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2019年12月18日

「ご自愛」を使った例文|年賀状で使える健康を気遣う例文8つ

年賀状を準備する季節になりました。年賀状をもらった際に書かれている「ご自愛ください」を自分も使いたいものの、正しい使い方がわからないという方も多いでしょう。この記事では「ご自愛ください」の意味や使い方、年賀状の豆知識などについて例文を交えながらご紹介します。

「ご自愛」を使った例文|年賀状で使える健康を気遣う例文8つ

年賀状の挨拶文について

年賀状を準備する季節になりました。年賀状にメッセージを添えようとしたとき、「ご自愛ください」の一言で締めくくりたいという方も多いでしょう。

「ご自愛ください」という言葉は普段からよく会う人や目上の方、ご無沙汰している方などにも幅広く使うことのできる言葉です。

この記事では、年賀状で「ご自愛ください」と書きたいという方に「ご自愛ください」を使ったメッセージの例文や使う際の注意点などをご紹介します。

「ご自愛」の意味

そもそも、「ご自愛」にはどういう意味があるのでしょうか。

「くれぐれもご自愛ください」とは、「自分を愛す」と書く字の通り、自身を大切にしてほしい時やその人の健康を願うという意味があります。上司や先輩や大切なお客様など、目上の方に失礼のないように伝えられるようにしましょう。

「ご自愛」を使った年賀状で使える健康を気遣う例文8つ

それでは、実際に「ご自愛」を用いた年賀状の例文をご紹介します。

年賀状を送るとき、季節は寒い冬です。冷えで体調を崩しやすい時期でもありますので、相手の健康を気遣ったり、大切に思ったりする気持ちをきちんと伝えられるような文面にできるとよいでしょう。

「ご自愛」を使った年賀状例文1:どうぞご自愛くださいませ

「どうぞご自愛ください」は年賀状に書き添えるメッセージの締めの一文として使う一番シンプルな例文です。「ご自愛ください」の「ご」は尊敬の表現ですので、目上の人に送る年賀状で使用しても問題ありません。

また、目下の人宛ての年賀状に「ご自愛ください」と書いても不自然ではありません。ただし、受け取った側からすると目上の人から「ご自愛ください」と言われた場合には身に余る言葉として恐縮する必要があります。

「ご自愛」を使った年賀状例文2:寒い日が続きますがご自愛下さい

「ご自愛ください」の前に「寒い日が続きますが」という書き出しを付けた例文です。寒い季節であることが分かり、より年賀状らしくなります。

なお、「寒い日が続きますが」という例文は目上の人や目下の人、初対面の人など、その人との関係に関わらず使用することができます。

「ご自愛」を使った年賀状例文3:ご健康を心からお祈り申し上げます

「ご自愛ください」という気持ちを伝えたいけれど、この言葉以外の表現を使いたいという場合には、たとえば「ご健康を心からお祈り申し上げます」という言い方の例文でも伝えることができます。

相手が目下の方で、「ご自愛ください」という表現によって気を遣わせたくないという場合などには、こういった言い方に言い換えるのも良いでしょう。

「ご自愛」を使った年賀状例文4:どうぞご自愛のうえお過ごし下さい

「ご自愛のうえお過ごし下さい」という例文は「体に気をつけて過ごしてください」という意味合いになり、「ご自愛ください」よりも一段と丁寧な表現になります。

年賀状を送る時期はちょうど冬休みを過ごしているという方も多いので、健康に気をつけてよい休暇を過ごしてほしいということを伝えたいときに使えます。

「ご自愛」を使った年賀状例文5:皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます

複数の方に対して1枚の年賀状を送る場合や、ご家族のいらっしゃる方へ贈る場合に使うことのできる例文です。

健勝とは「健康がすぐれて健やかであること」を意味する言葉なので、年賀状を送る相手の方が健やかでこれからも健康に不安のない状態を祈ることを伝える文章になります。

「ご自愛」を使った年賀状例文6:ご自愛のうえ、よき一年をお過ごしください

この例文は、遠方にいる親せきなど普段あまり顔を合わせない相手の方に送るときに書き添えるとよい文です。

相手の健康を気遣う「ご自愛ください」と一緒に、再会を願う言葉や自身の近況を知らせるのもよいでしょう。

「ご自愛」を使った年賀状例文7:ご自愛の上、より一層のご活躍のほどを期待しております

こちらも先ほどの例文と同じく、遠方にいるなど普段はあまり顔を合わせない方に年賀状を送る際に使える例文です。

「より一層のご活躍をお祈り申し上げます」という例文には「今後さらにめざましい活動をされることを祈ります」という意味があり、年賀状に限らず、改まった文章を書く際に使うことができます。

