結婚式費用の相場とは?
結婚式をするにあたって気になる結婚式の費用相場はいくらなのでしょうか。招待するゲストの人数や結婚式をされる地域や会場によっても結婚式の費用が大きく異なります。これから結婚式をされる新郎新婦の為に地域別の結婚式の費用をご紹介いたします。
また、お勧めの結婚式会場と結婚式にかかる費用もまとめました。結婚式の参考にしていただけると嬉しいです。
全国の結婚式の平均費用は?
結婚式の費用の平均金額は、ゲスト約71名で費用は約359.7万円(2016年のゼクシィ調査)となっています。この際の結婚式費用とは、挙式と披露宴のみの金額となっており結納や二次会、新婚旅行などの費用はここに含まれていません。
結婚には結婚式の費用とは別に結婚指輪や新婚旅行の費用などが必要となります。
これからご紹介する結婚式の費用は、全国平均となりますので少人数の結婚式や海外挙式をされたカップルの費用も含めた平均金額となりますのでご注意ください。
結婚式平均のゲストの招待人数は何人?
結婚式の招待ゲスト人数は、披露宴会場の広さや結婚式の形態によっても異なります。結婚式の平均費用同様に2016年のゼクシィ調査で約71.6人となっています。
結婚式の費用は、招待した人数によっても大きく異なります。その為、結婚式会場を決定する前に大体の招待ゲストの人数を決めておくと結婚式に必要な費用の算出が可能となります。
結婚式の費用の目安は、招待するゲスト数×約5万円が結婚式に必要となる費用と考えておくと良いでしょう。
海外挙式した時の費用はいくらぐらい?
披露宴をするのが恥ずかしい、新婚旅行と挙式を一緒にしたい!といった理由から海外挙式を選択するカップルも増えています。それでは実際に海外挙式でかかった費用の平均はいくらかと言うと、約87万円です。
この平均金額は、海外での挙式の費用のみの平均となるため、おふたりの移動費や宿泊費用は含まれていません。国内で結婚式をするよりも費用を抑えることができると思われがちですが、ゲストを招待しない分ご祝儀が減り、おふたりの持ち出しが多くなります。
また、海外挙式への移動費や宿泊費もかかるため国内で結婚式をする場合とさほど変わらなくなる場合もあります。海外挙式でゲストを招待すると移動費や宿泊費の一部負担を新郎新婦が行うためです。
親族だけの食事会の費用はどのくらい?
たくさんのゲストを招待するのではなくて、おふたりと親族のみで行われる食事会の平均費用はどのぐらいかというと、招待ゲスト10名の場合約50万円となります。この費用には、おふたりの衣装代や挙式料、お食事代もすべて含まれている費用となります。
結婚式場によっては、挙式料+食事代のプランがあるので利用するとお得に食事会を開くことが可能です。シンプルでありながらも親族に見守られながらの温かい挙式を行う事ができます。
ふたりだけの結婚式の費用は?
ふたりだけの結婚式(挙式と写真のみ)の場合、かなり費用を抑えることが可能となります。平均的な結婚式の金額は約6万円となります。この金額には、挙式料と衣装代など結婚式で必要となるものがすべて含まれおり大変お得です。
結婚式の費用を抑えたいと考えているカップルにはお勧めの結婚式となります。
挙式のオプションでふたりの結婚式のDVDや写真を追加された場合でも平均金額は約15万円とかなり手頃と言えます。
ふたりだけの挙式となるので、お得な分少し物足りないと感じるカップルもあります。日を改めて友人を招いての披露パーティーを開かれるカップルが多いです。
地域によって結婚式の費用は異なるの?
北海道 結婚式の費用は?
北海道では全国と異なり結納をする風習がありません。結婚式に費用をかけないといのうのが北海道の特徴となります。平均招待人数は約83.2人となり平均の結婚式費用は約196万円と全国で最も低い金額となっています。
結婚式はご祝儀制ではなく会費制となっているのが一般的です。会費の平均金額は1.5万円と決して高い金額ではありません。会費制となるのでご祝儀を持参することはありません。その為、引き出物は千円前後のお菓子合わせなどが一般的となり全国と引き出物の内容が大きく異なります。
東北 結婚式の費用は?
全国平均に比べて招待するゲストが多いです。平均招待人数は、約99.9人となり平均の結婚式費用は、約326.9万円となっています。全国へ平均の人数と比べて非常に多いと言えますが、結婚式の費用は抑えられています、
東北の結婚式の特徴は、挙式形態が教会式よりも神前式が圧倒的に多いことがあげられます。また、地域によっては披露宴のお料理を持ち帰る習慣が残っており、山形では古くからの風習で引き出物に寝具を贈る風習があり独自の文化が残っています。
また、東北の結婚式は料理や引き出物の費用をかける傾向が見られます。
関東 結婚式の費用は?
