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2019年12月12日

ビジネス年賀状の宛名で好印象|4つの基本の書き方と3つの注意点

ビジネスにおける年賀状の宛名の書き方や注意するポイントをご紹介します。ビジネスの場合は、宛名に役職や肩書を年賀状に書くことがあります。また、年賀状の宛名は手書きをすることがおすすめです。手書きは気持ちが伝わりやすく、宛名のみ手書きされる方も多いです。

ビジネス年賀状の宛名で好印象|4つの基本の書き方と3つの注意点

宛名は年賀状の第一印象

年賀状やレター、請求書を送付する際など、ビジネス上で宛名を書くときは、第一印象として受け取られることが多く、宛名を書くときはマナーも守って失礼のないようにしましょう。

ビジネスシーンでなくても、年賀状を出す時は、宛名の漢字や住所に間違いがないかを確認してからだすことは大切です。名刺などで宛名の確認をすることもおすすめです。

手書きで印象アップ

ビジネス上において、年賀状を出す企業は減っていると言いますが、まだ年賀状を出す習慣がある企業はたくさんあります。年賀状をイラストやプリンターで簡単に作成できる時代になりましたが、宛名だけは手書きをすると、気持ちが伝わりやすくおすすめです。

手書きは印刷するよりも昨年の感謝の気持ちであったり、新年についてもよいお取引をしたいという想いが伝わりやすいと言われています。

筆記具にも気を配ろう

年賀状を手書きする際には、筆記用具にも気を配りましょう。ボールペンなどを利用するよりかは、筆ペンできれいな字で書くことがおすすめです。しかし、筆ペンに自信がない方は、万年筆やサインペンなどでもよいです。

注意しなければいけないポイントは、筆ペンの場合、インクが薄いと失礼になる場合になります。薄めのインクは香典を書く際に使われるため、年賀状の宛名には避けましょう。

宛名の文字は何色が相応しい?

年賀状の宛名を書く際は、黒色で書きましょう。これはビジネスシーン以外であっても、黒を使うことが無難です。まれに、青色を使うこともありますが、絶対に使ってはいけない色は「赤色」です。

赤色は日本では昔から、故人の名前を書く際に利用されており、現代でもその分かが残っています。そのため、赤色で年賀状の宛名を書くと、相手は不愉快な気分になることがあります。

ビジネス年賀状の書式

ビジネスでの年賀状を出す際は、書式にも注意をしましょう。友人の年賀状を作成する場合は、現代では書式にこだわらず、かわいいデザインなどにこだわる傾向が強いです。

しかし、ビジネス上では、失礼がないようにビジネスシーンであることを忘れずに意識をすることが大切です。特に、上司や会社の先輩などのビジネス年賀状は日ごろは仲良くしていてもメリハリをつけましょう。

裏面と書式を揃える

ビジネスシーンでの年賀状を作成するときは、裏面と書式をそろえることがポイントです。書式が異なっているとだらしない印象を受けることがあります。

特に、文字のフォントは統一するようにしましょう。一般的にビジネスで用いられるフォントはゴシック体が多いですが、年賀状を作成するときは、明朝体を採用する企業も少なくはありません。

基本は縦書き・楷書

ビジネスにおいて年賀状を出すときは、基本的に縦書きにすることが一般的です。最近では宛名を横書きする方も増えていますが、正式には縦書きすることが相応しいです。

企業に出す場合、企業名がアルファベットや数字などだと、横書きするというイレギュラーなケースもあります。まれに、英文字を横に向け縦書きすることもありますがこれはよくありません。

ビジネス年賀状の宛名の基本4つ

ビジネスにおける年賀状を作成するときの、基本ルールを4点ご紹介します。相手に失礼がないように、ビジネス関係者に出す場合には、事前にチェックしておきましょう。

難しい基本点はありませんので、1度覚えておけば毎年調べる必要がありません。年賀状の宛名は受け取った際に、1番に目に入る部分なので、丁寧にきれいな字で書くようにしましょう。

基本1:住所の書き方の基本

ビジネスおける年賀状の宛名を書く際の住所の部分は略したり、省略したりすることはやめましょう。とても長い住所であっても、正式な住所を記入することがポイントです。

間違っても、漢字の部分を平仮名で書くなどはしないようにしましょう。また、郵便番号が不明な場合は空白にするのではなく、インターネットなどで調べるとすぐにわかるのできちんと書きましょう。

都道府県も省略しない

ビジネス上における年賀状の宛名部分の住所は都道府県から書くことが基本です。例えば、東京都杉並区の場合、杉並区から記載しても実際には年賀状はきちんと配達されます。

しかし、配達されるかどうかではなく、相手にとって失礼のない年賀状を作成することが大切です。例え、相手が同じ都道府県であっても、都道府県を省略しないようにしましょう。

数字の書き方

年賀状の宛名は縦書きをするため、数字を書く際は、「漢数字」を使用しましょう。漢数字を書くときは、20の場合は縦に「二十」とします。22の場合は、「二十二」となります。

しかし、マンションなどの部屋番号など、2019号室のように数字が3桁以上並ぶ場合には、「二千十九」ではなく、「二〇一九」と縦書きすることが基本です。

基本2:会社名・所属部署の書き方の基本

ビジネスにおける年賀状を会社に出す時は、特に宛名に注意しなければいけません。会社名は正式名称で書くことはもちろんですが、注意しなければいけないことは、所属部署名などです。

