DirectCloud-BOXとは?
皆さんは法人向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」をご存じでしょうか。DirectCloud-BOXは社内だけでなく、取引相手とのファイルの送受信やファイル共有を行うことのできるクラウドストレージアプリです。
ここではDirectCloud-BOXの概要や特徴について詳しく解説していきます。
オンラインストレージサービス
そもそも「オンラインストレージサービス」について一切ご存じない方もいらっしゃるでしょう。
オンラインストレージサービスとは、インターネットを介してファイルを保存できるストレージのことです。社内コミュニケーションや社外の企業とファイルを共有したり、簡単に送受信をすることができ、近年その機能が注目されるようになっています。
DirectCloud-BOXの5つの特徴
近年注目を集めるオンラインストレージサービスですが、どれを使っていいかわからない、それぞれの特徴や利点が知りたい、という方もいらっしゃるでしょう。
オンラインストレージサービスの中のひとつにDirectCloud-BOXという法人向けのアプリケーションがあります。今回はDirectCloud-BOXの特徴を大きく分けて5つご紹介します。
DirectCloud-BOXの特徴1:セキュリティ
インターネット上で情報を保存するのはセキュリティの面で不安はないのか、という心配もあることでしょう。DirectCloud-BOXではパスワードの暗号化がされています。
また、パスワードを知り得ない第三者による情報漏洩のリスクと管理内部の不正なアクセスを防ぐため、利用するユーザーのパスワードを暗号化し、データアクセスやダウンロードも暗号化してデータベースに保存しています。
DirectCloud-BOXの特徴2:費用
全部で4つのプランがあり、月間1万円のベーシックプランから月間18万円のプレミアムプランまで、それぞれの用途や利用シーンに合わせて料金プランを選択できるという特徴があります。
DirectCloud-BOXはユーザー数無制限で利用でき、社員全員にアカウントを発行したとしても価格に変動はありません。
また、導入を検討中の企業に向けた30日間無料トライアルもあります。
DirectCloud-BOXの特徴3:使いやすさ
DirectCloud-BOXの使いやすさとしては、基本的にはドラッグ&ドロップで操作できます。パソコンを普段から利用している人であればだれでも簡単に利用できるよう、ビジネスユースに特化しています。
DirectCloud-BOは高い水準のセキュリティ性で安心安全、誰でも簡単にできる操作性で法人向けオンラインストレージサービスとしてはかなり高い評価を獲得しています。
DirectCloud-BOXの特徴4:ファイルの共有
DirectCloud-BOXでは、リンクを使用したファイルの送受信を行うのでメールの添付を利用することがなく、誤送信による情報漏洩を防ぎます。
また、DirectCloud-BOXはエクスプローラーでファイルを直接編集することができ、取引相手ともチーム単位でファイルを共有することもできます。
プランによっては取引相手をゲストとして招待し、社内拠点やグループ全体とファイルごと共有できます。
DirectCloud-BOXの特徴5:ストレージ容量
DirectCloud-BOXは、4つのプランによって利用できるストレージ容量が異なります。
最もリーズナブルなベーシックプランの容量は100GB、自社内・拠点間でのファイル共有が可能なスタンダードプランのストレージ容量は300GBです。
大容量ファイル送信やファイル共有などが可能なビジネスプランは300GB、全機能を実装しファイルサーバーのクラウド化をサポートしたプレミアムプランの容量は5TBです。
DirectCloud-BOXの口コミと評判5つ
DirectCloud-BOXの特徴の次は、実際に利用している企業からの口コミを参考にしてみましょう。
強固なセキュリティ高度な利便性を兼ね備え、高い費用対効果を期待できるDirectCloud-BOXですが、実際に使ってみないとその価値や有用性を実感することは難しいでしょう。
実際に利用している人の生の口コミを、ポジティブな意見もネガティブな意見も平等に選んだので、ぜひ参考にしてください。
DirectCloud-BOXの口コミと評判1:使いやすい
やはりそのセキュリティ面に関しての口コミが多くみられました。使いやすさに関する口コミの総評としてはおおむね好評です。
データを管理・送信する際にも操作は簡単で、他社や企業内でのデータのやり取りもシンプルにストレスフリーで行うことができます。
操作性に関してはドラッグ&ドロップで利用できるシンプルさや、直感的に利用できるUI周りの評価が高いです。
DirectCloud-BOXはセキュリティ面がしっかりとしているのはもちろんのことですが、オンラインストレージ上のデータを共有するのに適しているサービスだと思います。また、モバイル上でも非常に利用しやすいです。
DirectCloud-BOXの口コミと評判2:セキュリティの高さ
DirectCloud-BOXの最大のセールスポイントである、セキュリティの高さに関しての口コミを見てみるとやはり好評です。
DirectCloud-BOXは、2018年には日本国内において優秀でかつ社会に有益なクラウド・サービスに対して贈られるASPICIoT・AIクラウドアワードの、ASP・SaaS部門支援業務分野でベスト連携賞を受賞しました。
モバイル端末でも高いセキュリティを維持できます。
