商社は実際激務?
商流の川下に近いほうが激務度が高い
激務度の考え方は基本的に「川上産業=激務度低い」「川下産業=激務度高い」と言えます。同様にメーカー系専門商社と独立系専門商社を比較も川上川下の比較と同様で商流の流れの川下に近い独立系商社の方が激務度が高いと言えます。
川下産業=激務
川下産業に位置するアパレル系の専門商社は、化学系専門商社よりは間違いなく激務です。
・客の要求が少しずつ高くなる
・取引先が少しずつ多くなる
こういった理由で川下産業は激務になります。
三菱商事の激務度
三菱商事はイメージ的には商社で激務というイメージですが実際はそこまで激務でないようです。多様な休暇制度があり、育児のための支援が強化されており入学式、卒業式、授業参観などでも休暇取得が可能です。男性でも育児休暇が取れます。ボランティア休暇もあり東北復興を支援しています。また有給に関しても、もちろん仕事の都合ですが、調整ができれば取れます。
周囲にバックアップの了解を取った後、上司に申請すれば承認されます。一般的に商社マンは勤務労働時間が長いと思われていますが、それは絶対ではありません。部署によっては残業が多く、終電近くまで居残ることもありますが、仕事の余裕があるときは定時で帰れるようです。営業を担当する場合、仕事が終わって接待をすることが多くなります。若手から中堅は深夜におよぶ残業が恒常化しておる部署があり、24時間誰かしらが勤務部署もあります。
三井物産の激務度
三井物産では仕事が立て続けに入り忙しい場合はあり、それはどんな仕事をした場合でも同様だと言えます。しかし受け持つの仕事の重さはどれをとっても軽いものはないのでそこから、激務だということになるのかもしれません。休暇を取る事自体は特に大きな問題もなく、1週間から10日くらいの休暇を取る人が多いようです。
休暇中のサポート体制もしっかりしており、休みづらい環境の場合は休み安い環境になるようサポート体制を作っています。しかし部署や職種によって残業時間の多い少ないはまったく異なるようです。もし残業が多すぎると上司に連絡した場合しっかり対応してくれるようです。
丸紅の激務度
丸紅は研修制度も充実しており、業務での成長ばかりでなく、研修を通じた個人的な成長も十分に可能な環境です。自社研修所にて定期的な研修はもちろんですが、社内においても常に社員に学びの機会を提供してくれる環境です。 しかし課単位での業務を行っているが担当客先は個人別になっており目標金額が高いことから業務量は非常に多いので激務です。
更に若い時から大きなプロジェクトを任されたりします。部門の有数に自らが報告するなど、風通しもいい会社です。 仕事の量は多いがやりがいも多いといえます。
激務じゃない商社の仕事
中小専門商社の仕事
星の数だけ専門商社はあります。基本的にはモノを右から左に流す仕事なので簡単に起業できるという理由からです。商社の場合、ビジネスは人に付いているというところがあります。100名前後の中堅専門商社もありますし、10名程度で会社を動かしている個人オーナー経営の中小企業が数多く存在します。こういった会社に勤めれば仕事は激務で無くそれなりの会社人生を送れます。もちろん年収は低く会社は安定していません。
激務にならならないように仕事をする商社マン
激務にならない商社マンの特徴があります。
・最低限の仕事しかしない
・レスポンスが遅い
・出世意欲がない
・接待をしない
・数名~100名程度。規模の小さい中小専門商社
・顧客を頻繁に訪問しない
・新しい商品を売り込まない
こういったところを守ることが出来ればたとえ商社マンでも激務ではありません。
メーカー系専門商社
メーカー系の専門商社、が独立系専門商社に比べて激務ではない理由は、
・メーカー系商社のミッションは決まっており、バックにいるメーカーの商品を売ることです。このようにメーカー系商社マンは最初から売るモノを与えられているので後は卸し先のお客様を探せばいいのです。しかし独立系の商社マンは新たなビジネスを初めるとき「売るモノ・お客さん」の両方を探す必要があり、普通に考えると激務度は倍増します。
