ウェブ社内報とは?メリット・デメリット3つとおすすめツール3選

業務改善

社内報とは

「社内報(しゃないほう」は、会社が従業員に向けて制作した社内広報になります。たとえば、社内誌や社内新聞のほか、最近ではWebを使用した社内報もあります。媒体として冊子やWeb、動画を使って社内情報を発信することになります。

会社の方針や考え方を共有するため、社員同士のコミュニケーションを促進するために社内報は作られています。また、経営にとっても重要な役割を担っていると言われています。

ウェブ社内報とは

最近では紙を使わず、Web媒体で社内報を作っているところが増えてきています。「ウェブ社内報」にすれば、コストを抑えられるというメリットがあります。また、伝えたい新しい情報をすぐに伝達することができるようになる上、もし問題点が見つかったとしても修正や加筆が簡単にできます。

また、今までの社内報に掲載された記事をアーカイブして、閲覧できるようにすることもできます。

社内報を作成する理由5つ

社内報は会社の発展や維持に少しでも役立つように作られています。さらに自社で働いている人同士のコミュニケーションを促すこともできます。ここでは社内報を作成する理由を5つご紹介します。

社内報を作成する理由1:経営方針や状況を伝えるため

社内報を作る理由として、まずは社員やその家族に現在の会社の状況を伝えられるからということがあげられます。経営方針や状況が分かれば社員としてやらなければならないことを認識することができるようになります。

社員全員に会社が向かっている方向を、この社内報を通じて伝えることができます。

社内報を作成する理由2:会社の歴史を知ってもらうため

社内報を作成する理由のひとつに、会社の歴史を社員に伝えるためというのがあります。たとえば、会社の商品はどのような経緯で生み出されたものなのか、現在の事業はどうやっておこなわれるようになったのかなどといったことを知れば、社員によっては会社への想いにも変化が出てきます。

社内報を作成する理由3:コミュニケーション促進のため

同じ会社で働いているのに面識がない人が多いという話をよく聞きます。この問題に対応するために社内報を作成しています。社員数がもの凄く多い会社にはよくあることですが、別の部署のことを理解したり、どんな従業員がいるのかを知ることができたりすればコミュニケーションも取りやすくなります。

社員同士が円滑にコミュニケーションを取れるようになったら、モチベーションも上がってくるでしょう。

社内報を作成する理由4:内部のつながりをつくるため

社内報を作成する理由として、内部のつながりをつくるためというのがあります。その地域だけにあるような会社の場合は、まだ「つながり」は作りやすいです。しかし、日本中に多くの拠点を持っているような企業や世界にさまざまな拠点を持っているような企業の場合でも社内報で情報を伝えることができれば、「つながり」を感じられるようになります。

また、このような拠点に行く機会ができた場合でも興味が沸いてきたり、抵抗感がなくなったりする効果もあります。

社内報を作成する理由5:コンプライアンスを説明するため

今は、社員、働く人すべてにコンプライアンスの教育をする必要がある時代です。社内報を利用することによって、簡単にコンプライアンス教育がおこなえます。なお、コンプライアンス教育のコストを抑えられるという点でも社内報を作成する意味があります。

ウェブ社内報を利用するメリット3つとデメリット3つ

最近は、紙媒体の社内報からウェブ社内報に切り替えたという会社が増加しています。しかし、ウェブ社内報にはメリットも多いですが、デメリットもあります。目的によってウェブ社内報と紙の社内報を上手に使い分けている会社もあります。

これからウェブ社内報を導入する場合には、しっかり運用の方法やコンセプトなどについて検討しておくべきです。ここではウェブ社内報を利用するメリット、そしてデメリットもご紹介します。

ウェブ社内報を利用するメリット1:社員にすぐ情報を伝えられる

ウェブ社内報は、伝えたいことがあったときや何かあったときにその情報をすぐに社員全員に伝えられます。紙媒体の場合はどうしても作成して社員に行き渡せるまでに時間がかかってしまいます。

