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2019年08月01日

ジョブローテーションのデメリット8つ|メリットや制度の目的とは?

ジョブローテーションとは、会社に所属している社員をさまざまな職種、職場に異動させ、経験を積ませることで、将来の経営を担う人材へと育成することです。ジョブローテーションにはメリット、デメリット両方があるため、慎重に行動、対応しましょう。

ジョブローテーションのデメリット8つ|メリットや制度の目的とは?
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ジョブローテーションとは

ジョブローテーションとは、1つの会社内で複数の職種、職場を経験するために異動を繰り返すことです。

一度は聞いたことがある単語、「ジョブローテーション」。聞き覚えがあっても、そもそもなぜ企業がジョブローテーションを行うのかわからない人も多いでしょう。そこで、ここではジョブローテーションの目的からデメリット、メリットをまとめていきます。

ジョブローテーション制度の目的

ジョブローテーションという言葉は、直訳すると仕事の回転・循環になります。会社に入社した社員を時間をかけてさまざまな職種、職場で経験を積ませ、会社の経営を担える人材にする、これが大きな目的です。

そのため、人材を育成することそのものがジョブローテーションの目的となっています。

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ジョブローテーションのデメリット8つ

ここからはジョブローテーションのデメリットを紹介していきましょう。目的だけ見ると、ジョブローテーションは高い能力を持った人材の育成と言えます。しかし、人材の育成はそう簡単にできるものでもありません。

それでは、ジョブローテーションにおける8つのデメリットを以下に挙げていきます。

ジョブローテーションのデメリット1:スペシャリスト育成に不向き

1つ目のデメリットととして、ジョブローテーションはスペシャリスト育成に不向きであることが挙げられます。スペシャリストとは、特定分野の専門家のことです。

スペシャリストは当然専門家なので、さまざまな経験は必要ありません。むしろ、ジョブローテーションをせず1仕事の経験を積み、知識を深めるべきでしょう。

このように、ジョブローテーションを行うことはスペシャリストの育成に不向きです。

ジョブローテーションのデメリット2:離職した場合に教育コストの損失が大きい

2つ目のデメリットとして、離職した場合に教育コストの損失が大きいことも挙げられます。

多くの職種、職場を経験させるということは、それだけ教育に時間をかけるとも言い換えられます。職種の変化や職場の移動に伴って再度教育を行い、1人で仕事ができるようにしなければなりません。

教育に時間をかけるぶん、社員が離職すると教育にかけたお金が無駄になってしまいます。

ジョブローテーションのデメリット3:社員のやりたい仕事ができなくなりモチベーションが低下

3つ目のデメリットは、社員のモチベーション低下です。ジョブローテーションを行う場合、仕事の経験を積み、ある程度一人でできるようになったところで仕事が変わります。ようやく仕事に慣れてきたところで再び勉強のし直しです。社員にとってこれは大きなデメリットです。

職種が変わるたびに学び直しとなり、いつまでも仕事に慣れることができないため、どうしてもモチベーションは低下してしまうでしょう。

ジョブローテーションのデメリット4:教育・指導に時間がかかる

4つ目のデメリットは、教育に・指導に時間がかかることです。職種が変われば教育は初めからやり直しとなり、加えて、教育担当者も変わるため信頼関係の構築もやり直しです。

また、1つの職種で1人前になるには1年では足りません。数年かかる教育を複数となれば、数十年と時間がかかってしまうでしょう。

ジョブローテーションを行うということは、それだけ教育・指導に時間をかける必要があります。

ジョブローテーションのデメリット5:短期間異動による業務効率の低下

5つ目のデメリットは、短期間異動による業務効率の低下です。ある程度1人で仕事ができるようになった社員を異動させるため、現場では任せていた仕事を別の人が担当しなければなりません。

異動する社員にとっても環境が変わる、学び直し、などのデメリットはありますが、引き継ぎをする社員からしてみても、デメリットでしかありません。

人の入れ替わりが激しくなるため、仕事の効率も落ちる可能性があります。

ジョブローテーションのデメリット6:成果主義の評価体制では導入が困難

6つ目のデメリットは、成果主義の評価体制では導入が困難なことです。成果、結果を第一としている場合、長い教育期間中の評価が難しくなります。

教育を受けている間は大きな成果を出すこともできないため、仕事の正確な評価ができません。仕事が評価されないことは、社員のモチベーション低下にもつながるため大きなデメリットです。

