安くて書きやすいボールペンランキング
毎日使うボールペンは、書きやすくて価格も安いものが何よりです。そこでここでは安くて書きやすいおすすめのボールペンを紹介していきます。メーカー別や特徴別に紹介していきますので、ぜひ普段使いのボールペン選びの参考にして下さい。
題5位 ぺんてる フィール
超低粘度インキ「ビクーニャインキ」を搭載したなめらかな書きやすいボールペンです。インクを潤沢にボールに運ぶ潤滑剤も配合されていて、テカリのないくっきりした筆跡で、文字がきれいに見えると人気があります。(油性)
ペンテルでは洗練されたデザインで高級感もある働く女性に人気の「ビクーニャEX シエリナ 」もなめらかで書きやすいと人気があります。
とても書きやすいくてやすいので、会社ではこのボールペンを愛用しています。
4位 MUJI さらさら描けるゲルボールペン
ネーミングどおりサラサラっとした書き心地の、書きやすいボールペンです。カラーも豊富で16カラー揃っているので、色々な使い方が楽しめます。(水性顔料インク)
無印良品ではキャップ部の専用ラバーでこするとインクが消える「こすって消せるボールペン」や握りやすく書きやすい六角軸の「ポリプロピレン六角軸 油性ボールペン」、低粘度インクを採用した滑らかで書きやすい「なめらか油性ボールペン」など価格もとてもリーズナブルで書きやすいと人気のボールペンが多数揃っています。
3位 パイロット アクロボール
粘度を従来の1/5に抑えた新開発のアクロインキが使われてるので、書き出しからかすれずにスムーズに書ける書きやすいボールペンです。またペン先の特殊加工によって、筆記時の抵抗値が軽減されていて、ラバー素材にタイヤパターンを施したグリップも握りやすい仕様です。(油性)
アクロボールシリーズでは、上質なボディカラーときらめくクリップをアクセントにした女性向けの「アクロボール Lシリーズ」や、シックで落ち着いたボディーカラーの「アクロボール Mシリーズ」、8色のカラーインキが選べる「アクロボール カラー」なども書きやすい人気のボールペンです。
油性なのにかすれず0.5㎜の先もそうそうつぶれません。筆記の多い私にとって色々使ってみてのなかなかの逸品です。
2位 ゼブラ フォルティア
高級感もあるスリムなボディが人気の、書きやすいボールペンです。スリムなので女性でも握りやすく、洗練されたデザインなのでビジネスシーンで愛用している方も多く、また滑らかな書き心地も人気のボールペンです。(油性)
フォルティアシリーズでは、重厚感のある金属の質感で書きやすい「フォルティアSTキャップ」(キャップ式)、「フォルティアef」(ノック式)も販売されています。
大変握りやすく、書きやすい商品でした。 後日2本買い足しました。
1位 三菱鉛筆 ジェットストリーム
筆記速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかな書き味の書きやすいボールペンです。さらさらとした低粘度の新インクは従来のインクの約2倍の黒色密度で、くっきりとした濃い書き味で、速乾性も高いので書きすれも防いでくれます。(油性)
ジェットストリームシリーズでは、ボディデザインがディズニーキャラクターデザインのものや、8色の豊富なカラーが揃っている「ジェットストリーム カラーインク」、グリップ部分にやわらかいゲル状の衝撃吸収素材α-gel(アルファゲル)を採用したもの、軸全体がラバーグリップ素材で長時間の筆記も疲れにくい「ラバーボディ」などラインナップも豊富に揃っています。
プレゼントにもおすすめの書きやすい高級ボールペン
ボールペンは入学祝や就職祝いにもぴったりで、プレゼントとしても多く選ばれます。そこでここでは、プレゼントにもおすすめの高級ブランドのボールペンを紹介していきます。
モンブラン スターウォーカー
1906年に生まれたドイツの高級筆記用具メーカー「モンブラン」のボールペンです。「スターウォーカー」シリーズはヨーロッパ最高峰の山「モンブラン」の山頂を覆う万年雪をイメージしてデザインされたキャップのホワイトスターのロゴと洗練されたデザインが特徴で、高級感、重量感もあり筆記具メーカーでは最高峰の「モンブラン」のボールペンはプレゼントにもぴったりです。
高級感あり。持つ喜び。適度な重量感が嬉しい。星が浮遊しているのを見る喜び。
パーカー ソネット
イギリスの高級筆記具ブランド「パーカー」のボールペンです。ソネットはパーカーの代表作のシリーズで、「オリジナル ラックブラック」は基本のブラックカラーにゴールドの装飾を施した洗練されたデザインと美しい筆跡、心地よい書き心地が人気の書きやすいボールペンです。
