アルテマブルーのメリット・デメリット5つ|導入すべき会社の特徴4つ

情報管理
  1. アルテマブルーとは?
  2. アルテマブルーの機能の特徴5つ
    1. アルテマブルーの機能の特徴1:取り込み
    2. アルテマブルーの機能の特徴2:整頓
    3. アルテマブルーの機能の特徴3:使う
    4. アルテマブルーの機能の特徴4:連携
    5. アルテマブルーの機能の特徴5:管理
  3. アルテマブルーのメリット5つ
    1. アルテマブルーのメリット1:簡単に使える
    2. アルテマブルーのメリット2:営業活動がしやすくなる
    3. アルテマブルーのメリット3:豊富なコンサルティングサービス
    4. アルテマブルーのメリット4:kintoneとの相性が抜群に良い
    5. アルテマブルーのメリット5:長年の経験で身に付けたサービス
  4. アルテマブルーのデメリット5つ
    1. アルテマブルーのデメリット1:外部連携あってこその機能
    2. アルテマブルーのデメリット2:SFAやCRM連携時のコスト面
    3. アルテマブルーのデメリット3:名刺登録速度は一般的
    4. アルテマブルーのデメリット4:コストがかかる
    5. アルテマブルーのデメリット5:名刺のデータ化に時間がかかる
    6. あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
  5. アルテマブルーを導入すべき会社の特徴4つ
    1. アルテマブルーを導入すべき会社の特徴1:外部SFAやCRM機能との連携をしたい
    2. アルテマブルーを導入すべき会社の特徴2:導入前のサポートを重視している
    3. アルテマブルーを導入すべき会社の特徴3:自社仕様にカスタマイズしたい
    4. アルテマブルーを導入すべき会社の特徴4:社内で名刺情報を共有したい
  6. アルテマブルーの機能やメリットを参考に実際に利用してみよう

アルテマブルーとは?

アルテマブルーはシンプルな名刺管理アプリで、名刺を管理するための機能が揃っています。効果的に営業を行ったり顧客を管理するためには、優良なSFAやCRMといったサービスとの連携が必要です。

自分のワークスタイルに合わせて外部と連携を取り、カスタマイズを行うことで本来の力を発揮することができるでしょう。また他の名刺管理アプリよりはシンプルで、アルテマブルーは名刺管理に関する入門アプリです。

アルテマブルーの機能の特徴5つ

アルテマブルーの最大の特徴は、クラウド空間を自由にカスタマイズできることです。企業ごとで扱っているシステムはそれぞれ違うため、自分の勤め先に合わせてモデルを作り替えることができます。

ほとんどのサービスでは、システムを変えることはほぼできません。アルテマブルーは色々なデータを取り込んだり、自分が使いやすいようにカスタマイズできることが特徴的ですが、ここからはその他の特徴も見ていきましょう。

アルテマブルーの機能の特徴1:取り込み

アルテマブルーは複合機やスキャナーで名刺を読み取ることで、手間がかかることなく名刺の情報を取り込むことができます。アプリさえあれば外出先でもスマートフォンを使えば取り込めるため、無駄な時間がかからないでしょう。

名刺の入力の仕方は、ゼロモードとフルモードの2種類から選べます。ゼロモードは取り込んだ本人が文字補正を行い、フルモードは自動で文字補正を行いますが1枚ごとに50円かかることが特徴です。

アルテマブルーの機能の特徴2:整頓

アルテマブルーで取り込んだ名刺は、使いやすいように整理しなければいけません。名刺を整理するため機能として、名寄せや同一名刺通知、名刺データ一括更新、日経人事ウォッチャー連携の4種類が展開されています。

会社名や氏名、メールアドレスが重複している名刺は、クリックで名寄せすることができるでしょう。他にも自分が名刺交換した相手と、自分以外の誰かが名刺交換をした際に、名刺の重複を避けられます。

アルテマブルーの機能の特徴3:使う

アルテマブルーで取り込んだ名刺情報は、色々な場所で活用することができます。アルテマメールという機能は、アルテマブルーに取り込んだ情報の相手に、一斉にメールが送信できる機能です。一人ずつにメールを送る手間が省けるため、効率化することができるでしょう。

活動記録も残すことができるため、商談内容を忘れてしまった際に記録することができます。過去の記録を上書きできるため、引継ぎがスムーズに行えるでしょう。

アルテマブルーの機能の特徴4:連携

アルテマブルーには連携機能があり、Microsoft Dynamics 365、Salesforceの2つと連携することができます。Microsoft Dynamics 365はマーケティングや営業で利用することができ、連携することで名刺の情報を追加したり更新することができるでしょう。

