名刺管理は「Wantedly People」がおすすめ|併せて検討したい名刺管理ソフト5選

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進化を続ける名刺管理ソフト

みなさんは名刺をどのように管理していますか。一つ一つファイルに収納している人も多いのではないでしょうか。しかし、それだと探したい名刺がある時に手間がかかってなかなか探し出せないということもあるでしょう。

そこで今回は、名刺管理にとても便利なソフトを紹介していきます。大量にある名刺の管理に苦労している方や、これから社会に出て名刺をもらう機会が増えてくる人は、ぜひ参考にしてみてください。

定番の名刺管理ソフト「Wantedly People」

名刺管理にとても便利なのが「Wantedly People」というソフトです。こちらはウォンテッドリー株式会社が提供している名刺管理ソフトで、現在300万人以上のユーザーに利用されています。

Wantedly Peopleの特徴7つ

数ある名刺管理ソフトの中で、なぜ「Wantedly People」が良いのでしょう。ここでは、「Wantedly People」の特徴を7つ紹介していきますので、活用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1:人工知能が名刺をデータ化する

「Wantedly People」のスマホアプリを使えば、1回の撮影で最大10枚までの名刺を全て読み込み、読み込んだ内容は人工知能によって即座にデータ化され、連絡帳に追加される仕組みになっています。このアプリを使えば、1枚1枚データを保存する必要がなく、時間を短縮できるので、忙しいビジネスマンにはもってこいです。

2:ビジネスSNS「Wantedly」との連携

名刺の持ち主がビジネスSNSの「Wantedly」にプロフィールを載せていれば、その情報を「Wantedly People」に同期させることができます。

資格や業務内容など、名刺には書かれていない相手の情報を知ることができるので、その後のやり取りにも役立ちます。また、スマートフォンの連絡先と同期すれば、電話番号を登録していなくても、その人から着信があった時に相手の名前を表示させることができます。

3:オンライン上で知人の名刺共有が可能

「Wantedly People」を使えば、オンライン上で知人の名刺を共有することができます。共通の知人や、紹介したい相手の了承があれば非常に便利な機能ですが、名刺は個人情報です。勝手に他人の名刺を共有することは個人情報保護法違反になりかねません。

対策としては一定時間で使用できなくなるURLを使っているため、個人情報保護の観点から見ても安心して利用できるのではないでしょうか。

4:他の名刺管理ツールからCSVデータのインポートが可能

すでに他の名刺管理ツールを利用しているけど「Wantedly People」に乗り換えたいという時や、複数の名刺管理ツールを併用していて「Wantedly People」にもデータを取り込みたいという時にも、このソフトはとても便利です。

「Wantedly People」はCSVファイルで簡単にデータをインポートすることが可能なので、面倒なバックアップ作業が必要ありません。

5:充実した検索機能

「Wantedly People」には充実した検索機能が備わっています。名前での検索はもちろん、名前を思い出せない人を検索したい時には、会社名や部署、役職など、登録されているさまざまな手がかりから相手の名刺を検索することができます。

思い出したいのに思い出せないというモヤモヤから解消されることは間違いないでしょう。

6:スマホアプリ・PCアプリに対応

「Wantedly People」は、スマホアプリはもちろん、PCアプリからも読み込んだ名刺のデータを閲覧・編集することができます。外出先やデスクワークの最中など、いつでも使用することができるので、ビジネスマンにとってはとても便利な名刺管理ツールです。

7:単なる名刺管理を超えたコミュニケーション機能

「Wantedly People」でつながっている人がプロフィールを更新すると、アプリを開いただけでその人が変更した内容を確認できるので、いつでも相手の近況を知ることができます。

また、登録されている企業に関するニュースも自動的に表示されるようになるので、名刺交換した相手とコミュニケーションを取る際の話題作りにもなり、仕事の幅も広がる可能性も出てきます。

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Wantedly Peopleと併せて検討したい名刺管理ソフト5選

これまで、「Wantedly People」がいかに便利で有効的なツールであるかを紹介してきましたが、名刺管理に有効なソフトは他にもあります。

ここでは、「Wantedly People」と併せて検討をおすすめする名刺管理ソフトを5つ紹介していきます。「Wantedly People」だけでは不安、他のソフトについても知りたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。

1:Sansan

「Sansan」は法人向けのクラウド名刺管理ソフトです。中小企業から大手企業まで、業種・業態問わずに幅広く利用されています。

Sansan専用スキャナ、もしくはスマートフォンアプリで名刺をスキャンすると、AIとオペレーターの手入力によって、ほぼ100%の精度で名刺をデータ化してくれます。データ化された情報は会社・人物単位で自動的に集約されるので、社内での共有が簡単に行えます。

2:Eight

「Eight」は100万人に利用されている、Sansanが提供する個人向け名刺管理アプリです。名刺を撮影するだけで、AIと手入力により素早く正確にデータ化することができます。また、メッセージ機能が付いているので、メールや電話とは違い、名刺交換した相手と気軽に連絡をとることができます。

自分のプロフィールをWeb上に公開することができるので、メールの署名にリンクを入れて、オンライン名刺として活用することも可能です。

3:myBridge

「myBridge」は、個人での名刺管理はもちろん、社内でも簡単に名刺をシェアして共有できる名刺管理アプリです。名刺を撮影するだけで、文字認識技術と手入力により、名刺の情報を正確にデータ化します。

スマートフォンに番号を登録していない相手から着信があった場合、myBridgeに名刺を登録している相手であれば、その人の情報が表示されます。また、連絡先の共有が必要な時は、LINEトークで名刺の共有することも可能です。

4:CamCard

「CamCard」は、スマートフォンで名刺を撮影するだけで、自動的に情報を連絡先として保存してくれる名刺管理アプリです。また、自分の名前の名刺情報を登録しておけば、電子名刺を交換することができるので、いつでもどこでも紙の名刺を取り出すことなく簡単に名刺交換をすることができます。

さらに、名刺の追加情報や相手とのやり取り履歴を添付することができ、リマインダー設定やタグ追加も可能です。

5:スマート名刺管理

「スマート名刺管理」はスマートフォンで撮影、もしくは専用スキャナで名刺データを取り込むことのできる名刺管理ソフトです。23か国24言語の名刺を認識することができるので、グローバルに働くビジネスマンにおすすめです。

名刺情報を自動でデータベース化し、パソコンでカテゴリーの編集やメモの追加など、名刺情報の加工が行えるので、自分が使いやすいように整理することができます。

Wantedly Peopleを活用しよう!

今回は「Wantedly People」の特徴や、併せて検討したい名刺管理ソフトを5つ紹介しましたが、いかがでしたか。日本における名刺の使用率は世界で最も高いと言われており、その重要性は言うまでもありません。

名刺を上手く保管、利用することで、人脈や仕事の幅は広がっていきます。ぜひこの機会に「Wantedly People」を始め、その他5つの名刺管理ソフトの活用を検討してみてください。

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