チームが一体感を得るための6つのコツとは?おすすめの書籍5選を紹介

マネジメント

一体感という言葉の意味とは?

一体感と聞くとどういったことが思い浮かぶでしょうか。一体感とは気持ちや考えが一つにまとまることを指します。

学校生活では部活動や学園祭といった行事で一体感は自然と生まれてくることが多いです。そして、一体感があるのとないのとでは結果が違ってきます。

では、これが社会人になって企業に入社したあとはどのようなシーンで求められるでしょうか。社会人として必要不可欠である一体感がいかに大事かをこれから紹介していきます。

一体感が必要とされる場面

目標に向かって何かをチームで達成するためには必要不可欠です。一体感を必要とする場面は社会人だから学生時代と違うということはなく大抵似たような場面で必要となってきます。

例えば、チームで何かに取り組むといったときにはもちろん必要になってきますが、個人で作業を進行するにあたって同僚の力が必要になってきたという場面でも一体感は必要です。

一体感は最初から必要となるときもあれば作業過程で必要になってくるということもあります。

一体感を得るためのコツ6つ

では一体感を得るためには何をすればいいのでしょうか。得るコツは日常的に行っていることを心がけることで自然と身についてきます。

社会人になって社会人のマナーを身につける段階で必要とされるコミュニケーション能力や観察力といったものが一体感を得るために必要となってきます。

ここからは一体感を得るためのコツを6つ紹介していきます。

一体感を得るためのコツ1:ビジョンを明確にする

何をやるのかを明確にしましょう。目標や目的に向かって何かを取り組むときに、そのなにかが不透明では進行があやふやになり一体感を得られません。

ビジョンを明確にし目標に向けての段階も計画した上で進行するのが一体感を得るコツとなってきます。ビジョンを明確にすることでチームの意識も自然と向上してくる効果も期待できます。

一体感を得るためのコツ2:能力の高いリーダーを設ける

リーダーは慎重に決めましょう。先頭に立つリーダーは一体感を得るための重要な要素の一つです。

例えば、ビジョンを明確にし緻密な計画をたてても先頭に立つリーダーが能力不足では舵取りが不安定となり一体感も得られません。リーダーを決めるときはチームで慎重に決めることをおすすめします。

一体感を得るためのコツ3:コミュニケーションを頻繁にする

コミュニケーションは必要不可欠です。コミュニケーションは自然と一体感を生みます。目標に向けて必要ない些細な会話でもすることで向上していくのでコミュニケーションはするように心がけましょう。

チームの中にはコミュニケーション能力が不足している人がいる場合もあります。そのときはコミュニケーションをとるように巻き込んでいきましょう。

コミュニケーション不足な人は物静かな人や人見知りな人が多いので巻き込むだけで自然と打ち解けてコミュニケーション能力も身についてくるでしょう。

一体感を得るためのコツ4:褒め合いをする

相手の良いところを見つけるのは大事なことです。見つけようとする探求力も大事ですが、そこから相手に伝えることで相手のことをより知る機会を得られます。

褒め合うことでお互い不快に感じることは少ないです。会話も息詰まることはないので自然と会話も明るくなりコミュニケーション向上と一体感も増してくるでしょう。

相手の短所を伝え指摘してあげるのも大切ですが、短所を伝えるのであればそこからのフォローも忘れずにしましょう。

一体感を得るためのコツ5:個人面談をする

1対1での話し合いは核心をつけます。複数人で話し合うことによりコミュニケーション向上を狙うのも良いですが、それでも輪に入れない人がでてくる状況もあるでしょう。そのときは個人面談もしてみるのも一つの手です。

個人面談を行うときは重い空気にさせないように話の主導権を握り話しやすい雰囲気にすることを心がけましょう。

話すことが苦手な人は個人面談と聞くだけで引っ込み気味になる人が多いです。雰囲気を明るくすることは個人面談の必須条件と言ってもいいでしょう。

一体感を得るためのコツ6:イベントを仕立てる

皆でやるイベントは自然と一体感を生みます。イベントは何かをつくる大きなものと捉えることができます。何かを皆でつくることは一体感がないとできないことなのでイベントを仕立ててやってみるのも一つの手段です。