Salesforceはアルテマブルーと連携することで、アプリ上で名刺情報を利用することができるでしょう。

アルテマブルーの機能の特徴5:管理

アルテマブルーは管理機能があり、権限や利用状況、パスワードを管理することができます。企業には色々な立場の人がいるため、公開できない名刺情報をアカウントや名刺ごとに非公開にすることができるでしょう。

社内でのアルテマブルーの利用状況を部署ごとに確認できたり、会社としても情報を管理することができます。またセキュリティに関して不安を抱えている人のために、有効期限や文字数を設定できます。

アルテマブルーのメリット5つ

アルテマブルーはセキュリティ対策が万全で、IDやパスワードを任意に変更できるだけでなく、スマホやタブレットから接続するためにセキュアブラウザとも連携することができます。また端末にデータが残らないため、うっかり流出したりなどのミスを防げるでしょう。

名刺を読み込む際に専用の端末が必要なく、初期投資が抑えられる点も利点の1つです。ここからは、アルテマブルーのメリットについて詳しく見ていきましょう。

アルテマブルーのメリット1:簡単に使える

アルテマブルーのメリットは、簡単に使えることです。使いやすさに優れており、専門知識などは特に必要ないため、導入してからすぐに利用することができるでしょう。

アルテマブルーには営業に役立つ機能が備わっており、顧客と企業の人脈をマップ化したりメールを指定したアドレスに一括で送信できる特徴があります。またデータごとに日報を作成し、顧客情報をデータ化することができます。

アルテマブルーのメリット2:営業活動がしやすくなる

アルテマブルーを利用することで、営業活動がしやすくなるというメリットがあります。日報を作成したりメールを一括送信できたりなど、営業をサポートする色々な機能が搭載されています。

またアルテマブルーはユーザーの希望と状況ごとに、名刺の文字を修正することができます。ゼロモードとフルモードの2種類を使い分けることで、自分で手を加えなくても補正することができるでしょう。

アルテマブルーのメリット3:豊富なコンサルティングサービス

アルテマブルーは、コンサルティングサービスも豊富です。上手に使いこなせるかどうかが不安になる場合もあるため、導入する際にはコンサルタントが事前に要望を聞かなければいけません。

使用用途ごとに活用方法を提案してくれるため、個人ごとに抱えている悩みが解決できるのが特徴です。またアルテマブルーは2週間のお試し期間があるため、使うかどうかを判断することができるでしょう。

アルテマブルーのメリット4:kintoneとの相性が抜群に良い

アルテマブルーは、kintoneとの相性がとても良いです。アルテマブルーは名刺管理をメインに行っているCRMやSFAと連携しており、その中でもkintoneとはとても相性が良く、連携がスムーズに行えます。

多くの企業がアルテマブルーとkintoneを連携することで成果を上げており、単純に名刺データを蓄積するだけでなく、顧客や案件を無料で管理できます。

アルテマブルーのメリット5:長年の経験で身に付けたサービス

アルテマブルーは、導入する前にコンサルタントがユーザーの要望を聞いて調整しなければいけません。企業ごとに合ったシステムを導入し、ユーザーが長く使えるサービスを優先しなければいけません。

導入する前に2週間の試用期間が設けられるため、導入するかどうかを細かく検討することができるでしょう。また契約後のイメージを下げるのを防げるため、サービスを導入するための判断材料になります。

アルテマブルーのデメリット5つ

アルテマブルーは初心者でも簡単に使用することができます。名刺は1枚の小さな紙ですが、顧客と営業マンとの1つのつながりになるでしょう。1つ1つの繋がりは、どの企業に対してもかけがえのない資産になります。

アルテマブルーを使用するには、担当者が事前にサービスを実施しなければいけません。また2週間の試用期間があるため、導入後のミスマッチを防げます。ここからは、そんなアルテマブルーのデメリットを紹介します。

アルテマブルーのデメリット1:外部連携あってこその機能

アルテマブルーは使いやすさで定評を得ており、外部サービスと連携することで最大限に効力を発揮します。そのためアルテマブルーだけでは、全部の課題を解決できるとは限りません。

名刺管理の他に色々な機能が搭載されているホットプロファイルや、名刺管理専門のメイシ―などの独自の性能を持った名刺管理アプリと比べると、アルテマブルーは目的ごとでは物足りなさを感じることがあるでしょう。

