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2019年12月20日

上司への年賀状の挨拶で気を付けること3つ|年賀状の挨拶の例文4選

社会人として、年賀状にもビジネスマナーを意識する必要があります。いつも顔を合わせている職場の上司への年賀状は、手書きで添える一言コメントの内容を工夫して、好印象を与えたいものです。今回は、上司への年賀状の挨拶を例文を交えて紹介します。

上司への年賀状の挨拶で気を付けること3つ|年賀状の挨拶の例文4選

上司へ年賀状の挨拶を書くマナー

年末が近づくとそろそ年賀状を書かないと、と考える人も多いでしょう。

学生時代には年賀状は出さなかったという人でも、社会人ともなれば同僚や上司、お世話になった先輩へ日ごろの感謝を込めて年賀状を出そうと考えている人もいるでしょう。

ちょっとしたポイントで、好印象となる年賀状のマナーを紹介します。

元旦に届くようにする

年賀状は、年始の挨拶ですので1月1日に届かなければ意味がありません。上司などとくに目上のかたへ送る場合は、遅く届いて失礼にならないように注意しましょう。

郵便局では、12月15日から12月25日ごろの間を年賀状の受け付け期間としていて、そのあいだに投函すれば元旦に届けられます。

ギリギリになって焦らないように、早めに準備をしておきましょう。

年賀状には必ず一言添える

以前の年賀状といえば、一枚一枚に手書きで書くことが主流でした。現在は、イラストや賀詞、一般的な定型文の添え書き(挨拶文)まですべて印刷されているハガキが売られています。

自分でパソコンを使って作成するソフトもありますし、ネットで配送までお任せできるサービスもあります。

相手に合わせた手書きの挨拶やひとことを添えておくと、受け取った相手にも気持ちが伝わることでしょう。

上司へ年賀状挨拶を書く際の注意点4つ

普段会社で顔を合わせているからこそ、失礼な年賀状を送ってしまうと、あとあと気まずくなってしまいます。

「習慣だから」「送り合うのが慣例になっているから」という場合もありますが、そういうときこそ手を抜かず、丁寧な挨拶で印象をよくしたいものです。

上司や目上の方へ失礼にならないための、年賀状の注意点をあげてみました。

上司へ年賀状で挨拶する際の注意点1:賀詞を略語して使用しない

上司に限らず、目上の方に宛てた年賀状の賀詞は、二文字のものは使用しません。

「謹賀新年」「恭賀新年」といった四文字の賀詞、もしくは「謹んで新年のお慶びを申し上げます」といった文章の新年の挨拶を用います。

「明けましておめでとうございます」が、子供っぽいと感じられるかもしれませんが、こちらも丁寧な挨拶ですので、目上の人にも使用できます。

上司へ年賀状で挨拶する際の注意点2:句読点は付けない

日本では古来から、毛筆のたて書き文化であったこともあり、基本的には句読点は使われませんでした。

そのほかにも、文字を読みなれない人のために読みやすくする、という理由で用いられた経緯があります。このことから、子供や目下の人に使用するという考え方があります。

そのため、とくに先生・上司などの目上の方への手紙には、句読点を打たないというのがマナーとなったのです。

上司へ年賀状で挨拶する際の注意点3:縁起の悪い言葉を避ける

新年早々年賀状に縁起の悪い言葉を使うということは、ほとんどないでしょう。おめでたい日を祝うのですから、避けるように注意しましょう。

上司への挨拶に限らず、どなたに送る年賀状でも前年のことに触れる一文を入れますが、その際「去年」という文字は使用しません。これは「去」には「去る」という意味があり、「幸せが去る」を連想させるためです。

「昨年」や「旧年中」を使うとよいでしょう。

上司へ年賀状で挨拶する際の注意点4:二重賀詞にしない

年賀状で陥りやすいミスが、二重賀詞になってしまうことです。

二重賀詞とは、「謹賀新年」を賀詞として書いているにもかかわらず、挨拶の文に改めて「明けましておめでとうございます」と書いてしまうことを言います。

イラスト風にデザイン化された文字の賀詞や、ハガキを使う場合、うっかり二重賀詞になってしまわないように気をつけましょう。

上司へ年賀状の挨拶を出す例文3選

上司への年賀状を改めて書くときに、何を書いたらよいのか悩んでしまう人も多いでしょう。

どのような相手にも送ることができる、万人向けの定型文でもかまいません。日ごろのお付き合いへの感謝や、お礼、相手やその家族の健康を祈る、自身の抱負などを盛り込むとよいでしょう。

