ランニングブームが到来した理由6つとは?|ブームにのるためのコツ6つ

財務・資金
  1. ランニングブームの到来
    1. ランニングの歴史
    2. ランニングブームの背景
  2. ランニングブームが到来した理由6つ
    1. ランニングブームが到来した理由1:東京マラソンの開催
    2. ランニングブームが到来した理由2:脳トレの流行
    3. ランニングブームが到来した理由3:ランニング雑誌
    4. ランニングブームが到来した理由4:メタボ回避
    5. ランニングブームが到来した理由5:サービスの充実
    6. ランニングブームが到来した理由6:社会と経済
  3. ランニングブームにのるためのコツ6つ
    1. ランニングブームにのるためのコツ1:音楽を聴く
    2. ランニングブームにのるためのコツ2:記録に残す
    3. ランニングブームにのるためのコツ3:走る時間を決めない
    4. ランニングブームにのるためのコツ4:目標をきめる
    5. ランニングブームにのるためのコツ5:ウェア等にお金を使う
    6. ランニングブームにのるためのコツ6:ランニングブームはマイブーム
    7. あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
  4. ランニングブームにのれる!おすすめのランニングシューズ7選
    1. おすすめのランニングシューズ1:JOG 100 2(アシックス)
    2. すすめのランニングシューズ2:エアズームストラクチャー(ナイキ)
    3. おすすめのランニングシューズ3:マキシマイザー 20(ミズノ)
    4. おすすめのランニングシューズ4:DURAMO LITE 2.0(アディダス)
    5. おすすめのランニングシューズ5:NB HANZO U(ニューバランス)
    6. おすすめのランニングシューズ6:BROOKSランニングシューズHYPERION
    7. おすすめのランニングシューズ7:フロートライド ULTK(リーボック)
  5. お気に入りのシューズを履いてランニングブームにのろう!

ランニングブームの到来

頻繁にランニングをしている人を見かけると、ランニングブームは根強いと感じます。昔と比べて、ウエアがファッショナブルになり、目に付くようになったこともランニングブームを実感する理由です。

ファッション性だけではなく、優れた素材の開発によって、機能性も優れ快適な環境で走ることができるのも、人々がランニングに惹きつけられた理由の一つです。

ランニングの歴史

ランニングブームの引き金は、1967年の誰もが参加できた青梅マラソンです。初回参加は337人、それが1976年には1万人を超え、応募抽選で走る大会規模にまで成長しました。

ランニングに取り組む人が増加した理由は、1972年のオイルショックで景気が悪化したことと、人口増加が背景にあります。疲弊する経済と人の暮らしに、誰でも、どこででも、シューズ一つで始められます。ランニングブームが巻き起こりました。

ランニングブームの背景

ランニングブームの背景には多様化があげられます。競技スポーツのマラソンがイベントの増加によって開催地に大きな経済効果を生み出しました。メディア観戦のマラソンはランナーとして走るスポーツになりました。

そして、走るだけではなく参加するイベントへ、誰でも気軽に始められたランニングは各マラソン大会の走る場へ、地域イベントに参加する楽しむ場によって、ランニングブームはまだまだ終わらない継続性を持っています。

ランニングブームが到来した理由6つ

走ること、それは誰でも手軽に始められるスポーツです。個人の健康志向の高まりや、日本の社会情勢を背景にランニングブームが起こりました。一過性の流行とはならず、多くの人に長く支持されています。

ランニングは人々に受け入れられ、産業を成長させ、地域の活性化に繋がりました。もう少し深く、ランニングブームを見てみましょう。

ランニングブームが到来した理由1:東京マラソンの開催

ランニングブームに火を点け定着させた大会は、東京マラソンです。コースは、東京都心の名所を走ります。国際基準のランナーと市民も参加する、大規模なマラソン大会です。その規模は、約3万6,000人のランナーが東京です。

その42.195キロの沿道を、200万人の応援者が見守り、さらに約1万人の無償ボランティアが支える大イベントです。タイムを競う競技スポーツは、走る喜びやイベントに参加する楽しさに目的が変化しました。

ランニングブームが到来した理由2:脳トレの流行

ランニングブームの影には、脳トレブームもありました。脳トレは、記憶力や思考判断能力を高めるために開発されたものです。自己実現のために目標を定めて生活します。目標の達成のためには、まず目標を定めます。