女性の手にもなじみやすい大きさで、なめらかな書き心地のローラーボール、速乾性の高いインクなど見た目だけではなく、機能性も高いボールペンです。
クラシックな黒+金のコンビは気分が落ち着いていい。28gとやや重めですが、軽く持って書くといいようです。パーカーのクインクフローは滑らかで色の出も濃い。
クロス タウンゼント
アメリカの老舗文具メーカー「クロス」のボールペンは、上質で価格も抑えてありコスパの高さで高い定評があります。タウンゼントは1993年から発売されたクロスの最上位シリーズで、軸が太く重量感のある書きやすいボールペンです。(油性)
クロスはアポジーのブラックをすでに所有しています。今回2本目です。存在感、美しさがあり、所有欲を満たしてくれます。書き味も滑らかで気に入っています。
ラミー ステュディオ
ラミーはドイツのハイデルベルクに本社を構える筆記具メーカーで、独創的なデザインが特徴です。プロペラのような形をしたクリップが、デザインのアクセントになっている「ステュディオ」は、ビジネスマンの方に特に人気のシリーズです。
ペリカン スーベレーン
スイスに本社を置く文房具メーカー「ペリカン」のスーベレーンシリーズは、ペリカン社を代表する万年筆のロングセラーシリーズです。スーベレーンのボールペンはペリカンの代表的なデザイン「縞模様」がアクセントになった大人の男性にぴったりのボールペンです。
書きやすい多機能ボールペン
書きやすい3色ボールペン
三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色
ランキング1位で紹介した三菱鉛筆 ジェットストリームの黒、赤、青、3色が入った多機能ボールペンです。グリップも握りやすい仕様で、なめらかな書きやすさには高い定評があります(油性)
書きやすい!!やっぱり、これが1番書きやすいので、無くなったら、リピorシンのみ購入します。
パイロット 3色ボールペン アクロボール
ランキング3位で紹介した書き出しからかすれずにスムーズに書けるパイロット アクロボールの黒、赤、青3色の多機能ボールペンです。(油性)
書きやすい4色ボールペン
ジェットストリーム 4&1
ジェットストリーム黒・赤・青・緑4色とシャープペンがセットになった多機能ボールペンです。グリップの握りやすさ、ペン先の滑り、インクの乗り全てに優れた多機能ペンです。(油性)
黒赤青緑の4色プラスシャープペンがこれ一本で使えて便利。ジェットストリームがなめらかでかきやすくて便利。
パイロット 4+1
4色(黒・赤・青・緑)のボールペンとシャープペンが1本搭載されたパイロットの多機能ペンです。指にフィットするカーブと、やわらかいラバーで握りやすく書きやすいボールペンです。(油性)
持ちすく なめらかなタッチで描けます。また4+1なので 使い勝手も最高です。
ボールペンのインクの種類
ボールペンのインクは、油性、水性、ゲルと種類があります。それぞれにメリットがあり用途に寄って使い分けると便利です。
水性のボールペンは、書き味がなめらかで書きやすいメリットがあります。また発色もよくインクボテも少ないタイプです。しかし水に弱く裏移りしやすいというデメリットもあります。
油性ボールペンは水性ボールペンより書きにくい、インクが垂れるといった印象もありますが、最近は高性能なインク搭載などで書きやすい油性ボールペンもたくさんあります。また油性ボールペンは、滲みにくい、裏移りしにくいといったメリットもあるので、最も多く愛用されているインクタイプです。
ゲルインクは油性、水性どちらの長所も持ち合せていますが、インクの減りが速いというデメリットがあります。ビジネスシーンで使う場合は、滲みにくく裏移りもしない、また耐水性、耐光性に優れている油性ボールペンを選ぶ方が多くなります。
用途も考慮して
いかがでしたでしょうか?たくさんの書きやすいボールペンを紹介してきましたが、気に入ったボールペンは見つかりましたか?
書きやすい点だけで考えると、水性ボールペンは優れていますが、滲みや裏移りのことも考えると、少し不便さがあります。今回紹介した書きやすいボールペンのほとんどが油性タイプですが、どれも高性能のインク搭載などで、とても書きやすいボールペンです。
しかし書きやすいと感じるのは、個人差もありますのでできれば店舗で一度試し書きをしてみると、握りやペンの滑りも確認できるのでおすすめします。
今回の書きやすいボールペンの記事が、少しでも参考になれば幸いです。