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2019年12月13日

プロパー社員の意味を理解しよう!プロパー社員の3つの意味と7つの特徴

「プロパー社員」という言葉が出てきたときに「誰がプロパー社員にあたるのか?」と、不安な気持ちのまま話を合わせていた、という方もいるのではないでしょうか。本記事では、プロパー社員の意味、プロパー社員の3つの意味と7つの特徴について紹介していきます。

プロパー社員の意味を理解しよう!プロパー社員の3つの意味と7つの特徴

プロパー社員とは?

「プロパー社員」という言葉を知っていますか。「プロパー」と省略して使われることもありますが、プロパー社員とは、主に企業で新卒で採用された社員のことを指します。

しかし、「プロパー社員」という言葉は使う人によって少々意味が変わってくる部分があります。

本記事では、プロパー社員の意味、プロパー社員の3つの意味と7つの特徴について紹介していきます。プロパー社員という言葉の意味をしっかり覚えていきましょう。

プロパー社員の意味3つ

「プロパー社員」という言葉には、生え抜き社員・正社員・自社社員という3つの意味があります。

プロパー社員という言葉は、使う人によって、少々意味が変わってくるといいましたが、実際に使われるシーンによって様々な意味に変化する言葉です。

はじめに、プロパー社員の意味3つ、生え抜き社員・正社員・自社社員、についてみていきましょう。

プロパー社員の意味1:生え抜き社員

プロパー社員の意味1つ目は「生え抜き社員」です。プロパー社員といわれる、生え抜き社員・正社員・自社社員、この3つの意味の中で常に「プロパー社員」と呼ばれる範囲に入っているのは、この生え抜き正社員です。

生え抜き社員とは大学や専門学校など学校を卒業する年に会社に入社する、いわゆる新卒から在籍している社員、また転職、出向経験もなく今いる会社しか知らない社員、という意味を含んでいます。

プロパー社員の意味2:正社員

プロパー社員の意味2つ目は、「正社員」という意味です。正社員とは、雇用期間の定めがない労働者として会社に雇われ、解雇については厳しく制限されている立場にあります。

この場合で使われるときのプロパー社員には、「正社員」という意味になるので、中途採用者も含まれます。そのため、同じ「社員」であっても契約社員や派遣社員、パート社員と分けたいときに、正社員に対してプロパー社員と呼ぶことがあるでしょう。

プロパー社員の意味3:自社社員

プロパー社員の意味3つ目は、「自社社員」です。自社社員を意味しているときのプロパー社員という使い方は、新卒採用者、正社員だけではなく、中途採用者や派遣社員、契約社員も含んでいます。

自社社員をプロパー社員という使い方は、下請けなど関連会社からの出向社員や、外部のスタッフと自社の社員とを分けたいときに使用します。

プロパー社員の特徴7つ

プロパー社員にはどのような特徴があるのでしょうか。

次は、プロパー社員の特徴7つ、給与の優遇・待遇の優遇・愛社精神が強い・保守的・融通が利かない・派閥が生まれやすい・視野が狭い、ということについて紹介していきます。

プロパー社員の特徴1:給与の優遇

プロパー社員の特徴1つ目は、給与の優遇があることです。実際、経験や技術が高い中途採用者よりもプロパー社員は給与が優遇されている傾向があります。

プロパー社員が優遇される理由としては、新卒採用という厳しい選考をくぐり抜けていることから学生時代から優秀だったのだろうという意味で最初から高く評価されること、本人の愛社精神や長期間自社で育成してきた人材、などの意味で給与が優遇されやすいでしょう。

プロパー社員の特徴2:待遇の優遇

プロパー社員の特徴2つ目は、待遇の優遇があることです。プロパー社員は給与同様待遇面でも優遇されることがあります。

個人の実力があるなし関わらずプロパー社員というだけで、きつい労働状況にならず定時で上がりやすいような部署や輝かしい花形部署など、待遇が良いところに配属されることがあります。