イベントは準備段階から話さなければいけない状況を生みます。その中で自然とコミュニケーションもとれるので一体感を得るための近道と言っても過言ではないでしょう。

チームの一体感を高めるおすすめの書籍5選

一体感を得るために現場で実践してみるのもいいですが、本を使って学ぶことも視野にいれましょう。

本は成功例とその過程が細かく書かれていることが多いので頭にいれてから現場で実践するとスムーズに一体感を得られるでしょう。

特に一体感は必要ないと考えている方には根本的から考えを変えてくれるきっかけにもなるのでおすすめです。

ここからは一体感を得るための手助けとなる書籍を紹介していきます。一体感を得る前にぜひ参考にしてみてください。

チームの一体感を高めるおすすめの書籍1:一体感のマネジメント

マネジメントは一体感以外の要素も重要となってきます。そしてマネジメントという大きな枠に対して一体感は必要不可欠な一つの要素にすぎません。

しかし、逆に捉えるのであれば一体感を得られなければマネジメントもままならないという考え方もできます。

この本では会社内の人事異動が組織アイデンティティの獲得にも有用なことを明らかにし、そのメカニズムを追究している。マネジメントに困っている方にもぴったりの本です。

チームの一体感を高めるおすすめの書籍2:チームの一体感を高める“社内運動会”の仕掛け

イベントは一体感を得る近道です。上記でも紹介しましたが、イベントを仕立て一緒に盛り上がれば自然とコミュニケーションと一体感が生まれてきます。

この本では多くの大手企業が社内運動会をなぜ取り入れるのかという視点からその結果と効果まで幅広く紹介しています。第1章から4章までと細かく分けて紹介しているので初心者から上級者まで読みやすい本となっています。

チームの一体感を高めるおすすめの書籍3:組織行動 — 組織の中の人間行動を探る

直接的な一体感ではなく俯瞰してみるのが大切です。直接人と関わることでスムーズに一体感を得ることはできますが、難しいと考える方は俯瞰してみるのも一つの手段です。

この本では組織の中で人間がどのように行動するのかを探りその因果関係を解決していきます。人間の行動はその場で理解するのは難しいです。

時間をかけて探ることも重要ですが本である程度のことを理解したうえで探ることができれば視野も広がるでしょう。

チームの一体感を高めるおすすめの書籍4:仲間の「すごさ」の認め方

仲間のことは理解するように努力が必要です。上記で紹介した褒めるという行動と重なりますが、相手のことを知らなければ褒めることもできません。

この本では相手に伝えたいことがうまく話せない、相手のことをうまく理解できないといった一体感を得るためにあたる最初の問題点をスムーズに解決してくれます。

仲間のすごさを認めることと一体感はどうつながっていくのかを細かく紹介してくれているのでためになる本になるでしょう。

「すごさ」シリーズ第三弾。全部いいです。周りの方々のすごさを認め、日々の自分が変わっていくのが分かります。

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チームの一体感を高めるおすすめの書籍5:クラスの一体感が高まり、笑顔あふれる 二年生いきいき学級経営

小学校のクラスに例えているのがこの本の特徴です。ここまで会社内の状況を踏まえた一体感を紹介してきましたが、この本では小学校の教師がクラスを担当するときを例にして一体感を紹介しています。

一体感はどれか一つをやらなければいけないということではなく、あらゆる要素を取り入れてこそ一体感は生まれてきます。

自分が身を置いている環境下だけでなく違う視点から物事を考えてみると思わぬ考えに辿りつくときもあるのでこの機会にぜひ参考にしてみてください。

字のおおきさや広さなど間隔がちょうどよくて読みやすかったです。

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一体感を得てチームの生産性を上げよう

一体感はあらゆるメリットを生み出してくれます。そして、一体感を得ることができれば目に見える身近なものから見えない人の感情までを向上してくれるでしょう。

一体感は会社だけに必要なのではなく学生時代のクラスや部活動、家族内での些細なことでも必要となってきます。

簡単に言えば必要な時期が決まっているわけではないので若いときから養うことが重要となってきます。

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