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2020年01月29日

業種にはどのような種類がある?業種一覧20種|業界や職種との違い

就職、転職に当たり多くの人が重視するのが、業種です。とはいえ、何となくの知識の人もいるでしょう。業種、並びに職業の種類は違います。新しい世界に飛び込むに当たり、この業種はどんな仕事をするのでしょうか。業種と職業の種類はどう違うのかも含めてご紹介します。

業種にはどのような種類がある?業種一覧20種|業界や職種との違い

業種とは

業種とは、営業や事業の種類、俗にいう業界の種類を言います。求人広告などでよく見かける言葉です。「あの業種に就きたい」というのは、仕事そのものよりもその業界に就きたい、といった意味になります。

業界と業種の違い

業界と業種は、似ているようで違います。何が違うかと言えば、示す対象です。

業界は何か、というと、産業のことを示します。メーカー、金融、サービスなど、大まかな分類です。それに対し業種とは、何を提供するかを示します。

業種と職種の違い

業種と職種は、業界と業種と同じく、違うものを示します。業種は業界の種類によってわけ、職種は各々がおこなう仕事です。こうした違いは、就職活動で常識として覚えておきましょう。

ひとつ例を挙げるなら、マスコミという分野があります。マスコミは業界です。その中において、情報通信をおこなうのが業種であり、プロデューサー、ディレクターなどは職種に当たります。

業種にはどのような種類があるのか

具体的な業種を知ることは、就職活動で有利に働きます。働くにしても明確なビジョンが必要です。業種の種類を知っておいた方が、より鮮明にビジョンがわいてきます。業種は、大分類と呼ばれる大まかな分類での仕分けが可能です。

以下に主だった業種の種類を上げますので、今後のための参考にしてください。

業種一覧20種

日本の業種は、日本標準産業分類を基に以下のようにまとめることが可能です。自分がどの業種に適しているか、どの分野に興味があるかをよく見きわめて、就職に役立ててください。

業種の種類1:農業・林業

農業、林業は業種のひとつです。古くから、日本人は自然を相手に農業や林業に勤しんできました。今もなお、立派な職業の一形態として機能しています。

農業とは、土地を開拓して農耕作業に従事する仕事です。それに対し、林業は森林において、材木にする為の樹木の伐採などをおこないます。

林業ではクレーン車などを使うことがあり、必要な資格の種類などで違いが出ます。農業は品種改良など、仕事内容に幅があるのが特徴です。

業種の種類2:漁業

漁業は業種のひとつです。主に、魚介類の養殖や、捕獲などをおこないます。魚のみならず、貝やタコ、イカといった生物の他、海藻なども手掛ける産業です。

どこで漁をおこなうかによって分類されることもあります。沿岸、沖合、遠洋漁業といった形です。漁業をおこなう人を主に漁師と言います。個人の土地ではなく、海という他国との境界線が存在する場所で行われるので、比較的制限も多いです。

業種の種類3:鉱業・採石業・砂利採取業

鉱業、採石業・砂利採取業は業種のひとつです。いずれも液体もしくは個体の状態で自然物を採取します。

鉱業とは、鉱物を取るだけではなく価値のある金属を取り出す業種です。鉱物には貴金属を含む金属類、ウランや炭酸カリウムなどが挙げられます。採石業は、石材や骨材を作る産業です。コンクリートのほか、灯篭などを作るのほか材料を採取します。砂利採取業は、金属を含む可能性のある砂利を採取する産業です。

業種の種類4:建設業

建設業は、業種のひとつです。建設業法にのっとり、建設に関する工事を請け負います。建設業とは、建設、土木に関する工事をおこなう産業です。よく建設と間違われる建築とは、ビル、家といった建物を作る場合に言います。

業種の種類5:製造業

製造業は、業種のひとつです。どのような種類の業種かといえば、原材料の加工により、あらゆる製品を作り出すものと言われます。

作られるもの分野は幅広く、お惣菜やお弁当、機械製品に至るまで、加工して作る仕事が製造業です。つまり調理、製作加工など工場で「作る」仕事を指します。

業種の種類6:電気・ガス・熱供給・水道業

電気、ガス、熱供給、水道業は、業種のひとつです。主に、光熱費としてよく親しまれるエネルギー、資源の供給をおこないます。

名前のとおり、電気業は事業所や家庭に電気を供給します。ガスの場合は需要により一定量程度のガスを事業所や家庭に送ります。熱供給業は、冷水や蒸気を媒体に、熱エネルギーを供給する事業です。水道業は水道管などの設備で給水をし、汚水や雨水を排出します。

