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2019年12月12日

年賀状の宛名の正しい書き方|5つのポイントを押さえて失礼のない年賀状に

年賀状は、短い文章の中にも自分の近況報告をはじめ、相手の変わりない健康を祝いつつ、新しい年も健康と幸せがあることを願うことができる特別な手紙です。この記事では、年賀状の宛名の正しい書き方を詳しくレクチャーしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

年賀状の宛名の正しい書き方|5つのポイントを押さえて失礼のない年賀状に

年賀状は新年最初のご挨拶

新しい年に、初めて手にするもののひとつに年賀状があります。この年賀状は、家族や親しい友人、また普段お世話になっている上司の方や学校の先生などに送る、新年最初のご挨拶になります。

年賀状は、短い文章の中にも、こちらの無事や近況をはじめ相手の変わりない健康を祝いつつ、新しい年も健康と幸せがあることを願うことができる特別な手紙です。

心を込めて、丁寧に書いていくことが大切になります。

年賀状の書き方の基本

年賀状を小さい頃から書いていたという人も多いのではないでしょうか。長年慣れ親しんだ年賀状も、実は書き方が間違っていたということもあります。

年賀状の押さえておきたい基本的な書き方(誤字・脱字、住所の省略など)を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

誤字・脱字は厳禁

最近では、載せる文章を印刷して送ることも増えてきていますが、添える言葉や宛名は手書きという方もいるのではないでしょうか。

とくに手書きで年賀状を書いていると、誤字・脱字を起こしてしまうことがあります。この時、修正テープなどで修正するのは失礼に当たります。

目上の方や親戚、会社の上司などはもちろん、親しい友人に送る年賀状でも基本的に修正したものを送るのは、マナー違反になりますので注意しましょう。

省略しない

年賀状の宛名書きをする際に、相手の住所を書く時に気を付けたいポイントがあります。それが、住所を省略しないということです。

最近では、「郵便番号+市町村・番号・番地」といった書き方が増えてきています。この書き方は間違いではないのですが、正式なマナーとはいえません。

とくに年賀状を送る相手が会社の上司や普段お世話になっている方、あるいは年配の親戚の場合には、都道府県名だけでなくマンション名やビル名も省略せずにすべて書くようにしましょう。

心を込めて丁寧に

お正月に年賀状を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。年賀状は、相手の健康と幸せを願う新年最初に送る特別な手紙です。

年賀状を書く際には、デザインとともに、添える言葉や宛名書きといった文面に対しても、マナーを踏まえながら心込めて丁寧に書くことが大切になります。

「年賀状の宛名」書き方のポイント5つ

年賀状の書き方で悩んでしまうのが、宛名書きではないでしょうか。とくに、会社の上司や取引先に送る年賀状の宛名で失礼になってしまうのは避ける必要があります。

宛名書きの正しい書き方を住所の書き方、ビル・会社名の書き方、肩書・敬称の付け方、氏名の書き方、そして連名の書き方といった5つのポイントで詳しく紹介していきます。ぜひ、チェックしてみてください。

宛名を書くポイント1:住所の書き方

年賀状を送る相手のあて先(住所)の書き方を、書き出しの位置や改行数といった2つのポイントで触れていきます。これらのポイントを押さえておくことで、見やすい宛名書きになりますので参考してみてください。

書き出しの位置

年賀状の宛名を書く際に、まず気を付けたいポイントが縦書きにすることです。最近では、年賀状の宛名を横書きにしている人も増えてきていますが、正式なマナーは縦書きになります。

縦書きで宛名を書くときに、その書き出しの位置にも注意しましょう。見栄えよくスッキリとした書きあがりのコツは、相手の住所の始まりを郵便番号の末尾の枠に右端を揃え、相手の名前よりも少し高い位置に書き出しを持ってくることです。

2行以内に収める

年賀状を受け取った際に、宛名・宛先や差出人の名前が書いてある表面から目を通す人が多いのではないでしょうか。そのため、一目で受取人や差出人などを判断できるように、宛名を書くことが大切になります。

表面に書く相手の住所は、基本的には2行以内で収めるようにしましょう。文字のサイズや改行の位置に注意することで2行以内に収めることができます。

宛名を書くポイント2:ビル・会社名の書き方

年賀状を書くときに、相手の住所にビル・会社名が入ることがあります。宛先のビル・会社名の書き方にもポイントがあるため、以下で詳しく紹介していきます。

とくに、ビジネス上で年賀状を送る人は、改めてチェックする機会にしてください。

書き出しの位置

年賀状の宛名・宛先を書く際に相手の住所、とくにアパートやマンション、ビルの名称や会社名の書き方にも押さえておきたいポイントがあります。

住所を2行以内で収めるとき、まず1行目に都道府県名・市町村・番地・番号を書き、2行目にアパートやマンション、ビルの名称や会社名を書くようにします。

2行目に書くアパートやマンション、ビルの名称や会社名は、1行目よりも書き出しの位置を下げて書くことで、バランスのよい書き上がりになります。

文字のサイズ

年賀状の表面に相手の住所を書く際に、都道府県名などの住所とアパートやマンション、会社名を同じ文字サイズにしている人もいるのではないでしょうか。

年賀状の宛名書きで見落としてしまいやすいのが、この住所書きの文字サイズになります。相手住所の文字サイズは、2行目に書くアパートやマンション、会社名を都道府県名などの住所よりも一回りほど小さく書くことでスッキリとした印象にすることができます。