関東の結婚式は神前式よりも教会式が多いです。地方から都市部に人が集まっているので、結婚式のスタイルは多種多彩で個性的な結婚式も増えている傾向にあります。
平均招待人数は、約68.6人となり平均の結婚式費用は約385.5万円となります。
首都圏の結婚式の費用は高く400万円を超える結婚式をしているカップルが多いです。対照的に地味婚のカップルは250万円未満の結婚式を挙げています。
首都圏に近くなるほど結婚式の招待人数は少なくなり、首都圏を離れるほど招待人数が増える傾向にあります。首都圏は結婚式の相場が高い為、招待人数を少なくしていることが伺えます。
関西 結婚式の費用は?
関西の結婚式の平均招待人数は、約61.9人となり、平均の結婚式費用は約337.4万円と全国平均よりもやや低めとなっています。
関西には、「おため返し」という風習が残っています。これは、結婚式前にお祝いをいただいた場合、その一割の金額をその方に返すというものです。他にも結納を行うカップルが多いのも特徴の一つです。
結婚式は豪華となる傾向にありますが、会場の装花などゲストがきずかない箇所にはお金をかけずに費用を抑える傾向があります。
余談ですが、淡路島の結婚式は招待人数が100名を超えるものが一般的で披露宴も長時間行われます。
九州 結婚式の費用は?
九州の招待人数の平均は、約93.3人と全国平均よりもやや多く、結婚式費用は約372万円となっています。
九州の傾向として、新郎新婦の衣装代に費用をかける傾向があります。お色直しの平均は、新婦約2.5着、新郎約1.6着となっており、衣装代平均は新郎新婦合わせて約58.3万円となっています。
神前式を選択したカップルが多いのが特徴となっています。地域によっては、結婚式当日に仏壇参りをする風習が残っています。また、結婚式に隣組といって、近所の人を結婚式に呼ぶ習慣が残っています。
人数別の結婚費用はいくら?
結婚式の形態や結婚式会場によって料金は異なりますが、平均の金額をご紹介いたします。格式あるホテルや貸し切りができるゲストハウスで結婚式をされた場合、平均金額よりも高くなります。
・30名の場合
30名のゲストを招待した場合に必要となる結婚式費用は約120万円~200万円ほどとなります。
・60名の場合
各結婚式場のプランで一番多い人数設定となるゲスト60名の結婚式の平均費用は約260~310万円となります。
・50名の場合
ゲスト50名の結婚式の平均費用は約250万円~290万円となります。ホテルやゲストハウスで結婚式をされた場合の費用は約320万円~350万円となります。
・80名の場合
少し多いゲスト人数となった場合の人数80名の場合の結婚式の平均費用は約350~400万円となります。
・100名の場合
会社の上司や友人など多くのゲストを呼ばれる100名のゲストの場合の結婚式の平均費用は約400~600万円となります。
結婚でかかる費用はいくら?
プロポーズをしてから結婚式を行うまでに、結納や両家の顔合わせ、婚約指輪などの費用が必要となってきます。また、結婚式がお開きになった後も新婚旅行の費用やお土産代が必要となります。ここでは結婚式費用以外にかかる結婚の費用の平均となります。
そこで各項目の平均費用をご紹介いたします。
・結納の費用 約50万円
・両家顔合わせの食事会費用 約15万円
・婚約指輪費用 約35万円
・結婚指輪費用新郎新婦合わせて 約25万円
・新婚旅行費用 約61万円
・新婚旅行のお土産費用 約11万円
結婚式費用の内訳
結婚式の費用で最も費用がかかるのが披露宴の料理と引きでものです。その次に新郎新婦の衣装代となります。それでは、簡単ではありますが結婚式費用の内訳をまとめました。
結婚式の項目と平均費用
・新郎新婦の衣装代 約60~80万円
(新婦は衣装2点、新郎は衣装1点の衣装代となります。また、和装にされた場合は衣装代があがります)
・挙式料 約10~25万円
(式の形態によって費用が大きく異なります。人前式が安い傾向にあり教会式が高い傾向にあります。)
・会場の装花 約10~20万円
(1卓平均5000円×テーブル数となります。他に、おふたりのメイン席に装花やウエディングケーキの装花の平均となります。)
・お料理とドリンク ゲスト一人あたり約1.9万円
(ゲストお一人料理平均 約1.5万円、フリードリンク代の平均 約4000円)
・引き出物、引菓子 約5000円~8000円
(引き出物平均費用 約4000円、引菓子1500円となります。ゲスト人数×0.7個が必要になる引きで物の数です。)
・ペーパーアイテム 約2000~3000円
(招待状かける一家族分、席次表、席札、メニュー表かける人数分)
となります。結婚式のスタイルや結婚式会場によって費用が大きく異なります。
その他の費用
・会場料金 約20万円
(結婚式会場の広さによって異なります。)
・控室料 約5万円
(新郎新婦の控室や両家の控室の料金です。)
・写真やビデオ代 約30~40万円
(スナップ写真を撮られる場合、平均費用は約22万円となります。上記の金額にはスナップ写真費用は含まれていません。)
・ウエディングケーキ 約10万円
(招待されるゲストの数やオリジナル生ウエディングケーキのデザインによって異なります。)
・ブーケ&ブートニア 約5万円
(アートブーケにされると安価となり生ブーケだと費用が高くなります。また、ブーケに使う花材によって金額は上下します。)
・司会者料 約7万円
(プロ司会者に依頼した場合の金額となります。)
・演出料 約10万円
(お色直し時の演出となります。代表的なのはキャンドルサービスです。和装での演出は鏡開きが多いです。)
・映像演出代 約10万円
(披露宴の入場時やプロフィール紹介、御開きになったときに流す映像の料金です)
・ブライダルエステの費用 約9万円
(結婚式前に顔そりやフェイシャルエステをされた場合の平均費用です。)
結婚式の費用割合はいつから話し合うべきか?
