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2019年12月29日

64bitのOSでも使える|AviUtlを有効にする手順2つとその利点

AviUtlは無料の動画編集ソフトです。基本的な動作が軽くインターフェースがシンプルで簡単に動画編集をする事が出来ます。拡張性が高くプラグイン次第で様々なファイル形式の入出力が可能です。今回は64bitのOSでAviUtlを有効に利用する方法について書きます。

64bitのOSでも使える|AviUtlを有効にする手順2つとその利点

AviUtlに64bit版はあるか

フリーの動画編集用ソフトの中でも伝説的なソフトとも言われている「AviUtl」ですが、2019年に待望のバージョンアップが実施されたことが大きく話題になっています。

2013年に誕生したAviUtlの「ver.1.00」以降、初のバージョンアップということで、64bitのOSへの対応もされているのか注目されていますが、64bitのOSに対応しているのでしょうか。

AviUtlは32bit版のみ

AviUtlのver.1.00では、32bitのOSのみの対応でしたが、新たにバージョンアップされたAviUtlのver.1.10も64bitのOSには対応しておらず、32bitのOSのままです。

AviUtlの新バージョンは64bitのOSに対応していませんが、メモリ4GB以上を使えるように対応されています。

AviUtlは64bitのOSでも動くのか

Windows XPで64ビットのOSが登場して以降、WindowsのPCをご購入される人の多くが64bitのOSを選択されるようになりました。

そこで生じる疑問として、32bit対応のソフトウェアは64bitのOSでも動くのかどうかということが挙げられます。

AviUtlの新バージョンも64bitに対応しておらず32bitのままでしたが、64bitのOSでAviUtlを動かすことは可能なのかどうか確認していきましょう。

32bitのソフトは64bitのOSでも動く

32bitのみに対応しているソフトウェアは、64bitのOSでも動くのでしょうか。
結論から言いますと、正常に動作するものもあれば、まったく動作しないものもあります。

32bitのソフトウェアが64bit版のOSで動くかどうかは、実際に64bit版のOSにインストールしてみないとわからないため、インストール前に知りたい人は、直接問い合わせるか利用されてる人の情報を調べる必要があります。

AviUtlは64bitのOSでも動く

32bitのOSのみに対応しているソフトウェアでも64bitのOSで動くものもありますが、AviUtlの場合はどうなのか気になるところでしょう。

結論から言いますと、お持ちのPCのWindowsが64bitのOSだったとしても、AviUtlがまったく動かないということはありませんので、そのまま使っていただけますので、実際にインストールして確認してみてください。

AviUtlは32bitのソフトなので高解像度の動画には向かない

AviUtlは人気の動画編集ソフトですが、4K以上の高解像度の動画の編集には向いていません。その理由としては、32bitのみに対応しているソフトということで最大で使用できるメモリ数が4GBしかないからです。

そのため、4K以上の高解像度の動画の編集をしたいという人は、AviUtl以外のソフトをご検討されるといいでしょう。

AviUtlを64bitのOSで使う時はLargeAddressAwarを有効にする

AviUtlは32bitのOSにのみ対応しているソフトウェアですが、64bitのOSでも動かないというわけではなく、実際に利用されている人もいるので問題なく使うことができます。

AviUtlを64bitのOSで使う場合の条件として、4GBまでメモリを使用するために「LargeAddressAwar」という設定項目を有効にする必要があります。

LargeAddressAwarを有効にする手順2つ

AviUtlを64bitのOSで4GBまでメモリを使用するために「LargeAddressAware」を有効にしなければいけませんが、どのように設定したらいいのでしょうか。

LargeAddressAwareの設定を有効にするためには、これからご紹介する2つの手順を実行していただくことで設定することができるので、順番にご紹介していきます。

手順1:右クリックで管理者として立ち上げる

LargeAddressAwareの設定を有効にする手順の1つ目は、右クリックで管理者として立ち上げます。

通常のダブルクリックでの起動方法ではなく、AviUtlのアイコンの上で右クリックすると、「開く」と「管理者として実行(A)」という項目が出てくるので「管理者として実行(A)」をクリックして起動しましょう。

手順2:システムの設定でチェックを入れる

LargeAddressAwareの設定を有効にする手順の2つ目は、右クリックで管理者として立ち上げた後に、システムの設定でチェックを入れます。

管理者としてAviUtlを起動した後に、システムの設定で「LargeAddressAwareを有効にする」にチェックを入れると、AviUtlを64bitのOSで使用する準備は完了です。

LargeAddressAwarを有効にする利点2つ

LargeAddressAwareの設定を有効にすることによって、64bitのOSで使えるという抽象的な利点がありますが、具体的な利点として「メモリの最大数の増加」、「異常終了エラーの回避」の2つが挙げられます。

LargeAddressAwareの設定を有効にすることで、どんな利点が得られるのでしょうか。
この記事では2つの利点について詳しくご紹介していきます。

利点1:メモリが4GBまで使用できるようになる

LargeAddressAwareの設定を有効にすることで得られる利点の1つ目は、初期設定で使用できるメモリが最大で4GBまで使用できるようになるというところです。

PCの使い方によって積むべきメモリの大きさは変わりますが、動画編集などを行う場合、PCの動作環境のことも考慮するとメモリ数は大きければ大きいほどいいので、LargeAddressAwareの設定は必須と言えます。

利点2:異常終了を回避できることが増える

LargeAddressAwareの設定を有効にすることで得られる利点の2つ目は、異常終了を回避できることが増えることです。

AviUtlを初期設定のまま使う場合、使用できるメモリ数の最大容量が少ないことで、正常な動作が出来なくなるといった声も多いです。

LargeAddressAwareの設定を有効にして使用できるメモリ数を増やすことで、動作面での不具合も少なくできるということです。

OSが32bitか64bitかを確認する方法2つ

AviUtlhは32bitのOSに対応しているソフトですが、自分が使っているWindowsのPCのOSが32bitなのか64bitなのかわかっていないという人も多いことでしょう。

自分が使っているWindowsのPCのOSを確認する方法は、「コントロールパネル」から確認する方法と、「設定」から確認する方法の2つあるので、それぞれの確認方法について順番にご紹介していきます。

コントロールパネルから

自分が使っているWindowsのPCのOSを確認する方法の1つ目、「コントロールパネル」から確認する方法ですが、以下の手順で確認できます。

デスク有数左下にある検索BOXに「コントロールパネル」と入力したら、検索結果にコントロールパネルが出てくるのでクリック。

次に「システムとセキュリティ」をクリックして「システム」をクリックすると、「システムの種類」というところからOSの確認ができます。

設定から

自分が使っているWindowsのPCのOSを確認する方法の2つ目、「設定」から確認する方法ですが、以下の手順で確認できます。

デスク有数左下の「スタート」⇒「設定」⇒「システム」⇒「バージョン情報」の順番でクリックして進めていきます。

最後の「バージョン情報」をクリックすると、「デバイスの仕様」の中にある「システムの種類」からOSの確認ができます。

設定を変更して64bitのOSでAviUtlを快適に使おう

AviUtlを快適に使うための設定の変更方法や変更した後の利点についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

AviUtlもバージョンアップして話題になりましたが、32bitのみ対応という部分の変更はなかったので、AviUtlを使ってみようと検討されてる人は、64bitのOSで使うための設定変更を行って使うようにしましょう。

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