- DMとは?
- DM封筒の開封率が上がるデザインとは?
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社10選
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社1:ラクスル株式会社
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社2:株式会社Challenge Life
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社3:株式会社宣伝館
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社4:株式会社小松総合印刷
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社5:株式会社オールハンズ
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社6:インクアート株式会社
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社7:株式会社シスク
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社8:モンビジデザイン事務所
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社9:株式会社クエストデザイン
- DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社10:ハットツールデザイン
- あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
- デザインDMを更に開封率を上げる3つのコツ
- 工夫を施して魅力的なデザインDMを送ろう!
DMとは?
DMとは、「ダイレクトメール」のことを言います。郵便やメール便を利用して個人に贈る広告やカタログなどのことをいい、企業や小売店にとって宣伝や営業の一つとなっています。
ダイレクトメールは、リピート率を上げるためや新規の顧客獲得のために使用されます。チラシに比べるとコストがかかってしまうのでほとんどの会社ではリピート率を上げるためにつかわれています。
DMのメリット3つ
DMには、DMならではのよさがあります。最近はペーパーレス化が進んできているので、煙たがられていますが、紙には紙の良さがあります。そこで、DMのメリットを3つ紹介していきます。
DMのメリット1:紙ならではの良さ
紙でDMを作ることによって、記憶に残りやすいということがわかっています。紙で作られたDMは工夫することで開封率をアップさせることができます。開封した後、WEB上のメディアを読んだ場合より、その後の行動力がアップしています。
紙のDMには、「人を動かす力」があります。また、カタログなども一緒に送ることができるのでたくさんの情報を伝えることができます。手書きすることもでき、相手に気持ちを伝えやすいです。
DMのメリット2:直接手元に届く
DMは顧客の手元に直接届けることができます。直接手元に届けることで、封筒のカラーや文字、デザインなどを直に感じてもらうことができます。顧客の視覚に直接訴えかけることができるため、メールなどより断然開封率やレスポンスも期待できます。
また、会社などに届く直接自分で受け取らないようなメールより、個人名あてで直接手元に届くDMのほうが開封してもらいやすいという結果が出ています。
DMのメリット3:デザインにこだわれる
紙のDMを利用することで、デザインにこだわることができます。はがきを活用したり封筒のサイズやカラーを変えたり、デザインにこだわってみたりといろいろな面で顧客にアピールすることができます。
メールですと、件名に記載されている文章30文字程度で開封されるかが決まります。そう考えると、デザインにこだわれるDMは開封率がかなり高いと考えられます。企業のオリジナル封筒のデザインはほかの会社と差をつけられます。
DM封筒の開封率が上がるデザインとは?
DM封筒が茶封筒だったり、会社名を記入しただけですとどうしても開封したいという気持ちがなくなってしまいます。せっかくDMを送っても開封してもらえなければ意味がありません。
DM封筒の開封率を上げるためには、やはり一番初めに目に付く封筒のデザインが重要となります。中身の見えるOPP封筒や開封しやすい工夫、期間限定アピール、ドアオープナー、キャッチコピーを活用するといいでしょう。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社10選
DMは開封してもらえなければ意味がありません。開封率の悪さにはさまざまな原因が考えられます。その一つに、DM封筒のデザインがあります。思わず開けたくなるようなDM封筒のデザイン力があるおすすめの制作会社を10社ご紹介していきます。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社1:ラクスル株式会社
ラスクル株式会社では、さまざまな封筒のサイズやテンプレートで封筒を作成できます。初めてDMの封筒を作るという方におすすめです。
ラクスル株式会社では新たに、OPP封筒も取り入れました。ほかのDMやチラシと差をつけることができますし、雨などが降ってもビニール素材なので汚れにくいです。
レイアウトも自由自在で、会社のオリジナル封筒が作れるのでぜひ活用してみてください。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社2:株式会社Challenge Life
株式会社Challenge Lifeでは主にDMに関する企画や印刷、封入、あて名ラベリングなどを行っている会社です。価格もとても安く、発送代行も行っているので注文するだけで顧客の手元にしっかり届けてくれます。
デザインはシンプルな構図が主で、商品やサービスの特徴をしっかり伝えてくれるデザインとなっています。できるだけ費用を抑え、クオリティはできるだけあげたいという企業におすすめの会社です。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社3:株式会社宣伝館
DMの代行発送やチラシ、パンフレットなどを作っている会社です。主に飲食業や不動産会社との仕事が多く、商品やサービスの特徴をわかりやすく見える化することができる会社です。
DMのデザインから印刷、封入、発送手配までを1通83円で行っています。低価格でコスパもよく、注文者は全く手間がかかりません。