DirectCloud-BOXはセキュリティ面がしっかりとしているのはもちろんのことですが、オンラインストレージ上のデータを共有するのに適しているサービスだと思います。また、モバイル上でも非常に利用しやすいです。
DirectCloud-BOXの口コミと評判3:費用対効果
DirectCloud-BOXの費用対効果に関しての口コミを見てみると、初月無料という点で運用コストが低く、その値段の割にたくさんの有用な機能を利用できるため非常に好評でした。
また、求める機能内容に応じて利用プランを選択できるので、「全く利用しない機能が付いているせいで料金が上がってしまっている」「使っていない機能のためにたくさん料金を払うのはもったいない」といった問題は起きません。
DirectCloud-BOXの口コミと評判4:カスタマイズ
法人向けクラウドストレージの中には、サーバーやネットワークやストレージをカスタマイズできるものもあり、従来自社が使用していた環境と同じ環境を構成できるものもあります。
気になるDirectCloud-BOXのカスタマイズに関する口コミですが、今のところ見つけることができませんでした。
2015年にリリースが開始されたばかりのサービスですので、今後口コミが増えてくると予想されます。
DirectCloud-BOXの口コミと評判5:社員のモチベーションも高く維持できている
利用できる容量が大きいせいで、整理しきれないというのは大容量ストレージであるからこその嬉しい悲鳴ですが、フォルダの整理をより簡単に行えるような改善が期待されています。
やはりオンラインストレージは利便性が高く、容量を気にせずに使用できる点は非常に好評です。
ファイルの転送方法が、相手にも迷惑がかからず、処理などの時間を取られずに社員のモチベーションまで向上するという副次的な効果をももたらしています。
ファイルの転送が相手にも迷惑の掛からない状態で行なうことができるので、情報の共有もしやすくなりました。処理にかかる時間も大幅に削減できているので、仕事の効率も上がり、社員のモチベーションも高く維持できていると思います
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おすすめのオンラインストレージ5選
今や企業に欠かせない存在であるオンラインストレージサービスは、DirectCloud-BOX以外にもたくさん存在しています。
ここで、DirectCloud-BOX以外のオンラインストレージで特にユーザーの多い5つのサービスの特長や評価、違いや利点について徹底的に紹介します。
さまざまな特徴・個性を持ったサービスが存在するので、特徴を把握して希望に沿ったオンラインストレージ選びを行いましょう。
おすすめのオンラインストレージ1:Dropbox
Dropboxは今や5億人を超えるユーザー数を誇っており、30万以上の会社や法人、団体に活用されています。
Dropboxの大きな利点として、ファイルの共有性能に優れていることが挙げられます。
Dropboxはドラッグ&ドロップで簡単にファイルを作成することができ、1カ所に集約されたファイルは簡単に検索ができ、スマホ・タブレット・PCといったあらゆるデバイスで迅速に同期することが可能です。
おすすめのオンラインストレージ2:OneDrive
OneDriveは、Microsoft社のOfiice365と密接に連携しており、世界中で2億人以上のユーザーがいると言われています。
また、Microsoftのアカウントさえあれば、さまざまなデバイスからOSを問わずどんな人でも利用できます。
OneDriveの人気の理由はなんといってもMicrosoftのアカウントを持っていれば誰でも無料で5GBのオンラインストレージを利用できるという点です。
おすすめのオンラインストレージ3:box
boxは世界最大シェアを誇る、法人向けのオンラインストレージサービスです。
boxには、ビジネス・ビジネスプラス・エンタープライズの3タイプのプランがあり、他のサービスはプランによって利用できるオンラインストレージの容量は変わりますが、boxはどのサービスプランでもオンラインストレージの容量は無制限です。
また、boxは豊富なアクセス制限機能やログ監視機能などのセキュリティ面が充実しています。
おすすめのオンラインストレージ4:firestorage
firestorageは、登録をしなくてもデータの転送機能を利用できることで有名なオンラインストレージサービスです。
また、firestorageは転送や操作ミスへの対応が可能で、2GBのストレージ保存が30日ごとにログインすることで事実上無期限になります。
そのほかには、ファイルの管理がしやすいファイルグループやメールグループ、メールの添付でアップロードできるメールアップロード機能などがあります。
おすすめのオンラインストレージ5:MediaFire
MediaFireは、無料で大容量のストレージ10GBを利用できることで知られるアメリカのオンラインストレージです。
毎月8億4千万のユーザーに利用されており、ユーザー数は多いのですが、最大送信可能容量が1ファイルにつき4GBまでしか送信できません。なので無料プランを利用する場合は長期間のストレージ保管には向いていないと言えます。
ストレージ保管を行うのであれば、有料プランの利用をお勧めします。
DirectCloud-BOXを使ってみよう!
いかがでしたか。DirectCloud-BOXでは、情報漏洩のリスクや管理内部の不正なアクセスを防ぐため、パスワードやデータを暗号化してデータベースに保存しています。
現在では多種多様なオンラインストレージサービスが存在し、中でもセキュリティ面の安心が欲しいのであれば、業界随一の高セキュリティを誇るDirectCloud-BOXがおすすめだといえるでしょう。