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2019年06月25日

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!

この記事では、インナーブランディングについて紹介します。皆さんは、インナーブランディングのことをご存知でしょうか?もちろん知らない方もいらっしゃるでしょう。そんなあなたに、インナーブランディングの説明と採用している企業の事例、メリットについてまとめてみました。

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!

インナーブランディングとは?

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
本記事では、インナーブランディングの事例7つ、実施の目的やメリット5つも紹介について紹介していきます。

インナーブランディングとは、一企業としてのブランド性、理念やビジョンについて企業が社内に向けて発信、理解を深めさせていく宣伝活動、または教育活動のことを指します。

社内、社員一人一人が、企業のブランドの価値観を共有し合い、意識や行動、言動やサービスをブランドの方向性を統一させることが目的です。

インナーブランディング実施の目的

社員の対応は、自社ブランドのイメージとして大きく影響してきますが、自社ブランドの企業理念を正しく理解できていなければ、社員の接客態度など、統一されることはまずないでしょう。

インナーブランディング実施は、社員が自社ブランドの企業理念を正しく理解し、自信で愛着を持つことで、接客態度にも自然と現れてくることを目的にしています。社員が愛着をもつにはブランドとしての理解が必須です。

インナーブランディングの効果

インナーブランディングの効果は、社員一人一人が自社について「ブランドを作っていく」という意識改革にあるでしょう。社員自身が意欲的に仕事に取り組むことで、協力し合える環境も整い離職率の低下にもつながります。

ブランドを作っている一人という意識を持つことで、そのブランドに相応しい振る舞いやサービスを提供できるよう気を付けるので、顧客にもブランドの魅力が伝わりやすいでしょう。

インナーブランディングが注目される理由

インナーブランディングが注目される理由は、社員の仕事のやりがい、モチベーションアップなど、組織の体幹を鍛えられることでしょう。

どんなに格好いいロゴを作ったり、印象に残る広告を打って出ても、社員自身の気持ちが違う方向を向いていればブランドとしての意識は確立していきません。

ブランド競争が高まる中、自社ブランドに対する意識を向上させ合う効果として、インナーブランディングを取り入れる企業が増えています。

インナーブランディングの事例7つ

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
次は、インナーブランディングの事例7つについて紹介していきます。インナーブランディングとは、実際にどのような活動を行っているか事例をみていきましょう。

紹介する7つの企業のインナーブランディング事例を見ていくと、今働いている自分の会社にはない部分が見えてくることもあるでしょう。

インナーブランディングの事例1:リッツカールトン

インナーブランディングの事例1は、リッツカールトンです。リッツカールトンとは、世界規模でチェーンを展開しているホテルブランドです。

リッツカールトンで働く従業員は、ブランドとしての行動指針が記載されている「クレドカード」を携帯し、お客様に満足してもらうための共通の価値観を、常に行動に移せるようにしています。

インナーブランディングの事例2:ディズニーリゾート

インナーブランディングの事例2はディズニーリゾートです。ディズニーランド、ディズニーシーのテーマパークを運営するディズニーリゾートは、インナーブランディングの成功事例といわれていて、しっかりと体制が整っています。

ディズニーリゾートではお客様のことをゲストと呼び、スタッフ・社員をキャストと呼んでいます。キャストは夢の国に魔法をかける薬です。接客にはルールがあり、イメージを壊さないよう徹底しています。

インナーブランディングの事例3:全日空

インナーブランディングの事例3は、全日空です。全日空のホームページを見てると、「これまでのお客様の声」として、それぞれの意見にどんな風に対応したかが一覧できるようになっています。

お客様の声によって、従業員の日々の行動が可視化されるので、インナーブランディングが進んでいるのかがより具体的に把握できます。

インナーブランディングの事例4:スターバックス

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングの事例4は、チェーンでありながらも、ブランド力が高いスターバックスです。

スターバックスは、アルバイトに対して70時間の入社教育を導入、店内の商品ディスプレイは店舗従業員のアイデアを基に作るなど、一人一人がお店に貢献しているという体制を作っています。

従業員が会社に満足していないのに、お客様を満足させるのは難しいという考え方からインナーブランディングに力を入れている事例です。

インナーブランディングの事例5:アクロエストテクノロジー

インナーブランディングの事例5はアクロエストテクノロジーです。働きがいのある会社ランキング(従業員25~99名部門)では、2015年、2016年、2018年で1位に輝いています。