かちっとした表現の例文なので、取引先の方など、ビジネスで年賀状を出す際に使うのも良いでしょう。

「ご自愛」を使った年賀状例文8:ご多用と存じますので、くれぐれもご自愛ください

これは、日頃から忙しくされている方に対して、体を気遣う挨拶の例文です。

「忙しいかと思いますが、自分自身を労わり大切にしてください」と相手に呼びかける一文となっています。多忙にされていて、なかなか会えない方に対して書くことができるので、目上の方や目下の方問わず使うことができます。

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「ご自愛」を使う注意点と年賀状の挨拶文豆知識5つ

「ご自愛ください」は幅広い方に対してシンプルで使いやすい例文ですが、それだけに使う際に注意しておくべきこともあります。

目上の方、目下の方、普段あまり会わない方など誰にでも使えそうですが、実は使えない相手もいます。また、うっかり使いがちな間違った使い方もありますので、注意しましょう。

それでは、「ご自愛ください」を使う際の注意点や年賀状を書く上での基本的な豆知識を例文も交えながらご紹介します。

「ご自愛」の注意点と挨拶文豆知識1:「ご自愛」は誰にでも使用して良いのか

「ご自愛ください」には「今の健康な状態を維持し、体調を崩しませんように」という意味があります。そのため、風邪を引いていたり入院中など、体調を崩している人に対しては使えません。

「ご自愛ください」は「現在維持している健康をお守りください」という意図で用いるのが正当な使い方になります。

体調が悪い人には「心からお体の回復をお祈りしています」や「一日も早いご回復をお祈りいたします」などを使うと良いでしょう。

「ご自愛」の注意点と挨拶文豆知識2:「ご自愛」を使った文章の間違った例

ときどき、「お体にご自愛ください」という表現を目にすることがあります。「自愛」には「体を大切にする」という意味が含まれていますので、「お体に」を付けると間違った表現になります。

二重表現になってしまいますので、「お体に」をつけないように気を付けましょう。

「ご自愛」の注意点と挨拶文豆知識3:年賀状に使えない表現

年賀状で使ってはいけない表現を使ってしまうと、相手の方にとても失礼になります。使えない表現とは何があるのでしょうか。

年賀状は新年の挨拶ですので新年にふさわしくない、暗く不吉な言葉は避ける必要があります。「終わる」や「衰える」、「切れる」「落ちる」などの忌み言葉は使わないようにしましょう。

また、去年の「去」は「去る」という意味で縁起がよくないので使えません。「昨年」や「旧年」を使いましょう。

「ご自愛」の注意点と挨拶文豆知識4:賀詞の使い方

年賀状ではさまざまな賀詞を目にします。例文としては「あけましておめでとうございます」や「謹賀新年」も賀詞の1つです。

賀詞を使う上で気をづけるべきことは、重複して使用してはいけないということです。「謹賀新年 あけましておめでとうございます」と書くと賀詞を2つ重ねていることになりますので、NGです。

また、「新年あけましておめでとうございます」も実は日本語としては間違った表現ですので、気を付けましょう。

「ご自愛」の注意点と挨拶文豆知識5:年賀状に句読点は使わない

実は年賀状に句読点を使ってはいけないということをご存知でしたでしょうか。

日本はもともと毛筆文化なので句読点を打つことがありませんでした。また、お祝いごとや喜ばしいことには区切りをつけないという文化があります。そのため年賀状などでは「、」「。」などの句読点は使わない方が良いとされています。

句読点を使わずに改行や1文字分あけるなどして、読みやすくなるよう工夫するとよいでしょう。

例文を参考に「ご自愛」を使って年賀状の挨拶文を書こう

「ご自愛ください」を使った年賀状に書ける例文や年賀状に関する豆知識をご紹介してきました。

この一文は、相手の健康を気遣う気持ちをシンプルに伝えることのできる言葉です。使う際に気をつけないといけない点もありますが、きちんと理解しておけば安心です。

「ご自愛ください」の意味を正しく理解して利用することで、年賀状で相手の方を労わる気持ちを伝えましょう。

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