香り付きの名刺とは?
仕事柄、名刺交換をする機会が多い人の中には、香りの付いた名刺をもらったことのある人もいるのではないでしょうか。今回は、香り付き名刺の効果や方法、種類などを紹介していきます。普段から名刺をよく利用する人も、そうでない人も、ぜひ参考にしてみてください。
香り付き名刺の効果
名刺に香りを付けることには、どのような効果があるのでしょう。ここでは、香りが私たちの脳に及ぼす効果を2つ紹介していきます。香りの効果を理解して、ぜひ生活に役立ててみてください。
印象アップ
心地よい香りは気分を落ち着かせてくれます。そしてその心地よい香りがあなたの印象とつながることで、相手にあなたの事を香りのイメージとともに記憶させてくれる効果が期待できます。
あなたのイメージに合った香りを名刺に付ければ、相手からの印象も上がり、その香りを嗅ぐたびにあなたのことを思い出してくれるでしょう。
プルースト効果
『プルースト効果』とは、匂いを嗅ぐことで、その時の記憶や感情が蘇る現象のことを言います。香りは鼻を伝って、本能的な行動や感情を司る大脳辺緑系まで到達します。つまり、匂いを嗅いだ時の行動と深く結びついて記憶されます。
香りの付いた名刺を渡すことで、相手がその匂いを嗅ぐたびにあなたのことを思い出し、それがビジネスや今後の付き合いにつながる可能性もあると言えるでしょう。
名刺に香りを付ける方法
名刺に香りを付ける方法はいくつかありますが、いったいどのように付けるのが良いのでしょう。効果的な香りの付け方を3つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1:お香を使う
まずはお香を使う方法です。好きな香りのお香を布などで包み、名刺と一緒に密閉できる袋や箱に入れて保管しておくことで、名刺にほのかな香りが移ります。また、小さな袋にお香が入った名刺香という商品も販売されているので、そちらを購入するのも手軽でおすすめです。
2:アロマオイルを使う
アロマオイルもお香と同じような使い方をします。好きな香りのアロマオイルをガーゼやコットンに数滴垂らし、名刺と一緒に保管しておけば、簡単に香り付き名刺を作ることができます。また、アロマオイルの量を調節すれば、早く香りを付けることができたり、香りの強さを変えることもできるのでおすすめです。
3:香り付き名刺を購入する
最後に、香りの付いたインク・香料インクで印刷された名刺を購入するという方法もあります。これは、香りを閉じ込めたカプセルをインク化し、それを使って印刷した名刺のことです。印刷面を軽くこすることでカプセルが割れて、名刺から香りが漂うという仕組みになっています。
印刷会社によっては、この香料インクを使って印刷してくれるところもあるので、わざわざ自分で香りを付けるのが面倒だという人にはおすすめです。
好印象の名刺香5選
名刺に香りを付けられる名刺香は、お香袋やカードタイプのものなど色々あります。ここでは、おすすめの名刺香のブランドと香りを紹介していきます。あなたにピッタリの名刺香を探してみてください。
1:かゆらぎ 白檀 名刺香 桐箱 6入
こちらは日本香堂から販売されている、和の香りシリーズの「かゆらぎ」です。こちらは6つの名刺香と桐の箱がセットになっています。かゆらぎの名刺香には10種類もの香りがあるので、初めての人はどれを買えばいいのか迷ってしまいそう。
そこでおすすめなのが白檀の香りです。白檀の香りはどこか懐かしいような、落ち着くような印象を持たせてくれます。桐の箱に名刺と一緒に入れておけばほのかな香りを放ち、癒しの効果も期待できそう。
名刺にも使っていますがお財布に入れたりポケットティッシュカバーにいれたり車のダッシュボードにも入れてます白檀はいい香りです
2:エステバン カードフレグランス マグノリア
こちらはフランスのルームフレグランスブランド「エステバン」のカードフレグランスです。世界有数レベルの調香師たちによる、大人の雰囲気漂うエレガントな香りを楽しむことができます。