ウェブ社内報のメリットは速効性があり、鮮度が高い情報をすべての社員に届けられるところです。

ウェブ社内報を利用するメリット2:低コスト

ウェブ社内報のメリットはコストがそれほどかからないところです。紙の社内報の場合は、紙の代金や印刷代がどうしてもかかります。しかし、ウェブ社内報には紙の代金や印刷代は必要ありません。

また、ウェブ社内報は修正することや加筆することが簡単にできてしまいます。これがウェブ社内報に切り替える会社が急増している原因のひとつにもなっています。

ウェブ社内報を利用するメリット3:関連情報へのアクセスが可能

ウェブ社内報には、ウェブならではのメリットがあります。社内報の情報にプラスして関連する情報にリンクさせることが可能です。情報を補足することが簡単にできてしまいます。

ウェブ社内報を利用するデメリット1:スマホやパソコンが必要

ウェブ社内報には紙媒体の社内報にはないデメリットがあります。それはパソコンやスマートフォンがないところでは読めないというところです。パソコンやスマートフォンを使用して、自分からアクセスするという意志が必要です。

ウェブ社内報を利用するデメリット2:家庭に持ち帰ることが難しい

ウェブ社内報しか発行していない会社では、家族が見た方が良い情報でも目を通すことが難しくなっています。逆に、紙の社内報の場合は家族と一緒に読みやすいのがメリットです。手元にないウェブ社内報は家庭に持ち帰ることが難しいからです。

ウェブ社内報を利用するデメリット3:工場などの現場ではじっくり読めない

ウェブ社内報は工場などの現場でじっくり読みたくても読めないというのがデメリットです。会社のグループ内などで情報共有をしたいときにはウェブ社内報は向いていません。

ウェブ社内報の作成におすすめのツール3選


ウェブ社内報を作成することができるツールはいろいろありますが、ここではおすすめのツールを3つ選んでご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。無料で利用できるツールもあります。

ウェブ社内報の作成におすすめのツール1:ワードプレス

まず無料で利用可能なブログ系CMS「ワードプレス」は、ニュースなどを更新することにも向いていて、カスタマイズすることもできるのでおすすめのツールです。コンテンツを充実させていけば価値のあるウェブ社内報にすることができるでしょう。

オリジナルデザインにしたい場合は別ですが、記事を投稿するときも操作が簡単です。

ウェブ社内報の作成におすすめのツール2:りえぞん企画

気軽にウェブ社内報を導入したいときにおすすめなのが、りえぞん企画「インナーフォース」です。ベーシックな記事作成ツールが導入されていて、マニュアルがなくても手軽にコンテンツを管理することができるようになります。

有料ですが、コストパフォーマンスの高いコンテンツ管理システムになっています。ウェブ社内報には欲しいコメント欄や「いいね」ボタン、お問い合わせフォームも設置できます。

また、りえぞん企画では紙の社内報の経験や実績も豊富なので、トータルでサポートを受けることができます。

ウェブ社内報の作成におすすめのツール3:エンカウント

ウェブ社内報の作成におすすめの3つ目のツールとして、社内報を専門に手掛けてきた企業エンカウントのウェブ社内報サービス「定額制WEB社内報」です。料金は158,000円~となっていますが、定額制なので更新回数にも制限がなく、伝えたい情報をスピーディーに発信することができます。

エンカウントでは、独自システムを導入しているので、とても簡単に社内報を更新することができます。更新については、特別な技術や知識は必要ありません。なお、コンテンツの作成や原稿の校正はエンカウント側に任せることもできます。

ウェブ社内報について知り作成を検討しよう


紙には紙の良さがありますが、ウェブ社内報は情報をスピーディーに社員に伝えられます。コンテンツを充実させていくこともでき、社内のコミュニケーションを活性化することができます。

また、全面的にウェブ社内報に変更すれば、コストを抑えられるメリットもあります。ウェブコンテンツに抵抗がない会社の場合はウェブ社内報を検討してみましょう。

タイトルとURLをコピーしました