結婚式にかかる費用をすべておふたりで支払うのかそれとも両親の援助をお願いするのか、両親へ援助をお願いする場合は、どのぐらいの援助金額かといった事を事前に話合う必要があります。
おふたりで話合う時期としては、結婚式場を決定した時がお勧めです。何故かというと、結婚式場を決定する際に結婚式の仮見積もり書を担当者から受け取るためです。仮見積もりには、結婚式に必要な最低金額が記されています。
この仮見積もり書を見ながら、結婚式費用の負担割合を相談しておきましょう。
結婚式費用の負担割合とは?
結婚式にかかった費用は、新郎新婦両家で誰がどのくらいの割合負担するかはさまざまです。他の新郎新婦はどのような割合で負担しているかは気になるところですよね。
そこで、ここでは結婚式費用の負担割合についてまとめました。
地域によって負担割合は変わるので事前ご両親と話合っておくと良いです。
一番多いのは結婚式費用両家折半
結婚式の費用は、挙式料と披露宴代をあわせて決して安い金額とは言えません。新郎新婦の両家で公平に折半する方法が理想です。
両家それぞれのゲスト数で費用を折半する方法かゲスト数に関係なく折半するという方法もあります。結婚後の家計は一緒となるため、結婚式の費用は両家折半という形が一番多い負担割合です。
「シブロク」というのは何?
結婚式費用でよく聞く言葉です。これは、結婚式費用にかかった費用を新郎側が六割、新婦側が四割負担するという方法です。
新婦は新郎の家に入るといった考え方が残っているため、新郎側が多く負担するのが当然という考え方を元にこの比率となっています。他にも衣装代だけは新新婦各自かかった衣装代を負担し、残りの結婚費用をシブロクで負担するといった方法もあります。
結婚式の費用は、両家の両親を交えて事前に費用負担割合を話合っておくと良いです。
ご祝儀で賄えるの?
実際に招待ゲストからいただいたご祝儀だけで結婚式費用を負担するのは不可能と言ってよいでしょう。もちろん結婚式会場によって結婚費用は異なるため、おふたりの負担額を極力少なくするのは可能です。
一般的な結婚式の費用とご祝儀の金額をご紹介させていただきます。
60名の一般的な結婚式の総額が380万円だった場合、ご祝儀はゲスト1人あたり3万円×60名です。そうするとご祝儀の総額は、180万円となります。おふたりの負担額は200万円となります。
ゲストに喜ばれる結婚式にするためには、必ずおふたりの負担額が必要になります。おふたりのできる範囲内での結婚式が良いです。
結婚式費用の支払いスケジュールとは?
プロポーズをしてから結婚式までにかかる費用をスケジュールに合わせてご説明させていただきます。参考にしていただけると何よりです。
・婚約時(結婚式1年~6か月前) 約30~40万円
婚約指輪を新郎から新婦にプレゼントする時期です。婚約指輪の全国平均の費用は、約35.9万円です。一時期は、給料の三か月分と言われていましたが、実際の費用はもう少し安価となっています。
・両家顔合わせ(結婚式8~6か月前) 約15万円
両家顔合わせの費用は、全国平均で約14.2万円となります。両家顔合わせの費用は、一般的にはおふたりが負担をします。両親が負担する場合は、遠方から来ていただいた側が負担します。
・結納(結婚式8~6か月前) 約50~100万円
地方によって結納にかける費用は上下します。
結婚式費用の支払い方とは?
結婚式の費用は一体いつ頃に支払いをするのか、支払い時期や支払い方法はお金の準備状況や結婚式会場によっても異なります。
そこで、ここでは結婚式費用の支払い方法と時期についてご紹介いたします。
ローン払いが可能か?