・メーカー系商社はバックにいるメーカーの手の届かないところに手を届かせることが役割です。仕事はメーカーやお客さんから自動的に発生する問題を解決することです。基本的に待っていれば問題ありません。
・メーカー系商社はビジネスが安定しています。もし業績が赤字になっても次の年にメーカーが補填してくれます。独立系よりも年収は低い傾向がありますが、給料・生活はとても安定しています。
商社が激務と言われる理由
上と下に挟まれる
専門商社マンは「間に挟まれる者」なので激務になりがちです。これは例えるなら中間管理職(課長クラス)の仕事のイメージに近いと思います。課長は、部下からも上司からも色々と仕事が降ってきて激務になるのです。こういったポジションは部下の指導やチームの管理によって、ただでさえ激務なのに、それに加えて上司である部長からも指示がたくさん降ってくるのでますます激務になります。専門商社の仕事も下(サプライヤー・メーカー)からも上(客)からも色々と仕事が降ってきて激務になるのです。「間に挟まれる者」は激務ですね。
飲み会の日常化
商社マンが飲み会の多い理由は以下のようになります。
・飲みニュケーションで人間関係を構築する必要がある
商社はヒト意外は何も持たないので、当然、全ての商社マンが“人間力が勝負になります。飲み会を開くことで人間関係が構築されるのは基本で、日本のビジネスシーンでは常識です。これが嫌いな人は商社マンになるのは難しいと言えます。
・メーカーと顧客のどちらにも下手に出る必要がある
商社マンはサプライヤーであるメーカーに嫌われる、顧客から嫌われる、どちらかが起こると仕事がなくなります。ですから両方に下手にでる必要があります。こういった気遣いも必要なので自然と激務になります。こういったところは全ての代理店業務にも当てはまります。
・人脈の維持と拡大
優秀な商社マンは商売の無い相手でも、人付き合いを大事にします。人間関係が広いのが商社マンの商社マンたるゆえんです。自分の体と予算の許す限り夜の予定は埋めるはずです。若手のうちは、飲み会ではなく実務で忙しいのですが、管理職手前~課長・部長、役員クラスの場合、実務が減る代わりに“飲み会とゴルフ”ばかりになります。接待好きの人はいいですがそうでない人に取っては恐ろしいほどの激務になります。
取り扱う商品とお客の数が圧倒的に多い
商社マンは客の数と商品の数は圧倒的に多いです。1つの商品にもそれぞれ人間関係と専門性が要求されます。単純に数だけで比べることは難しいですが、やはり取り扱う品の数が増えれば増えるほど激務度は増して行きます。営業部ももちろん客の数と商品の数に比例して激務度が増しますがこれは管理部門も同様なことが言えます。
海外出張が必要
総合商社、専門商社は国内だけで完結する仕事はありませんのでかなりの頻度で海外出張にでなければなりません(半分海外ホテル住まいという生活パターン)。また海外出張先では客や現地の海外駐在員が気を利かせ毎日、飲み会を開くようなことがあります。海外駐在員だと逆の立場になるので、関係者が自分の国に出張する場合開催する必要があります。こういった経緯で自然と激務かしていきます。
スケールメリットの維持
商社を通してモノを買う方の立場の場合、「沢山モノを売る(沢山の契約を成立させる)人からモノを買いたい」というところがあります。買い手側(ユーザー)から見た場合の商社を挟むメリットは単体で購入する良い大量購入できる商社(お得意様になれる)がお得意様価格で購入し通常より安く購入することが出来ることです。また機械などの場合お得意様の立場を使ってメーカーに無理を聞いてもらうようにすることです。ですから大量に物をさばけない商社の場合そういったメリットが消えることを意味します。ですから商社マンは常に前進し販路と顧客、メーカーを増やしていかなくてはならず自然と激務になって行きます。
海外勤務の商社マンは日本時間の兼ね合いで激務
