Search

検索したいワードを入力してください

2019年08月07日

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ

会社の一員として自分に与えられた仕事をこなしていくのはとても重要ですが、会社の将来にとって大事なのは「次の人材を育てていくこと」です。そのために必要な「上司力」とはなんなのか理解しているかたはほんの一握りです。しっかりと上司力を理解して部下を育てましょう。

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ

上司力とは?

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
「上司力」にはたくさんの要素が含まれていますが、特に大事な要素とされているのは「部下を育てる力」そして「リーダーシップ」の大きな二つとなります。優秀な部下を育てることや、会社自体の運営がうまくいくことについて責任を持ち行動する力が「上司力」です。

優秀な部下が育つのも、会社がうまくいくのもそれぞれの社員がなんとなく努力していれば自然的にいい方向へ向かうと考えている人には上司力は無いといえます。

上司力のある社員の特徴10選

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
上司力がある社員には、具体的にどんな特徴があるのでしょうか。10個の特徴に分けてひとつずつ解説していきます。

部下を育てるため、組織をまとめるための上司力が必要なのにいまいちピンとこないと思っている方はぜひ10個の特徴をチェックしてみてください。自分はうまくできていないなと思う点がたくさん出てくるはずですが、心がけ次第ですぐ変わることのできるものばかりです。

上司力のある社員の特徴1:部下は自分が育てるという気持を持っている

自分が元々仕事のできる人だった場合に多いケースで、部下は自分が手塩にかけて育てずとも経験を積ませれば勝手に育っていくものだと思っている人がいます。自然に立派に育っていく部下は一握りです。

上司力がある社員は、部下一人一人の素質や性格を考えた上で、それぞれに合った育て方を考えていくことができます。部下が育たないのは個人の能力不足ではなく、いい教育環境が作られていないのではないかと考えましょう。

上司力のある社員の特徴2:自分から部下に話しかける

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
上司力がある社員とは、「背中を見せてものを教える」のだと昔から思われていますが、現代においてその考え方はもうやめた方がよいでしょう。時にはそのような教え方も必要ですが、これからの社員教育は個々に合わせた教え方を工夫することが必要です。

何が分からなくて困っているのか、何が得意・不得意なのか、今日の気分はどうかなど対話によって関係を築くことでうまくいくことはとても多いです。

上司力のある社員の特徴3:小さなことでも部下の長所を見つけて褒める

部下の長所を見つけて褒めるというは、部下の就業意識を高めるだけではありません。本人は気づいていない部分が長所なのだと伝えることは才能開花への気づきとなります。そして「上司は細かいところも見ていてくれている」と伝えることになります。

ただ、おだてて育てるのとは全く違うのだということはしっかり念頭に入れて褒めることが大事です。その違いをしっかりと理解できていることが上司力と言えます。

上司力のある社員の特徴4:部下を叱るべき時にはきちんと叱る

部下がミスをしてしまったときにしっかりと叱るのは上司の仕事でもあります。しかし、怒られるのはもちろん辛いことですが、怒る側も辛いものでしょう。そこで逃げずにしっかりと部下の将来のために叱るのが上司力がある上司です。

叱るときは叱って、その用件が終わったら普段どおり接するなど、オンとオフとしっかりと区切ることで叱られる側と叱る側のいい関係を築いていきましょう。

上司力のある社員の特徴5:部下にできる仕事は部下に任せる

上司力がある上司は「自分がやった方が早い」という考え方はしません。部下を育てていくためにもミスを気にしすぎずに部下ができる仕事はどんどん回していきましょう。

部下に仕事を任せた場合は任せっきりにはせずに、仕事中のフォローと結果の成功・不成功に関わらずアフターフォローもしっかりしましょう。そして、「任せたのはこちらなのだから責任を負いすぎないように」と伝えましょう。

上司力のある社員の特徴6:部下の感情を大事にする

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
就業時間中は個々の感情は関係なく、仕事を最優先にしようと考えがちですが、社員は会社の駒ではありません。上司が部下の感情を大事にしなければ、社員はそれぞれ自分自身の感情を大事にすることができません。