手元に結婚式の費用がないおふたりでも結婚式を挙げることができるのがブライダルローンです。全く貯金がなくても、この方法であれば結婚式を挙げる事が可能です。
ブライダルローンは支払いの回数を増やせば月々の返済額を減らすことも出来、新生活に負担が少ない状態でのお支払いが可能です。
しかし、借金をすることになるので十分に注意しておく必要があります。月々の支払いが少額と言えども支払い期日に口座にお金が入っていなければ、ローン会社から督促状が届きます。
結婚式を理想的なものにするためにと思っていたはずが、ローンで新生活を圧迫してしまっては本来の意味が損なわれます。おふたりの予算に合った結婚式を行うことをお勧めいたします。
後払いは可能か?
結婚式がお開きになったのちの当日払いとは異なり、結婚式をあげてから少し余裕をもって支払う事ができる方法です。結婚式場にとって最もリスクのある後払いですので、ほとんどの結婚式場で後払いはできません。
後払い方式を選択した場合、万が一結婚式費用の支払いができなくなってしまいトラブルが起こる事もあります。その為にも、結婚式費用は資金計画をしっかりと立てておく必要があります。
振込が一般的なのか?
結婚式の費用を結婚式場へもっていっても担当プランナーは受け取ってくれない場合があります。支払い方法は事前に担当プランナーに確認しておきましょう。これは、金額が多額となるため数え間違いなどを防ぐためです。
その為、一般的なのは結婚費用を振り込みで支払う方法です。振込金額には上限があるためATMで一度に支払いが不可能です。その為、窓口で振り込みを行います。
また、費用を新郎新婦で折半する場合は担当者プランナーにそれぞれが結婚式場の口座に振り込む旨を伝えておくとよいでしょう。
カード払いは可能か?
最近では、多くの結婚式場でカード払いが可能となっています。結婚式の費用のお支払いでもクレジットカードが活用できて便利と感じるカップルは多いです。結婚式の費用をカード払いする場合、事前にカードの限度額を引き上げておくと良いです。
一括払い、分割払い、ボーナス払い、など支払い方法を選択することも可能となっています。しかし、クレジットでの支払いの場合は結婚式後に費用を支払うというデメリットもあります。結婚式費用を確実に支払えるかどうかを事前に新郎新婦で確認しておくことが必要です。
普通は前払い?
一般的には結婚式費用は、結婚式の10日前から14日前に結婚式場へ支払うケースが多いです。結婚式の費用を事前に支払いを済ませている事で当日の結婚式においてお金の心配をすることなく過ごす事ができます。
中には、結婚費用全額支払いが難しい新郎新婦の場合は、一部当日支払いを取っている結婚式場もあります。この場合、披露宴がお開きとなった後にご祝儀を数えて結婚式場に支払うことになるため、結婚式の余韻に浸ることができずバタバタしてしまいます。
また、予想よりもご祝儀が少ないケースもあるためある程度ご自身で結婚式当日にお金を手元に用意しておく必要があります。
チャペルが素敵な会場の結婚費用
チャペルでの式は花嫁の憧れでもる結婚式です。挙式会場に入る前にベールダウンを行い今までの人生を表すバージンロードを一歩また一歩と進み新郎のもとへむかうチャペル式は素敵です。
そこで全国のチャペルが素敵な会場をご紹介させていただきます。各会場の主なプランと実際に結婚式を行った場合の費用をまとめました。
実際に結婚式を行った際の料金は、結婚式において必ず必要となる項目をすべて含めた料金となります。参考にしていただければと思います。
星野リゾート トマム ・ 水の教会「北海道」
世界的に有名な建築家安藤忠雄氏が建築した水の教会です。自然と十字架そしてチャペルとの境界線を無くした斬新なデザインの教会となっています。教会の窓から見える四季折々の自然の表情がおふたりのこれからを祝福している教会です。
挙式費用は、結婚式を挙げる時期によって異なりますが雪の降る12月の場合 15万円~となります。挙式料のみのプランしか設けられていないため、費用各項目が別途必要となります。
実際に挙げたカップルの費用を見ると15名で150万円前後が平均でした。
パレスへいあん「東北」
全面ステンドグラスの木のぬくもりを感じる事の出来るチャペルです。中世のヨーロッパの伝統的な教会を再現したチャペルとなります。天井高は18メートルでとても開放的です。真っ白なウエディングドレスがより綺麗に見える教会です。
ウェディングプラン 60名90万円
・挙式料
・新郎新婦の衣装各一着
・衣装の小物1点、
・美容着付け
・料理(13000円)、フリードリンク(3000円)
・会場装花
・招待状、席次表、席札、ゲストブック
・写真2ポーズ
・演出料5万円
・控室
・アテンダー
・音響照明
・プラン内のサービス料と消費税