総合商社の商社マン、営業マンにはプライベート時間という概念はありません。飲む・打つ・買う・食うは通常の営業の数倍の厳しさになります。 海外では365日24時間営業活動で現地が夜でも日本はワーキングタイムということもあり、働く時間もさらに増え激務度が増します。総合商社商社マンはきつい労働時間と激務によるストレスで平均寿命は60歳程度といわれています。営業であれば、お得意先の動向に影響されます。総合商社の商社マンでなくても、お酒で深夜まで及ぶ場合は往々にしてあります。しかし営業は成績が優れていれば問題はありません。
他の業種と比べた激務度
激務な仕事の基準
激務の定義がかなり曖昧なのでここでは以下のように激務を定義します。
・過労死ライン月80時間以上の残業
・労使協定(36協定)の限度を超える残業|月45時間以上の残業
・残業以外にも飲み会・付き合いゴルフあり
・残業以外のストレス過多
仕事の激務度ランキング
1 先物取引、テレビ番組制作、総合商社
2 証券会社、旅行業界、人材派遣、陸運、不動産仲介、土木作業員、警備、コンビニエンスストア
3 生命保険営業、事業者金融、外食産業、下流SE、住宅メーカー営業、パイロット、コンサルティング、中央省庁
4 都銀、医師、新聞社、出版社営業、大手消費者金融、雑誌編集者、広告営業、設計、弁護士
5 シンクタンク、看護師、介護、MR、上流SE、プログラマー、損害保険、ビール営業、タクシー運転手
6 家電量販店、アパレル、地銀、化粧品メーカー、食品スーパー、食品営業、パチンコ
7 専門商社、勤務医、ディスカウントストア、電機営業、百貨店、ゼネコン、信託銀行、塾講師、信販会社
8 信用金庫、不動産(企画)、精密・素材営業
9 都道府県庁、政令指定都市職員、国家公務員
10 食品製造業、技術開発職、製薬研究職、歯科医師、国立大学職員
激務度業界ランキング
5位 アパレル業界・外食業界
業界全体の競争も激しく、給料も低く、激務度が高い業界です。業界内のサイクルが早く流行り廃れを読むことができなかった場合すぐに潰れるようなことがあります。大手企業や会社であっても、休みが少なくことやサービス残業が多いことが多数見受けられる業界です。
4位 証券・生命保険業界
不動産販売会社業界と同様に営業職のため、営業マン一人ひとりの営業スキルが問われる業界です。激務度が高く、遅くまで仕事をしなければならなかったり、サービス残業が多発したりとストレスが溜まりやすい業界です。営業成績が毎日、毎月、毎年でるため「営業成績が高い人は、神様。営業成績が悪い人は、給料泥棒。」という扱いを受けます。年収が高い人は、頑張り次第で年収1000万円オーバーします。特に、外資系生命保険業界では年収2000万オーバーも珍しくはありませんが、ノルマを達成できない人や営業成績が悪い人はすぐに首になります。
3位 不動産販売会社業界
営業職のため休日出勤の連続、パワハラ上司からのノルマの圧力が常習化しています。一般的に固定給+歩合制の会社が多いため、激務ではありますが給料水準は高いです。有数セールスになることができれば年収1000万近くを目指すことも十分可能です。
暇で楽な仕事とは程遠い環境だといえますが、学歴不問で採用する不動産販売会社も多いため、精神的にタフで大学卒の連中を追い越したいという方にというハングリー精神のある方は、激務さえ我慢できれば一発逆転できる業界だといえます。
2位 広告・マスコミ・TV製作会社業界
内資系企業では最も激務度が高いといわれている業界です。会社としては、電通や博報堂、ADK、TV局各社、TV局の下請け会社などです。自分の手がけた広告や番組が世の中に配信されるため、やりがいを持って働いている人が多くプライベートの確保は出来ません。特にTV製作会社業界は激務です。安月給でTV局各社にいいように利用されるため、退職者が非常に多いのが特徴です。
1位 外資系金融・外資系コンサルタント業界