プロパー社員は、上司からの評価が中途採用者と比べると甘くなりやすく、出世も早い人が多いでしょう。

プロパー社員の特徴3:愛社精神が強い

プロパー社員の特徴3つ目は、愛社精神が強いということです。愛社精神とは字のごとく、自分が勤める会社を愛する気持ちです。

プロパー社員は自分が働いてきた会社に対して、家庭家族のような気持を持っていることが多く、愛社精神は中途採用者と比べると強いです。

長く勤めていることから会社に対して誇りに思う気持ちも強く、同じような愛社精神を持っているプロパー社員との絆が強いでしょう。

プロパー社員の特徴4:保守的

プロパー社員の特徴4つ目は、保守的なところです。保守的とは、従来からの考え方や体制を大切にし、改革など激しい変化を受け入れない考え方です。

例えば、会社の業績が振るわなくても今までのやり方を変えずに様子を見ようという考え方です。

保守的な考え方は良い場合もあれば悪い方向に転ぶ場合もあり、利益を生む機会を逃してしまったり、時代の波についていけず企業を衰退させる原因にもなるでしょう。

プロパー社員の特徴5:融通が利かない

プロパー社員の特徴5つ目は、融通が利かないという点です。

中途採用者は、他社での経験があるのである程度の対応力を持っていますが、新卒から同じ会社にずっといるプロパー社員は、自社での前例や自分の会社でのみ通用するようなルールにどうしても縛られてしまいます。

自社以外の会社を知らないため経験が浅く、周りの考え方を受け入れないところがあるでしょう。

プロパー社員の特徴6:派閥が生まれやすい

プロパー社員の特徴6つ目は、派閥が生まれやすいということです。

生え抜きのプロパー社員の場合、新卒からの同期というのはお互い学生から初めて社会人になったこともあり絆が深くなる傾向があります。

年齢も同じであったり、友達的な雰囲気で気楽に話せる間柄になることも多いですが、その分派閥も生まれやすく、派遣社員や出向社員など、外部から入ってきた人たちを受け入れないところがあります。

プロパー社員の特徴7:視野が狭い

プロパー社員の特徴7つ目は、視野が狭いことです。

中途採用者の場合は複数の会社を経験してきたので「この会社はこういうやり方をしているのか」と冷静に受け止め、「前にいた会社のほうが効率的なやり方をしていたな」と感じる場面もあるでしょう。

プロパー社員は、ずっと同じ会社で働いているため「これはこういうものだ」と思い込むため、仕事のやり方は柔軟性に欠け、視野が狭くなっている人が多いでしょう。

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プロパー社員のメリットとデメリット

プロパー社員の特徴について紹介しましたが、実際にプロパー社員は会社にとってメリットをもたらすことが多いのでしょうか。デメリットとなることが多いのでしょうか。

プロパー社員は、企業から見た場合や、共に働く社員として見た場合、状況によっても良い面悪い面はあるでしょう。最後にプロパー社員のメリットとデメリットについて紹介していきます。

プロパー社員のメリット

プロパー社員のメリットは、企業側から見ると、プロパー社員は自社しか知らない愛社精神が強い社員ということから離職率が低いことでしょう。

また、同期という強い絆から、業務が効率的に進むチームワークの良さを発揮してくれるところもあります。

プロパー社員自身にとっても、給与や待遇も良く、居心地の良い環境で仕事ができることは大きなメリットでしょう。同期という親しみやすい人間関係を築くことも可能です。

プロパー社員のデメリット

プロパー社員のデメリットは、中途採用者に比べるとスキルが低く、経験が少ない人材の可能性が高いことです。

周りと競争し、厳しい状況下であるからこそ技術を習得するために努力することはあっても、上司からの評価も優しくぬるま湯のような環境であれば無理に何かを努力しようと考える人は少ないでしょう。

企業側にとってもプロパー社員自身にとっても、能力が伸びない存在になりがちということが大きなデメリットです。

プロパー社員の意味と特徴を理解しよう!

プロパー社員の意味、プロパー社員の意味と特徴について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

プロパー社員の多くには愛社精神という大きな強みがありますが、自社以外を受け入れにくい体質を持っていることが多いです。

プロパー社員と中途採用者を協業させるなど偏った考え方を緩和させていくことが企業の成長にもつながるでしょう。

この機会にプロパー社員の意味と特徴、メリットデメリットも含めて理解しておきましょう。

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