名刺には、所属部署や役職名が記載されていますが、名刺交換した時期がかなり前だと、現代は役職や部署がかわっている可能性もありますので、間違いのないようにしましょう。

(株)などの省略はしない

年賀状の宛名に会社名を入れるときには、「株式会社」や「有限会社」などは(株)や(有)などと省略することはよくありませんのでやめましょう。いくら長い社名であっても略さずに書きます。

また、株式会社の場合、前株か後株であるかも事前に確認しておきましょう。株式会社〇〇の場合、○○株式会社と書いて送るととても失礼になります。

文字配列のバランス

ビジネス上の年賀状の宛名を書くときは、文字配列のバランスに気を付けて書きましょう。社名が長い場合、書いていくうちに余白がなくなり、最後だけ字が小さくなるということがないように計算します。

また、社名が短いからといって、宛名をあまりにも大きく書くこともよくありません。全体的なバランスを考えて書くことがポイントです。

基本3:役職・肩書の書き方の基本

ビジネスにおいて宛名を書く際は、役職や肩書を書き添えることが多々あります。役職や肩書は、名前よりも先に書くことが基本です。

役職や肩書をつける際には、役職や肩書名を間違えないように事前に確認しておきましょう。本当は、係長の方に、部長と書き記して年賀状を送ってしまうととても失礼になります。

名前の上に書く

役職や肩書きは名前の上に書くことが基本です。年賀状だけに関わらず、手紙やメールを書くときも同様です。

役職名や肩書き名が長いときには、二行にわけて書くとよいでしょう。あまりにも長い場合には、役職名を二行にわけて、その下に名前と三行になることもありますが、問題ありません。

基本4:名前・敬称の書き方の基本

英語の場合、男性にはMr.女性にはMrs.やMs.をつけることが基本です。しかし、日本語ではこれらのような男女を表す敬称はなく、年賀状でも謙譲の意味を示す様をつけるだけです。

英語で年賀状を出すときには、敬称+名前となり、日本語の様のように名前の後ろに敬称をつけることはありません。また、名前は姓名の順番ではなく、first name, last nameの順番で書くようにしましょう。

会社宛・部署宛の場合

ビジネス上で年賀状を会社に送る場合の宛名は、会社名、役職や肩書名、名前という順番で記載します。担当者がいない場合は、会社名だけを記載して、会社名+御中とします。

部長など役職のクラスが高くなると、名前+様ではなく、名前+殿とつけるようになります。名前+部長+殿や様は間違いです。部署名を省略せずに、○○部 部長+名前とフルで書くようにしましょう。

担当者・肩書のある相手の場合

肩書とは役職も含め、職名のことを意味します。例えば、役職がなくても、総務部に属している方の場合に送るのであれば、総務部+名前+様と宛名を書きます、

このように、肩書のある方にビジネスの年賀状を送る場合は、肩書をつけることが好ましいです。しかし、肩書名があやふやで間違っている可能性があり、確認をすることもできない場合は、誤った役職を書くよりは、名前だけの方がよいでしょう。

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ビジネス年賀状の注意点3つ

ビジネス上において注意するポイントはたくさんありますが、年賀状を書くときも同じです。特に、年賀状は年に1度しか作成する機会がないため、意外に知らないルールやマナーがある可能性もあります。

こんなときはどうすればよいのかというシーンを元に、ご紹介しますので是非ともご参考にしてください。書き間違えなど、起こりえる可能性が高い事態は事前に確認しておきましょう。

注意点1:書き間違えたとき

手書きで年賀状の宛名を書いている際に、ついうっかりと住所や名前を書き間違えてしまったという経験はございませんか。ビジネスと関わらず、年賀状の宛名を書き間違えてしまったときは、書き直しをしましょう。

住所だから訂正すればよいというわけではなく、年賀状は新年のご挨拶なので、きれいな状態で送ることが望ましいです。そのため、余分に年賀状を用意しておくことをおすすめします。

注意点2:官製年賀ハガキ以外を使う時

官製年賀はがきに対して、一般のはがきのことを、私製はがきといいます。年賀状は私製はがきを利用して送ることも可能です。私製はがきを使用する際は、年賀切手を購入して貼り付けるとよいでしょう。

お年玉つきの年賀切手もあるため、官製年賀はがきと同じように送ることができます。年賀切手は正月限定で販売されており、通常販売ではないため普段みることはありません。

注意点3:自宅へ送る時

同僚、元同僚や、取引際の方が定年退職されたなどの理由で、ビジネスにおける関係性の方の自宅に年賀状を送る機会があるでしょう。自宅へ送る時には、社名や役職をつけずに、名前だけで送ることが一般的です。

しかし、親しみのある元上司である部長などに対しては、裏面に○○部長などとメッセージを書き添えると喜ばれる可能性が高いです。

心を込めて丁寧に書くことが一番大切

ビジネスにおける年賀状の宛名の書き方についてのご紹介はいかがでしたか。年賀状はビジネスに関わらず、心を込めて丁寧に書くことが大切です。字から相手に感謝などの気持ちが伝わることがあります。

年賀状は新年の始まりの大切なメッセージなので、宛名は手書きで書くことをおすすめします。メールやLINEが主流となりましたが、やはり年賀状をもらうと嬉しいです。

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