超高学歴のエリート集団グループ。完全な競争社会。年俸制や年収制のため休みなし、サービス残業は当たり前。実力があれば年収何千万円も可能ですが、結果が出なければ即クビです。絶えず同僚同士での熾烈な生き残り競争が繰り広げられ、心の休まる瞬間がありません。ゴールドマンサックス証券やJPモルガン、マッキンゼーなどです。
激務営業職ランキング
第1位「総合商社」
第2位「旅行業界・人材派遣」
第3位「生命保険・メーカー」
総合商社の商社マンと呼ばれる営業は激務ですが体力があるなど適性があれば楽しめる可能性があります。総合商社の商社マンは給与の面での待遇は良く、海外へ赴任すると手当が厚く、高額所得を得ることが出来ます。しかし総合商社の営業マンは朝から晩まで営業をして、もちろん休日出勤もあり外は営業で外回り夜にオフィスで雑務となり商社の営業はストレスが多く激務度が大変なことになります。
激務でない専門商社の求人
専門商社で勤務するのは一般的に給料はいいですが激務です。専門商社の中には、残業も多く大変という企業もあります、しかし専門商社に限った場合、分野の数だけたくさんの企業があります。激務かどうかは会社によってかなり大きな違いがあると言えます。専門商社に転職する上で、激務でない企業を探す場合、どのジャンルの専門商社かをチェックするのがひとつポイントになります。
化学系の専門商社が代表的な激務でないジャンルです。それは化学系の専門商社の場合、毎月のような頻度で新商品を販売することはないことによるところが大きいです。化学系の素材や商品開発は時間がかかります。数年単位、長い場合は数十年単位のスパンで商品開発することもあります。新商品がそれほど頻繁に出ないので、新規開拓をする必要性がありません。営業は法人ルートばかりになるので、大きな負荷がかかるわけではありません。化学素材の製品を取り扱っている専門商社を目指すのであれば、それほどの激務になる可能性は低いと言えます。
逆に激務になりがちな専門商社はアパレル系の専門商社です。アパレル系の場合、とにかく時代のトレンドにマッチした商品を次から次へと販売していかないといけません。春夏モデルが落ち着いたら、すぐに秋冬モデルの販売といったことになります。ですから営業もなかなか一息つけません。アパレルがもともと好きな人であれば、自分の好きな商品を取り扱っているのでやりがいを生きがいに出来ますが、プライベートの時間は制限されることを覚悟しなくてはなりません。
専門商社に転職で大手・有名企業を希望する人も多くいます。大手の場合、経営母体が安定していますし、給料も魅力的です。中には平均年収で1000万円前後という所もありますが専門商社業界で有数クラスの会社は激務になりやすく残業時間も多めで、深夜の帰宅も日常化します。中小の専門商社も無数にあります。中には10名くらいの従業員で会社を運営しているような小規模・零細の商社もあります。一見するといろいろな仕事を兼務するので大変そうですが実は中小の商社を見てみると、激務である可能性は低く定時で退社できることも多いようです。
専門商社の転職事情
商社は「ビジネスマンの花形」といわれています。特に総合商社はいつの時代にも「憧れの職場」といわれていますが、一方でそれらの総合商社の子会社や関連会社として活動する「専門商社」に注目する新卒者や転職希望者も多くいます。総合商社が多様なジャンルの商品やサービスを扱うのに対し、ある特定の分野に特化している専門商社は、その分野におけるエキスパートとなることができ、かつ高い営業力も必要であるため、多くの人がこの分野に転職を希望しています。給与や待遇がとても魅力的なので人気があります。ですから常に一定の人気を誇る専門商社への転職は、総合商社同様に「狭き道」ということが出来ます。
専門商社が難関である理由は希望者が多いことも多いな原因ですが、加えて商社の採用姿勢が基本的に「新卒から採用してじっくり育てる」というタイプだからです。中途採用の場合、即戦力になるから是非来て欲しいと思えるような場合に限られてしまうのです。ですから欲しいのはすぐにでも会社に貢献できる人材であり、可能性のある人材を採用して育てるという考え方は中途採用についてはありません。専門商社の人事部がそのように感じる人材となるためには引止めに遭うレベルの人、会社によっては「給料アップするから思い留まってくれ」などと懇願されるようなレベルである必要があります。