高い評価の理由は、社員と一緒になって作る会社体制にあるでしょう。社内制度を決めるのは社員全員が出席する全社員会議であったり、年間100回を超える社内講習会など、社内の風通しを良くする仕組みを作っています。

インナーブランディングの事例6:コカ・コーラ

インナーブランディングの事例6はコカ・コーラです。コカ・コーラでは、社員に行動指針をまとめた「こころざし読本」を配布しました。

しかし、ただ配っても読んでもらえないと考え、表紙に社員それぞれの名前を刻印し「これを読んであなたはどうしますか」というメッセージを込めたところ見事に浸透する結果に至ったいわれています。

マーケティング手法を社員向け活動に応用したインナーブランディングの事例です。

インナーブランディングの事例7:ジョンソンエンドジョンソン

インナーブランディングの事例7はジョンソンエンドジョンソン(J&J)です。J&Jは、「我が信条(Our Credo)」という概念によって成功したブランディング事例です。

「我が信条」とは、企業活動を通じて顧客、従業員、地域社会、株主に対して責任を果たしていくべきであるという経営理念です。

J&Jのリーダーは年に1回、「我が信条」の価値観が実践されているかについて全社員の認識を調査します。

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インナーブランディングを行うメリット5つ

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングの事例をいくつか紹介しましたが、近年ではインナーブランディングを重要視する企業の動きが増えてきています。

外側を意識するだけではなく、本当の意味での意識改革を起こそう、社員自身の働き方、やりがいを重視していこうという動きでしょう。

そんなインナーブランディングですが、メリットはどのような点があるのでしょうか。最後にインナーブランディングを行うメリット5つについて紹介していきます。

インナーブランディングを行うメリット1:企業ビジョンの実現に向け意思を統一できる

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングを行うメリット1は、企業ビジョンの実現に向け意思を統一できることです。

特にどんな方向性に進んでいくかというビジョンがない職場では、ただ与えられた仕事をこなしていくだけで、各々の意志はバラバラの方向を向いています。

しかし、インナーブランディングを行うことで、自社の理念を全社員が理解でき、経営方針と現場業務にも一貫性が生まれるでしょう。

インナーブランディングを行うメリット2:社外へのブランディングにつながる

インナーブランディングを行うメリット2は、社外へのブランディングにつながることです。

ブランディングとは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて価値を高めていく、マーケティング戦略のことを指します。

インナーブランディングを行うことによって、従業員自信きちんと企業の理念などを理解できるので、社外で自社の話題が出た時企業の評判アップにつながるでしょう。

インナーブランディングを行うメリット3:サービス品質が向上し顧客の満足度アップ

インナーブランディングを行うメリット3はサービス品質が向上し顧客の満足度アップです。

インナーブランディングを行うことで、社員一人ひとりが自社ブランドについて深く理解し、サービスや商品の提案が顧客目線のものに変わります。

より顧客を満足させる仕事が生まれるようになり、サービス内容が向上し顧客の満足度も比例してアップするでしょう。

インナーブランディングを行うメリット4:従業員の定着につながる

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングを行うメリット4は従業員の定着につながることです。自社への理解度が不足している場合、与えられた仕事をこなすだけで、やりがいを感じにくいことから離職につながりやすい傾向があります。

しかし、インナーブランディングを行うことで自社への理解が深まり、企業への理解度が深い状態で仕事をするため、やりがいを感じやすくなります。会社に対しての満足度がアップし、退職者の減少につながるでしょう。

インナーブランディングを行うメリット5:組織全体のパフォーマンスが上がる

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングを行うメリット5は組織全体のパフォーマンスが上がることです。

インナーブランディングによって、社員が自社を理解し、誇りをもつことで会社のブランド性が統一され仕事のパフォーマンスが向上します。自然と社員の不適切な行動の抑制につながったり、顧客満足度の向上に寄与したりできるようになるでしょう。

インナーブランディングで会社の意思を統一しよう

インナーブランディングの事例7つ|実施の目的やメリット5つも紹介!
インナーブランディングの事例7つと、実施の目的やメリット5つについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

魅力ある企業、ブランド力はそこで働いている社員がどう輝いているかということにも大きく関わっている部分です。

ブランド評価を改善したいという課題を抱えている企業は、本記事で紹介した各企業の行っている事例などを参考にし、インナーブランディングで会社の意思を統一することを考えてみましょう。

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