みんな知りたい!?上手なサボり方
仕事のできる人ほどサボりも上手い?
そう感じたことはないですか?
営業など外回りの仕事をしている人なら、それぞれの息抜き方法を持っているかもしれませんね。
適度な息抜きもパフォーマンスにつながっているのかもしれません。
できる営業マンのサボり方をまとめてみました。
サボるために仕事をするという感覚で働いてる
仕事のできる営業マンは仕事の成績も優秀ですが、サボり方も上手なものです。いくら有数営業マンでも常に仕事のことばかり考えていては、いずれパンクしてしまいます。仕事中は仕事に集中することはもちろんですが、適度にサボることも必要なことです。営業マンは自分ですべての時間を管理しなければなりません。
さらには結果が求められる仕事なので、仕事では目標達成させるためのスキルが必要不可欠です。結果を出すための最高のパフォーマンスをするために、適度にサボるという感覚で仕事をするといいかもしれません。月に1度は目標達成していれば、1日中サボると決めるのもひとつの方法です。目標があればがんばることができるので、サボることを目標に仕事を頑張って結果を出せば、誰にも文句を言われることはありません。結果を出すためにサボると思いながら働いていれば、上手にサボることができるようになります。
サボり方(1)気分がスッキリすることをする
営業は普通の仕事と違って、人に断られることを前提として仕事をしています。しかも初対面に人と接する機会が多いので、余計に気を遣わなければなりません。営業マンがストレスが溜まるのは当然で、仕事が嫌になってしまう気持ちも分かります。
上手なサボり方をしている営業マンは、サボる時には気分転換ができるようにサボります。営業を掛けて何度も断られた時にただサボって落ち込むのではなく、サボることによって次にトライできるように気分を変えられるものが好ましいです。カラオケに行ってストレス発散したり、カフェに行ってゆっくり落ち着くと、良い気分転換になります。仕事のできる営業マンの上手なサボり方は、上手く気分転換できるようにサボっているのです。
サボり方(2)環境を変えてサボる
サボる時にはどうしても近場でサボろうとしがちですが、できる営業マンはできるだけ環境を変えてサボります。社内でサボると言えばトイレの個室や禁煙ルームが思い浮かびますが、出来る営業マンは必ず外に出てサボります。普段と同じ環境にいること、自分の思考力が固まってしまいがちです。新しい体験や経験をすることによって、新たなアイデアが生まれるかもしれません。営業でも同じやり方をしていては売れる物も売れないので、新たな発想で営業すれば売れるかもしれません。
サボる時は環境を変えることによって新たな発想が生まれやすくなるので、出来る営業マンは外に出て上手くサボっているのです。外に出れば仲間にサボっているのを見られるリスクも減るので、気兼ねなくサボることもできるメリットもあります。
サボり方(3)営業中の隙間時間を使って上手くサボる
仕事のできる営業マンが上手にサボる方法は、隙間時間を上手く利用してサボっています。クライアントとの打ち合わせをする時には、送れることは絶対にできないので、事前に早めに到着しています。クライアントがつくまでの時間を自分のサボる時間だと決めておけば、仕事中の隙間時間でサボることができます。ボーっとしてサボるのではなく、コーヒーを飲んで落ち着いたり、好きな本を読んでサボります。
打ち合わせのちょっとした時間を自分のサボり時間だと思えば、1日のうちでかなりの時間をサボることができます。打ち合わせ前の準備をしっかりしておけば、後は自分のサボりの時間だと思えば、集中して早く仕事を終わらすこともできます。仕事ができる人は隙間時間を上手に活用して、自分のサボる時間を捻出しています。
サボり方(4)サボる時間のルール作りをする
サボり癖がついてしまうと、常にサボることを考えてしまいたくなるものです。仕事ができる営業マンはサボる時間を自分ルールで決めているので、仕事とサボりの時間を明確に分けることができます。サボろうとすればいつまででもサボれますが、仕事で結果を出すことはできません。
仕事をするためには適度にサボるのも必要だと思えば、自分の中でサボる時間を決めることができます。1日30分だけサボる時間を作るなど、自分の中で明確な時間を作るのです。仕事をしていてどうしても気分が乘らない時には、思い切って30分だけサボってみます。良い気分転換ができれば仕事にも集中できるので、上手なサボり方だと言えるでしょう。サボる時間を自分で決めておくことで、仕事ができる営業マンは上手にサボることができるのです。
サボり方(5)営業外の時間でもすぐにアイデアをメモれるようにしている
仕事に集中している時になかなかアイデアが浮かばないのに、仕事をしていない時に急にアイデアが思いついたりすることもありますよね。できる営業マンは常に仕事のことだけを考えているのではなく、リラックスできる時間も大切にしています。その理由はリラックスしている時ほど、良いアイデアが浮かぶことがあるからです。
できる営業マンはサボっているように見えますが、いつでも手業を出してアイデアをメモできる状態にしています。日常のふとした時のアイデアが役に立つことも多いことを知っています。できる営業マンはサボっている風に見えて、いつでも仕事モードに切り替えられるようにしているのです。
サボり方(6)サボることで頭の中がリセットできる
サボりまくっている営業マンほどできると思うのは、サボることを最大限に活かしているからです。サボることはどうしても罪悪感を感じることがありますが、出来る営業マンは罪悪感は感じていません。むしろ堂々とサボっているのです。サボることによって頭の中をしっかりとリセットすることによって、新たな気持ちで営業に取り組むことができます。嫌なことを次に引きずっても良い結果はでないので、サボることによって最高のパフォーマンスが出せるように上手に活用しているのです。
仕事中にサボって罪悪感を感じているのは、中途半端な気分転換なのでスッキリしません。罪悪感だけが残ってしまうので、良い結果を出すことは難しいでしょう。できる営業マンはサボることを最大限に生かしているので、サボっているように見えてもしっかりと結果を出すことができるのです。
サボり方(7)サボる時間こそアイデアが湧く
仕事に集中している時仕事のことだけを考えていますが、サボっている時はいろいろなことを考えているものです。あアイデアはその事だけを考えている時よりも、いろいろなことが結びついて閃くことが多いものです。真面目に仕事をしているから良いアイデアが生まれるとは限りませんよね。カフェでのんびりしたり、寝る時ベッドに入った時に急にアイデアが浮かぶこともあります。
営業の仕事もやり方を変えることによって上手くいくこともあるので、アイデアは大切な要素のひとつです。サボっている時こそ新しいアイデアが浮かびやすいので、サボりまくっている営業マンほどアイデアマンが多く、結果を出しやすくなることもあります。
サボり方(8)営業中に実行したことのポイントを日報で明確にする
営業マンは毎日の営業報告の為に日報をつけますが、できごとだけを書いても読みにくいものです。上手に日報を書くには、今日実行したことを明確に書くことが大切です。1日の目標を立てた時にできなかったことではなく、できたことに注目をして日報を書きます。できたことによってどんな成果があったのか、何が得られたのかを書くことで、前向きな日報になります。ネガティブな日報よりもポジティブな日報を書いた方が、自分の励みにもなりますし、上司も納得しやすいでしょう。
サボり方(9)反省ではなく次に何をするかを書く
日報を書く時には今日の反省ではなく、次に何をするかを書いていきましょう。日報で今日の出来事の総括を書いても、結局は反省になることが多いです。営業マンはなかなか結果を出すことができないので、結果が出なければすべて反省の日報になってしまいます。
今日はどんなことに挑戦したのか、それが次にどのように繋がるのかを書くことで、前向きな日報になります。反省点ではなく自分がどんな展望を持っているのかを書くことで、自分の目標も立てやすくなります。