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2019年06月22日

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P

本記事は、マーケティングプロセスについて知りたいという方を対象にしたもので、マーケティングプロセスの6つのステップとサービスのマーケティングミックスの8Pについて説明しています。ぜひ本記事を参考にして、マーケティングプロセスの理解を深めましょう。

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P

マーケティング

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
マーケティングとは、企業が行う活動で、自社の商品やサービスをより多く販売するために戦略を練ったり、その戦略を基に行動をするというものとなっています。

また、マーケティングの主な活動内容は、どのような商品にニーズがあるのかという市場調査や商品の製造、輸送、販売、自社の商品やサービスを多くの人に知ってもらうための宣伝活動などがあります。

マーケティングプロセス

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
マーケティングプロセスとは、自社の商品やサービスを販売するまでの一連の流れのことを言います。

消費者のニーズや流行・トレンドを調査したり分析し、その分析を基に商品を販売するターゲットの決定、市場の中で自社の商品はどのような位置づけをすることができるかということを考えます。

そして、最終的な価格を設定し、お客さまに対して販売します。このような一連の流れがマーケティングプロセスとなっています。

マーケティングプロセスのステップ6つ

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
マーケティングプロセスには6つのステップがあります。

最初にやることが市場分析、そしてセグメンテーション(市場細分化)、ターゲティング(標的市場)、ポジショニング(立ち位置の決定)、マーケティングミックス(4P)、最後に実行と評価といったものを一連の流れで行います。

本記事では、このようなマーケティングプロセスの一つ一つについて詳しく説明していくので、ぜひ参考にしてください。

マーケティングプロセスのステップ1:市場分析

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
マーケティングプロセスの1つ目のステップは、市場分析です。

市場分析では、自社のマーケティングの機会を見つけるために、自社の強みや弱みをピックアップしていきます。

そして、競合他社との差別化市場での事業を発見することで今後の自社の方向性を確認するというものになっています。また、分析する際は、SWOT分析などを活用して確認すると効率よく行うことができるようになります。

マーケティングプロセスのステップ2:セグメンテーション(市場細分化)

マーケティングプロセスの2つ目のステップはセグメンテーション(市場細分化)です。

自社にとって最適である市場を見つけるためには市場を細分化する必要があります。細分化をしないと、たくさんあるニーズに応えることが難しくなるため、よりよい商品やサービスを提供することが難しくなります。

細分化する方法にはさまざまなものがありますが、地域別や年齢別、職業別、価値観などで分類することができます。

マーケティングプロセスのステップ3:ターゲティング(標的市場)

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
マーケティングプロセスの3つ目のステップは、ターゲティング(標的市場)です。

ターゲティングで行うことは、2つ目のステップで行ったセグメンテーション(市場細分化)を基に、自社ではどのようなグループをターゲットとするのかということを選択します。

そして、選択したグループ内での状況を調査して、自社ではどのような市場で優位になることができるのかということを選択します。

マーケティングプロセスのステップ4:ポジショニング(立ち位置の決定)

マーケティングプロセスの4つ目のステップは、ポジショニング(立ち位置の決定)です。

ポジショニングでは、自社の製品をお客さまに選択してもらうために、他社との差別化を図ります。また、他社に負けない強みやオリジナリティを製品に加えて、自社だけの独別なものという位置づけができるように活動します。

このようなステップを踏むことで、これまで誰も気づかなかった新しい価値観を見つけるとこができるようになります。

マーケティングプロセスのステップ5:マーケティングミックス(4P)

マーケティングプロセスの5つ目のステップは、マーケティングミックス(4P)です。

マーケティングミックス(4P)とは、マーケティング業務の諸要素を分類して4つのPで表したもので、これらの4つのPを適切に組み合わせてマーケティングを行うというステップとなっています。

4つのPとは、Product(製品、戦略)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(広告)となっています。

マーケティングミックス(4C)

マーケティングミックスには4Cというものもあります。

4つのCとは、Customer Value(顧客価値)、Cost(顧客にとっての経費)、Convenience(入手の簡単さ)、Communication(コミュニケーション)があります。