そういった難関の専門商社ですが現在商社全体として、「新卒者を率先採用して育てる」という採用スタンスから「中途採用で弱点を補う」という採用スタンスに移行しつつあります。現在大手総合商社が大規模な中途採用を行い中途採用の数が新卒者の約8割にまで上昇しています。インターネットによる商社不要論の後遺症でそのあたりの人材が不足しているのが原因だといわれています。専門商社でもそういった動きがあるために専門商社も中途採用の枠が広げており、中途採用するなら○○の分野に強い人がほしいという形で転職者の中途採用に力を入れ始めています。
海外、商社系の求人サイトリスト
doda
非公開求人の多さで支持されている転職サイトそれがdodaです。大手専門商社が手掛けている極秘プロジェクトの情報を入手し、その担当をしてくれる人材の募集も出ることがあるようです。商社への転職実績の高い転職エージェントで、特に業界未経験者や第二新卒のようなキャリア不足の人材の転職成功事例が多いです。面接対策をはじめとして、キャリアコンサルタントがトータルサポートをしてくれるからです。人気専門商社とのパイプも太いようです。
リクルートエージェント
転職成功実績は業界有数クラスのリクルートエージェントは、専門商社への転職事例が豊富です。第二新卒の方のサポートも充実していて、専門の転職ノウハウを持っているのがメリットです。とくに外資系の専門商社の案件を多数抱えていて、グローバルキャリアの積み重ねのチャンスもつかめます。キャリアアドバイザーは専属でサポートしてくれるので、採用担当者との折衝もしっかりしているようです。
マイナビエージェント
マイナビエージェントの強みは専門商社の中でも専門性や特殊性の高い案件を数多く取り扱っている事です。自分の専門性の高いキャリアを生かしたいと思っている人におすすめです。専門商社に転職したいけれども具体的な会社選びの出来ていない人のために、マッチングを行います。
JACリクルートメント
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外資転職.com
外資系に特化した転職サイトそれがJAC Recruitmentです。外資系に特化した転職サイトの中では有数クラスの求人数を誇ります。利用時には2種類の転職スタイルを選択可能です。1つは、サイトに会員登録することで求人案件を受け取り、自分で応募企業を選ぶ転職スタイルです。もう1つは、転職サポートサービスに申し込むことで転職コンサルタントによるアドバイスと求人紹介を受ける、転職エージェント寄りの利用方法となります。求人の間口が広く、外資系転職が初めての人も利用しやすいです。外資系求人に幅広くアクセスしたい人は登録する価値のある転職サイトです。
アージスジャパン
外資系企業だけでなく日系グローバル企業の求人も多く取り扱い、国内の外資系企業や海外展開の日系企業など外資系・グローバルに特化した多様な求人が揃っています。求人の内容は、外資系転職を目指す20代の転職者から、高いスキルを持つ専門職、管理職・経営層などのハイキャリア求人まで多彩です。転職サポートを行うコンサルタントは、「企業担当」として企業の採用担当者とも接点を持つため、転職者はその企業の実際の職務内容や、採用の背景、配属部門の組織構成、求める人物像、中途採用者の活躍度合いなど、紹介企業に関する情報を詳細に把握することができます。求人数も他の外資系転職サービスと比較して多いため、外資系転職が初めての人はもちろん、グローバルなキャリアを築きたい人、海外も視野に入れたハイキャリア転職を考えている人は登録するべき転職エージェントの一つです。
商社は激務だけど稼げてやりがいがある
商社は取り扱うものによりますが、大抵は激務です。
しかし、やりがいもありますし、成績が良ければどんどん稼げるので転職を考えてみてはいかがですか?