いずれも、人の生活に欠かせない大事な業種です。

業種の種類7:情報通信業

情報通信業は、業種のひとつです。情報に関するサービスなどをおこないます。昨今、情報通信と言えばインターネットが有名ですが、他にも放送業、通信業、映像、音声、文字情報制作業、インターネット不随サービス業などの種類に分類可能です。

わかりやすく言えば、電話やテレビ、ネット、書籍の出版に至る、あらゆる種類の情報に関連した業種とされます。単に情報を整えるだけではなく、情報の安全上の管理も仕事のひとつです。

業種の種類8:運輸業・郵便業

運輸業、郵便業は業種のひとつです。運輸業は、人や貨物を運び、郵便業は、郵便物や信書と呼ばれる情報伝達文書を仕分けて配達します。

運輸業には、航空機、電車、トラックなど、ありとあらゆる種類の乗り物が関係してきます。希望する職業の乗り物を、扱えるようにならなくてはなりません。時には資格も必要です。それでも、資格さえあれば大抵の人にこなせるとされます。挑戦する価値はあるでしょう。

業種の種類9:卸売業・小売業

卸売業、小売業は業種のひとつです。この二種類は、物を売る点で似ていますが、明確な違いがあります。何が違うか、と言えば誰に売るかといった点です。

卸売業とは、メーカーや工場などから商品を仕入れて、小売業者に売る業種を言います。小売業は、消費者に品物を売る業種です。スーパーやショッピングセンターも、小売業とされます。

業種の種類10:金融業・保険業

金融業、保険業は業種のひとつです。金融業は、わかりやすく言えば、企業などの資金取引を手伝う業種です。借り手と貸し手の間に立って資金の取引を仲介します。銀行業、貸金業、クレジットカード業といった資金の融通機関が有名です。

保険業は、不測の事態に備え、一般の人々が払い込んだ保険料を扱います。生命保険や災害保険など種類も多いので、どれを扱った部署に入りたいかなどをよく検討してください。

業種の種類11:不動産業・物品賃貸業

不動産業、物品賃貸業は、業種のひとつです。不動産業は建物の売買や賃貸などにかかわるイメージを持たれますが、建物ならすべてを扱う、というわけではありません。不動産とは、土地とそこに定着するものを示すので、運営その他は別の種類の業界の領分です。

物品賃貸業は、娯楽用品や乗り物、産業や事務に関する器具などを貸し出します。

業種の種類12:学術研究・専門・技術サービス業

学術研究、専門、技術サービス業は、業種のひとつです。その名が示すとおり、学術的な研究をおこない、事業や個人に専門技術や知識を提供し、サービスします。

医学、薬学といった分かりやすい物だけでなく、写真やデザイン、広告といった芸術、広報分野も取り扱う業種です。通訳も、この業種に分類されます。

業種の種類13:宿泊業・飲食サービス業

宿泊業、飲食サービス業は、業種のひとつです。宿泊や飲食に関するサービスをおこないます。

宿泊業は、一般人や特定の会員などに宿や食事、或いは宿の実を提供する業種です。ホテル、旅館がこれに当たります。飲食サービス業は、客に注文された料理や飲み物をその場で提供するサービスです。料理や、レストランなどが相当します。

業種の種類14:生活関連サービス業・娯楽業

生活関連サービス業、娯楽業は、業種のひとつです。個人の日常生活や娯楽に関して技術、技能を提供するサービスとされます。

主な生活関連サービス業としては、物品預かりや冠婚葬祭関係、クリーニングなどです。娯楽業としては、映画館や劇団、カラオケボックスなどの施設が存在します。

業種の種類15:教育・学術支援業

教育、学術支援業は、業種のひとつです。教育や学術支援に関係します。

教育業とは、公立、私立を問わず、学校と称される機関での教育です。幼稚園から大学、専修学校、日本の学校教育法で定められている進学校や看護学校、日本語学校なども含まれます。