一見すべて必要なものが含まれているプランのように見えますが、引き出物や引き菓子、前撮り料や披露宴の写真撮影、ビデオ撮影などが含まれていません。その為、実際にこのプランを適用した場合の費用は、240万円前後になります。
セレス高田馬場 サンタアンジェリ大聖堂 「関東」
イタリアに実際にある聖堂をモチーフにして作られた21メートルを誇るバージンロードは圧巻の迫力です。おふたりの挙式では、18名の奏者が生演奏を行います。おふたりを支えてくれた大切なゲストの前で一生の愛を誓うことができます。
おススメのプラン 80名 269万7171円
・挙式料(人前式)
・新郎新婦の衣装 各一点ずつ
・会場使用料
・音響照明
・模型ケーキ
・集合写真とスナップアルバム
・引き出物、引菓子、バック
・料理(12420円)、フリードリンク(3240円)
・新郎新婦と親族の控室
・美容着付け
・アテンダント
・会場装花
・招待状、席札、席次表、ゲストブック
・サービス料
こちらのプランを使用して結婚式をした場合の費用は、約350万円となります。
HARMONIE EMBRASSEE WEDDING HOTEL(ハーモニーアンブラッセウエディングホテル)「関西」
安藤忠雄氏が建築した天空に浮かぶチャペルです。大阪を一望できるガラス張りのチャペルは、感動的な挙式にしてくれます。お勧めは空がグラデーションに輝くナイトウエディングです。夜景がまるで宝石のように輝きふたりの愛の誓いに彩りを添えます。
スペシャルプラン 30名 99万円
・宴内人前式
・貸し切りの会場料
・音響照明
・写真 集合写真+2ポーズ
・オリジナルウエディング生ケーキ
・料理(10800円)とフリードリンク(3780円)
・新郎新婦控室、両家控室
・美容着付け
・アテンダント
・会場装花
・招待状、席札、席次表(メニュー表込み)
・サービス料
・司会者料
他にも新郎新婦の衣装代や引き出物代が最低必要となります。また、人前式ではなく天空チャペルで行う教会式は32,4000円なるため追加料金が発生します。
こちらのプランを利用して結婚式を行った場合の費用は、約180万円となります。
ララシャンス博多の森「九州」
大自然に囲まれた木の教会です。このチャペルは海外のリゾートウエディングをモチーフにして作られており、ゲスト全員が楽しめる空間となっています。自然と一体になれるこの場所はおふたりを温かく迎えてくれます。
スプリングプラン 90名 265万4158円
・教会式
・人数分の料理とフリードリンク
・新郎新婦衣装(新婦2点、新郎1点)
・新郎新婦控室、両家控室
・会場料
・美容着付け
・音響照明
・アテンダント
・オリジナル生ケーキ
・会場装花
・写真3ポーズ×3セット
・引き出物、引菓子、引き出物袋
・招待状、席次表、席札、ゲストブック
・司会者料
・ブーケ、ブートニア
・サービス料
こちらのプランを利用して結婚式を行った場合の費用は、約350万円です。
アイネス ヴィラノッツェ 沖縄「沖縄」
沖縄の海と自然を感じる事の出来る、水に包まれたガラス張りのチャペルです。チャペルの目の前には綺麗なビーチが広がっています。コンセプトは、五感(香り、音楽、色彩、手触り、食事)で感じる事ができる教会!
こちらの結婚式会場は挙式のみのプランとなり、平日と休日でプラン料金が変わります。
土日祝日の場合、216,000円となります。
挙式プランに
・挙式料
・教会内の装花(造花)
・リングピローレンタル
・フラワーシャワー10名分
挙式料のみのプランとなる為、新郎新婦の衣装代や招待ゲストの料理やドリンク代などが別途必要となります。
実際に結婚式をした場合の費用は、20名で約100万円となります。
和装の似合う会場の結婚費用
教会でのウエディングドレスも素敵ですが、和装での神前式もそれに負けないくらい素敵です。そんな、和装が似合う結婚式会場をご紹介させていただきます。
もちろん挙式は教会式で行い披露宴のお色直しで和装も可能な結婚式場です。ウエディングドレスも和装も着たいと思うよくばりな花嫁にぴったりの結婚式場です。
季の苑 エルムガーデン「北海道」
北海道の少ない迎賓館として70年もの歴史がある料亭が前身となった結婚式会場です。千坪のも美しい庭園が広がった極上の和の空間です。披露宴会場からは、四季を感じていただける大きな窓と庭園テラスが設置されています。
エルムガーデン冬限定ウェディングプラン 45万円
・挙式一式(教会式、和装人前式 と選択が可能)
・新郎新婦の衣装各1点
・美容着付け料
・集合写真1ポーズ
・ウェルカムフード、ウェルカムドリンク、冬のデザートブッフェ
・司会者
・受付の代行
・控室
・アテンダント
・大型バス(札幌市内からの往復)
挙式のみのプランとなるため、お料理や引き出物など別途必要となります。
