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2019年07月23日

システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ

システム開発ツールは、作業の自動化でシステム開発にかかる時間を短縮したり、新人・ベテラン問わず誰でも使えるようにすることで人員不足を解消できるツールです。システム開発ツールを導入することで、職場内のさまざまな問題解決につながります。ぜひ読んでみてください。

システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ

システム開発ツールとは

「コンピューターにこんな仕事をしてほしい、こんな機能があったら便利」という要望はそのコンピューターが設置されている環境によってさまざまです。

システム開発ツールとは、コンピューターを動かすためのシステムを、そのコンピューターがおかれている環境に合わせて開発するためのツールです。

開発ツールの役割

システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ
開発ツールには、システム開発のために行われる作業の時間を短縮したり、効率化したりする役割があります。ツールなしでシステム開発を行っていた時代は、プログラミング言語をテキストエディタにベタ打ちしなければなりませんでした。

また、システムのテストも手動で行われていました。すべてを人の手で行うと、どうしてもミスが出やすくなります。工程のいくつかを自動化することで、人的ミスも起こりにくくなります。

システム開発ツールの主な機能

システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ
システム開発ツールは、基本的にはプログラミングをしたものをコンピューターに組み込むためのものです。最近ではシステム開発にかかわるさまざまな機能が追加されることで、さらに便利になりました。

API(Application Programming Interface)

APIとは、簡単に言えばシステムの一部を共有することです。日々、多くのシステムが作られているため、数が多くなると、それぞれのシステムで共通する部分が出てきます。

そこで、共通する部分だけを抜き出し一般公開することで、誰にでも使えるようにしておくと、その部分は再び自力で作らなくても、公開されているものをコピーして使えば簡単です。APIを呼び出して読み込む、という機能が、開発ツールには備わっています。

開発工程管理ツール

システム開発は、複数のスタッフが関わるプロジェクトです。したがって、お互いがコミュニケーションをとってスケジュールを管理したり、進捗状況を確認し合う必要があります。しかし度々会議を開くことは時間の無駄です。

開発工程管理ツールは、全体のスケジュールや個々の進捗状況が一目で確認できるツールです。本来は開発ツールとは別ツールなのですが、最近の開発ツールにはこの機能も組み込まれています。

テストツール

できあがったシステムに、問題がないかどうかのテストを自動化するのがテストツールです。システムのテストを、すべて手動で行うと、工程が多く、時間がかかるうえ人的ミスも多くなります。

そこで、ツールを使い自動化することでテストを高速化したり、人の目ではなかなか注意が行き届かない部分のテストができるようにして、テストの効率化を図ります。

モジュール

モジュールとは、部品という意味で、システムの場合は、システムを構成する個々の機能のことをいいます。「何もないところからロボットを作れ」と言われたら、素人には無理です。

しかし、すでに部品が何種類も用意されていて、それを組み合わせるだけでロボットが作れるのだとしたら、素人でも簡単にできます。システム開発も同じで、部品を組み合わせるだけで、時間をかけずにシステムを作れます。

システム開発ツールの変化

どのような分野でも、「いつまでも、今までのまま」でいたら時代の流れに取り残されて、うまくいっていたものもうまくいかなくなります。

システム開発ツールも、時代の変化とともに新しいものに生まれ変わっています。システム開発ツールの分野で現在、主流になっている動きをいくつかご紹介します。

クラウドベースの統合開発環境

「クラウド」という言葉を、一般人でもよく耳にするようになりました。クラウドとは、インターネット上にあるシステムやサービスを自分のパソコンにインストールすることなく利用することです。

システム開発の分野にもクラウド化の波は押し寄せており、クラウド上で利用できるツールが現在、非常に増えています。これによってチームでのシステム開発がたいへん容易になりました。

マルチプラットフォーム対応

ハードウエア側にも、時代による変化があります。例えばパソコンは、大きなデスクトップ型から、より小さなモバイル型へと変化してきました。ハードウエアの変化に合わせてOS(オペレーティングシステム)もさまざまな種類があります。

最近のシステム開発ツールは、どのようなOSにも対応できる「マルチプラットフォーム対応」のシステム開発ができる仕様になっています。

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システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ
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ノンプログラミングツールの普及

システム開発ツールの役割とは?おすすめのノンプログラミングツール5つ
例えばWebサイトは、ツールがなければHTML言語をテキストエディタに手動で打ち込まなければなりません。HTML言語の完全な習得と膨大な時間が必要です。

プログラミング言語を必要としない「ノンプログラミングツール」の出現で、プログラミング言語の習得がまだの人でも、直感的にわかるボタンなどの操作だけで、短時間で簡単にシステムが作れます。

おすすめのノンプログラミングツール5選

ノンプログラミングツールを利用すると、人の手で行っていた工程の数を削減できるうえ、人件費が少なくて済む、というメリットがあります。また、ツールが一定した質の作業を行うことで、システムの品質を維持することもできます。

さまざまなノンプログラミングツールがありますが、特におすすめのツールを5つ、ご紹介します。

おすすめのノンプログラミングツール1:Web Performer

「Web Performer」は、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供するノンプログラミングツールです。

設計情報だけ登録すれば、ボタン一つでシステムを自動生成してくれるため、納期が大幅に短縮され、エンジニアによる技術や経験の差も気にならなくなるので、人員不足の問題も解消されます。

おすすめのノンプログラミングツール2:kintone

「kintone」は、サイボウズ株式会社が提供する、業務管理システム構築のためのクラウドサービスです。さまざまな業種や担当業務に合わせて業務システムを作れます。

例えば、個々がバラバラに行っていた顧客管理を一つにまとめたり、チームのそれぞれの業務の進捗状況を一目でわかるようにしたりすることが、パズルにピースを組み合わせるような感覚で、誰にでも簡単にできるようになります。

おすすめのノンプログラミングツール3:UnitBase

「UnitBase」は、株式会社ジャストシステムが提供するノンプログラミングWebデータベースソフトです。プログラミング知識が一切いらないため、知識や経験豊富な人に業務が偏る、という心配がありません。

社内で管理されている顧客情報や案件情報、問い合わせ情報を全ての社員が同じように把握できます。「同時ログインライセンス」を採用しているので、社員数の多い企業でも料金を気にすることなく使用できます。

おすすめのノンプログラミングツール4:Wagby

「Wagby」は、株式会社ジャスミンソフトが提供する、Webベースの超高速ノンプログラミングツールです。すべての作業が、いつも使用しているWebブラウザ上からできます。

直感的でシンプルな画面設計になっており、ベテラン・新人関係なく、皆が同じように使用できるのが特徴です。さらにパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットにも対応しています。

おすすめのノンプログラミングツール5:GeneXus

「GeneXus」は、ジェネクサス・ジャパン株式会社が提供するアプリケーション自動生成ツールです。ツール自体は複雑ですが、AI(人工知能)採用により、誰でも簡単に、シンプルに使用できるようになっています。

複数の言語で異なるプラットフォームに対応できるシステムを生成できる唯一のツールです。

システム開発ツールを導入して業務改善を図ろう

システム開発ツールは、今まで社内の人間それぞれが個別に管理していたものを、全員が参照できるように統合したり、経験や知識が必要な難しい仕事がベテランにばかり集中しないよう、誰でも簡単にできるようにするためのツールです。

作業時間の短縮や人員不足の解消など、ツールを導入することで、あなたの職場でかかえていた問題の解決につながることでしょう。

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