急に名刺が必要になるとき
今日は東京へセミナー出張、東京駅に降り立ち、ふと鞄を確認すると「あっない。」と名刺を持ってくるのを忘れたことに気づき大慌てする。もしくは名刺の補充を忘れて手持ちが少なくて心もとない状態など、慣れない場所に行くときに限って忘れてしまうことってあります。
そんな時頼りになる東京で名刺を急ぎで入手する方法をお伝えします。覚えておいて損はありません。
東京では名刺を即日受け取りできる
東京都内は連日、各種セミナーや展示会、商談での訪問など名刺を大量に必要とする機会が多い場所です。
充分に名刺を持ってきたつもりでも足りなくなることも稀ではありません。そんな時に宿泊先のホテルや営業先に向かう途中などで、急いで名刺を手に入れることができるんです。
東京の新宿や池袋など、ビジネスマンが行き交う街には必ずと行っていいほど、名刺の特急仕上げのサービスがあります。諦めないで駆け込んでください。
最短即日受け取り!東京近郊で名刺を即日発送してくれる会社10
「即日受け取りなんて可能なの。」という声が聞こえてきそうですが、東京には店頭受け取りのショップなら最短15分でも受け取り可能なお店もあります。
手持ちの名刺1枚からでも複製してその場で印刷できたり、ネットで注文して翌日中に受け取ることもできます。ぜひ活用してください。
1:プリントメイト
東京都池袋にある「プリントメイト」は土・日・祝も営業しています。電話やメール、お問合せフォームからの問い合わせにも対応していて、店頭受け取りなら即日15分での受け取りが可能です。
「今手持ちの名刺をすぐに増やしたい」という時にもスキャンして15分で印刷仕上げしてくれます。
「当日仕上げ」「即日仕上げ」が選べて、見本から作る、データ入稿する、手書き原稿から作るなどいろんな注文に対応してくれます。
2:アクセアエクスプレス
超特急の名刺印刷サービスで、平日12:00までに注文確定すれば、即日お届け、即日店頭受け取り、即日出荷から選べます。
ただし即日お届け便は対象5地区の法人のみに限られています。東京都新宿区、渋谷区、港区、中央区、千代田区に限定されています。再配達もできないそうなので、ご注意ください。
地方でも名古屋、大阪、福岡の都心部はお届けサービスの対象エリアになっています。まずはウェブから問い合わせしてみてください。
3:デザイン名刺.net
2000種類のデザインから選べるネットのスピード名刺印刷、店舗は東京都新宿区のケイワンプリントです。
店舗受け取りにすることで即日1時間、3時間、通常仕上げ(中3日程)が選べます。全国への発送にも対応。翌日以降で受け取り可能です。
チャットでも質問できるので、気軽な問い合わせができます。
4:名刺良品
東京都新宿区代々木にあるデータ入稿専門のスピード名刺のサイトです。1箱(100枚)で一律500円(税別)という価格が魅力です。13時までの入金または決済で即日印刷・即日発送が可能です。店頭受け取りはありません。
全国一律300円(税別)・最短翌日届けのメール便速達が推奨で、平日13時・土日12時・祝日休みが基本です。
クロネコメール便200円(税別)にも対応していて、安くあげたい方にはおすすめです。
5:東京名刺センター
東京オフィスサービス株式会社が母体の法人名刺取扱高業界有数(ホームページ記載情報)の法人に特化した名刺印刷サービスです。
ウェブから注文をして最短即日出荷が可能です。ISO14001をはじめ、プライバシーマーク、FSCの認定も受けています。
注文はブラウザで完結するので、デザインの知識がなくても発注担当者が必要事項の入力をすれば注文が完了する点が手軽です。細かな注文にも対応しています。
6:パプリbyアスクル
旧アスクルスピ―ドプリントセンターという名称で知られる、東京都江東区のアスクル母体のスピード名刺印刷サービスです。
初回返品保証付きで、名刺を送るだけでできる「そのまま名刺」やデータ入稿(PDF可能)、ウェブでデザインを選ぶ注文方法もあり、バラエティに富んでいます。
デザイナーならご存知の「モリサワフォント」にも対応、ロゴも入れられます。午後3時までの注文で、即日発送、翌日以降に名刺が受け取れます。
7:東京名刺ランド