実際にプランを使用して結婚式を行った場合の平均費用は、60名約230万円となります。
KORIYAMA MONOLITH「東北」
貸し切りの邸宅には四季を感じられる庭園があり和装が似合うピッタリの会場です。シンプルな空間でありながら、特別な心地よい演出がされています。
プレミアム ウエディングプラン 60名 約183万円
・人前式
・料理、ドリンク
・オリジナル生ケーキ
・会場使用料
・美容着付け
・アテンダント
・音響照明
・会場装花
・招待状
・新郎新婦衣装 各一点
・写真 2冊セット
・司会者
・サービス料
引き出物などが含まれておらず追加料金が発生します。
実際にこのプランを使用した場合の結婚式の費用は、約325万円となります。衣装が和装の場合、追加料金が発生するため費用が高くなりました。
目黒雅叙園「関東」
昭和6年に創業された目黒雅叙園は、料亭時代から変わらぬ日本伝統おもてなしを大切にしている結婚式場です。絢爛豪華な和の芸術空間が広がっており、おふたりとゲストを厳粛にお迎えします。
神前式に向かう前にお母さまから新婦への想いを込めて紅差しの儀を行っています。これは、日本古来の伝統儀式でもあります。館内は、匠の技が光る伝統工芸品は和装姿のおふたりをより一層華やかに演出してくれます。
スペシャルウエディングプラン ~花笑~ 40名87万円
・お料理 13000円
・フリードリンク 3500円
・席次表、メニュー表、席札
・音響照明
・控室料
・ゲストブック
・テーブルコーディネート
・アテンダント
・サービス料
最低限のものしかプラン内には含まれていません。その為、かなりの追加が予想されます。
実際に結婚式をした場合費用は、40名約250万円となります。
FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT「関西」
約147年もの歴史を刻んだ文化財の会場で結婚式を行うことができます。結婚式会場からは京都の鴨川を望むことができます。
挙式会場は、ガラス張りの空間となっており東山三十六峰の景色を眺めることができます。和装にぴったりな木のぬくもりを感じることのできる結婚式場です。
憧れの春婚!ベストシーズン特別プラン 60名約223万円
・挙式料
・会場使用料
・控室料
・音響照明
・料理 12,960円
・フリードリンク
・オリジナル生ケーキ
・新郎新婦衣装 各1点
・美容着付け(メイクリハーサルも含みます)
・アテンダント
・司会者
・会場装花
・写真3ポーズ2セット
・ペーパーアイテム(招待状、メニュー表、席札、席次表)
・引き出物、引菓子 ゲストの3/2
・サービス料
プラン内に結婚式で必要なものは含まれています。しかし、料理のランクアップや衣装の追加などで結婚式費用があがります。実際に結婚式をされた方の費用は、60名で約350万円となっています。
ホテルニューオータニ博多「九州」
ホテルニューオータニ博多にある神前式会場は、金と黒を基調にした純和風です。凛とした雰囲気な中、おふたりやゲストにとってかけがえのない式となります。
また由緒ある神前式を希望する場合、住吉神社での挙式が可能です。神社から披露宴会場への移動が可能です。
神前挙式プラン -Duet- デュエット 35万円
・神前式料
・親族控室
・新郎新婦和装衣装各一点(打掛・紋付き)
・美容着付け
・アテンダント
・お写真
神前式の場合、こちらのプランをつかわれるとお得になります。しかし、披露宴を行う場合は別のプランを使用した方がお得になる可能性もあるため、結婚式場の見学の際にスタッフにお問い合わせください。
実際に結婚式をされた方の費用は、70名で約270万円となっています。
沖縄リゾートウエディング クイーンブライダル「沖縄」
和装とはまた少し異なりますが、こちらの結婚式場では琉球スタイルの結婚式を行う事ができます。沖縄でしかできない結婚式となるので興味がある方にはお勧めです。
沖縄の世界遺産である、識名園(しきなえん)で挙式をすることができます。沖縄独自の儀式や新婦はクルチョという着物を羽織って入場します。
挙式料金 297,000円
・挙式料
・新郎新婦衣装各一点(琉装となります)
・デザインアルバム16ポーズ(CDデータ付き)
・ビデオ撮影
・結婚証明書
・琉球挙式ならではの儀式(スディクナビ儀式、水無での儀式)
写真と式のみとなるため、披露宴は別で行うこととなります。
神社での結婚式の費用
特に人気のある神社での結婚式にかかる費用をご紹介させていただきます。教会式とは異なった厳粛な空間で式を行うことができます。鳥居をくぐり、赤いじゅうたんの上を神官の先導の下、花嫁行列を進み神殿に入ると聖さを感じることができます。
