楽天ペイの決済手数料|入金サイクル・振込手数料・決済の流れと注意点2つ

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楽天のモバイル決済(楽天ペイ)

楽天ペイとは、インターネット総合サービスの会社楽天が展開しているモバイル決済のことで、楽天会員がクレジットカードなどを登録したアプリを使って、IDとパスワードで加盟店で決済するサービスのことです。

顧客側では使用すると楽天ポイントが貯まり、会員グレードがアップするメリットがあります。加盟店側では手数料が他の決済サービスよりも安価で運用しやすく、楽天会員を取り込めるメリットがあります。

楽天ペイは初期費用がほぼ0円

店舗側で楽天ペイを導入する場合は、決済に必要なカードリーダーがキャッシュバックされるキャンペーンを利用でき、無料の店舗用楽天ペイアプリを使えるため実質初期費用がほぼ0円です。

キャンペーンの内容を審査通過月から4ヶ月以内に達成すれば、購入代金が全額キャッシュバックされます。楽天銀行の口座を保有しているプランなど2種類の条件があるプランがあるため、自社に最適なプランを選択すると良いでしょう。

楽天ペイは年会費や月額固定費も一切なし

楽天ペイについては、年会費や月額固定費などの手数料についても一切かかりません。従量課金型のサービスとなり、顧客が購入代金を決済してから初めて手数料がかかります。

1件ごとにデータ処理手数料やサービス利用手数料がかかる仕組みです。月ごとに顧客の決済数にばらつきがある場合でも手数料にかかるコストを軽減できるでしょう。

楽天ペイの決済手数料と入金サイクル・振込手数料

楽天ペイを使った場合の決済手数料と入金サイクルや振込手数料などについて説明します。楽天ペイはグループ企業である楽天銀行の口座を利用した方が、入金サイクルが早く、振込手数料がお得になります。

口座を保有していない場合は、楽天ペイのサイトから一緒に申し込みができます。手数料の軽減や利便性が高いため検討してみると良いでしょう。

楽天ペイの決済手数料

楽天ペイの決済手数料は、クレジットカードの決済ブランドや電子マネーの種類によって違いがあります。

VISA、Mastercard、AmericanExpressなどのカードや楽天Edyやnanako、交通系電子マネーは決済手数料が3.24%です。JCB、DinersClub、DiscoverなどのカードやIDやQUICPayなどの電子マネーの場合、決済手数料は3.74%です。

楽天ペイの入金サイクル

楽天ペイの入金サイクルは楽天銀行の口座を指定すると、365日いつでも決済日の翌日に自動入金されます。売上から入金までのサイクルが非常に短いのが特徴です。

指定口座が楽天銀行以外の金融機関の場合、管理画面から売上の入金依頼の手続きが必要です。入金サイクルは振込依頼日から最短で翌営業日となります。他の決済サービスと比較しても早い方ですが、手続きが必要なため楽天銀行の口座を保有した方が良いでしょう。

楽天ペイの振込手数料

楽天銀行を楽天ペイの指定口座にした場合、振込手数料は一切かかりません。

一方、楽天銀行以外の金融機関を指定した場合は、1回の依頼につき振込手数料が210円かかります。

ただし、入金依頼がなければ振込は行われないため、手数料は発生しません。他行の口座を利用する場合は、振込手数料を軽減するためにある程度まとめて入金依頼をした方が良いでしょう。

楽天ペイで決済可能な国際ブランド

楽天ペイでは主要6ブランドのVISA、Mastercard、AmericanExpress、JCB、DinersClub、Discoverに対応しています。ただし、審査結果によってはVISA、Mastercard、楽天カード(国際ブランド問わず)の3種類になることもあるでしょう。

楽天ペイで決済可能な電子マネー

楽天ペイでは、同じ系列の楽天Edyやnanakoの流通系、Suicaなどの交通系、iDやQUICPayなどのクレジットカードと紐付いた電子マネーやapplepayなどの決済にも対応しています。