ジョブローテーションを行うならば、評価体制を整える必要があるでしょう。

ジョブローテーションのデメリット7:問題社員の押し付け合いの発生

7つ目のデメリットとして、問題社員の押し付け合いの発生があります。ジョブローテーションによって、職場や職種が変わりやすい環境が作られています。

社員が異動しやすい環境というのは、社員を異動させやすい環境とも言えます。問題のある社員を抱えたくないため、別の職場に異動させる、といった押し付け合いが起きてしまいます。

このように、社員にとってのデメリットが会社にとってのメリットになる場合もあります。

ジョブローテーションのデメリット8:特異な才能を持つ人材の活躍の場を奪う

8つ目のデメリットは、特異な才能を持つ人材の活躍の場を奪ってしまうことです。ある程度仕事ができるようになった段階で別の仕事を学ぶことになるため、その人の能力が完全に発揮される前に移動となってしまいます。

同じ仕事を続けることで力を発揮する人が活躍できないことは、会社にとっても損失です。社員、会社、双方にとってのデメリットと言えるでしょう。

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ジョブローテーションのデメリット8つ|メリットや制度の目的とは?
ジョブローテーションで社員を成長はさせたいけれど、業務の効率は下げたくない、社員が活躍できる状況は作っておきたい、そう思うのは会社を経営していくうえで当たり前のことです。それならば、別の方法で仕事の生産性をあげてみるのはいかがでしょうか。

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ジョブローテーションのメリット4つ

ここまでジョブローテーションのデメリットを紹介してきましたが、ここからはメリットを紹介していきます。複数のデメリットがある反面、メリットもあります。

それでは、ジョブローテーションにおけるメリット4つを順に紹介していきましょう。

ジョブローテーションのメリット1:適材適所の配置

1つ目のメリットは、適材適所の配置です。社員それぞれが多くの職種、職場を経験するため、個人に最も適した仕事を探すことができます。

会社からしても、社員が何を得意としていて、何を不得意としているのかはっきりさせることができます。これは、お互いにとって大きなメリットです。

社員の得意不得意を明確にすることで、社員、会社、どちらにとってもより良い環境で仕事を進めることが可能となるでしょう。

ジョブローテーションのメリット2:社内ネットワーク構築

2つ目のメリットは、社内ネットワークの構築ができることです。社員の多くが複数の職場を経験しているため、仕事のノウハウからお互いの顔まで知っていることになります。仕事の内容がわかれば誰に話を通せばいいのかわかるようになるため、情報の素早い伝達が可能となります。

ジョブローテーションによる情報の共有は余分な手間を省くことになるため、仕事の効率化につながるでしょう。

ジョブローテーションのメリット3:幹部候補の育成

3つ目のメリットは、幹部候補の育成です。ジョブローテーションを取り入れるとさまざまな職種、職場で仕事を行うため、将来的な経営を担う人材を育成することになります。多くの知識と経験、経営視点を持った人材は貴重で、それだけで幹部候補と言えます。

ジョブローテーションを取り入れるだけで幹部候補の育成につながることは、会社にとって大きなメリットです。

ジョブローテーションのメリット4:モチベーション維持

4つ目のメリットは、モチベーションの維持です。学ぶ意欲の強い社員は、ある程度同じ職場で教育を受けて学ぶことがなくなるとモチベーションが低下してしまいます。そのような時に別の職場を経験できるとなると、当人にとっての大きなモチベーションになるでしょう。

社員のモチベーションを保つために、ジョブローテーションは一つの手段として有効です。
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ジョブローテーションのメリット・デメリットを知ろう

ジョブローテーションには、大きなメリットがあります。社員にとってはもちろん、会社にとっても経営をしていく上で重要なことです。しかし、メリットと同じように大きなデメリットもあります。

これからジョブローテーションを取り入れようとしている会社も、ジョブローテーションを取り入れている会社に入社しようとしている方も、メリット・デメリットをきちんと知ってから慎重に行動しましょう。
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