エステバンのカードフレグランスは6種類の香りから選ぶことができますが、おすすめはマグノリアです。マグノリアとは木蓮のことで、馴染みのある人も多いのではないでしょうか。ぜひ、上品で落ち着いた香りを楽しんでみてください。
誕生日プレゼントに購入しました。とても喜んでくれました。
3:Jean. カードパフューム ニース
こちらは、エステバンの創業者、ジャン・マックス・エステバンへのオマージュとして生まれたブランド「Jean.」です。コートダジュールに点在する街をイメージして作られた香りは4種類から選ぶことができます。
おすすめは地中海のリゾート地・ニースをイメージしたマリン調の香りです。青く澄み渡る海を感じさせる爽やかな香りは、心をスッキリとさせてくれるでしょう。また、どのシーンにも調和してくれるので、男性にも使いやすい香りです。
4:ブルーラベル フレグランスカード ホワイトムスク
こちらはアロマエッセンスのブランド「ブルーラベル」のフレグランスカードです。こちらは7種類の香りから選ぶことができます。名刺に香りを付ける他に、お部屋や車の芳香剤としても使用できます。
おすすめはホワイトムスクの香りです。甘く粉っぽい香りのムスクは、香水やシャンプー、化粧品や石鹸など、さまざまなものに使用されている万人受けする香りです。ムスクの香り漂う名刺を渡せば、清潔感のある印象を与えることができるでしょう。
5:淡路梅薫堂の名刺香 夢 ~ふんわり爽やかなローズの香り~
淡路梅薫堂は兵庫県に本社を置く、明治38年創業のお香を製造販売している老舗メーカーです。『豊かな暮らしを香りと共に』の社訓のもと、原材料にこだわり、環境にも優しいお香を職人の手で一つ一つ製造しています。
こちらは夢という名刺香で、白檀をベースにほのかなバラの香りを楽しむことができます。名刺入れの他にも、財布に入れたりしおりとして使ったりすることもできるので、お好きな用途に合わせて使うことができます。
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名刺に香りを付ける時の注意点
名刺に香りを付けることにはいろいろな効果があることがわかりました。しかし、ただ好きな香りを付ければいいというわけでもありません。ここでは、名刺に香りを付ける時の注意点を紹介しますので、参考にしてみてください。
強く香りを付けない
いくら好きな香り、良い香りでも、匂いが強すぎると相手に不快感を与えかねません。また、渡した相手が香りの付いた名刺を自分の名刺入れにしまい、他の名刺にもその香りが移ってしまうことで、相手を困らせてしまうことも。受け取った瞬間にふんわり香るくらいの強さにとどめるようにしましょう。
「嫌いな香りではないですか?」と一言添える
また、自分は好きな香りだからと言って、相手もそうとは限りません。特に名刺交換は初対面の相手に行うことがほとんどなので、そこであなたの印象が決まってしまいます。名刺を渡す時に「嫌いな香りではないですか?」と一言添えることで、たとえ相手が苦手な香りだったとしても、気遣いのできる人なんだという良い印象を与えることができます。
匂いの消える時期を伝える
香り付きの名刺を渡す時に、どれぐらいで匂いが消えるのかを伝えておくのもいいでしょう。相手が他の名刺と一緒に保管する際の参考になります。印象付けのための香り付き名刺ですが、自分の香りを相手に押し付けるのではなく、相手が困らない気遣いを忘れないようにしましょう。
名刺に香りを付けて好印象を与えよう
名刺香の種類や、香りの付け方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。自分の好きな香りを名刺に纏わせることで相手に一味違った印象を与え、何度も思い出してもらうことで、その後の仕事に良い影響をもたらせてくれるアイテムとなるでしょう。
ただ、自分の好きな香りが全ての人に気に入ってもらえるとは限りません。香りの付いた名刺にはデメリットもあるということを理解したうえで、上手に活用していきましょう。