Adobeイラストレーターの入稿専門のスピード名刺印刷サービスです。1000枚の注文で、片面モノクロ100枚あたり400円(税別)という安さが魅力です。
NP掛け払いにも対応していて、営業日正午までに完全データ入稿完了で即日発送可能です。超高精細オンデマンド印刷なので仕上がりも綺麗です。
金・銀など特色データ印刷、特殊用紙にも対応してくれるので、オリジナリティーの高い名刺を作りたい方におすすめです。
8:名刺21
ウェブから注文できる高精細オンデマンドスピード印刷です。代行発送(注文者名義での出荷)が可能なので、印刷後すぐクライアントに発送したい方にはタイムロスがなく便利です。
再生紙や特殊紙の種類も選べるので、選択の幅が広がります。午後4時までの受付完了で即日発送可能です。
ウェブでの自動見積もり機能やYouTubeやインスタグラムのコンテンツもあるので、事前にどういうものか確認したい人向けです。
9:名刺印刷ショップドットコム
平日17時、土日13時までの受付で即日発送可能のショップです。イラストレーター、photoshopなどの画像データ、名刺データ作成サービスもあり、クライアント直送代行があるのが魅力です。
プライバシーマーク取得で個人情報管理も安心、銀行やコンビニなどの売掛払いやpaid決済にも対応しており、決済手段が豊富です。
初回ポイント利用で100枚片面1色印刷代324円(税別)で印刷可能です。
10:スプリント
株式会社ユーゴが運営母体で最短即日発送、当日納品(東京都内23区限定)が可能です。
特急印刷スプリント便(23区最短当日納品)は当日朝10時までの入稿で当日18時以降の出荷24時までの受け取り、翌朝便は夜22時までの入稿で翌朝8時以降の出荷12時ごろまでの受け取りです。
23区近隣主要展示会場(幕張メッセ・パシフィコ横浜・さいたまスーパーアリーナ)にもお届け可能なので、イベントなどにも対応可能です。
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東京近郊で名刺を即日受け取りする際のポイント3つ
ではここまで見てきていくつかポイントがあったのにお気づきでしょうか。東京近郊で名刺の即日受け取りをするためのポイントを3つにまとめてご紹介します。
1:名刺の即日受け取りは料金が上がる場合がある
いかに名刺印刷が安いとはいえ、スピードを要求すると値段は上がります。店頭受け取り、特急仕上げとなると通常価格より、特急料金が上乗せされるのは、あらかじめ覚悟しておくことです。
これだけデジタル化が進んだとはいえ、まだまだ名刺文化の残る日本なので、名刺が無いと困る、信用度が増すと行ったメリットが高いことも確かです。必要に応じてサービスを利用しましょう。
2:即日受け取りは店舗受け取り必須の場合がある
印刷速度が向上したとはいえ、そのあと流通を介することで受け取りにタイムロスが出ることは確かです。そのため、確実に、迅速に受け取るには「店頭受取」が最も適しています。
ただイライラといつ着くかと待っているより、都内での移動なら数百円で1時間もかからず移動できますから、取りに行った方が確かです。送料分を考えれば、コストはあまり変わりません。
3:入稿方法を工夫して素早く入稿しよう
これはすでに作ったデータが手元にあるのであれば、最も早いデジタル入稿でアップロードし、校正の必要も無いので、即印刷することができます。
ただデータが手元に無い場合、ウェブ上でブラウザを利用して作るのが最も早い方法だといえます。またはイラストレータやphotoshopがインストールされているパソコンであれば、完全データ入稿(校正済、仕上がり確認済データ)でアップロードすれば決済さえすれば速いです。
東京では名刺の即日受け取りができる
ご覧いただいたように東京では方法さえ間違わなければ、名刺を即日受け取りすることが可能です。
東京出張や地方出張などでも、今の時代デジタルデータを持っていると、ビジネスのチャンスとスピードが変わります。東京へ出かける時はタブレットやPCなどのデジタルデバイス必携です。
ビジネスチャンスを逃さないよう、少しの可能性でも、あなたらしい名刺でチャレンジしてください。