このような4Cは、消費者側の視点に立って考えられたもので、4Pと4Cのどちらからも考えることで、売り手と買い手のすれ違いを防ぐことができるようになります。

マーケティングプロセスのステップ6:実行と評価

マーケティングプロセスの6つ目のステップは、実行と評価です。

これはマーケティングプロセスでの最後のステップとなります。これまで調査・分析したことを実際に行動に移して、その行動を評価することで、次につなげるというものとなっています。

評価をする際に、これまでのプロセスに不備があった場合は、どの段階に課題が発生しているのかということに着目すると次に活かしやすくなります。

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サービスのマーケティングミックス(8P)

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
サービスのマーケティングミックスとは、さまざまなマーケティングの要素を組み合わせたものを言います。

また8Pには、サービス・プロダクト、時間と場所、価格とその他のコスト、プロモーションと教育、物理的環境、サービス・プロセス、人、生産性とサービス品質というものがあります。

このような要素が一貫性を持つことでマーケティングミックスが機能します。

サービスのマーケティングミックス1:サービス・プロダクト(product elements)

1つ目のサービスのマーケティングミックスはサービス・プロダクトです。

サービス・プロダクトとは、主にどのようなサービスを提供するのかという内容を考えます。

また、考えたサービスがお客さまが利用することによってどのような利益があるのかということも同時に考える必要があります。

サービスのマーケティングミックス2:時間と場所(place and time)

2つ目のサービスのマーケティングミックスは、時間と場所です。

この時間と場所では、自社のサービスをどのような場所で提供するのか、どのような時間がいいのかということを考えます。

また、販売する手段や手順も考え、サービスを効率よく販売できるような工夫をしていきます。

サービスのマーケティングミックス3:価格とその他のコスト(price and other user outlays)

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
3つ目のサービスのマーケティングミックスは、価格とその他のコストです。

価格とその他のコストでは、サービスの価格やサービス以外で必要となる費用を割り出します。

また、この費用のなかには顧客がサービスを受けることができるようになるまでの交通費や輸送費などさまざまな費用を含めて考える必要があります。

サービスのマーケティングミックス4:プロモーションと教育(promotion and education)

4つ目のサービスのマーケティングミックスは、プロモーションと教育です。

プロモーションと教育では、お客さまが自社のサービスを利用することで、どのような利益があるのかということを伝え、サービスの情報やアドバイスを提供するというものとなっています。

サービスのマーケティングミックス5:物理的環境(physical environment)

5つ目のサービスのマーケティングミックスは、物理的環境です。

物理的環境とは、人間が五感で受け取ることができる情報すべてのことを言います。視覚や聴覚、嗅覚などです。

お店のインテリアや従業員が来ているユニフォーム、さまざまなもののデザイン、音楽、匂いなどに着目し、お客さまが不満に思うことのないようなものを目指していきます。

サービスのマーケティングミックス6:サービス・プロセス(process)

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
6つ目のサービスのマーケティングミックスは、サービス・プロセスです。

サービス・プロセスとは、サービスをお客さまに提供する方法や提供するまでの一連の流れのことを言います。

このようなサービス・プロセスによってそのサービスの質が決まります。そのため、サービスを提供する企業側はこのプロセスに十分に気を配る必要があり、考えなければなりません。

サービスのマーケティングミックス7:人(people)

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
7つ目のサービスのマーケティングミックスは、人です。

人とは、サービスを提供する従業員、そのサービスを受け取るお客さまなどサービスに関わる全ての人のことを指します。

サービスの内容はそれを提供する人によって大きく変化します。そのため、自社のイメージに基づいた行動をすることができる人を教育していくことが重要です。

サービスのマーケティングミックス8:生産性とサービス品質(productivity and quality)

8つ目のサービスのマーケティングミックスは、生産性とサービス品質です。

生産性とサービス品質とは、生産性とサービスの品質は別々のものではなく、同時に考えなければならないということです。

どちらか一方を追求するのではなく、両方をバランスよく考えることが大切となります。

マーケティングプロセスについて理解を深めよう!

マーケティングプロセスのステップ6|マーケティングミックス4P4C8P
本記事では、マーケティングプロセスについて、6つのステップ、サービスのマーケティングミックスという観点で説明してきました。

マーケティングを行ううえで、これらのプロセスのどれかが欠けてはいけなく、またどれか一つだけに力を入れるということをしてはいけません。すべてをバランスよく行う必要があります。

ぜひ本記事を読んで、マーケティングプロセスについて理解を深めていきましょう。

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