プロモーションに力を入れていきたい場合やポスティングも行ってもらいたいという企業はぜひ活用してみてください。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社4:株式会社小松総合印刷
50年以上にわたって培った企画力、デザイン力を強みとした会社です。高い開封率を期待できる、フィルム圧着DMやクーポン付圧着DM、さらには組み立てるとカレンダーになる「メルカレ」なども作っています。
ありきたりなDMではなく、ライバルの会社と差をつけたいと強く思っている企業におすすめの会社です。日本郵便による全日本DM大賞のファイナリストに選出されるなど、実績も数多く残しています。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社5:株式会社オールハンズ
株式会社オールハンズの特徴は、とにかく低価格で迅速な対応を行ってくれるところです。最短3日営業日で発送を行ってくれます。急ぎのDMがある際にとても役に立ちます。
オリジナル封筒をできるだけ早く仕上げたい、顧客に送りたいという方にとってはかなり良い会社です。もちろん、封入やあて名ラベルも行っています。1通あたり約88円から受けています。丁寧な仕事を心がけている信頼できるデザイン力のある会社です。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社6:インクアート株式会社
インクアート株式会社は、ネット印刷サービス「プリントアース」を運営している会社です。その一環としてDMの作成や発送も行っています。
業界の中では有数クラスのテンプレート数を誇り、圧着DMだけでもサイズや形状に合わせたデザインを約30種類以上準備しています。24時間注文可能なので、思い立った際にすぐ行動に移すことができます。DM封筒のデザインにこだわりたい方にかなりおすすめの会社です。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社7:株式会社シスク
株式会社シスクでは、DMのデザインや発送だけでなく、ホームページの企画やネットショップの運営も行っています。封筒のデザインはもちろんですが、キャッチコピーなども考えてくれます。
封筒やキャッチコピーの作成、あて名の印字、封入、発送手配まで行ってくれます。封筒だけでなく、ハガキや型抜きハガキなども取り扱っています。発送までのスピードもとても早いので、なるべく早くDMを送りたい企業におすすめです。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社8:モンビジデザイン事務所
モンビジデザイン事務所では、リーフレット制作やチラシ、リーフレットなどのデザインを行っているDM制作会社です。
きめ細やかなサービスが行き届いており、注文者と直接やり取りを行いながら作っていくので思っているとおりのものが作れます。もちろん、デザインの相談にものってくれます。低価格なのにクオリティの高いDMを制作することができる会社です。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社9:株式会社クエストデザイン
株式会社クエストデザインでは、ホームページ作成やパンフレット、カタログなどのデザインを主に、DMのデザインも請け負っている会社です。
テンプレートに頼らないオリジナリティあふれたデザインが魅力的で、ほかの会社と絶対かぶることのない封筒デザインを作ることができます。オリジナリティのあるデザインを利用することで、会社を覚えてもらいやすくなります。高品質でデザイン力のある会社だからこそできるサービスです。
DM封筒のデザイン力があるおすすめ制作会社10:ハットツールデザイン
ハットツールデザインでは、女性ならではの視点で作るデザインが魅力的です。シンプルなのに繊細で、商品のよさがしっかり伝わる封筒デザインを実現することができます。
デザインラフを実際に見たり、目的や成果に合わせたデザインを心がけています。打合せからデザイン決定まで、時間をかけてじっくりデザインを作成してくれます。手間をかけて、自分の思い描いているDMデザインを再現してもらいたい企業におすすめの会社です。
あなたの会社に仕事の生産性をあげる「働き方改革」を起こしませんか?
名刺が多すぎて管理できない…社員が個人で管理していて有効活用ができていない…そんな悩みは「連絡とれるくん」で解決しましょう!まずはこちらからお気軽に資料請求してみてください。
デザインDMを更に開封率を上げる3つのコツ
デザインDMの開封率をさらにアップさせる3つのコツを紹介します。コツを知っておけば、どんなデザインにすればいいかなどが決めやすくなります。開封率を上げるために、まずはコツをしっかり知っておきましょう。
デザインDMを更に開封率を上げるコツ1:変わった封筒を使用する
他の会社が送ったDMと混ざってしまわないように、変わった形の封筒を使用することで目に付きやすくなります。あまり見かけない形の封筒にすることで差別化を図りましょう。
具体的には、企業が考えるキャラクターや商品の形状をイメージしたDM、開封時に飛び出す仕様にしているDM、箱型のDMなどがあげられます。捨てずに読んでもらうために、差別化を図りましょう。
デザインDMを更に開封率を上げるコツ2:大きいサイズの封筒にする
通常の封筒より、大きめのサイズの封筒にするだけで他のDMと差をつけることができます。一つだけ大きい封筒があると、何だろうという気持ちになります。まずは手に取ってもらうことが大切です。
また、封筒を開けるときに簡単に開く工夫も必要です。テープやノリでしっかりくっつけてしまうと、はさみを使わなければいけません。手で簡単に開くように切り取り線を入れるなどの工夫も行いましょう。
デザインDMを更に開封率を上げるコツ3:ティザーコピーを記載する
ティザーコピーとは、受け取った方を開封まで導く封筒の外側に記載されたコピーのことです。このティザーコピーによって、開封率は大きく変わってきます。
ティザーコピーには、期間限定などの興味を引く言葉やあえて詳細を隠して「大切なお話があります。」「確認していただきたいことがあります」などのじらしを使う方法があります。うまくティザーコピーを入れることで、開封率はかなりアップするでしょう。
工夫を施して魅力的なデザインDMを送ろう!
世の中には、いろんなデザインが盛り込まれたDMが溢れかえっています。ということは、通常の封筒に入れた単なるDMでは開封してもらうことができないということです。封筒のデザインは、会社の営業にとってとても重要ということがわかります。
現在はいろいろな手法があり、デザイン会社に相談することでアイデアも出してもらえます。封筒デザインを工夫し、自分たちのおすすめする商品をたくさんの人に知ってもらいましょう。