感情を大事にしてもらえることによって、人間関係などの悩みも減るため、いい影響しかありません。個人としての尊重をしてあげられるかどうかが上司力の試しどきです。

たまには飲みに連れて行くなどもひとつの手です。

上司力のある社員の特徴7:部下に任せきりではなく自分で率先して行動する

部下に仕事を教えていくことだけが上司力のある上司の仕事ではありません。自分がやるべき仕事も部下に任せてしまうということが通例化してしまい、部下からの信頼がなくなってしまう、というようなことは避けましょう。

上司はまずは自分がしっかり仕事をこなしている姿を見せて、部下からの信頼を得ることが大事です。

上司力のある社員の特徴8:部下にトラブルが起きたら自分の責任と考える

仕事を任せられるようになった部下にはどんどん仕事を回していきますが、任せた仕事はそのままにしてはいけません。いくら責任を持って仕事をしなければならなくとも、ミスのすべての責任を部下ひとりを負うということはありえません。

決して過保護にはしすぎず、しかし部下のトラブルの責任は自分の責任だと思い教育していきましょう。部下ひとりを責める状況にしてしまうと、退職の原因にもなりかねません。

上司力のある社員の特徴9:部下の将来にいい影響を与える

今は仕事や人間としての教養を教わる側である部下ですが、ゆくゆくは部下たちも後輩がどんどん増えて教える側になっていきます。

その将来にいいビジネスマン、そしていい上司として会社の一員になれるようにいい影響を与えてあげることができるようにしましょう。

指示したことをただできる部下ではなく、将来自分で考えて行動できるような人材に育てていくつもりで教えていきましょう。

上司力のある社員の特徴10:人格否定をしない

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
いくら飲み込みが遅く、ミスばかりの部下がいたとしても人格否定の言葉を口にだすことは一番のタブーです。人格否定の言葉とは、例えば「お前の発言など聞いていない」「育ちが悪いな」「バカだな」などです。

特に会社の中では「お前の代わりなどいくらでもいるんだ」という旨の言葉は、必ず部下のやる気を削ぎます。言われた側の気持ちを考えたらそのような言葉は言えませんが、仮に頭に血が上ったときにも口走らないようにしましょう。

あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
名刺が多すぎて管理できない…社員が個人で管理していて有効活用ができていない…そんな悩みは「連絡とれるくん」で解決しましょう!まずはこちらからお気軽に資料請求してみてください。

上司力が低いことで起こる問題3つ

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
上司力とは何なのかという特徴を項目別にしてまとめてみましたが、上司力がない上司になってしまうとどんな問題が起こるのでしょうか。

上司力が低いことで起こる問題を3つまとめたので、反面教師として自分はそうならないようにしてください。この3つの問題が既に起こっている方は、上司力が少し低い可能性があります。

上司力が低いことで起こる問題1:部下との信頼関係が築けない

仕事がまだまだできず、社会人として未熟な部下だとしても、人を見る目がないわけではありません。上司力がないとその点をおろそかにしがちです。

仕事ができないからと、部下のことを考えずにこちら本位の指示をしていくとどんどん信頼関係は崩れていきます。部下を一人の人間だと理解した上で、上司としての役割を全うしていくのが理想です。

上司力が低いことで起こる問題2:組織が一つにまとまらない

上司力が低いというのは、すなわちリーダーシップが取れない人材であるということです。会社にとっては組織の運営がとても大切であり、その中で上司としての立場である人間にはリーダーシップを求めます。

いくら仕事ができても、上司力がないとキャリアアップの弊害になりえます。会社は自分だけが活躍する場というだけではなく、次の活躍するべき人材を育てていく場でもあるということを忘れないようにしましょう。

上司力が低いことで起こる問題3:会社全体としての生産性が低下する

上司力がないと、会社にとって有益な人材を育てることができません。自分がとても優秀な社員だとしても、いつか辞めるときがきたり部署の移動や転勤があったりなど、ひとつの会社でずっと実力を発揮できるわけではありません。

そんなときのためにも、自分のためにも上司力をあげて部下を育てていきましょう。

上司力について正しく理解しよう

上司力のある社員の特徴10選|上司力が低いことで起こる問題3つ
上司力とは、仕事でミスばかりの部下に怒ったり、自分がしっかりした上司なのだと仕事で表すだけではないということが分かっていただけたでしょうか。

全てが完璧で、全ての部下からの信頼を得ているという人はなかなかいませんが、上司力についてのいくつかの項目を心に置いておくだけでも部下の信頼を得るには十分変化があります。ぜひ部下との付き合い方について一度改めて考えてみてください。

Related