昇格試験面接の評価基準2つ|管理職の仕事と役割・管理職に向いている人5つ

スキルアップ
  1. 管理職の仕事と役割5つ
    1. 管理職の仕事と役割1:管理職は情報伝達・共有が仕事
    2. 管理職の仕事と役割2:チームビルディングも管理職の仕事
    3. 管理職の仕事と役割3:部下の目標管理も管理職の仕事
    4. 管理職の仕事と役割4:部下の査定・評価は管理職の仕事
    5. 管理職の仕事と役割5:承認・決裁も管理職の仕事
  2. 昇格試験面接の評価基準2つ
    1. 昇格試験面接の評価基準1:主任・係長クラス
    2. 昇格試験面接の評価基準2:課長・部長クラス
  3. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)5つ
    1. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)1:あなたは昇格して何をやりたいか
    2. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)2:あなたの職場に今足りないもの
    3. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)3:あなたのこれまでの実績
    4. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)4:今年の目標に対して進捗はどうか
    5. 昇格面接で聞かれる事(中堅社員)5:あなたの組織の強みと弱み
  4. 管理職に向いている人5つ
    1. 管理職に向いている人1:企業の分野に精通した人
    2. 管理職に向いている人2:決断力にブレがない人
    3. 管理職に向いている人3:マルチタスクへの対応が上手な人(シングルタスクに置き換える)
    4. 管理職に向いている人4:情報収集力・分析力のある人
    5. 管理職に向いている人5:先見性のある人
  5. 管理職と昇格面接について理解を深めよう!

管理職の仕事と役割5つ

管理職の仕事と役割にはさまざまな内容が含まれています。昇格面接を受けて、これから管理職を目指すという方にとって、管理職の業務内容はこれまでおこなってきた仕事とどのくらい違うのか、気になるという方も多いのではないでしょうか。

今回は管理職の仕事や役割、管理職になるための昇格面接での評価の基準とはどのような事なのかをご紹介します。管理職になれば一般職とは違い、求められる事も増えてくるようになるでしょう。

管理職の仕事と役割1:管理職は情報伝達・共有が仕事

管理職の昇格面接を受けて管理職として働きたいと考えている方が知っておきたい管理職の仕事と役割には「情報伝達、共有」があります。

管理職の仕事と役割にある情報伝達能力や情報共有とは、企業の事業方針や戦略などを一般職の方たちにわかりやすく伝える事や、一般職からの提案や意見を経営有数へと伝える事も含まれているのではないでしょうか。

企業が同じ目標に向かって進んでいくためには伝達係としての管理職が必要です。

管理職の仕事と役割2:チームビルディングも管理職の仕事

昇格面接や試験を受けて管理職になりたいと考えている方は、「チームビルディング」も大切な役割であり、仕事である事を覚えておきましょう。企業にとって優秀な人材がたくさんいても、同じ目的に向かって進んでいかなくては意味がありません。

管理職は、チームメンバー同士それぞれの力を認め合い意見を言い合えるような職場づくりが必要になります。管理職として緩衝材や触媒のような存在になると良いのではないでしょうか。

管理職の仕事と役割3:部下の目標管理も管理職の仕事

「部下の目標管理」も管理職の役割になりますので覚えておきましょう。一般職から昇格試験や面接を受けて管理職になるという事は、一般職にある人材を管理するという事です。

一般職である部下の目標を管理する事で企業や部署、チームで設定した目標を正しく理解しているのかなどをチェックしていく事ができるでしょう。目標に向かってどの程度進んでいるのか、一般職にある部下に対して定期的な面接などをおこなう事が大切です。

管理職の仕事と役割4:部下の査定・評価は管理職の仕事

管理職になると「部下の査定や評価」も仕事であり役割でもあります。一般職の場合には管理職からの評価や査定がありましたが、自身が面接や試験を受けて昇格すると、逆に一般職を査定し評価をする立場になるのではないでしょうか。

査定や評価は給与を決めるためにも必要な判断材料になっていきますので、偏ったりする事なく公平におこないます。企業の目標達成のためにどのような仕事をしたのか人事評価を基準に判断しましょう。