シチュエーションに合わせた例文をご紹介します。

上司へ年賀状を送る際の挨拶例文1:昨年中のお礼例文

上司や先輩など、お世話になっている方への年賀状には、ぜひお礼の挨拶の添え書きをしておきましょう。新しい年もいろいろと指導してもらうこともあるでしょうから、ひと言あると相手への印象もよくなります。

「旧年中はお世話になりました」「昨年は公私にわたりご指導いただき誠にありがとうございました」

とくに新入社員や、新しい職場にかわった場合など、丁寧に俺を述べるとよいでしょう。

上司へ年賀状を送る際の挨拶例文2:相手の健康を祈る例文

新しい年を迎え、一年の始まりに際した挨拶でもある年賀状は、自分のことも大切ですが、まずは相手を思いやる気持ちを持つとよいでしょう。

上司の家族構成にもよりますが、家族のある方へはご家族の健康や幸せを祈る言葉を添えましょう。

「新しい年がご家族皆様にとって幸多き年でありますようお祈り申し上げます」などが一般的です。

上司へ年賀状を送る際の挨拶例文3:今年の抱負や指導を願う例文

「一年の計は元旦にあり」といわれるように、新年を迎えて意気込みを新たにすることもよいことです。仕事に意欲を燃やしている姿を上司に示すのも、年賀状ならではでしょう。

「本年は◯◯の目標へ向けて邁進いたします」上司や先輩には、手がけているプロジェクトなど、具体的な目標へ向けての抱負などを織り込むのもよいでしょう。

元・上司や配置転換などで離れてしまった方へは、近況報告を兼ねた挨拶でもよいでしょう。

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上司への年賀状の挨拶で気を付けること3つ|年賀状の挨拶の例文4選
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年賀状を書く基本構成

年賀状を構成する要素には決まりがあります。細かいようですが、基本の構成を覚えておけば、いろいろな年賀状にも応用できます。

「賀詞」「挨拶文(添え書き)」「日付」の順に書きましょう。それぞれの多きさは、賀詞を一番大きく書き、日付を一番小さく書きます。

これらを守っておけば、体裁の整った年賀状になります。上司への挨拶とともに、社会人として恥ずかしくない新年の挨拶にしましょう。

構成1:氏名

年賀状やハガキの表書きの相手の名前は、大きくはっきりと書きます。一番重要な部分ですので、綺麗な文字を心がけるのは当然ですが、崩したりせずに楷書で丁寧に書きましょう。

自分の名前も忘れずに書きましょう。前項の日付の後に続けて、「住所」「氏名」の順番に書きます。スペースがないときには、おもて面でもかまいません。多きさはなるべく小さくします。

年賀状を元に住所録を作成する方もいますので、郵便番号も忘れずに書きましょう。

構成2:賀詞

年賀状の賀詞は、新年を祝う言葉であり、挨拶でもあります。通常の手紙などとは違い「頭語」「結語」「時候の挨拶」は必要なく、賀詞がその代わりとなります。

四文字の「謹賀新年」「恭賀新年」と「明けましておめでとうございます」などの文章は、丁寧な賀詞に分類されます。

「迎春」「頌春」「賀正」などの二文字の賀詞は、省略したものなので、上司や目上の方への年賀状には不向きです。

構成3:添え書き

年賀状の添え書きは、挨拶文の側面もあります。多くの方に年賀状を出す人にとっては、すでに印刷されているタイプや、パソコンなどで自作するものはとても便利です。

そのまま送ったとしても問題はありませんが、さらにそこへ送る相手に合わせた一言を手書きで添えると、温かみの増した年賀状となるでしょう。

相手に合わせて、心を込めて新年に向けての準備をしてみてはいかがでしょう。

マナーを知ったうえで上司へ年賀状での挨拶をしよう

堅苦しいイメージがあり、若い人などにはSNSの普及にともなって、面倒で敬遠されがちな年賀状ではあります。

しかし社会に出れば、大人としての礼儀や最低限のマナーを守ることも必要です。また、季節の挨拶などは、人間関係を円滑にしてくれる場合もあります。

いくつかのポイントを押さえておけば、上司や目上の人へも臆することなく年賀状で新年の挨拶をすることができます。

お世話になった方へぜひ年賀状を送ってみましょう。

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