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2019年06月22日

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?

研修を内製化すると、コスト削減や講師経験による社員のスキルアップというメリットがあります。逆にコストが増えたり、内容が我流になってしまうケースもあるため、導入は企業の独自性が強く内製化に適した研修に特化し、外注と使い分けるのがおすすめです。

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?

研修の内製化とは?

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修の内製化とは、外部の講師を依頼せず、自社の社員が講師となって研修を行うことです。

研修を内製化すると、外注の費用が抑えられることはもちろん、研修の講師をする社員のスキルアップにもなるなど、お金には代えがたいメリットも多くあります。

そんな研修の内製化ですが、やり方によって効果に差が大きく表れてしまうものでもありますので、逆効果にならないためにも、適切な方法で導入することが重要です。

研修内製化の目的

研修内製化の目的には、まず外注コストの削減がありますが、講師経験で社員のスキルを向上させることができるという面もあります。

研修のスケジュールや内容を臨機応変に対応できたり、外注の定型的な研修よりも受講者に合った研修を行うことができるなど、多くのメリットもあります。

研修内製化の効果

研修内製化によって、外注コストが削減できる上に、講師を経験した社員のスキルがアップするという効果が期待できます。

外注の講師よりもなじみのある社員が講師のほうが、受講者の興味を引きやすいということもあるでしょうし、次は自分が講師になりたいと努力する受講者も出てくることでしょう。

一度試しに導入してみることで、研修内製化の効果を確認することができます。

研修を内製化するメリット4つ

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修を内製化するメリットとしては、外注コストを抑えられ、講師経験で社員のスキル向上が見込めることが主ですが、実務上で新しい発見が得られたり、社内ノウハウが蓄積できるようになるなどの嬉しい効果も得ることができるでしょう。

特に社員が講師経験をできることは、研修の内製化以外では得られないメリットと言えますから注目です。

それでは、これら研修を内製化するメリットを具体的に見ていきましょう。

研修を内製化するメリット1:外注コストを抑えられる

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修を内製化するメリットの筆頭は、高価な外注コストを抑えられることです。

外注の場合、高い費用を支払ったのに、内容が期待と違うこともあるでしょう。研修当日に予定が合わなくなり参加できない社員が多く、再度外注することになり費用がかさむといったケースも考えられます。

研修を内製化すれば、これらの不満も解消することができます。

研修を内製化するメリット2:講師経験で社員のスキル向上

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修を内製化する時の、実はとても大きなメリットとなるのが、講師経験で社員のスキル向上が見込めるという点です。

人に教えるためにはその内容を十分に理解しておく必要がありますから、講師となる社員は研修に向けてより理解を深めようとするでしょう。

研修の講師を経験することは、講師の職業を選んだ人以外なかなか経験する機会がないでしょう。社員自身にとって貴重な財産となり、そのような社員は会社の財産となるでしょう。

研修を内製化するメリット3:実務上で新しい発見を得られる

研修を内製化し、あらためて業務を見直す機会ができることで、実務上の新たな発見が得られるというメリットもあります。

ついこれまでのやり方を踏襲してしまいがちな業務も、定期的に研修を行うことで同時にアップデートすることができ、一石二鳥と言えるでしょう。

また、内製化した研修では講師が社内の社員のため、会社独自の内容についても質疑応答ができますから、外注の研修に比べてより多くの細かな発見があることでしょう。

研修を内製化するメリット4:社内ノウハウの蓄積

属人的になりがちな社内ノウハウを蓄積できることも、研修を内製化するメリットです。

古株の社員が退職してやり方が分からなくなってしまうような業務については、マニュアルを作成しておくという方法もありますが、締め切りのないマニュアル作成というのは後回しになりがちです。

研修を内製化していれば、そのような内容を研修に盛り込むことで、研修資料を作成すると同時にマニュアル作成までも完了させることができます。

研修を内製化するデメリット3つ

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
メリットが多い研修の内製化ですが、コスト削減のはずが逆にコストが増えてしまったり、研修のプロに任せる外注とは違って我流の内容になってしまうなどのデメリットも考えられます。