目標へ向かうために自己を管理します。実践し続けることで、目標は達成されます。脳トレもランニングも、同じプロセスです。また、有酸素運動を行うとより記憶力が高まることが、アメリカの研究で明らかになりました。

ランニングブームが到来した理由3:ランニング雑誌

ランニングブームは雑誌の果たした役割は大きいです。各雑誌はそれぞれ特色を持ち特集記事など編集に工夫をし、走るためのあらゆるノウハウが紹介されています。

走る前後のストレッチが、詳しい説明と写真入りで掲載され、走り方のコツや日常の食生活を、専門家の意見を交えて理由を紹介しています。最新のシューズやウエアを、実際にスタッフが着用した記事もあります。ランニングブームは雑誌の細かな情報発信が理由の一つです。

ランニングブームが到来した理由4:メタボ回避

生活習慣の見直しに、ランニングブームは関わっています。おなか回りの内臓脂肪蓄積が、高血圧や心臓病や脳卒中などの疾患理由にあげられます。

特定健診で、ウエストの周囲を測る項目が加わりました。生活習慣を見直し、動脈硬化などを食い止めるために、身体への負荷が比較的軽い筋肉運動が推奨されました。

筋肉を動かすことで、脂肪が酸素と一緒に使われる有酸素性運動に注目が集まったのもランニングブームの理由の一つです。

ランニングブームが到来した理由5:サービスの充実

ランニングブームを支える大きな理由は、個人の生活に意味を見いだす効果です。健康生活の維持だけではなく、ランニングイベントや関連商品の普及は、楽しみと走る理由をもたらします。

大会主催者はもちろん、医療機関やスポーツメーカー各社も、メディアを通してサービス情報の発信を行っています。ランニングのイメージは黙々と走るランニングから、豊かな生活をもたらすランニングスタイルに変わりました。

ランニングブームが到来した理由6:社会と経済

ランニングブームが到来した理由は、社会情勢や経済的な安易さでした。健康志向の高まりにより、実際に走る動機となり、多くの市民ランナーが現れました。主催者や協賛企業の情報発信や共有は、ランニング人口のさらなる増加を促し、イベントや商品の充実が図られました。

走る目的は人それぞれですが、走った人は目標を達成したという充実感あります。中断したとしても再開のハードルが低く、ランニングは好環境が整っています。

ランニングブームにのるためのコツ6つ

ランニングを始めようと考えている方やもう既に走り始めている方、いったん休憩中の方などそれぞれですが、単に走りを経験するにとどまらず、ランニングを体感してみることをおすすめします。。

ランニングは筋肉運動だけにとどまらず、後ろから前への推進力を身体で感じる体感スポーツです。五感をフル活用し、身体と脳とココロを解放しましょう。ランニングブームの大波に乗るコツをまとめてみました。

ランニングブームにのるためのコツ1:音楽を聴く

音楽のテンポに合わせて走ることです。理由は耳からの音楽によって、乱れがちな走るペースを自然に調整できます。曲調のセレクトでその日の気分に寄り添い、モチベーションアップに繋がります。

自分の体調や気分によって聴く曲を、簡単にセレクトできるようにプレイリストを作ることも、楽しみ方の一つとランニングブームは教えます。自分の心拍数よりほんの少し早いリズムが良いので、自分に適した楽曲をいくつか用意しましょう。

ランニングブームにのるためのコツ2:記録に残す

自己情報を必ず記録し、残しておきましょう。理由は日々の体調だけではなく、天候や気温・湿度にも大きく左右されるスポーツだからです。1日と同じ日はありません。

細かく付けるのが苦手な人も、いつ(日付・時刻・天候)、どこで(コース)、どれくらい(距離・時間)は基本記録しておきましょう。身体とココロの状態も一言記録があれば、自分を知る良い資料となり、ランニングブームは記録が財産になることを伝えています。

ランニングブームにのるためのコツ3:走る時間を決めない

走る時間は決めないことです。理由は高温多湿では身体への負担は大きくなり、快適ではありません。朝食前の早朝は、低血糖のリスクがあります。夜の暗がりは、交通事故に繋がる可能性があります。時間を考え始めるとリスクばかりです。

ランニングブームは、自分が走れる時間に組み込むことを教えています。自分に合った時間が、自分にとって一番良い時間帯ということです。一人称単数現在の自分、自分に優しいが基本中の基本です。