神前式で行われる巫女の舞や誓詞、三々九度といった儀式はどれも厳格で感慨深いものです。おふたりだけではなくゲストの方の心にも残る素敵な式となることでしょう。
明治神宮
約70万㎡にも及ぶ明治神宮の境内を結婚式の当日神前式を執り行う挙式会場まで参進します。大切な人々と一緒に歩む道は一段と感慨深いものとなるでしょう。また、期間限定で夕刻に結婚式を行うことも出来、灯りのともった参進は幻想的な世界が広がっています。
伝統ある神前式を行う事ができ、海外からの観光客も多くいる場所です。また、広い庭を使っての演出ができるのも人気の理由です。
日本の美しい神前式を執り行うことができ披露宴を行うことも出来ます。
美し~うつはし~ 40名 170万円
・お料理
・フリードリンク
・控室料
・会場装花
・音響照明
・介添人
・ゲストブック
・会場料
・衣装代
・美容着付け料
・記念写真
・サービス料
実際に結婚式を挙げた場合の費用は60名約350万円となります。
明治記念館
格調高い挙式会場で行う神前式は、すべて明治神宮の神職、巫女や楽人によって式を執り行います。58名の列席が可能な挙式会場は、友人のゲストも参列可能です。
YUZURIHA(楪)20名 68万円
・料理
・フリードリンク
・会場装花
・会場料
・音響照明
・介添人
・控室料
・ゲストブック
・写真3ポーズ
・サービス料
実際に結婚式をされた新郎新婦の結婚式費用は20名 約250万円です。
住吉大社
大太鼓の音に乗って神官と巫女の先導で新郎新婦はご本殿へ向かいます。住吉大社は、年中通して緑が溢れており花嫁行列はまるで時代絵巻のように見える優雅さです。
挙式を行う神殿は最大64名のゲストを迎えることが可能です。他にも54名と40名列席可能な神殿があり人数によって3か所から選ぶことが可能です。
特にプランといったものがない為、挙式と披露宴の費用を書いています。
挙式と披露宴の料金 60名 約265万円
・挙式料
・控室料
・新郎新婦衣装 各1点
・ペーパーアイテム
・会場料
・会場装花
・料理
・フリードリンク
・介添え料
・ウエディングケーキ
・美容着付け
・写真
・サービス料
実際に結婚式をされた新郎新婦の費用は60名で約380万円となっています。
主な結婚式場の種類と費用傾向
結婚式を行う会場はそれぞれの特徴によって結婚式費用が異なります。下記では、各結婚式場の特徴と費用の傾向をご紹介いたします。
専門式場
結婚式を専門的に行う会場を複数持ち合わせた結婚式場を専門式場と言います。専門式場は冠婚葬祭などの互助会系列の結婚式場が多くありましたが、最近では互助会系列ではない専門式場も増えてきています。
互助会とは、人生の節目に当たる結婚式、お葬式に備えて積み立てを行う会社のことをいいます。
専門式場の特徴はなんと言っても結婚式にかかる費用が安いことがあげられます。結婚式を行う前に互助会にご両親が積立をしていればされに手頃に結婚式を行うことができます。
専門式場の場合、ほとんど結婚式場が衣装や会場の装花を自社ブランドで運営しており、結婚式の各項目が低価格で提供できるようになっています。
ホテル
ホテルウエディングはホテルのブランド力でご両親や年配の方から人気のある結婚式会場となります。ホテルならではのホスピタリティや遠方からきたゲストがそのまま宿泊できるといった利点があります。
しかし、ホテルでの結婚式はゲストハウスのような貸し切り感がなく費用も高めです。もちろんすべてのホテルの結婚式が高いわけではありませんが、一定の知名度があるホテルの場合は結婚式の費用は高いです。
ゲストハウス
白亜の邸宅で貸し切りの結婚式ができるゲストハウスでの結婚式は、とても人気があります。貸し切りだからこそできる結婚式の演出でオリジナリティを求める新郎新婦にはピッタリの結婚式会場となります。
しかし、他の結婚式場と比べると飛びぬけて結婚式の費用が高いです。ゲストハウスは一棟まるごと貸し切りとなるため、会場使用料が高いです。また、貸し切りだからこそ全体的な装飾が必要となり費用も上がっていきます。
海外挙式
海外での結婚式は、挙式と新婚旅行を一緒にできるので費用は安くすむと思っている方が多いです。しかし、実際は国内の結婚式とさほど費用は変わりません。
海外挙式の場合、海外までの交通費+宿泊代+挙式料そして披露宴をする場合の費用がかかります。
一般的には、海外挙式でゲストを招待する場合宿泊代+交通費を一部新郎新婦が負担をします。少人数で結婚式を行うとゲストからのご祝儀少なくなり新郎新婦の負担額が増えます。
海外挙式の費用は行き先にもよりますが、最低約100万円以上は必要となります。
また、海外の為事前に結婚式場の見学ができない、新郎新婦の衣装や装花などの選べるアイテムが少ないといったデメリットがあります。
結婚式費用の見落としポイント