研修の内製化は、やり方で効果に差が出やすいと言えます。すぐにでも試しに導入してみることが可能である一方、導入の仕方には慎重になるべきです。

研修を内製化するデメリットを知って、メリットが上回る範囲で行うようにしましょう。

研修を内製化するデメリット1:社内コスト増大の恐れ

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修を内製化してコスト削減をするつもりが、逆に社員の時間が取られすぎてコストが増えてしまっては、元も子もありません。

熱心に研修の準備に打ち込む社員のことは多いに応援するべきでしょうが、熱心なあまり本来の業務がおろそかになったり、残業が増えたりしてはいけません。

研修の内製化は、無理なくできる範囲にとどめておきましょう。

研修を内製化するデメリット2:社内リソースの確保が難しい

研修の内製化をするにあたり、講師をできる人材がいる時は良いのですが、いつもいるとは限りませんので、講師の確保は課題となるでしょう。

人材の採用は業務に適しているかで行うでしょうから、研修の講師にも適しているかはその人次第です。仕事は正確で早くても、人前で話すことは苦手という社員もいるでしょう。

あくまで通常の業務がメインとした上で、誰もが研修の講師を経験したくなるような流れを作れるとよいでしょう。

研修を内製化するデメリット3:我流のプログラムになってしまう

研修を内製化した場合、外部のプロに発注した研修に比べて、我流のプログラムになってしまい、間違った内容の研修をしてしまう恐れがないとは言えません。

特に法律に関わるような内容の研修では注意が必要です。間違った内容の研修を防ぐためには、研修内容を複数名でチェックする仕組みを作ったり、管理職や講師候補の社員が外部の研修を受けたりすることが挙げられるでしょう。

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内製化に適した研修の内容とは?

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修の内製化にはメリットとデメリットがお分かりいただけたでしょうか。

内製化に適した社内の独自性が強い研修のみを内製化し、外注に適した汎用的な研修は外注のままにしておくという方法もあります。社内の業務の進め方の研修は内製化し、WordやExcelの研修は外注するといった具合です。

それでは、内製化に適した研修にはどのようなものがあるかを具体的に見ていきましょう。

企業独自の理念や行動規範などの研修

企業独自の理念や行動規範などの研修は、内製化して社員が行うほうがコストもかからず、説得力もあるでしょう。

ただし、コンプライアンスが問題となっている昨今、内容が一般的なものとかけ離れてしまわないよう、外部の意見を参考にしながら行っていくようにすることも必要でしょう。

企業の求める人材育成の研修

企業の求める人材育成の研修についても、内製化して上司や先輩が講師として登場するほうがイメージがわきやすく、印象的な内容となるでしょう。

憧れの先輩がしていた講師の役を次は受講者自身がするためにがんばろうという伝統ができると、社員のモチベーションアップにもつながるでしょう。

企業の業務に関わる研修

企業の具体的な業務の進め方に関わる研修も、内製化に適しています。

実際に業務を行いながらやり方を教わるケースが多いでしょうが、研修という形で業務を伝える仕組みを作っておくことで、内容に漏れや格差が生じずに済みます。

企業による独自性が強くなりがちな勤怠や経費の手続きについても、あらかじめ研修を行っておくことでスムーズに運用することができるでしょう。

研修内製化について知ろう

研修を内製化するメリット4つ|デメリットや内製化に適した研修とは?
研修をうまく内製化すると、コスト削減と社員のスキルアップが同時に実現できます。

先生から教わったことは誰しもあるでしょうが、先生になった経験がある人は多くないでしょうから、研修の講師を経験することは、社員にとって貴重な機会であると言えます。

研修内製化はすぐにでも試してみることができますので、外注と使い分けながら、上手に導入してみてください。

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