管理職の仕事と役割5:承認・決裁も管理職の仕事

「承認や決裁」も、昇格面接を受けて管理職になった方の仕事であり役割です。「承認や決裁」と聞いてもあまりピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「承認や決裁」とは、管理職として企業側から与えられた権限の事で、権限内において一般職である部下が提案した事について、採否を決める事ができるというモノです。権限は与えられていますが、自分の判断という事で管理職としての責任も伴います。

昇格試験面接の評価基準2つ

基本的に、管理職としてキャリアアップを目指したいという方は昇格面接や試験を受ける必要がありますが、企業によっては昇格面接だけで管理職になれるという場合もあるでしょう。管理職になるために受けなければならない昇格面接の評価基準とは大きく2つにわける事ができます。

昇格面接は役職ごとにおこなうのが一般的です。昇格面接の評価基準を「主任、係長クラス」「課長、部長クラス」とでどう違うのかご紹介します。

昇格試験面接の評価基準1:主任・係長クラス

管理職になるためには昇格試験面接を受ける必要があり、「主任、係長クラス」の場合は現場でのリーダーシップを求められる事が多いでしょう。主任や係長クラスの昇格試験面接では、高い評価基準があるわけではありません。

率先して業務を遂行していく力があるかどうか、リーダーシップを取って活躍する事ができるかどうかを昇格試験面接ではチェックされるでしょう。昇格試験面接では他に業務の成績やスキルによって評価されます。

昇格試験面接の評価基準2:課長・部長クラス

課長や部長クラスといった管理職の昇格試験面接では、部門全体をとおした判断力があるかどうかを評価基準としているでしょう。主任や係長クラスの昇格試験面接よりももっと高いレベルでのスキルや活動が必要になります。

リーダーとしての的確な判断力と広い視野が必要になりますし、企業や部門全体を把握し先を見とおす力があるかどうかもチェックされるのではないでしょうか。問題解決力や責任感なども問われる事になります。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)5つ

中堅社員の場合に、管理職になるための昇格面接で聞かれる事を5つご紹介します。企業内で管理職に就くためには昇格面接を受ける必要があるという企業は多いでしょう。

一般的な業務をこなしてリーダーシップを身につけるなどの努力はもちろんですが、昇格面接対策もしっかりとおこなわなければいけません。

昇格面接で聞かれるポイントを項目にわけてご紹介しますので、管理職を目指している方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)1:あなたは昇格して何をやりたいか

「あなたは昇格して何をやりたいか」という、今後の目標に関する質問は昇格面接で聞かれる事が多くあるでしょう。管理職に就きたいと考えている方が気をつけなければいけないポイントとしては、企業が求めている人材はどのような人物かという事です。

企業を成長させてくれる人材なのかどうか、今の段階でどういう事ができるのかという事ではなく、将来のビジョンを現実にするためにどうしたいかを考えておくと良いでしょう。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)2:あなたの職場に今足りないもの

「あなたの職場に今足りないもの」とは、企業や部署が抱えている問題点を発見する力があるのかどうかという事です。ポイントとしては、ネガティブな意見ではなく、問題点を挙げてどのように改善したいのかという意識を持って発言する事が必要になるでしょう。

日々の業務に追われて問題点を見落としがちになってはいないか、現状の変化に臨機応変に対応する事ができるかどうか、敏感に感じ取る事ができるかどうかも必要になります。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)3:あなたのこれまでの実績

「あなたのこれまでの実績」のような成果を上げた活躍については、昇格面接で聞かれる事が多い質問ですので対策をしっかりとしておきましょう。

口頭で「このような事をしてきた」「あの活動も自分がおこなっています」と伝えるのではなく、成果は全て数値化しておく事が必要になります。

実績を聞かれて数値化できない成果は、正しく評価される事はありません。ビジネスでの数値は信ぴょう性も高く面接する側も判断しやすいです。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)4:今年の目標に対して進捗はどうか