結婚式は当初予定していた費用からオーバーすることが多々あります。これは、想定していなかったものが結婚式直前に追加となるためです。そこで見落としてしまう結婚式の見積もりに含まれていない費用についてご紹介させていただきます。
参列者の衣装代
参列者の衣装代とは、新郎新婦の両親の衣装代のことを言います。両親は一般的に両家の父親は燕尾服をレンタル、両家の母親は留袖をレンタルして結婚式当日に着用します。
これは、最初にもらう見積もりには含まれていない項目となります。平均的な燕尾服のレンタル代は約10万円、留袖のレンタル代は約10万円となります。
着付け料とヘアセット料金
着付け料とは、着物を着られる方の着付け費用のことを言います。基本的には母親の留袖着付けやゲストで着物を着られる方の着付けの料金がかかります。
平均的な着付け料は、約15,000円となります。
着物の種類や帯の結び方によって料金は前後します。
ヘアセット料金とは、新郎新婦のご両親がヘアセットするときにかかってくる費用をさします。平均的なヘアセット料は約6,000円となります。この料金は髪型や髪の長さによって変わります。
ゲストのお車代や宿泊料
お車代とは遠方からのゲストにお渡しする、交通費のことを指します。実際にかかった交通費の半額~全額を結婚式の当日に受付からゲストに渡します。
そして宿泊料とは同様に遠方からのゲストで宿泊が必要な場合に宿泊の実費を新郎新婦が負担します。出欠確認をした際に遠方のゲストの場合は一緒に交通費も調べておくと良いです。
結婚式に参列される遠方からのゲストにはお車代や宿泊代を新郎新婦が負担するのは一般的な事です。遠方から参列して頂くだけで大変なので、上記のことを踏まえたうえでゲストの招待をするかどうかを決めると良いです。
心付け
心付けとは結婚式場のスタッフや結婚式に関わったスタッフにお渡しする感謝の気持ちを表したものです。
金額は一般的に結婚式の担当プランナーや披露宴の担当者に約5千円~1万円、着付けや美容に関わったスタッフには約3千円~5千円となります。
必ず心付けを渡さなければならないものではありませんが気持ちの問題なので、心づけを渡される新郎新婦が多いです。
結婚式費用を安くする方法はあるの?
結婚式場を決定し結婚式で必要な項目を決めていくと必然的に当初の見積もりよりも費用が膨らみます。
そこで結婚式費用を安くする方法をご紹介いたします。
ブライダルフェアーに行こう
結婚式場は、年に二度大きなブライダルフェアー開催します。ブライダルフェアーを開催するのは専門式場やホテルが多いです。
このブライダルフェアーは結婚式をすでに申し込み済の新郎新婦でも参加可能なものです。この大きなブライダルフェアーでは、通常打ち合わせで決めていく演出や会場の装飾、ペーパーアイテムや引き出物を一挙に見ることができます。
このブライダルフェアーはアイテム販売業者が各ブースで案内をしている為、ブライダルフェアー時にアイテムを決めると特典として割引をしてもらえます。
ブライダルフェアーを開催していていない結婚式場もあるので事前に結婚式場に確認しておきましょう。
プロフィールムービーを手作りする
結婚式の入場時に流すオープニングムービーや御開き時に流すエンディングムービーを業者に委託するのではなく新郎新婦自身で手作りをします。
この演出代は業者に委託した場合約10万円必要となるのでかなりの節約が可能です。
結婚式まで時間の余裕がある新郎新婦は、ぜひフリーソフトを活用して手作り動画を作っていてはいかがでしょうか。
動画も新郎新婦で手作りすることでよりふたりらしい演出となります。
友人に司会を依頼する
結婚式の司会者料は約7万円となります。友人に司会をお願いする事でこの司会者料は必要なくなります。
衣装や引き出物とは違って持ち込み料も友人司会にはかかりません。友人司会では不安だと思う新郎新婦もいるでしょう。しかし、友人だからこそ知る新郎新婦のエピソードなど友人司会ならではのコメントを得ることができます。
そして何よりもアットホームな結婚式となるのでお勧めです。事前に司会者のコメントなどを新郎新婦が用意してあげると友人の負担も少なくなります。
友人に司会を依頼する場合は、きちんとお礼として約1~3万円を包みましょう。
結婚式の費用は事前にしっておくと便利
今まで全国の結婚式費用の平均や式場別の結婚費用を紹介させていただきました。結婚式を行う前に新郎新婦でどんな結婚式にしたいのか十分に話し合っておくことが重要です。
結婚式の費用は参列されるゲストの人数や結婚式会場によって大きく異なります。その為、結婚式場を決定する前に結婚式の予算や招待ゲストの人数を大体決めておくと良いです。
結婚式の費用は当初予定していた金額よりも上がるものです。結婚式の費用はある程度余裕をもって結婚式をすると安心です。おふたりによって素晴らしい結婚式となりますように。