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2019年12月11日

年賀状に添える一言|健康について気遣う言葉を使った3つの例文

年賀状に書く、文末に結び語である「ご自愛してください」があることを知っていますか。相手の健康を願い思いやりの気持ちがある、とても美しい一言です。この記事では「ご自愛ください」のシーンによった使い方や意味を詳しく説明しています。ぜひこの機会に読んでみて下さい。

年賀状に添える一言|健康について気遣う言葉を使った3つの例文

年賀状に一言添える意味とは?

年賀状で挨拶をするときは、どんな一言で伝えていますか。

年賀状は新年の挨拶や、近況を報告できたりできる挨拶状です。みなさん年賀状の決まった文章では、ものたりなく思ったことはありませんか。

送る相手の人に一言添えて、元気が出たり、役に立ててもらえると誰でもうれしい気持ちになりますよね。

年賀状に一言添えるには何を書く?

年賀状には賀詞という、新年を祝う語句を用いたり、挨拶文などの例文が一般的ですが、一言添えて印象をよくしたいと思ったことはありませんか。

健康を気遣ったり、相手をおもいやる伝えかたはあるでしょうか。

素晴らしい新年を迎えることができるような、気の利いたどんな一言を使ったらいいのでしょう。ここで「ご自愛ください」の一言があります。

年賀状に一言添える時どこに書く?

年賀状で「ご自愛ください」を使ったことがありますか。

「ご自愛ください」とは、あなた自身の体を大切にしてくださいという、意味が込められているのです。健康をおもいやる一言の、結びの語ですので文末がいいでしょう。

年賀状の最後に、健康を気遣った一言が書かれていると、相手のかたはとてもうれしい気持ちになりますよね。

年賀状に添える「ご自愛ください」使い方

「自愛」の言葉は「自分の健康状態を気をつけること」や「自分を大切にする」という意味があります。

読みかたは「ごじあいください」です。相手の健康を気づかう、いたわりの気持ちが込められています。これから年賀状で使う「ご自愛ください」について、例文とともに詳しく説明していきます。

「ご自愛ください」を使う時の注意点

自愛と同じ読みの「慈愛」を「ご慈愛ください」と間違わないようにしましょう。

「慈愛」の言葉は「親が子をいつくしみ、可愛がるような深い愛情」の意味を持ちますので、年賀状の文末に「ご慈愛ください」といってしまいますと、「あなたの愛情を私にください」という意味になり、ふさわしくありませんのでやめたほうがいいでしょう。

すでに療養されてたり入院している人に「ご自愛ください」は、「体調をくずさず健康をたもつ」の意味が含まれているため、避けたほうがいいでしょう。

「ご自愛ください」には自分の体をいたわってとの意味でありますので、「お体をご自愛ください」と体が重複してしまうため、付けてしまわないようにしましょう。

「ご自愛ください」はどんな人に使うの?

自分の健康に注意するというところから、男性、女性関係なく使えます。

「ご自愛ください」は尊敬語です。「ご」は尊敬をあらわす接頭語で、「ください」は丁寧語であり目上の人にはもちろんですが、年齢、性別を問わずに使っていただけます。

女性が使用される場合は、「ませ」をつけた「ご自愛くださいませ」ですと、和らいだ、女性らしい表現になりますので、おすすめします。

年賀状に添える「ご自愛ください」の例文

年賀状での「ご自愛ください」を使いかたを一緒に見ていきましょう。

年賀状の出す季節は冬です。「~なのでご自愛ください」の前のところに、季節と絡めた言葉と、気遣った一文にして結んでみましょう

例文
「寒くなりますから、ご自愛ください。」
「まだ厳しい寒さが続きます、くれぐれもご自愛ください。」

「ご自愛ください」を使った例文1:親戚

ここから親戚への「ご自愛ください」を使った例文を3つご紹介します。

例文
「風邪が流行っているようですから、ご自愛ください。」
「最近はインフルエンザが流行りだしているそうです。くれぐれもご自愛ください。」
「急にぐっと冷えだした今日このごろ、ご自愛くださいませ。」