ランニングブームにのるためのコツ4:目標をきめる

身体と相談して続けられる目標を決めて、走り出しましょう。理由は負荷の検証が可能になるからです。走ることを習慣化すれば、筋力が自ずと付き、先週は無理だと感じたことも自然と苦にならなくなります。

自分の身体が心地よく感じる所から、徐々に目標をアップしてゆきます。ランニングの最大のメリットは、身体引き締め効果が確認できる点です。ランニングブームはその効果を実証しました。目標を更新しながら走りましょう。

ランニングブームにのるためのコツ5:ウェア等にお金を使う

体感スポーツのランニング、とにかく装備を調えて下さい。走る目標は人それぞれです。目標達成の前提条件は継続です。健康の維持や増進を理由に走り出したはずが、筋肉痛を起こし、膝を痛め中断を余儀なくされては困ります。

ランニングブームは走る環境を格段に整備しました。テクノロジーが進化して、ウエアは筋肉や体温調節をサポートし、シューズは衝撃を吸収します。目的は楽しく走ることを忘れないで下さい。

ランニングブームにのるためのコツ6:ランニングブームはマイブーム

最大のコツは、ランニングブームをマイブームにすることです。ランニングは効率よく脂肪燃焼ができる有酸素運動です。マラソンとは異なり、走っている最中、会話ができる程度の心拍数を維持することが重要です。

心拍数は安静時の1.5倍、100~120前後/分です。肩で息をするようなペースではなく、気持ち良い走りが続けられるペースです。自分自身が楽しく走ることを理由の第一に、続けるマイブームを作り出しましょう。

あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?

名刺が多すぎて管理できない…社員が個人で管理していて有効活用ができていない…そんな悩みは「連絡とれるくん」で解決しましょう!まずはこちらからお気軽に資料請求してみてください。

ランニングブームにのれる!おすすめのランニングシューズ7選

ランナーにとって、シューズは最大の友です。色々な性能を備えた靴でも、自分の足と合わなければ効果は発揮されません。ベストなシューズと出会う秘訣は、自分の足の幅を知ることです。また、偏平足や甲高など、足の特徴を知りましょう。

その上で、自分の足の特徴を持つシューズを探すことです。相性が悪ければ、快適なランニングサポートはできません。的確なパフォーマンスのためにも、シューズの機能情報を集めましょう。

おすすめのランニングシューズ1:JOG 100 2(アシックス)

アシックス社はスポーツ工学に基づき、機能的で高品質な商品作りを続ける企業です。アシックスのランニングシューズJOG100・2をすすめる理由は、ランナーの足元をやさしくサポートすることを重視しているからです。

日本人は足の幅が広いです。その足に対応したワイドバージョンの立体設計はゆとりをもたせながらも足に沿うように設計されています。ランニングをサポートする、クッション性とグリップにとんだシューズです。

私は一般的な身長の男性ですが、何故か足のサイズが小さく普段は23.5cmの靴を履いています。お店で靴を探してもまず置いてなくいつも困っています。今回、ランニング用のシューズを探していたところ、アマゾンのサイトを見ていたところ安くて評判の良いこのシューズがあったので購入することにしました。ランニングシューズということで+0.5の24.0を購入したところぴったり合い、走っても問題なく使えています。とても良い買い物ができたと思っています。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%8…

すすめのランニングシューズ2:エアズームストラクチャー(ナイキ)

エアズームストラクチャーは、安定した足の動きをサポートするシューズです。NIKE社はスニーカーやウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業です。しっかりしたフィット感とデザイン性を提供しています。

おすすめ理由は、エンジニアードメッシュの快適な通気性です。前足部のクッションや、甲を固定するケーブル、足中央部全体をダイナミックにサポートする、安定した履き心地のシューズです。

おすすめのランニングシューズ3:マキシマイザー 20(ミズノ)

ミズノは1906年創業の総合スポーツメーカーです。マキシマイザーは、クッション性と軽さが特徴のシューズです。甲周りが標準のモデルより6mm幅が広く作られています。おすすめ理由は、耐磨耗性が約80%高い素材を使用した、耐久性が重視されたシューズだからです。