学術支援業は、学校教育以外での塾、習い事の類や博物館、図書館などです。

業種の種類16:医療・福祉

医療、福祉は業種のひとつです。共に専門技術や知識により、助けを必要とする人を救います。

医療業には二種類あります。医師、歯科医師が医療行為をおこなう事業所とそれらにサービスをおこなう事業所です。病院、助産所など、医療関係の事業所を示します。

福祉業は、障がいを持つ人、介護が必要な人の手助けや、自立の手伝いなどが主な仕事です。保健衛生と呼ばれる、健康相談や動物の権益を粉う分類もあります。

業種の種類17:複合サービス事業

複合サービス事業とは、文字どおり複数の大分類から成り立つ業種です。郵便局や、農業協同組合などはこの複合サービス事業に分類されます。

郵便局は、郵便や銀行や保険といった窓口の業務をおこない、市町村の委託によっては別の大分類に関するサービスも手掛けます。協同組合は、共済事業、信用事業とあわせ、購買や経営指導といった手助けを複合的に扱う事業です。

他にも水産加工協同組合、信用協同組合など多岐にわたります。

業種の種類18:サービス業(他に分類されないもの)

他に分類されないサービス業とは、他の事業、業種に分類されないサービスや、他の事業にサービスを提供する事業です。具体的に例を挙げると、ビルの清掃、機器の運転などを請け負い、サービスとして提供します。

業種の種類19:公務(他に分類されるものを除く)

他に分類されるものを除く公務とは、一般的にいう公務員です。国家公務、地方公務と二つの種類に分けることができます。公務員も業種のひとつです。

国家公務員は中枢に属し、地方公務員は地方自治体に属して仕事をおこないます。消防士、教師などの教育関連は地方公務員です。

業種の種類20:分類不能の産業

分類不能の産業とは、上に挙げたいずれの種類にも属さない、分類できない業種、産業です。分類不能と称されては、どんな仕事か分からず目指しようがない、と考える人もいるでしょう。

調査票に分類が記されていないこともあれば、実際に上記のどの種類にも当てはまらないというのが実情です。時に分類不能と称される場合もある、というのを念頭に入れておいてください。

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職業の種類12種

業種と職業は、違います。求人広告などを正しく見られるよう、職業や職種、業種の違いは把握しておきましょう。これは、就職のためだけではなく、いざ就職してから恥をかかないとの意味もあります。

社会人としての最低限の用語の違いを理解しておけば、仕事やちょっとした会話などで恥をかかずに済むだけではなく、ちょっとした齟齬で仕事にずれを生じさせることもありません。

職業の種類1:管理的職業従事者

管理的職業従事者は、職業の種類のひとつです。業種、業界に関係なく、あらゆる事業で経営方針に基づき、経営や運営、事業計画などを立て、きちんと遂行できるよう組織を経営、管理します。

課長以上のクラスが、管理的職業従事者です。オーナー、支配人などと呼ばれる種類の職業がこれに当たります。

職業の種類2:専門的・技術的職業従事者

専門的・技術的職業従事者は、職業の種類のひとつです。言葉どおり、専門的な技術や知識を持ったその道のプロを示します。

専門分野は多岐にわたりますが、共通項が存在します。専門家ゆえの信頼性です。料理をするならシェフ、コンピュータを作るならプログラマーといったように、その道のプロだから安心して仕事を任せられるとの信頼が生じます。

逆に言えばそれなりの専門性を身に着けるのにいくらかの労を必要とします。

職業の種類3:事務従事者

事務従事者は、職業の種類のひとつです。求人などでよく見かける事務職を示します。主な仕事は会計、書類整理といった、いわゆるデスクワークです。

事務は楽そう、誰にでもできると見られがちですが、他の職種とのパイプ役であり、重要な職種とされます。

また、自分のデスクで淡々と書類整理をするだけではなく、時には来客応対もします。細かい分類もありますのでよくチェックしましょう。

職業の種類4:販売従事者

販売従事者は、職業の種類のひとつです。直に商品をお客に売るのが、主な仕事とされます。いわゆるショップの店員だけではなく、不動産や金融の仲介人や、セールスマンも販売従事者です。