例文では親戚の人やご高齢の人に、近況を伝えながら、健康に気をつけてほしいとの気持ちを表現しています。

「ご自愛ください」を使った例文2:上司

「ご自愛ください」に「どうぞ」「くれぐれも」といった言葉を足すと、より丁寧な表現になります。

「ご自愛ください」の文章は、おもに文末に用いられています。年賀状のおわりに、相手の健康をきづかう一言を添えることがマナーだからです。それでは例文を見てみましょう。

例文
「厳寒の祈り、どうぞご自愛くださいませ。」
「まだ厳しい寒さが続きます。くれぐれもご自愛ください。」
「お忙しいとかと存じますが、なにとぞご自愛ください。」

「ご自愛ください」を使った例文3:目上の人

年賀状で、目上の人に出す「ご自愛ください」を使った例文を見てみましょう。

例文
「寒くなってまいりましたので、ご自愛くださいませ。」
「ご多忙の祈りではございますが、くれぐれもご自愛くださいませ。」
「向寒の折柄、なにとぞご自愛のほどお願い申し上げます。」

「ください」という表現で、命令しているように感じる人もいます。よりていねいにされるのであれば、文末を「お願い申し上げます」に変えるとよいでしょう。

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「ご自愛ください」の類語表現

「ご自愛ください」の代わりに使えます、類語を4つご紹介していきます。

意味は似ていますが簡易的な表現になります。年賀状で、親しい人や目下の人に多く使えるでしょう。それでは、言葉の持つ意味や、例文をいっしょに見ていきましょう。

お大事になさってください

「おだいじにしてください」は敬語表現としては適切ではありませんので注意しましょう。

「おだいじに」の言葉は「早くよくなりますように」や「体を大切に」の意味があり、丁寧な表現をした「おだいじになさって」のほうがやはり適切な表現です。

例文
「おこさまが体調を崩されたと聞きました。なにとぞおだいじになさってください。」
「どうかおだいじになさってください。」

すでに病気されている人に対して「早くよくなりますように」という気持ちを込めた使いかたになっています。療養されている人にもご使用いただけます。

お労わりください

「お労りください」は相手の健康を強く願う最適な言葉です。

「労る」の言葉は「老人や子ども、弱い人に同情の気持ちを持って親切・だいじに接する」の意味を持ち。読みは「いたわる」です。

例文
「お疲れの出ませんように、お体をお労りください。」
「どうぞお労りくださいますよう、お願い申しあげます。」

「おだいじになさってください」よりいっそう、相手を思いやる気持ちが伝わります。

ご健勝をお祈り申し上げます

年賀状で「ご健勝をお祈り申し上げます」を使った例文をご紹介します。

「健勝」の言葉は「健康がすぐれて元気なこと」という意味があります。ストレートに「健康と幸せを願っています。」という気持ちを伝えられます。ですが「健勝」は個人や家族の健康を祝うため、団体や企業に対しては使うことはできません。

例文
「皆さまのますますのご発展とご健勝をお祈り申し上げます。」
「ご家族の皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。」

ご自愛専一

「ご自愛専一」の言葉は、「まず第一に自分自身を大切になさってください」という意味です。

ビジネスでは、無理をしてしごとを優先してしまう人に、おすすめでしょう。

例文
「どうぞご自愛専一にお過ごしくださいませ。」
「なにとぞご自愛専一になさってください。」

年賀状で「ご自愛ください」を正しく使おう

年賀状で、最後に締めに使うときの一言で使ってみませんか。

「ご自愛ください」は相手の健康について気遣い、おもいやることのできる、美しい日本語の一言です。この一言で、お互いの幸せな未来がひらけると、とてもうれしい気持ちになることでしょう。

相手のかたも、体調の気遣いをすんなりと受け取ってくれます。ぜひこの機会に、年賀状で「ご自愛ください」を使えるようにしてみましょう。

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