ランニングだけではなく、通学やビジネスシーンにも活躍するベーシックなデザインとともに、常に足下を守るシューズです。

メンズ3Eの表示ですが、レディースでは4E相当だと思います。幅広です。メッシュ素材でとても通気性がよく、これからの暑い季節にありがたいです。デザインも黒字にはっきりした緑がかわいく、ウォーキング以外にも普段使い出来そうです。そしてなんといっても軽い!今までのスニーカーが重くてキツかったので、履いてないみたいに感じました。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2AE6LG1JVA7…

おすすめのランニングシューズ4:DURAMO LITE 2.0(アディダス)

多くの人になじみの三本線は、一目でアディダス社製品と解るデザインです。デュラモライト2.0は、幅広い用途に応えるシューズです。通気性の良いメッシュがアッパーに使用されています。

おすすめ理由は、足首を優しく包み込む履き口と、クッション性が効いたソールを使用している点です。また、アウトソールには耐久性のある素材を使用していて、ウォーキングにも最適なシューズです。

おすすめのランニングシューズ5:NB HANZO U(ニューバランス)

ニューバランス社は整形外科で使用される矯正靴を作るメーカーでした。多くの声に答えるサイズと足幅が用意されています。おすすめ理由は、多くのランナーに支持されてきたシューズHANZOシリーズだからです。

フルマラソンの完走をサポートする機能を搭載したモデルがHANZO Uです。通気性とサポート性のアッパー、反発性のソール、ランナーの着地を支えるインナーサドルなどが特徴のシューズです。

私は、両膝の人工関節置換手術後のリハビリ用に購入しました。主にウォーキングトレーニングに使っています。4E幅なので外反母趾の私にも窮屈感がなく、足へのフィット感も優れていてウオーキングの距離が伸びました。デザインにも満足しています。靴ひもを濃いグレーに変えたらさらにデザイン性が向上しました(主観です)

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%8…

おすすめのランニングシューズ6:BROOKSランニングシューズHYPERION

ブルックス社は、アメリカのランニング専門市場でシェア有数のランニング専門ブランドです。スポンジソールを世界で初めてシューズに搭載し、世界中のランナーから信頼と支持を集めています。HYPERIONは、スピード対応シューズです。

高スピードで走り込む練習やフルマラソンでの自己ベスト更新を目指すランナーに最適です。おすすめ理由は、最軽量だからです。27㎝片足の重量が181gのランニングシューズです。

ずっとadidas(レースでは takumi ren、練習はfeather rk2)でしたが、何となくレース用にハイペリオンを購入。正直あまり期待していませんでしたが、予想を遥かに裏切ってくれました!普段全くと言っていいほど反発力のないfeather rk2を履いているので、ハイペリオンを履いて同じ感覚で走ると勝手にペースが上がってしまい、オーバーペースと勘違いしてしまうほどです。反発といっても上下動に変わるのではなく、前方向へ進んでいるという感覚でしょうか。takumiの時には感じられなかった感覚です。サイズ感ですが、adidasで27.5だったので、気にせず同サイズを購入しましたが、伸縮性のある素材のためジャストフィット!またレース後のむくんだ脚でも伸縮性が吸収してくれるので、違和感はありませんでした。細目というご意見もありますが、足の形に合わせて伸縮するので、余程特徴的な足でなければ大丈夫だと思います。ナイキのズームフライやペガサスターボが話題になっていますが、この靴も認知度次第で評価がもっと上がってもおかしくないシューズだと、個人的には思っています。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%8…

おすすめのランニングシューズ7:フロートライド ULTK(リーボック)

リーボック社は、スポーツとライフスタイル関連商品を販売をするブランドです。フロートライド ULTKは長距離のランニングに対応できるシューズです。独自の軽量ミッドソールは、通常よりもおよそ50%軽量化され、また耐久性にも優れています。

クッション性と反発性を両立しています。前足部のウルトラニット素材はフィット性に優れています。おすすめ理由は、靴紐と中央部のパネルが連動して、自由自在に調整できるところです。

お気に入りのシューズを履いてランニングブームにのろう!

継続ランナーの走り続ける理由は、口を揃えて「楽しいから」が多いです。ランニングを通して達成したことは自分を豊かにします。日々の走りはfan runningで楽しむことです。大会参加が夢ならばエントリーをしましょう。

また大会会場でグルメや物販のお店をのぞいてみるのも楽しみ方です。お気に入りのシューズを履いて、ランニングイベントを思い切り楽しみましょう。マイランニングブームで、より良い人生にしましょう。

タイトルとURLをコピーしました