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2019年12月20日

年賀状を元旦以降に送る際マナー5つ|年賀状を元旦に届けるには

最近はメールでの挨拶が多くなったとはいえ、年賀状をもらうとうれしいものです。しかしふと、年賀状を出し忘れたことに気づくこともあります。すでに年が明けてしまった場合、どういった年賀状を出せばよいのか。わかりやすくご紹介します。

年賀状を元旦以降に送る際マナー5つ|年賀状を元旦に届けるには

年賀状は元旦に届けるのがマナー

年始の挨拶である年賀状は元旦に届くように出すのがマナーです。しかし年末忙しくて年賀状の作成が間に合わなかったり、出していない方から届いてしまったりするとどうしても元旦以降にしか出せません。

そこで、元旦以降でも相手によい印象を残すことのできる年賀状についてまとめてみました。年末年始、長期旅行などで返事が遅れてしまうときなど、あわてて返信する前に、まずはこのページを読んでください。

元旦とは

元旦とは元日の午前中のことで、元日とは1年の1番はじめの日、1月1日をさします。元旦とは1月1日の午前中のことになります。

元旦の「元」は「一番はじめ」という意味です。「旦」は「日」(太陽)と、下のぼう線の「地平線」が組み合わさった文字で、太陽が地上にあらわれるという意味があります。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー5つ

元旦以降に年賀状を送る際、元旦までの年賀状とは異なるマナーがあります。新年の挨拶ですから、元旦以降に届いても相手に失礼のないように正しいマナーで、気持ちのよい年賀状を作成しましょう。気をつけておきたい元旦以降に年賀状を送るマナーを5つご紹介します。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー1:「元旦」は使用しない

元旦以降に届くとわかっている場合は、元旦と書くのはやめておきましょう。ちなみに元旦に届く年賀状でも「一月一日 元旦」と書くのは意味が重複しているのでNGです。「一月一日」か「元旦」かのどちらかだけを書きましょう。

また「新年あけましておめでとうございます」という言葉も実は間違いです。「新年」と「あけまして」で意味が重複しているので、「あけましておめでとうございます」だけが望ましいです。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー2:元旦から三ヶ日までの到着が理想

一般的にお正月休みは1月1日から3日までの三ヶ日なので、三ヶ日までに届くのが理想的です。1月3日までお正月休みの企業が多いので、元旦以降でも新年の挨拶としてじゅうぶんなタイミングです。

また三ヶ日までに相手に届くことで、万が一相手が出していなかった場合、相手からの返事も1月7日の松の内があけるまでに送付することができるので、相手にとっても親切です。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー3:遅れたらお詫びの言葉を添える

年賀状が三ヶ日以降になってしまった場合、「新年のご挨拶が遅れ大変失礼いたしました」のような、言い訳にならないお詫びの一言を添えましょう。

帰省していたなど、物理的な理由の場合は「年末より帰省しておりましたので」と、一言添えても失礼になりません。

また、すでに相手から届いている場合「お元気でしょうか」と相手の近況をたずねることはせず、「お元気そうでなによりです」と相手の年賀状を受けての言葉にしましょう。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー4:元旦以降のふさわしい挨拶

元旦以降に出す年賀状は、だいたいが届いた年賀状への返信です。返礼の場合は「ご丁寧な年賀状をありがとうございました」など、挨拶にお礼を含めるのがベストです。

もし結婚の報告や子供の成長などが書かれていた場合、「ご結婚おめでとうございます」や「お子様の進学おめでとうございます」などコメントを添えると、相手にも喜ばれます。

年賀状を元旦以降に送る際のマナー5:1月8日以降は寒中見舞

正月三ヶ日を過ぎ、1月7日の松の内以降となってしまったら、年賀状はもう送ることができません。季節の挨拶である寒中見舞いにしましょう。

寒中見舞いは本来は暑中見舞いと同様に挨拶として送られていましたが、最近は年賀状がお正月以降になった際や、喪中の方への挨拶としても利用されるようになりました。

年賀状の返礼に遅れてしまったら

年賀状の返礼が松の内以降になる場合は、寒中見舞いを出しましょう。

遅れて出すのも気まずいと思い、返事をしないままにするのは相手にとても失礼です。「年賀状をいただきながら、ご挨拶が遅れ申し訳ありませんでした」のように、年賀状を出していない失礼をお詫びするのがベターです。

寒中見舞いの出し方

寒中見舞いを出す時期は、松の内があける日から立春までとされ、二十四節気の小寒と大寒に当たる時期のことです。

松の内は1月7日までですが、立春は毎年日にちがかわるため、その年の立春を調べなければなりません。2020年は2月4日で、例年この前後の日が立春とされています。つまり寒中見舞いを出す時期は、1月8日から2月4日ごろまでということです。

年賀状のかわりと考えるなら、早めに出すのがベターです。

1:使用する葉書

寒中見舞いハガキは、郵便局に専用のものがおいていますが、特に決まりはなく、普通ハガキで大丈夫です。

通常ハガキの切手デザインは3種類で、一般的なハガキの「ヤマユリ」、インクジェット用ハガキの「ヤマザクラ」、弔辞用のにも使える落ち着いたデザインの「胡蝶蘭」となっているため、寒中見舞いには「胡蝶蘭」がおすすめです。

また、あまっていても年賀状は使用してはいけません。年賀状はあくまで新年の挨拶用のものです。

2:寒中見舞いの挨拶

寒中見舞いの定番挨拶といえば「寒中お見舞い申し上げます」です。決まり文句ですので、凝ったものを考えて悩むのでしたらこちらをそのまま書きましょう。「拝啓」などの頭語はいりません。

挨拶のあとは、相手を気遣う言葉を書き、自身の近況をつづり、相手の幸せや無事を祈る言葉でしめ、最後に日付をいれます。もし相手が喪中の場合は、おめでたい言葉はさけましょう。

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年賀状を元旦に届けるには

年賀状には受付期間というものが用意されています。年賀ハガキを使用したら一年中いつポストに投函しても元旦に届く、というものではありません。早すぎるのも要注意ですので、必ず受付開始になってから投函しましょう。

また、元旦に向けて年賀状が郵便局に集中するため、確実に元旦に届けるための集荷のしめきりが設けられています。しっかり確認をして、余裕をもって投函しましょう。

年賀状の受付期間

年賀状の受付開始は、例年12月15日からです。受付前(12月14日まで)に投函してしまうとそのまま普通郵便として届いてしまいますので、早ければ翌日に到着してしまいます。

また、12月15日以降に投函してもおもて面に「年賀」と朱書きをしていないハガキも普通郵便扱いとなってしまいます。私製年賀状ハガキを使用する場合注意しましょう。また間違えて投函した年賀状は、問い合わせると取り戻せることもあります。

いつまでに投函すれば良いのか

郵便局が推奨している「元旦に年賀状を届ける期日」は例年12月25日と定められています。12月25日中という意味ではなく、当日の集荷のある時間までに投函する必要があります。必ず投函予定の郵便ポストの最終集荷時間を調べておきましょう。

12月26日以降は絶対に元旦に届かないわけではありませんが、届かない可能性が高いですし、年末は何かと忙しいものなので、早めに準備をしましょう。

年賀状を受け取った際にはきちんと返信しよう

年賀状を元旦以降に出すのは気まずいものですが、そのままにするのは相手に失礼なので、なるべく早く返事を出しましょう。

難しく考えずとも、7日までに届くようなら普通の年賀状を出せば問題ありませんし、それ以降になるようなら寒中見舞いとして返信すればよいのです。コミュニケーションのひとつと考え、気楽に年賀状を出しましょう。

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