力を試せるということです。通常の企業に入ってしまうと、仕事を割り当てられてしまったり、実力を試すにも試しにくい仕事を受けることがあります。

フルコミッションでは、保険の不動産の営業、車のカーディーラーなどが多く、数字として成果を示しやすい環境にあるため実力を試すにはもってこいの働き方です。

フルコミッションメリット4:達成感がある

フルコミッションのメリット4は、達成感があることです。

固定給プラス残業代、という働き方で、残業することで給与が高くなっていても、達成感は感じないでしょう。

仕事の成果がそのまま報酬として反映されるフルコミッションは、自分の力を実感しやすく達成感を感じやすい働き方です。

成果を上げるごとに達成感があり、収入になって表れてくるので仕事が楽しくなっていくというメリットがあります。

フルコミッションのデメリット7つ

次は、フルコミッションのデメリットを見ていきましょう。

フルコミッションは、基本給が無いこと・収入ゼロのリスク・手続きなどの業務・仕事漬けになる可能性・全て自分の責任となること・精神的な強さ・生活が安定しないなど、7つのデメリットがあるといわれています。

フルコミッションデメリット1:基本給が無い

フルコミッションのデメリット1は、基本給が無いことです。通常の仕事では基本給が固定的にあり、収入が保証されています。

「歩合制」であれば、基本給が定められた上での歩合、になりますが、フルコミッションは完全歩合制なので基本給がありません。

一年間無給でフルコミッションの働き方をしても基本給がないので、固定給で仕事をしていたときより給与の金額が下がってしまう人も多いです。

フルコミッションデメリット2:収入ゼロのリスク

フルコミッションのデメリット2は、収入ゼロのリスクがあることあです。

フルコミッションは完全に成果主義、実力主義です。成果を何もあげないことには収入は入ってこないという非常にシビアな働き方になります。

長期間収入がなく、生活できなくなってしまうことから1年以内の離職率が高いといわれています。

フルコミッションデメリット3:手続きなどの業務

フルコミッションのデメリット3は、手続きなどの業務があることです。フルコミッションの場合は、企業の労働者ではなく事業主として扱われることから、企業とはお互い対等な立場で業務の依頼を受けるため業務委託契約を結ぶ形になります。

事業主は、雇用保険の加入や年末には確定申告など、会社が行ってくれた手続きをすべて自分で行うことになります。

時期によっては成果を上げるための仕事に集中できないこともあるでしょう。

フルコミッションデメリット4:仕事漬けになる可能性

フルコミッションのデメリット4は仕事漬けになる可能性があるということです。複数の仕事を同時進行する状況に陥った場合、寝る間もないほど仕事漬けになってしまうことがあります。

人によっては24時間365日仕事になる場合もあるでしょう。フルコミッションは安定した収入ではないため、稼げるときは稼いでおかなければという焦りを常に持ちやすいです。仕事が舞い込めば自分の体を顧みず没頭してしまうこともあるでしょう。

フルコミッションデメリット5:全て自分の責任となる

フルコミッションデメリット5は、全て自分の責任となるということです。仕事の報酬だけではなく選定から経費負担まで自己責任です。

企業と結ぶ契約内容にもよりますが、業務に関連する経費は自分で負担することもあります。経費には、通信代、印紙代、移動費、車を使う場合にはガソリン代なども含まれます。

何時から働き、何曜日に休むのか決めるのも自分です。成果が上がらなかったとしても人のせいにすることができません。

フルコミッションデメリット6:精神的な強さが必要とされる

フルコミッションのデメリット6は、精神的な強さが必要とされるということです。なんとなく仕事をやり過ごしていることでは給与は発生しません。

固定給であれば決まった給与は保証されているので、成果がでなくてもそこまで落ち込むことはありませんが、フルコミッションは成果を出さなければ無給です。

生活への不安や焦りからは解放されにくい部分があるため、精神的にタフな部分がないとできない働き方でしょう。

フルコミッションデメリット7:生活が安定しない

フルコミッションのデメリット7は、生活が安定しないことです。成果が出なければ収入が0なので、家族や生活のために安定を望む人には不向きです。

仕事をしているのに成果をあげなければ収入が入ってこない、というリスクを常にもっています。収入がない場合は、生活費は貯金を取り崩すなど、自分でなんとかするしかありません。

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フルコミッションが向いている人の特徴4つ

フルコミッションはどのような人に向いているのでしょうか。ハイリスクハイリターンな働き方なので、フルコミッションの働き方を選ぶには勇気がいるでしょう。

最後に、フルコミッションが向いている人の特徴4つ、実力に自信がある・自分で考えて行動できる・安定を重要視しない・バイタリティのある人、について紹介していきます。

向いている人の特徴1:実力に自信がある

フルコミッションが向いている人の特徴1は、実力に自信がある人です。フルコミッションは成果をだしていかなければならないので、実力を持っていることが前提となるといっても良いでしょう。

今まで営業成績で有数だった人、成績の割に給与が少ないと感じていた人はぜひフルコミッションという働き方に挑戦してみる価値はあります。

向いている人の特徴2:自分で考えて行動できる

フルコミッションが向いている人の特徴2は、自分で考えて行動できる人です。

フルコミッションは誰かの指示や周りの意見を聞く働き方ではなく、自分で考え行動していく働き方です。積極的で主体性や行動力がある人はフルコミッションは向いているでしょう。

会社にいると、上司や同僚など色々な意見がある自分の思った通りに行動できる機会が奪われていることがあります。この点に不満を持っている方にも向いている働き方です。

向いている人の特徴3:安定を重要視しない

フルコミッションが向いている人の特徴3は、安定を重要視しない人です。

生きていく上で安定的な収入は心のゆとりを与えてくれるということから安定を最も重要とする人もいれば、この安定こそが「退屈だ」と感じてしまう人もいるでしょう。

安定を重要視しない人は、成果を生まなければお金にならない、一月後、一年後、先の未来がわからないフルコミッションの働き方に挑戦しても良いでしょう。

向いている人の特徴4:バイタリティのある人

フルコミッションが向いている人の特徴4は、バイタリティのある人です。バイタリティとは生命力、活力を意味する言葉です。

フルコミッションという働き方は自分の力量がモノを言います。バイタリティのある人は、足りない部分を補おうとスキルを磨いたり、お客さんとのコミュニケーション力をつけたり日々対策を考えていくでしょう。

バイタリティに溢れ、向上心の強いタイプの人は歩合制で働くのに向いています。

フルコミッションの特徴を理解しよう

フルコミッションのメリット4つデメリット7つ、向いている人の特徴について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

フルコミッションという働き方にはメリット面とデメリット面に大きい差がある働き方です。これまで正社員、パートやアルバイトの経験しかない人は、フルコミッションで働く場合、大きく戸惑うこともあるでしょう。

基本給という保証がないのでフルコミッションで働く場合は特徴をしっかりと理解しておきましょう。

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