大きく三つの種類に分けることができます。商品をじかにやり取りする商品販売従事者、お客同士の売買をサポートする販売類似職業従事者、売り込みなどをおこなう営業職業従事者に大別可能です。

職業の種類5:サービス職業従事者

サービス職業従事者は、職業の種類のひとつです。サービス職業従事者の主な仕事は、個人の生活を支え、あらゆるサービスを提供することにあります。

家事代行に従事する家庭生活支援サービス職業従事者、食事を提供するウェイターなどの飲食物給仕従事者などが、この種類の職業です。理容師などもこれに当たります。女性が多く就職、転職する種類の職業です。

職業の種類6:保安職業従事者

保安職業従事者は、職業の種類のひとつです。国家を守り、社会や個人の財産を保護して、秩序を守ります。

保安職業従事者の主な職業の種類として、警察官、海上保安官、消防士などが該当します。安全を保持するための仕事なので、転職は若いうちにするのがおすすめです。また、資格も必要で、専門の学校に行くことが多いとされます。

職業の種類7:農林漁業従事者

農林漁業従事者は、職業の種類のひとつです。第1産業と呼ばれる、農業、林業、水産業に関係します。農業従事者、林業従事者、漁業従事者に分類可能です。

農業従事者は、農業、養畜、造園などをおこないます。林業はうるしの採取や山林での作業など、山での仕事に従事する職種です。漁業は漁船の乗組員や地引網引きの作業員といった漁だけではなく、航海士など水産関係の仕事に携わります。

各々、乗り物の資格がいる場合もあります。

職業の種類8:工程従事者

工程従事者は、職業の種類のひとつです。生産工程従事者ともいいます。大まかに言えば、材料から商品を作る仕事です。

加工をおこなう人、組み立てをおこなう人、チェックをおこなう人など、分類は多岐にわたります。商品は、検査を終えて、初めて完成となります。

専門技術がいる場合もありますが、基本的に初心者でも始めやすく、敷居の低い職種です。

職業の種類9:輸送・機械運転従事者

輸送、機械運転従事者は、職業の種類のひとつです。乗り物、機械の設備をおこないます。鉄道運転、自動車運転、船舶・航空機運転、その他の輸送従事者、低地・建設機械運転従事者に大別可能です。

その他の輸送従事者とは、運転士やパイロット以外のガイド、甲板清掃員など、運転にかかわらない職種を示します。

低地・建設機械運転従事者は、発電、送電などの仕事に従事する仕事です。ディーゼルエンジン機関士などがこれに当たります。

職業の種類10:建設・採掘従事者

建設、採掘従事者は、職業の種類のひとつです。建設、建設躯体工事、電気工事、土木作業、採掘の5種類が存在します。

建設躯体工事とは、建物の基礎である骨組みに関する仕事です。解体、基礎作りの両方がこれに含まれます。採掘従事者は色々なものを採掘しますが、あまり求人がないようで、仕事よりも趣味としてすすめられます。

各々必要に応じて資格をとっておくのがおすすめです。

職業の種類11:運搬・清掃・包装等従事者

運搬、清掃、包装等従事者は、職業の種類です。運搬とは物を運ぶ仕事で、配達員などが挙げられます。清掃はビルや公園、道路の清掃をおこなう職種です。包装はセメントや菓子袋など、放送に携わります。

いずれも誰にでもできそうで、体力や几帳面さ、丁寧さなどが求められる仕事です。資格などは、運搬従事者による中型、大型の自動車免許が必要とされます。

職業の種類12:分類不能の職業

分類不能の職業は、上記のどの種類にも属さない職業です。上に挙げたどの種類にも属さない、明確な職業、21世紀になり、働き方や仕事の形態も変化を始めました。

分類不能の職業とは、長らく上記以外の職業でしたが、新たな仕事の形態の者も増えていることを念頭に入れてください。

業種や職業の種類を知ろう

知るということは、あらゆる点で大きな武器になります。業種と職業の違いを知り、職業にどんな種類があるのかを知りましょう。何も知らずに就活に臨んだところで、希望とは違った結果になるのは明らかです。

こんな業種、あんな種類の職業がある、とよく知ることで、より希望に即した仕事が見つかります。希望の仕事に就ければ明快に働き、その分野で活躍すれば世の中も明るくなるでしょう。活躍のため、まずは知ってください。

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