リーダーに通すことなく、カードやスマートフォンをかざして使えるため、混み合っている時間も手早く決済できるでしょう。

楽天ペイでの決済の流れ2つ

楽天ペイでは、クレジットカードを使った決済と電子マネーの決済が行えます。アプリとカードリーダーを使ってオンライン決済ができるので、設備も少なく済みます。

プリンターは特に必要なく、ご利用控えをお客にメールで送信して渡せます。紙資源の節約にもなるますし、紙にかかるコストも軽くなるでしょう。

楽天ペイでの決済の流れ1:クレジットカード決済の流れ

楽天ペイのカード決済用アプリからスタッフが購入代金を入力します。その後、クレジットカードをリーダーに通してお客に暗証番号を入力してもらい、認証ができた後に決済が完結します。店舗側からはメールでご利用控えを送信できます。

アプリはiPhone、iPad、Androidなど色々な機種に対応しているため、慣れている機種を選べるでしょう。簡単に操作できるのでスムーズに使えます。

楽天ペイでの決済の流れ2:電子マネー決済の流れ

楽天ペイの電子マネー決済の流れは、クレジットカード決済とほぼ同じです。違う所は電子マネーをリーダーに通すことなく、カードタイプや携帯電話やスマートフォンをリーダーの上にお客にかざしてもらうだけで簡単に支払いが完結します。

お客側でもカードをいちいち手渡しするのは煩わしいと考えていますし、あまりスタッフに渡したくないという方もいます。渡す手間も省けるため、クレジット決済よりも手早くできるのが特徴です。

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楽天ペイの申込方法

楽天ペイを店舗やショッピングサイトに導入したい場合は、楽天ペイのサイトから申込が可能です。楽天ペイのサイトに申込画面へのリンクボタンが表示されるので選択して移動します。

申込フォームから必要事項を入力すると指定したアドレスに受付メールが届きます。メール中のリンクボタンを押して本人確認資料や法人確認資料をアップロードし、カード会社からの審査を受け、結果を待つことになります。

楽天ペイの審査

楽天ペイの審査は2段階で行われ、VisaとMastercardから先に行います。結果が申込日翌日から3営業日以内にメールで通知されます。審査に通れば決済手段として利用可能です。

VisaとMastercardの審査に通過した後に、JCB、AmericanExpress、DinersClub、Discoverの審査が行われます。結果が通知されるまで原則的に2週間位はかかるでしょう。

楽天ペイを導入する際の注意点2つ

楽天ペイはコスト面からも、使いやすさからも導入しやすいと評判になっていますが、支払い方法や取り扱いができる商品について注意したい点があります。2点紹介しますので、導入を考える場合はしっかりと把握して検討することをおすすめします。

楽天ペイを導入する際の注意点1:分割払い・リボ払いはできない

楽天ペイのシステムでは、一括払いにしか対応していません。リボ払いや分割払いなどの分割して支払う方法や、ボーナス時期に一括して支払うボーナス払いは使えません。決済を行う前にお客に一括払いのみだということを通知する必要があるでしょう。

ただし、クレジットカード会社によっては決済完了後に、支払い方法を一括からリボや分割払いに変更できる所もあります。お客側から手続きをしてもらう必要があるでしょう。

楽天ペイを導入する際の注意点2:取引禁止商品がある

楽天ペイは業種を問わずに利用でき、商品の購入代金の決済だけでなくサービスの提供への支払いにも使えます。ただし、商品券やプリペイドカード、換金可能なポイントや電子マネーのチャージなどには対応していませんので注意しましょう。犯罪に関する物や法律に違反する物も禁止されています。

審査を受ける時に扱う商品の届出をしますが、届出をしていない商品には楽天ペイを使えません。必要であれば追加で申請しましょう。

楽天のモバイル決済(楽天ペイ)についての理解を深めよう!

楽天のモバイル決済に当たる楽天ペイは、手数料も安価で設備投資の費用も軽減できますし、個人や法人を問わずに審査を受けられるメリットがあります。アプリの操作も比較的簡単ですし、幅広い機種に対応しているためスタッフも操作しやすいです。

支払い方法の仕方や取り扱い商品が禁止されている物について注意すれば導入しやすいでしょう。決済手段を多くすることで、お客さんを取り込め売上増が期待できます。

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