アルテマブルーのデメリット2:SFAやCRM連携時のコスト面

アルテマブルーは初期費用が無料で、1人当たりの費用は2,500円なので1人からの契約をすることができます。試用期間もあるため導入する際のリスクは小さいですが、CRMやSFAと連携する際の費用は高いです。

ほとんどのサービスと連携する際には月額10万以上かかりますが、kintoneだけは月額1万2千円で連携することができます。そのためアルテマブルーと連携する際には、kintoneが最もおすすめです。

アルテマブルーのデメリット3:名刺登録速度は一般的

アルテマブルーで名刺をスキャンする場合、ブラウザを立ち上げて専用サイトを介さなければ使用することができません。スピード感が強味の名刺管理アプリと比較すると、サービスの方向性が大きく異なってしまいます。

アルテマブルーは正確に文字を修正してくれますが、名刺登録までかかる時間までは明らかにされていません。名刺管理アプリで業務スピードをメインに考える際には、違うアプリも検討してみましょう。

アルテマブルーのデメリット4:コストがかかる

アルテマブルーを組織で使うとなると、コストがかかってしまいます。名刺管理ソフトを導入すること月ごとの利用料によるメリットを比較して、まずは費用対効果を事前に確認しましょう。

個人で利用できたり、試用期間のあるソフトもあります。本格的に使用する前に、無料ソフトで感覚を掴んで有料版ソフトの導入を検討してみましょう。

アルテマブルーのデメリット5:名刺のデータ化に時間がかかる

名刺をデータ化する作業は、1枚ずつなら短時間で済みますが、多くの名刺を一気にデータ化する場合は時間がたくさんかかってしまいます。1日に何件も営業先に訪問するような職業だと、名刺データ化作業が面倒に感じるでしょう。

名刺データの利便性や必要性を多くの人が理解することで、アルテマブルーなどの名刺管理ソフトが使えなかった時のために、名刺データ化のサービスを行っている業者を見つけておきましょう。

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アルテマブルーを導入すべき会社の特徴4つ

名刺を保管していると、いざ探すときファイルから1枚ずつ探さなければいけないため、とても時間がかかってしまうでしょう。アルテマブルーなどの名刺管理ソフトに保管することで、簡単に探すことができます。

紙の名刺だと紛失する可能性も高くなるため、名刺管理ソフトに登録することで名刺を紛失から防げるだけでなく、同じ名刺を何枚も保管できます。ここからは、アルテマブルーを導入すべき企業を詳しく見ていきましょう。

アルテマブルーを導入すべき会社の特徴1:外部SFAやCRM機能との連携をしたい

アルテマブルーは外部のSFAやCRM機能と連携することで、色々なデータを幅広く活用することができます。多くあるサービスの中で最もkintoneというクラウドサービスと、相性がとても良く、とても使いやすいと評判です。

アルテマブルーを導入すべき会社の特徴2:導入前のサポートを重視している

名刺管理アプリは導入する前に、目的や使い道を明確にしておくことが必要です。アルテマブルーを開発したキヤノンエスキースシステムでは、担当者が導入を検討している顧客先の要望を聞き入れます。

要望を聞く中で、目的や使い道をはっきりさせ、順を追って活用方法を決めていくという方法です。導入前に使用させてくれる場合もあるため、名刺管理アプリとはどんな物かを把握することができるでしょう。

アルテマブルーを導入すべき会社の特徴3:自社仕様にカスタマイズしたい

アルテマブルーは、クラウド環境を自分なりにカスタマイズ可能です。カスタマイズすることで、自分専用のシステムを構築することができます。

アルテマブルーは環境を自分の好みに変更することができますが、他の名刺管理アプリには搭載されていません。アルテマブルーは、自分で最も使用しやすい環境にカスタマイズできるため、将来性が込められています。

アルテマブルーを導入すべき会社の特徴4:社内で名刺情報を共有したい

名刺管理アプリは個人だけでなく、会社全体で情報を共有できる物もあります。アルテマブルーを使うと企業全体で名刺情報を共有できるため、人脈を無駄にすることがありません。また名刺情報を共有することは、異動や退職の際に引き継ぎが楽に行えます。

アルテマブルーの機能やメリットを参考に実際に利用してみよう

ここではアルテマブルーについて、導入する際のメリットや注意点をまとめました。名刺情報を守るにはオススメで、スマートフォンやタブレットから使用することができるのも大きな特徴です。

利益や売上を良くするためにも名刺情報の管理は欠かせません。社内で情報が散乱している場合はアルテマブルーを使用することをオススメします。

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