宛名を書くポイント3:肩書・敬称の付け方

肩書に敬称は付けない

年賀状は新年最初のご挨拶になるため、普段お世話になっている会社の上司や取引先に送ることがあります。

このとき、宛名に書く肩書や敬称の付け方には注意が必要になります。その理由が、肩書と敬称が持つ意味が異なるためです。肩書とは、会社や組織の中での社会的地位や身分を示す職業や役職名などのことをいいます。一方で、敬称とは様、君、さんを名前の下に付け、その相手への敬意を表す書き方になります。

肩書に敬称を付けるのは間違いになってしまうため、正しい書き方を覚えておくことが大切になります。

宛名を書くポイント4:氏名の書き方

年賀状を書く際に、間違えることができないのが宛名の書き方です。漢字の正確さはもちろんのこと、敬称や肩書、宛名の書き出し位置や文字サイズなどにも気を付けましょう。

書き出しの位置

年賀状の宛名書きの中でも重要なのが、相手の名前になります。名前を書く際には、書き出しの位置に気を付けることで、宛名全体のバランスが良くなります。

相手の名前の書き出し位置は、郵便番号の頭3桁を記入する大枠のうち、中央の枠になります。また、会社の上司や取引先相手に年賀状を送るときには、宛名の前に会社名や部署名を書くことがあります。会社名や部署名を書くために、宛名の書き出しは郵便番号の最初の枠にずらして書くようにしましょう。

文字のサイズ

年賀状の宛名書きの中で、最も大きな文字のサイズになるのが相手の名前です。そのため、画数が多い漢字や文字数が多い名前の場合には、きっちりと書き切れるサイズになるように注意が必要になります。

また、文字のサイズ感をつかむために、鉛筆などでの下書きや文字の大きさを丸で囲うといった書き方もおすすめです。

個人の場合

年賀状を個人あてに出す際には、敬称に気を付けましょう。多くの場合で様を使った敬称を見ますが、場合によっては殿といった敬称を目にする機会もあります。

この殿という敬称は、自分より目下の人に対して使うものですので、目上の人に使ってしまうと失礼にあたってしまいます。敬称は、さまざまな関係の人に使うことができる「様」で統一するのがおすすめの書き方になります。

組織・団体の場合

年賀状を会社や取引先、あるいは子どもの習い事の教室などの組織や団体に送る場合には、敬称は様ではなく御中を書きます。この御中は、人名に付けるのは間違いになりますので注意しましょう。

また、御中と様の両方を付けてしまうのもマナー違反になります。たとえば、「株式会社はがき御中 田中はじめ様」は間違った書き方といえます。

宛名を書くポイント5:連名の書き方

年賀状を出すに、複数人に宛てることもあります。その場合、宛名は連名の形を取る人が多いのではないでしょうか。

連名で送る際には、敬称の付け方に注意しましょう。複数人に宛てる場合には、連名にする相手のそれぞれの名前に敬称を付けるのが正しいマナーになります。また、連名にする人数が多い場合には、「苗字+家+御一同様」といった書き方もできるので覚えておくと重宝するでしょう。

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年賀状の差出人の書き方にもマナーやルールはある?

年賀状の表面を書く際に忘れがちになるのが、差出人の書き方です。明確なマナーや法的ルールはありませんが、一般的な書き方はあります。

ここでは、押さえておきたい差出人の書き方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

一般的には表書き

最近では、年賀状の差出人を表面・裏面のそれぞれに書いている人や、裏面に書いている人も増えてきています。

ただ一般的な書き方は、差出人は表面に書きます。その理由が、表面と裏面の目的の違いです。表面は宛名やあて先、また差出人を書くためにデザインされているので、郵便番号の枠が印字されています。

一方で、裏面は文面ともいわれ、伝えたい情報(本文)を書く場所になります。そのため、デザインのない無地となっています。

文字のサイズ

年賀状の表面に書く差出人は、宛名や宛先よりも小さめに書くようにしましょう。ただ、あまりにも差出人を小さく書いてしまうと受け取った相手が読みにくく、また不達の場合には郵便局の人が宛名などを確認できない可能性があります。

そのため、年賀状を受け取る人・確認する人が、一目で確認できる文字サイズにするように心がけましょう。

書き入れる位置

意外に知られていないのが、年賀状の差出人の書き入れ位置です。宛名や宛先を縦書きにした場合には差出人も縦書きに揃え、切手の幅か差出人の郵便番号の枠内に収まるように書きます。

切手の幅か差出人の郵便番号の枠内に収めることで、メリハリの効いた見やすい年賀状の書き方になります。

基本的なマナーやルールを押さえて心が伝わる年賀状を送ろう

年賀状は、新しい年に届く最初のご挨拶です。普段お世話になっている会社の上司や取引先、また親戚や親しい友人などに自分の近況報告とともに、相手の健康や幸せを願う大切な役割もあります。

基本的なマナーやルールを押さえて、受け取った人が嬉しくなるような年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

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