「今年の目標に対して進捗はどうか」と聞かれる事もあります。このような質問は目標をきちんと把握しているのか、目標に向かってどのような対策をしてきたのか、という部分を見られる質問です。

管理職の役割にあるように「目標の管理がしっかりとできているのかどうか」という点に関しての質問であると考えましょう。目標への進捗状況を把握するために、業務内容を管理するための計画表を作っておくと、面接の時にも役立ちます。

昇格面接で聞かれる事(中堅社員)5:あなたの組織の強みと弱み

「あなたの組織の強みと弱み」を聞かれる事もあるでしょう。組織の強みと弱みを聞かれていますが、そのまま自分自身に当てはめて考えてみる必要があります。良い点悪い点を考え、行動していく事で能力の向上をはかる事ができるようになるのではないでしょうか。

弱みを見つけてどのように行動していく必要があるのかを応えるためには、自分自身に対しての弱みを正しく理解しておく必要がありますので、考えておきましょう。

管理職に向いている人5つ

組織や企業の管理職に向いている人の特徴についてご紹介します。企業における管理職という役職にはさまざまな役割があり、仕事内容によっては向き不向きがあるでしょう。

仕事ができるだけが管理職に向いている人というわけではありません。ひとつの職を極めた様な有数セールスマンであっても、さまざまな業務をこなしていかなければいけない管理職になると思うような成果を出せないという事もあるのではないでしょうか。

管理職に向いている人1:企業の分野に精通した人

企業の分野に精通した人は管理職に向いていると言えるのではないでしょうか。ひとつの業務内容だけを極めるのではなく、管理職として企業の分野に精通していなければならないでしょう。

さまざまな分野での経験は管理職に就きたいと考えている方にとって必要な事です。各部署の業務内容を把握している事で、一般職にある社員たちが納得できるような管理体制を作り出す事ができるのではないでしょうか。

管理職に向いている人2:決断力にブレがない人

決断力にぶれがない人も管理職に向いていると言えるでしょう。決断力にブレがないという事は、一般職である部下にとって頼りがいがあり引っ張っていける能力を持っているという事です。

管理職として決断力が遅く、何事も後回しにしてしまう人物は評価されません。自分の考えや確固たる信念を持って決断する能力のある人は管理職に向いているでしょう。

管理職に向いている人3:マルチタスクへの対応が上手な人(シングルタスクに置き換える)

マルチタスクへの対応が上手な人は管理職に向いているでしょう。マルチタスクは実は効率が悪いという事が分かっており、さまざまな業務をこなさなければいけない管理職は上手に業務内容を分けて考えていかなければなりません。

同時進行で進める業務もきちんと作業内容を分解して、時間軸などで業務内容をシングルタスクに上手に置き換える事ができる人は管理職に向いているといえます。

管理職に向いている人4:情報収集力・分析力のある人

情報収集力や分析力のある人も管理職に向いていると言えるでしょう。企業の生産性向上やさらなる発展のために、市場調査などの情報収集力や得た情報を分析する能力は管理職には必要な事です。

情報分析では、顧客や消費者のニーズに合わせた情報を細分化していく事であり、情報をどのように企業の製品やサービスに対応させていくのかなどを考える必要があります。管理職にとってなくてはならないスキルといえるでしょう。

管理職に向いている人5:先見性のある人

先見性のある人も管理力に向いていると言えます。先見性とは文字のとおり先を見とおす目を持っている事です。時代とともに企業もさまざまな変化を求められる事もあるでしょう。

現状で満足するのではなく、将来の目標を立て、現在どのように進めていく事が企業の発展につながるのか考えていける人材も管理職に向いているでしょう。

管理職と昇格面接について理解を深めよう!

管理職になりたいと考えている方のために、昇格試験や面接、向いている人材についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。管理職は昇格面接を受けなければなる事ができませんが、それだけではなく日ごろからリーダーとして広い視野を持つ頃が大切です。

人を管理するという事は、自分自身の行動や発言にも責任を持ち、目標に向かって突き進んでいけるような努力が必要になるでしょう。

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